181. 王様と私(1956)
欧米には物珍しさがウケたのかな?中身の方は退屈なお伽話のようでしたが・・・ [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-12-14 22:30:47) |
182. ネバダの決闘
邦題の付け方も中身の方もノスタルジックな雰囲気が漂いますが、謝罪が嫌いで犯罪にもおおらかだったアメリカの原点を感じさせる映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-10 22:31:14) |
183. 張り込み(1987)
思わず2度見したくなるようなラブコメサスペンスアクション。主人公の頭がぐちゃぐちゃになるのが手に取るように伝わってくる。共感に笑壺、ハラハラドキドキに爽快感、そして品はないけど優しいセリフにあり得ないほど絶妙でコミカルなタイミング。こんな作品にはなかなかお目にかかれない。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2018-12-06 20:36:42) |
184. スプラッシュ
《ネタバレ》 水に濡れるとマーメイドってくだらなさは最高ですが、恋人が人魚と分かった時のアレンの冷め方は最低。ラストの決断で何とか持ち直しますが、巨漢の兄のせいか20代のトム・ハンクスのスリムな姿が印象的でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-04 21:05:56) |
185. 50回目のファーストキス(2018)
オリジナルもよかったけど可笑しさでは凌いでいる。機内鑑賞だったので思わず2度見してしまいました。 [ビデオ(邦画)] 7点(2018-11-29 22:38:09) |
186. 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
相手を傷付けないような回りくどいコミュ二ケーション、分からないこともないですがシンプルな頭にはちょっと鬱陶しい映画でした。 [ビデオ(邦画)] 4点(2018-11-29 22:37:08) |
187. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
機内のしょぼい画面で見るような映画ではなかったですが、入り乱れた組織の関係や裏のかき過ぎがちょっと鬱陶しい。次から次へと立ちはだかる関門を、「何とかする」の一言と超人的活躍で本当に何とかしてしまう。IMF、とりあえず良くやった、上出来です。 [ビデオ(吹替)] 6点(2018-11-29 22:35:43) |
188. 嘘を愛する女
機内鑑賞。突っ込みどころ満載のストーリーも、ミステリーじみた展開についつい引っ張られてしまう。渋めの探偵もなかなかでした。 [ビデオ(邦画)] 6点(2018-11-29 22:33:52) |
189. ローン・サバイバー
《ネタバレ》 予期せぬ遭遇の山羊飼いをリスクが伴うにもかかわらず交戦規則順守により解放、自らの死さえも恐れずに瀕死の米兵を助けるアフガニスタン人の価値観、フィクションのような実話ですがドラマチックな出来事が起こっていたんですね。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-11-20 00:08:09) |
190. 何がジェーンに起ったか?
《ネタバレ》 途中で姉が妹に何か大事なことをを言いそうになったり、思わせぶりなタイトルや車の事故シーンからも何かあるんだなのミステリーじみた展開でしたがやっぱり。ラストの数分でまともじゃない妹に姉が気を使い過ぎる違和感も解消されますが、パーティーでバカにされただけで妹を轢き殺そうとする姉もまともじゃなかった。なんだかんだいって一番のインパクトはジェーンの顔、無理に醜悪に見せるメイクなんでしょうがお見事。思わず若かりしベティ・デイヴィスの画像をググりました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-11-18 10:37:14) |
191. ビッグ
13歳、確かに微妙な年頃。10年後のジョッシュとスーザンを続編で見たくなる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-14 23:34:58) |
192. ギャラクシー・クエスト
元ネタなくても十分、ていうかこっちの方が断然面白い。ゲラゲラ、ワクワク、ハラハラしながらちょっとだけグッとくる。やっぱりシガニー・ウィーバーには宇宙船がピッタリ、できればエイリアンもパロってほしかった。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2018-11-13 23:20:55) |
193. ワン・フロム・ザ・ハート
全体に漂う幻想的な雰囲気を後半からの未練たらたらの主人公がぶち壊してしまうチグハグ感。巨匠の妄想をダラダラと見せられている気がします。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-13 00:08:31) |
194. 紅の豚
豚もおだてりゃ空を飛ぶ、豚顔の違和感も渋キャラを見続けているといつの間にか解消。男の妄想を掻き立てる作品でした。 [地上波(邦画)] 7点(2018-11-04 18:07:54) |
195. 華麗なるヒコーキ野郎
走る列車の屋根を動き回るシーンは見慣れていますが、翼の上ですか。えっヒロインが・・・。ストーリーより迫真の映像と意外な展開に引き込まれます。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-01 20:34:49)(良:1票) |
196. 去り行く男
《ネタバレ》 登場人物のキャラクターの何と分かりやすいこと。ボスの妻が真実を話す前に死んじゃったら流れからいって完全に冤罪ですね。善人陥れストーリーはストレス溜まりますが雄大な映像に救われます。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-30 22:18:03) |
197. めぐり逢い(1957)
クライマックスをラストまで引っ張るもんで、抑圧からの解放感みたいなものが一気にきます。そこに至るまでの展開や主演男女のキャラ設定にもう少しリアリティが加われば間違いなく感涙ラブストーリーです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-26 21:43:53) |
198. けんかえれじい
出だしから「なんじゃこりゃ」の連続も、会津に移るあたりから麻痺してくるのか可笑しさが込み上げてきます。思わずうなってしまうようなシーンにも時折出くわしますが、最後はやっぱり「なんじゃこりゃ」。14歳も離れたこの可愛いヒロインを嫁にするなんて巨泉もワルよのぉ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-25 23:12:59) |
199. ヤングガン
このアウトロー主人公のファンも多かったようですが、脚色無しの史実が知りたくなります。先に観てしまった2作目にはない爽快感がありました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-24 22:13:49) |
200. 東京暮色
《ネタバレ》 子供のために離婚は我慢、当時の価値観が分からなくもないですが、冷めきった両親を見て育つ子もどうなんだろ。列車に接触して入院した妹がてっきり一命を取りとめたと思いきやあっさり亡くなってしまう、いままでの丁寧過ぎる展開とのギャップが意外でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-10-23 23:08:28) |