181. 息子(1991)
《ネタバレ》 雪が降り積もる家に帰り、父の死で最後かな、と思ったが、明かりが灯った家でラスト。いい意味で裏切られ、なんだかホッとした。 この時代の髪型、ファッション、懐かしいなぁ。 [地上波(邦画)] 6点(2019-10-19 23:17:25)(良:1票) |
182. ウエスタン
《ネタバレ》 西部劇の世界観は嫌いじゃないが、自分がせっかちなのか、冗長に感じてしまった。 もったいぶったカメラワークが、現代のスピーディな展開に慣れてしまった自分には合わないのか・・・ [地上波(吹替)] 5点(2019-10-19 23:06:10) |
183. マディソン郡の橋
《ネタバレ》 予備知識なしで鑑賞。 クリント・イーストウッドの人気作品なのだが、どこにも44マグナムどころか銃そのものが出てこない。 できれば最後あたりで旦那と撃ち合って欲しかった・・・ [地上波(字幕)] 2点(2019-10-14 18:09:38) |
184. プラトーン
《ネタバレ》 やはり戦争はいけない。暴力はいけない。 時々こういう思いにひたるために、こういう映画を見るのもよい。 ところで、最後にバーンズを撃ち殺すのは、敵の死体から拾ったカラシニコフである。これを拾った瞬間から、バーンズを殺すつもりだったのだろう。 [地上波(吹替)] 7点(2019-10-14 00:40:40)(良:1票) |
185. バットマン ビギンズ
《ネタバレ》 ダークナイトを見る前にこっちをみなきゃいけなかったのだが、後先になってしまった。 どうしてバットマンはコウモリをモチーフに選んだのかがわかりやすかった。 ところで、それだけ財力があれば、もうちょっと違うやり方で悪を撲滅する活動ができるような気もする… [地上波(字幕)] 6点(2019-10-14 00:32:02) |
186. キック・アス
《ネタバレ》 不必要な下品さが目立つ。アクション、ストーリーとも良いものを持っているだけに残念。 [DVD(字幕)] 6点(2019-10-06 22:45:06) |
187. きみに読む物語
《ネタバレ》 読み聞かせが自分たちの話である、というオチはかなりはじめの方で予想がついた。 認知症の母親に会いに来るのに素性を隠すような行動も不自然。 ノアという人物が単なる変わり者にしかみえず感情移入しづらい。 [DVD(吹替)] 3点(2019-10-06 22:35:44) |
188. IT イット “それ”が見えたら、終わり。
《ネタバレ》 ピエロは怪物なのか亡霊なのか宇宙人なのか、最後までよくわからず。 強さの設定も、むちゃくちゃ体力あるかとおもいきやちょっと殴られただけでダウンするし、一方屠殺用の銃で撃たれても復活するし・・・でも演技は良かった。 それぞれの親や、いじめっ子の行動に犯罪性があり、ピエロよりもまず人間のほうをなんとかしなければならない街という印象。 [インターネット(字幕)] 4点(2019-10-05 22:35:04) |
189. ジョン・ウィック:チャプター2
《ネタバレ》 2ともなると、撃ち合いのシーンが多いのが食傷気味となり、お約束の無敵・無双に、飽きが来てしまう。 持ち味の強靭な意志で仕事をやりとげる男であれば、撃たれた痛みに耐えるだけでなく、もっと有能な場面(いかに悟られずに侵入するか、といった工夫)を見せてほしいところ。 謎のコインシステムは本作でも健在だが、何をすれば何枚なのか・・・レートがさらにわかりづらい。 [地上波(吹替)] 5点(2019-10-05 22:22:53) |
190. ダークナイト(2008)
《ネタバレ》 船の起爆装置を囚人が投げてしまうシーンが最高。 タイタニックの楽団のシーンを彷彿とさせた、自己犠牲の美しさ。 ジョーカーの口の傷や検事のやけどの跡等、ちょっと痛い描写が多くお腹いっぱい、だがそれも狙い通りという所か。 正義のためにあえて汚れ役を引き受けるという事も自己犠牲の一貫であろう。 [地上波(吹替)] 8点(2019-09-29 21:47:32) |
191. サブウェイ・パニック
《ネタバレ》 本来人質は殺す必要はないはずだが、犯人は、乗客を事故死させる計画であったようで、そこまで残虐になれる理由が見当たらない。 また、元運転手の犯人は自宅に警察が調べに来る事ぐらい予想できたわけで、ましてや独りであれば自宅に帰ってはいけない。 と、あらをさがせばきりがないが・・・最後のクシャミが良かった。 [地上波(吹替)] 6点(2019-09-29 20:20:00) |
192. ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場
《ネタバレ》 最後の実戦はリアリティが薄い。リーコン(偵察)が仕事なのだから敵に戦車があることぐらい事前に調査すべきで、そもそも空爆の要請も「やられてから」では遅すぎ。 グラン・トリノと同様、性悪ジイサンを演じているところは一貫性があってよかった。(まさか同一人物という設定じゃないよな・・・) [地上波(吹替)] 6点(2019-09-29 19:34:13) |
193. ベイブ
人間と動物の心が通う話には弱く、ところどころ涙腺を刺激された。 当面豚肉は食えそうにない。 [地上波(吹替)] 8点(2019-09-24 17:58:35) |
194. ジョニー・イングリッシュ
《ネタバレ》 ローワン・アトキンソンが好きな人には、期待を裏切らない、しょーもない笑いを提供してくれるのではないでしょうか。 確かにこの手のギャグは好き嫌いありますね。 [地上波(字幕)] 7点(2019-09-24 17:54:46) |
195. 情婦
《ネタバレ》 テンポがよく、充実したストーリーで、とても楽めた。 随所にユーモアが込められているが、中でも、葉巻に注射器を刺す場面が最高。 ココアが実はブランデーだった、というミステリーと、最後のナイフがキラキラ光ったのは観客に見せるためだったのか、がちょっと気になった。 [地上波(字幕)] 9点(2019-09-24 17:51:51) |
196. 何がジェーンに起ったか?
《ネタバレ》 昔の映画であったことを割り引いたとしても、ずっと同じ調子でいたぶられ続けるのは正直飽き飽きした。 自分にとっては、視聴に我慢が必要な部類の映画であった。 [地上波(吹替)] 2点(2019-09-24 17:38:35)(良:1票) |
197. ヴァレリアン 千の惑星の救世主
(スターウォーズ + アバター) X リュック・ベッソン = ヴァレリアン [地上波(字幕)] 5点(2019-09-18 12:43:35) |
198. ポリスアカデミー
あのころは、これで良かった・・・最高だった・・・ 思い出高得点!(不公平?) [地上波(字幕)] 9点(2019-09-18 12:40:24) |
199. ブレードランナー 2049
《ネタバレ》 人間が作り出したものが生殖し増え続けることで「人は神になれるか」という問になっているのだろうか。 もし神の意思というものが人を作ったとして、人間はその作品に過ぎないのであるから、それがまた子・孫作品を作り出したからといって「人が神になった」とは言えないような気もする。 個人的には、進化は意思により影響を受け、意思を持つ生命そのものが神と言われるものであると思う。つまり作品=作者といえるのではないか。 ・・・といった事を考えさせられた。 [地上波(字幕)] 6点(2019-09-18 12:36:46) |
200. バッドボーイズ2バッド
《ネタバレ》 グロいし下品なシーンも多いが、嫌いではないし、笑えるギャグも多かった。 最後はグアンタナモ、というのはいかにもアメリカ映画らしい。 [DVD(字幕)] 7点(2019-09-01 07:37:59) |