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201.  フォーリング・ダウン 《ネタバレ》 
単純明解で社会への不条理さを追求していくマイケル・ダグラス扮するビル。次々と武器をとっ替え最終的にはバズーカ砲と、まるでアクションゲームの様。日々の社会へのウップンを疑似体験してストレス発散するのには良いかもしれない。前半も爽快だった主人公の行動が、後半行き過ぎると感情移入の切り離しになりましたが、それでも上手に作ってあります。
[映画館(字幕)] 6点(2003-04-13 00:38:16)
202.  フォレスト・ガンプ/一期一会
基本的なストーリーが見えない…。更に話の繋ぎが悪く、フォレスト・ガンプが齎すそれぞれのエピソードが、個々に独立しているように見えた。フォレストが様々な場所で誰と何をしていても「だからどうした」とツッコミを言わずにはいられない。これが実話だったら話は別だが、フィクション上でのヒューマニズムはイマイチ説得力が有りません…。
3点(2003-04-12 22:45:28)(良:1票)
203.  ラヂオの時間
役者の演技を見ると常にオーバーリアクションで、それが舞台に見えてしまうと映画の面白味に欠けるようで気になる。更にカット割りが下手で見づらい。三谷幸喜独特のなり行きコメディは充分楽しめたが、これならば「やっぱり猫が好き」の方がよほど面白い。
[映画館(字幕)] 5点(2003-04-12 17:51:03)
204.  黙秘
キング+キャシーなら当然「ミザリー」が有名ですが、この映画はまた違う良さがありました。なんと言ってもドロレス役のキャシー・ベイツの演技が圧倒的に素晴らしい! ついで、父親の娘への性的虐待・母娘の葛藤…そして確執。アメリカの家庭事情を丸写しにした内容で全体的に重い作品ではあるものの、そこは作品とキャシーに対する演出と見れば良し。
[地上波(字幕)] 7点(2003-04-12 01:58:59)
205.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
“鉄仮面”と聞くと無意識に南野陽子が浮かぶのはナゼだろう。それはさておき、終始ブーブー言っていました、この映画。ディカプリオと三銃士(プラス1)のコントラストが悪い! この映画でヒーローを探そうとすると、やはり三銃士(プラス1)になってしまう。結果、タイトルとのギャップで不満しか残らず。やはりディカプリオは不要…あるいはサブ的存在に見えてしまうと、この映画の意味がないような気がしてならない。
[映画館(字幕)] 5点(2003-04-11 20:30:33)
206.  パウダー 《ネタバレ》 
タイトルに魅かれて見ましたが、やっつけ仕事的なラストはどうしたものでしょう…。途中から物語の方向性が見えなくなり、更にパウダーが同性の上半身を見つめる時に「Oh Yeah」のような演出をつける。観る者としてかなり戸惑いました。また、あのような終わり方でパウダーがラストを迎えたのは、必然的に“身体障害者(生まれつき・病気も含め)は社会で順応できない”と言っているようなもの。似たところで「シザーハンズ」がありますが、大きな違いはこの映画で“愛”を深描かなかったという点。純粋に愛を描いていればもっと良い映画になったハズです。
[地上波(字幕)] 3点(2003-04-11 03:41:49)
207.  IT/イット〈TVM〉
ピエロというだけで生理的に気持ち悪くなりましたが、あまり怖くなかった…(ドナルドの方が余程キモイ)。良くピエロを恐怖の象徴として映画に使いますが、それが通用するのは子供時代まで(要するに前編)。子供たちが大人になっても、ピエロの呪縛から逃れられないでいるのは見ていてどうだろうと。
[地上波(字幕)] 5点(2003-04-11 02:40:22)
208.  ターミネーター2
本当の続編映画というものはこうあるべきだ!…と、こう言われたような作品。娯楽映画でありつつ、続編として確立した意味で本当に成功した一本だと思う。2000年時代に突入した現代に再見すると、改めて世紀末的な構想だったと思う設定が少し古く感じてしまうのだが、それでも何度観ても面白いエンターテイメント的な内容は可。
[DVD(字幕)] 8点(2003-04-09 18:09:22)
209.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
2作目が「未来」とくれば、次はコレしかない。でも可哀想なことに、アメリカには歴史が無い! よって過去に行っても何も無い。
[地上波(吹替)] 4点(2003-04-09 17:52:44)
210.  おかしなおかしな訪問者 《ネタバレ》 
コメディの中では断然おもしろい。あえて言うなら“フランス版逆バック・トゥ・ザ・フューチャー”と言うところでしょうか。中世の騎士と下僕が現代へ来たらおそらくこうなるであろうと、ある意味忠実に描いているのかも(?)。ジャン・レノ扮するゴッドフロワ伯爵の誇り高き騎士と、本作品の脚本も担当しているクリスチャン・クラヴィエ扮するジャクイユの憎めない下僕っぷりが最高に良い味をかもし出す。鎧や衣装の装飾も良く見ればかなり凝っているし、フランスの喜劇がこんなにも面白いとは驚きです。ただ、続編の「ビジター」はあまりにも汚すぎてヒキました…(基本的には好きなのですが)。やはり合い言葉は「オッケ!」でしょうか(笑)。
[地上波(字幕)] 7点(2003-04-08 18:28:44)
211.  ジュラシック・パーク
この映画を観たその日の夜、自宅の狭い庭にT-レックスが現れて襲われる夢を見ました。スピルバーグはこの手のものを作らせたら本当に上手いですね。好みで言えば、初期のスピルバーグの作風の方が好きですが、見る側の立場を第一に考える映画作りは変わらず。
[DVD(字幕)] 7点(2003-04-08 17:33:56)
212.  アトランティス(1991)
構想10年、撮影に3年、サウンドに1年。完成まで14年の歳月をかけたこの作品。これが映画かと言われればちょっと違うかもしれないが、深海のそれは美しい映像は紛れもなく真実で且つ美しい。冒頭のナレーション(字幕訳:松任谷由実)から、その世界に飲み込まれたかのような錯角を覚え、何も考えずに見ると深海に程よく酔える。エリック・セラの曲に合わせてリズミカルに深海を泳ぐ海蛇がこんなにも美しいとは…オドロキです。多少の美化はあれど、1つの作品として評価したい映画。 ※正しくは[LD字幕]です。
[DVD(字幕)] 8点(2003-04-08 17:15:10)
213.  PiCNiC(1994)
岩井作品の中で「FRIDE DRAGONFISH」に続いて2度目の出演となる浅野忠信。あの頃はまだ少年っぽさが残って、同一人物とは思えない成長っぷりをこの映画で見せてくれました。塀の上を黙々と歩いて行く非日常の世界。主人公たちは実はすごく純粋で、何も考えていないようですごく考えている。Charaは「スワロウテイル」よりもこちらの方が合っています。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2003-04-08 03:11:58)
214.  ジャッジメント・ナイト
“主人公の環境”と“悪役の境遇”における立場の違い。悪役設定が単にワルというだけではなく、主人公を喰う程のキャラ設定と配役が効いている。だから、悪役がサイコーに良い味をかもし出す。考えさせないサスペンスとストーリー展開はなかなか面白い。このマイナー度から見ても期待しないで鑑賞した分だけ返って来るものがあるが…ラストが弱いのが残念。…ちなみに、アパートの屋上にあった子供のハシゴ。アレは絶対にあり得ないと思いました。
[地上波(字幕)] 8点(2003-04-06 18:52:46)
215.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM>
初めてこの作品を見たのは、1993年のゴールデンタイム放送の「if もしも」という2つの結末が見れるオムニバスドラマで、放送終了時にはかなり話題になったものでした。番組の主旨に添って作られているのにも関わらず、その映像美と表現は奥深く、全く新しい作品に化けてしまったと言う印象はある。故に誤解される部分が多く、そういう意味では非常に勿体無い。少年達の夏のひとコマをまるで額縁に飾るように…そんないつまでも眺めたくなるような作品。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2003-04-06 17:37:59)
216.  スワロウテイル
実はR指定受けてるこの映画。理由は「子供が偽札を使って両替えをするシーンが不適切」だそうです。あまりにもくだらない理由に日本映画界の愚かさを見た気がする。表現という手法を映画に代えただけで、それが何かからの制約を受けることこそ不適切。ただし、映画の内容に関しては、あれだけの豪華キャストにも関わらず皆薄い。長過ぎてだるい部分がありすぎる。でもそこは演出の素晴らしさ・アートにあふれる映像美がまた魅力的であります。
[映画館(字幕)] 7点(2003-04-06 16:31:09)
217.  もののけ姫 《ネタバレ》 
これは完全にナウシカの二番煎じ的作品でしょう。自然を舞台に、要所要所でナウシカを思わせる内容。そしてオチに続くシシ神様の頭部を返すシーンはオームの子を返すというオチとまるで一緒。同じであれば、ナウシカの方が断然良いに決まってる。
[地上波(字幕)] 3点(2003-04-06 03:34:49)
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