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コメント数 1963
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201.  歌え!ロレッタ 愛のために
まずは、満点つけている方へ、申し訳ありませんです。けして、悪い作品とは思わないし、良い映画ではあると思うものの、あまりにも期待が高かったせいか?それなりに楽しめた程度で大きな感動はなかったです。既に書かれている方もいるけど、トミーリー・ジョーンズのあの態度、ロレッタのお父さんとの約束を簡単に破る態度はどうにもこうにも許しがたいものが感じられてしまいました。
[DVD(字幕)] 6点(2006-10-08 10:16:55)
202.  男はつらいよ 寅次郎心の旅路
竹下景子二度目のマドンナとなる本作は寅さん史上初の海外ロケというのが見所であり、観光旅行気分を味わうという意味ではそんなに退屈はしないけど、だからといって特別面白い作品でもない。それなりに楽しめたという記憶があるので一応6点にしてみるものの、竹下景子も前回「口笛を吹く寅次郎」の時のような可愛さも感じられないし、一度見れば良いかなってぐらいの作品です。
[映画館(邦画)] 6点(2006-04-13 23:12:31)
203.  男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日
これ、今、思い出した。我が地元、長野県は小諸が務台なんだよね。寅さん記念館にも二度ほど行ったっけ!そんなことよりもそうねえ、もう、この辺りの作品はどれも同じような感想しか書けない。寅さんが年々、パワーダウンしてきているのが見ていても解るのである。可も無く不可もなくってところだが、まあ、地元の美しい風景を山田洋次監督は美しいその町並みをそのままに美しく撮ってくれているという意味で特別1点プラスしての6点てことで、甘い気はするが、これを見て、だからと言って本家本元の「サラダ記念日」を読もうという気持ちにはなれない。
[映画館(邦画)] 6点(2006-04-13 23:05:22)
204.  男はつらいよ 寅次郎物語
シリーズ第39作目となるこの作品のマドンナ、秋吉久美子と寅さんとの相性、果たしてどうなのかなあ?と観るまではかなり不安もあったけど、実際、観てみると思っていたより悪くはなかった記憶があります。作品全体としてはそんなに面白いとは思えなかったけど、悪くもなく、そりなりに楽しむことも出来た作品としての点数です。
[映画館(邦画)] 6点(2006-04-09 22:00:18)
205.  男はつらいよ 幸福の青い鳥 《ネタバレ》 
明日8月4日は大好きな寅さんこと渥美清、本名田所康雄さんの命日です。渥美清の命日が近くなると必ずまた寅さん、渥美清に会いたくなる。数ある寅さん映画の中でも決して、傑作ではない。違和感つきまとう作品ではあるが寅さんのマドンナとして大ファンな志穂美悦子と寅さんの絡み、やり取りが見たいという理由だけで見た作品です。前にも一度は見てます。全作品見てますがやはり大空小百合は私の中では岡田茉莉なのです。何故なら大好きな第8作、森川信さんのおいちゃん最後の作品でもある寅さんシリーズの中でも10本以内に入る傑作の中で大空小百合を演じた岡田茉莉の姿と寅さんとのやり取りが忘れられないからである。だからこそ大空小百合は岡田茉莉なのである。そして、もう一人、長渕剛に関して言わせてもらうと私にとっての長渕さんは絶対に歌手長渕剛であって、俳優長渕剛には思い入れがない。寅さん映画には合わない。合わないのだが寅さんとどう絡むか?との興味はある。矛盾しているけたど渥美清に長渕剛との俺とお前では別の人間なんだとまるで寅さんと博のやり取り(1作目のやり取り)を思い出す。違和感という意味で一番違和感あるのは志穂美悦子が九州弁で寅さんと呼ぶ。そこは車センセ!と呼んで欲しかった。違和感だらけでありながらもそれなりに楽しめたから6点なのだけど、寅さんを一度も見た事無い人にこの作品を勧めようとは思わないし、これを見てつまらないからと寅さんを見るのをやめようなんて思う人が増えない事を願う。 2018年8月3日更新
[DVD(邦画)] 6点(2006-03-09 20:41:15)
206.  男はつらいよ 柴又より愛をこめて 《ネタバレ》 
シリーズ第36作目にあたるこの作品、一番の見所はやはり、木下恵介監督の名作中の名作「二十四の瞳」のパロディで、本当にあのシーンは本来なら泣けるのに、そこは寅さんだけあって、笑えます。しかし、作品の出来としては、それなりに楽しめるという程度の出来です。本来なら5点の出来なのだが、大好きな「二十四の瞳」へのオマージュが感じられるので、大目に見て、1点プラスして6点てことにしたいと思います。
[ビデオ(邦画)] 6点(2006-03-09 20:33:29)
207.  48時間
エディ・マーフィとニック・ノルティ、二人のコンビはなかなか良いし、アクションものとしても刑事ものとしても楽しめる。しかし、このての映画は今、見るとそれほど面白いとは思えないのが辛い!けして、つまらなくはないし、それなりに楽しめるものの大味な感じがどうしてもする。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-01 23:42:24)
208.  男はつらいよ 花も嵐も寅次郎
田中裕子と沢田研次の共演による今作も普通に楽しめる程度で何度も見ようという感じの作品ではない。それなりに楽しめるけど、やはり物足りない。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-10 22:05:45)
209.  男はつらいよ 寅次郎紙風船 《ネタバレ》 
マドンナに音無美紀子、一応、もう一人、岸本加代子もいるけど、やっぱり正式には音無美紀子のシリーズ第28作目は出来としては平凡な感じではあるものの、それなりに楽しめる出来にはなってると思います。この作品の中で、1番可笑しかったのは寅さんが言う「良い女が泣くと笛の音に聞こえるんだな。」「だけどおばちゃんが泣くと夜鳴き蕎麦のチャルメラに聞こえるんだよ。」ていう台詞、落語でも聞いているようで、可笑しい。もっとも寅さんシリーズは全て落語の世界な訳ですが、それにしても本当に山田洋次監督は落語が大好きなんだなあ!てこのシリーズを観る度に毎回、思います。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-30 22:41:11)
210.  男はつらいよ 寅次郎かもめ歌 《ネタバレ》 
シリーズ26作目にあたるこの作品はマドンナに伊藤蘭を迎えての内容は何と寅さんが定時制の高校へ入学しようと試みるのだが、やはり寅さんに勉学は無理ということが明らかになるといった作品でして、それなりに楽しめるもののやはりどこか物足りなさの残る作品です。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-27 21:15:04)
211.  男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花
リリー登場の作品の中では1番面白くないです。けど前作の酷さやその前辺りの作品などに比べると良い方です。リリー登場の作品はどれもがレベルが高いだけにこの25作目はやや物足りなさを残して終わるのでそれなりに楽しめるものの厳しく6点です。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-23 14:03:21)
212.  お葬式
伊丹十三監督デビュー作のこの作品、狙いは非常に面白いし、発想もユニークなのにいまひとつの印象しか残らないのは何故でしょう?俳優陣の演技も脚本も悪くないのに、シニカルな部分とそうでない部分のバランスが悪く感じられる。もう少しでかなりの傑作になっていたと思うだげに残念でならない。それでもそれなりに楽しめたので6点です。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-09-18 09:49:15)
213.  トップガン
学生時代にどうしても見たいていう友人の誘いに飯ぐらいおごるからさあ!て一言で釣られてしまい仕方なく見に行った映画でしてってお前は魚かよ?そんなことよりもこの映画はアメリカ人のアメリカ人によるアメリカ人ってほら、こんなにも凄いんだよ!ねえ、見て見て、かっこ良いでしょっと言ってるだけにしか思えない。つまり、人が死のうがそんなことよりもただゲーム感覚で見る者に対して、空を飛ぶってことは凄いんだよ!強いヒーロー、戦闘機の迫力ある映像で世のパイロットに憧れている。ゲームが大好きな若者の世代を引き付け、女性にはトム・クルーズをはじめとするケリー・マクギリスとのラブシーンで劇場に来てもらおうというような狙いが見え見えの作品!あの例の大ヒットした音楽についても正しく映画よりも音楽で観客を引き付けようというものがありありと見える。駄目なハリウッド映画=大ヒット映画=必ずしも良い映画とは限らない。むしろ、大ヒット映画=駄作であるというイメージを私に叩き込ませたという意味でも許しがたい作品です。この映画を劇場で観て以来、私の中では全米ナンバーワンヒットは駄作のオンパレードというイメージしかありません。
[映画館(字幕)] 0点(2009-04-01 19:14:12)(笑:1票) (良:5票)
214.  南極物語(1983) 《ネタバレ》 
今まで観た映画の中で大嫌いな映画を三つ挙げろと言われたら必ず最初にこの映画の名前を挙げる。今までに観た全ての映画、洋画も含めての中で大嫌いな映画三つの中に必ず入る。特に邦画の中では一番大嫌いな映画です。自分たちで連れてきた大勢の犬が邪魔だからといって南極に置き去りにして(捨ててきて)おいて、その中から二匹の犬が生き残って、もう一度、戻ると感動の再会が待っていた!ふざけんな!こんな自分勝手な人間のエゴイズムにいったい、どう感動しろと言うんだ?単なる大人達の勝手なやり方によって、何の罪もない大勢の犬達が犠牲になって死んで行く。そんな姿のどこに感動があるのか?この作品、私は子供の頃に一度、映画館で母親と二人で観に行き、劇場を出てくる時、あの大勢の犠牲となった犬達が可哀想で涙しました。しかし、だからといって、その涙は人間の都合だけで全くもって罪のない犬が死んでいく。それを態々、映画として公開させるそのやり方に何とも腹が立っての涙だったことは今も忘れたくとも忘れられません。犬も人間も同じ生きものなのに、何て惨い。犬にとってはこんなにも酷い話はないです。人間の都合だけで撮られた何とも許しがたい作品!当然のことながらこんなものに1点たりとも与える気にはなれません。よって当然の如く0点です。
[映画館(邦画)] 0点(2008-05-06 18:36:30)(良:3票)
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