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181.  ダイ・ハード2 《ネタバレ》 
『ダイ・ハード』「虐殺篇」。監督が『クリフハンガー』のレニー・ハーリンだけあって、アクションは派手だが、やり過ぎ感は否めない(一般人死にすぎ)。今ではこのネタで映画を作ることは不可能だろう。前作を踏襲した舞台設定や、更に強くなったマクレーンなど、見所は多い。最後の「大逆転」は何度観てもスカッとする。
[DVD(吹替)] 8点(2007-10-24 22:00:42)
182.  リーサル・ウェポン4 《ネタバレ》 
この手のアクション映画は敵が強ければ強いほど面白いものだが、ジェット・リーはまさにシリーズ最強の名に相応しい好敵手だ(彼のカンフーはあまりに速すぎて見えないので、撮影ではわざとゆっくり動いたとか…)。シリアスなポリスアクションからドタバタコメディと化した『リーサル・ウェポン』も、最終作となる本作ではホームドラマに変貌しており、ラストの写真撮影からエンディングロールへの流れでは思わずじ~んとなってしまった。レオのカエルのエピソードも良かったヨ。ありがとう、みんな!
[DVD(吹替)] 7点(2007-10-24 21:36:23)
183.  妹の恋人
一番好きなジョニー・デップ。
[DVD(字幕)] 7点(2007-10-24 21:27:24)
184.  マトリックス 《ネタバレ》 
初見時の興奮は今でも忘れない。しかし、映像の最先端を走っていたこの作品も、もはや10年近くも前のお話。ビジュアルに特化した作品の宿命か、今や目新しさは感じられず。ラスト30分のアクションにのみ評価はできるが、肝心のストーリー部分が退屈に過ぎる。ほとんど口頭での説明に費やされ、胴着を着た西洋人のカンフーという一風変わった格闘を長々と見せられるのに、辟易した。それでも、公開当時の感動は確かなものだったので、この点数を献上します。
[映画館(字幕)] 8点(2007-10-23 20:34:09)
185.  踊る大捜査線 THE MOVIE 《ネタバレ》 
(2012年1月26日追記)改めてTVシリーズを観直してみると、あまりの面白さと懐かしさに涙が出てきた…。そして、2本のTVスペシャル(歳末SPと秋SP)を経ての本作。最後に観てから何年も経つが、驚くほど細部までシーンや台詞を覚えていた。やっぱ好きだわ、この映画。その後のシリーズは目も当てられない出来だが、ここまでは素直に面白かった。今年(2012年)9月に完結篇が公開されるらしいので、結局観に行ってしまうんだろうな。
[映画館(邦画)] 8点(2007-10-20 23:34:48)
186.  ヴァージン・スーサイズ
ため息が出るほど美しい。あっけなく死んでゆく少女たち。なぜ死んだのかというのは、あまり考えない。死そのものに意味なんかなく、彼女たちはただ花が散るように消えていっただけなのだから。それでもたまに、あの木の上で懐かしい少女がこっちを見ているような気がする。
[DVD(吹替)] 8点(2007-10-13 09:51:49)
187.  ロッキー5/最後のドラマ
原点回帰を目指した結果、シリーズ最低作の烙印を押されることになった最終章(この時点で)。スタローンが真の意味で第一作の精神に立ち返るには、『ロッキー・ザ・ファイナル』まで待たなければならなかった。
[DVD(吹替)] 4点(2007-10-11 16:46:53)
188.  バートン・フィンク
どこが面白いと訊かれても困るのだが、観ている間はすごく楽しめた。しかし、鑑賞後、あまり残るものがない。なんでだ!?
[DVD(字幕)] 7点(2007-10-08 07:04:35)
189.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
前作には劣るが、恐竜がいっぱい出てきてワクワクする。昔の『キング・コング』や『ロスト・ワールド』にオマージュを捧げた作品なんですね(最近知った)。
[DVD(吹替)] 6点(2007-09-21 19:14:39)
190.  ジュラシック・パーク
リアルタイムに映画館で観て度肝を抜かれた。いま観ても面白いのは、CG技術のみに頼らず、ストーリーが面白いから。
[DVD(吹替)] 8点(2007-09-21 19:12:44)
191.  キャンディマン(1992)
主役(?)でもあるキャンディマンにあまり存在感は感じられないものの、ヒロインが泥沼に嵌まっていく様が何とも凄い。もしかしたら全ては彼女の妄想の産物かもしれない、というサイコ・サスペンス仕立てのところが、80年代のスプラッター・ホラーとは一線を画している。ヴァージニア・マドセンは悪女のイメージが強かったが、このような被害者型のヒロインも演じられるのだと知り、幅の広い女優なのだと思った。
[DVD(字幕)] 5点(2007-09-21 16:31:26)
192.  身代金 《ネタバレ》 
何度観てもドキドキする。実際にはあり得ない話だが、メル・ギブソンならやりかねないと思えてしまう。お金と保身のためなら仲間をも裏切るゲーリー・シニーズが凄い。二人の心理戦に目が離せない。
[DVD(吹替)] 7点(2007-09-16 23:27:41)
193.  ブレイブハート 《ネタバレ》 
ああ、この映画は観る度に評価が上がっていくな~。自分も当初はウォレスと皇太子妃の関係に不満を持ったが、この部分は完全なるフィクション。暴虐の限りを尽くしたエドワードに一矢を報いる最良にして唯一の方法は、暴力ではない、という製作者側のメッセージを感じる。暴力に暴力で対抗した男(ウォレス)は度重なる裏切りに遭い、拷問の上処刑されたが、女(皇太子妃)は一切の暴力を用いずに、内部から帝国を崩壊させることができるのだ。メル・ギブソンが全身全霊を懸けて撮った渾身の一作。ジェームズ・ホーナーのスコアも泣けるわ。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2007-09-16 23:16:09)(良:1票)
194.  フロム・ザ・ダークサイド/三つの闇の物語
今にして思えば、クリスチャン・スレーターやジュリアン・ムーアなど、すごいキャスティング。この手のオムニバスものは軽く観られるので好きですね。最後の話が良かったかな。
[ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-11 18:13:07)
195.  ゴールデンボーイ(1998) 《ネタバレ》 
原作のラストも狂っていて良かったが、こちらの方が後を引く怖さがある。邪悪で頭の良い人間が権力を持つことほど怖いものはない。少年が後のヒトラーとなるのは想像に難くない。キング原作の映画化の中でも衝撃の一作。
[DVD(吹替)] 5点(2007-09-11 17:54:18)
196.  グリーンマイル 《ネタバレ》 
トム・ハンクスは何も悪いことをしていないのに、なぜあんな「罰」を受けないといけないのか。死刑執行人という仕事自体が既に「罪」なのだろうか。長い映画だが、見応えのある力作。感動作という触れ込みは「?」だが、人間の良心を描いた作品だと思う。デビッド・モースは相変わらず良いね。
[DVD(吹替)] 6点(2007-09-11 17:48:51)
197.  スティーブン・キング/ランゴリアーズ<TVM> 《ネタバレ》 
結構好きですよ。ストーリーがしっかりしているので、観ていて飽きない。最後のランゴリアーズの登場にはビックリですが…TV作品なのであれが限界かと(むしろ視覚化しない方が良かったと思うが)。デビッド・モースも出てるし、女の子が可愛かったな。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-11 17:41:38)
198.  シャイニング(1997)〈TVM〉
原作をなぞっただけの改悪版。とにかくガキンチョが小憎らしいんだよね(キューブリック版のダニー・ロイドは可愛かった)。奥さんにレベッカ・デモーネイっていうのもどうよ?『ゆりかごを揺らす手』を思い出して、いつ反撃に出るかとドキドキしちゃったよ。原作には忠実だが、恐怖感のカケラもない凡作。最後はちょっとしんみりきたけど。
[ビデオ(吹替)] 3点(2007-09-11 17:24:05)
199.  ブレインデッド 《ネタバレ》 
サム・ライミのスプラッター遺伝子は遠くニュージーランドに受け継がれていた。今や巨匠のピーター・ジャクソンが、ホラー映画史に残る大量の血糊とブラックな笑いで全世界を驚愕させた、ゾンビ映画の最終兵器。クライマックス、芝刈り機での大量虐殺の凄まじさは筆舌に尽くしがたい。とにかく、全てが常識を超えブッ飛んでいる。
[DVD(字幕)] 10点(2007-09-10 16:58:49)
200.  グッドフェローズ 《ネタバレ》 
〈大統領になるよりギャングになりたかった〉少年ヘンリー・ヒルは、13歳から組織の使い走りを始め、20歳になる頃にはいっぱしのギャングになっていた。強奪のジミーや血の気のトミーらと共にのし上がって行くが、麻薬に手を出したことからボスのポーリーに見放され、遂には仲間をも売ることになる。あれほど憧れていた世界に背を向けて…。『ゴッドファーザー』のような幹部クラスではなく、あくまで末端のチンピラに焦点を当てたスコセッシ監督の演出は、スピーディーで実にパワフル。全編を彩るロックナンバーも最高だ。語り手であるレイ・リオッタ、キレたら怖いジョー・ペシ、さすがの貫禄のデ・ニーロと、文句なしのキャスティング。90年代のギャング映画の中では文句なしの最高傑作。
[ブルーレイ(吹替)] 9点(2007-09-10 01:24:23)
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