Menu
 > レビュワー
 > 鉄腕麗人 さん
鉄腕麗人さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2658
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 44歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133
>> カレンダー表示
>> 通常表示
2101.  中国の鳥人
この頃(もちろん今もだけども)、Vシネを撮り、アイドル映画を撮り、テレビドラマの映画版を撮り、今作のようなドラマ性が高い作品も撮る三池崇史に対して、「なんて節操のない監督だろう」などと感じたものだが、彼の映画作りの根本は暴力的なまでのチャレンジ精神に他ならないということを近年強く感じる。でなければ、中国の奥地まで行ってこんなパワーに満ちた映画は作れない。
[ビデオ(邦画)] 7点(2003-11-29 02:44:20)
2102.  死国
四国に住むものにとっては、やはりタイトルに若干抵抗がある映画だ。内容はというと、タイトルほどのドロドロした感はなく地方伝記にそった恐怖が展開され良くもなく悪くもないとう感じだった。
5点(2003-11-29 02:34:29)
2103.  地雷を踏んだらサヨウナラ
小雨の降る中、地元唯一のミニシアターに観に出かけたが、その帰路の心の高ぶりは今も忘れられない。あらゆる「重厚」に包まれた映画だと思った。重厚な映像、重厚な演技、重厚な音楽、重厚な生き様……。圧倒的なまでの一之瀬泰造という一人の戦場カメラマンの行き方に接して、感動というよりも身震いに近いものを覚えた。「地雷を踏んだらサヨウナラだ」と笑顔を残して聖地アンコールワットへ行く浅野忠信=一之瀬泰造のたたずまいが印象的だった。
[映画館(邦画)] 10点(2003-11-29 02:30:15)
2104.  リング2
「リング」「らせん」は基本的にホラーが苦手な私でも楽しめたほどの秀作だっただけに、今作の出来は散々に感じた。あまりに陳腐なクオリティには単純な怖ささえ微塵も感じなかった。
1点(2003-11-29 02:21:35)
2105.  落下する夕方
基本的には淡々と3人の主人公たちによる恋愛物語が展開され、退屈になりそうになるのだが、所々の心を引きつける空気感が印象的な映画だった。一風変わった女を演じた菅野美穂の存在感が鮮烈。
6点(2003-11-29 02:18:23)
2106.  π(パイ)
ほとんど意味が理解できなかったというのが正直なところで、難解とも言い難いそのストーリーの面白味の無さには嫌悪感しか感じなかった。サスペンスフルな雰囲気には興味をそそる部分もあったが、結果的に退屈の極みだったことは否めない。よってつまらないと言うしかない。
1点(2003-11-29 02:14:53)
2107.  海の上のピアニスト
同監督作品の「ニューシネマパラダイス」と比べると、感動作という気概が全面に強い気はするが、結果的に感動的なのだから問題はない。ぎりぎりのところで結局船を降りなれなかった主人公の姿に人間心理の奥深さを感じる。あまりに奇想天外な物語でドラマとしてリアリティがあるわけではないが、良い意味で映画らしい物語が秀逸だった。主演を勤めたティム・ロスの素晴らしい演技にも注目したい。
8点(2003-11-29 02:09:28)
2108.  ジキル博士とハイド氏(1941)
原作も完全には読んでいないし、映画版も観たことがあるのは今作のみだけど、今作は小説の世界観を忠実に表現できていると感じた。もう60年以上も前の作品で、映像的にはかなり古めかしいけど、それがすこしも陳腐ではなく趣向を凝らした映像作りには味わい深いものがある。この物語独特の緊迫感と恐怖感を見事に映像化している。
8点(2003-11-29 02:02:08)
2109.  フロム・ダスク・ティル・ドーン
クライマックスにかけての徹底的なB級ノリは本当は好きなんだけども、映像の見にくさが好印象を残さなかった。クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスの破天荒なノリは好きだし、今作にも反映されてはいるのだけれどどこか中途半端な印象に終始した感は否めない。
3点(2003-11-28 18:42:19)
2110.  ワイルド・ワイルド・ウエスト
B級的な軽いノリや大掛かりなVFX、さらには主演がウィル・スミスと娯楽傑作である「メン・イン・ブラック」をにおわす素材は大いにあり、製作者側の狙いもまさにそこであったはずだけど、出来栄えには大きな差を感じずにはいられない。おそらく微妙なセリフのタイミングだったり、展開のアヤだったりすると思うが、絶対的な娯楽性の差があった。
3点(2003-11-28 18:34:43)
2111.  ファイト・クラブ
ブラッド・ピットの正真正銘のクセ者ぶりが素晴らしかった。並んで、精神を支配されたエドワード・ノートンの演技も抜群だったと思う。強烈な映像世界と確信犯的なストーリーが顕著な映画ではあるが、それらを裏付けしたのはさらに強烈な主演俳優二人の個性だったと思う。
[映画館(字幕)] 9点(2003-11-28 18:25:14)
2112.  ジャンヌ・ダルク(1999)
ストーリー展開にやや間延びする部分はあるが、圧倒的なスケールで描き出した映像世界は目を見張る。独特のスマートさがない分、リュック・ベッソン作品らしさはあまりないけど、ミラ・ジョヴォヴィッチの等身大の熱演を見るだけでもその価値は充分にある。
7点(2003-11-28 18:18:37)
2113.  デスペラード
崇高なまでに単純なアクション満載のストーリーは日本のサムライ映画に通じる部分もあり、娯楽映画の真骨頂と言える雰囲気を醸し出している。ひたすらに撃ちまくり、ひたすらに濃いアントニオ・バンデラスがカッコ良い。
[ビデオ(字幕)] 7点(2003-11-28 18:15:01)
2114.  ドラゴンハート
童話的なストーリーを承知で見ればそれなりにファンタジーに溢れた映画に仕上がっていると思う。しかしながら、映像や展開など陳腐と言うしかない部分はあり、完成度は低いと言わざるをえない。
[地上波(吹替)] 3点(2003-11-28 18:12:16)
2115.  黒い家(1999)
原作を読んでなくても、原作を無視しているということがはっきり分かる問題作。恐怖感たっぷりのサスペンスから、後半一気に完全なホラーに突っ走ってしまう。明らかにモンスターと化した大竹しのぶの女優魂をはじめとして、その暴走ぶりはややもすれば評価したくなるほどのキレっぷりである。しかし、冷静に考えるとやはり駄作としか言いようはない。
1点(2003-11-28 18:07:12)
2116.  依頼人(1994)
トミー・リー・ジョーンズ、スーザン・サランドンら出演陣の雰囲気はとても良いが、彼らが演じるキャラクターにどこか魅力が感じられない。それはそのまま物語自体の魅力の無さにもつながるかもしれない。映画自体に雰囲気の良さがあるようで、実際には極めて印象が薄い作品だった。
4点(2003-11-28 18:01:26)
2117.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
チープに見える映像とストーリーの中に、人間に対する本質的なブラックユーモアを巧妙に仕掛けている。ナンセンスな演出の中に潜む絶対的な問題意識が素晴らしい。鬼才の名にふさわしいスタンリー・キューブリックの傑作。
8点(2003-11-28 17:57:33)
2118.  ドラミちゃん ミニドラSOS!!!
未来世界ののび太たちの子供らとドラミちゃんの活躍を描いた作品だったけど、ドラえもんファンとしては、ジャイアンやスネ夫たちの大人になった様が楽しかった。作品的にも楽しい映画に仕上がっている。
[地上波(邦画)] 4点(2003-11-27 18:22:30)
2119.  ドラえもん のび太とロボット王国
諦め半分で何年かぶりに映画館にドラえもんを観に行ったが、やはりその落ち込みぶりに落胆してしまった。ロボットといえば藤子・F・不二雄がもっとも愛した題材であり、独創性溢れる作品を続出したものなだけに、あまりに安易なロボットの世界観に辟易してしまった。
2点(2003-11-27 18:18:52)
2120.  ドラえもん のび太と翼の勇者たち
テレビ版も含めて近年のドラえもん作品におけるCGの多様には大いに違和感を覚えている。藤子・F・不二雄先生亡き今、ストーリーの軽薄さに対して映像的なもので攻めようとう気概も分からないではないが、それは明らかにドラえもんの方向性としてはふさわしくないと思う。ドラえもんの存在が不滅なのは嬉しいが、今の子供たちには昔のドラえもん作品も観て欲しいと切に思う。
3点(2003-11-27 18:13:58)(良:1票)
0160.60%
1592.22%
2762.86%
31425.34%
41736.51%
52459.22%
637914.26%
754320.43%
854820.62%
930411.44%
101736.51%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS