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プロフィール
コメント数 710
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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201.  コンビニ・ウォーズ ~バイトJK VS ミニナチ軍団~
いつか面白くなるはず、という思いも虚しく、私には全くハマらなかった。 Mr.タスクはそこそこシュールで面白かったけど、ジョニー・デップもカッコ良くないし、ピンとこなかった。 ヨガ・フレームが必殺技だったらもう少し高得点だったかも。
[インターネット(字幕)] 3点(2020-05-16 17:42:09)
202.  エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 《ネタバレ》 
スタローンって、ロッキーシリーズよりこっちのほうが生き生きしてるんじゃないかな。 ランボーはどうしても話が重くなるから、寡黙にしてないといけないし。 まあこれだけのキャストとやったらそりゃ楽しいよね。 メル・ギブソンの存在感は流石に圧巻で、敵役としてこれ以上ない相手。そしてロバート・ダビが出てるのも嬉しい。 ハリソン・フォードとシュワルツェネッガーはもうちょっと歩くのもおぼつかない感じで、観てるのつらいかも。 今回はもう少しウェズリー・スナイプスのアクションが観たかったかな。新人が出てきて、ゴリゴリの重火器戦法から新境地も見えたけど、おっさんはやっぱり往年の名選手が観たいのよ。 アントニオ・バンデラスにもちゃんと声かけてやるスタローンの漢気が素晴らしい。次回作にも期待大。 残念なのは、恒例のラストの本音シリーズが微妙だったことかな。あれは外せない恒例行事にして欲しい。 とにかくストーリーは度外視して、夢を観る映画。
[インターネット(字幕)] 9点(2020-05-14 21:04:14)
203.  サプライズ(2011) 《ネタバレ》 
いやー、面白かった。 あのZEEって女の子、いかにも悪そうだったもんなあ。 期待を裏切らない展開。 犯人ばらしが割と早かったから、その後はもう何の良心の呵責もなく復讐に邁進。 もっとも、主役の女の子には最初から迷いなんてなかったんだけど。 一つ問題があるとすれば、出てきた女子の中でお母さんが一番タイプだったってことかな。 しかし、軍需産業の家庭に育つといろいろ歪むもんなのかな。大丈夫か、アメリカ。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-10 22:35:45)
204.  ビフォア・ミッドナイト 《ネタバレ》 
この二人ならではの空気感は相変わらず心地いい。 もう演技って感じが全くしない。二人を目の前で観ているような錯覚すら覚える。 男を変えようとするなと息巻くジェシーと、従順な女性を理想にするなと憤慨するセリーヌ。 いつもの言い争いが、今回はかなり破滅的に進む。 息子の件も絡んで、二人の人生はかなり複雑でいろんな決断を迫られる結果になった。 まあ悪いのは、やっぱりすぐに悪ノリするジェシーと言い過ぎるジェシーと自分しか見えていないジェシーとその自分のこともよくわかっていないジェシーだから、観てて自己嫌悪が誘発される。 観てるのちょっとつらかったかな。夫婦ってそんなもんかもしれないけど。 今の私でも列車で口説くのかって質問するセリーヌだけで良かったんだけどなあ。 現実はそうじゃないのわかってるけど、映画にはそれを求めてしまう自分に減点。
[DVD(字幕)] 9点(2020-05-10 13:50:38)
205.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 
スピード感は抜群。 2時間で収めようとすれば、のんびり歩いていられない。そんな時代はもう過去のもの。 数量攻めも凄まじくて、とりあえず逃げるしかない。 映画館の巨大なスクリーンで観たイスラエルの壁登りは、そりゃもう圧巻だったし、ゾンビとの闘いに勝利するというラストは、ゾンビ映画の新しい形を見せてくれた気がする。 そしてミッションインポッシブル以上にインポッシブル的なブラピの独壇場。 ただ、最後のスタジアムに集めてミサイル攻撃とか、ビルの屋上からガソリン撒いて焼き尽くす映像は、たとえそういう駆除の方法を取るにしても、この流れの中では必要なかったかな。無駄に残酷で爽快感が薄まってしまった。 ロメロゾンビのどうしようもない閉塞感も好きだけど、これだって悪くない。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-05-09 23:20:26)
206.  ニンフォマニアック Vol.1 《ネタバレ》 
フォントリアー監督ってことで、ほぼ怖いもの観たさで鑑賞。 圧巻は、勘違い野郎の妻が乗り込んで来るシーンかな。 熱量の違いが大き過ぎて、ほぼコントみたいになってるのはエグかった。相変わらずこういう所は容赦なく映像にするのね。 この監督の映画で映像を美しいと思ったことはなかったけど、森の緑の眩しさが印象に残った。 冒頭の漆黒の闇や、容赦ないセックスシーンで少なからず心が乾いていたのか、一枚一枚の葉っぱまでが際立って美しく感じた。 しかし本国版は全くのボカシ無しなのかな。 もしそうならちょっとゲンナリ。あんなに男性器ばかり見せられても。 2作目を観てみないことには、ちょっと判断しにくい映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-08 15:53:14)
207.  エクスペンダブルズ2 《ネタバレ》 
もうね。 キャスティングだけでこんなにワクワクする映画なんて、金輪際撮れないと思うわ。 ビッグ3に加えて、ヴァンダムだよ。 そしてまさかのチャック・ノリスまで。 哀愁漂う表情から、爽やかにマギーを見送る笑顔まで、カッコよすぎるぜ、スタローン。 個人的には、ヴァンダムと戦うのはドルフ・ラングレンの役割のような気もするが、まあ主役はあくまでスタローン様なので。 ジェイソン・ステイサムとのコンビも絶好調で、バーで巨漢とやりあう時の位置関係があべこべになっているのはご愛嬌。 イタリアの種馬はサウスポーだから左にいないとね。 そしてラストはお約束の本音を言っていいかシリーズ。 ロッキーにボクシング習えって、最高だぜステイサム! 次回の本音シリーズにも期待大。
[インターネット(字幕)] 9点(2020-05-04 20:46:45)
208.  エクスペンダブルズ 《ネタバレ》 
夢みたいな映画。 のっけからスタローンとシュワちゃんとブルース・ウィリスの顔合わせというキングギドラ的シーンにワクワクしないでいられるはずがない。 しかも大どんでん返し、みたいな下手な演出をしてないから、何度見ても純粋にアクションを楽しめる。 流石にスタローンは年取ったけど、その分余裕が出てきて、若い頃にはなかった魅力がある。 若手?の見せ場もしっかり見せる心配りもしかり。 なんていうか、この人の映画には常に愛があるんだよね。 熱いんだけど、優しくて、どこか寂しげで。 筋肉野郎の面倒は、俺がまとめて見てやるぜ!っていう漢気にあふれた愛すべき映画。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-05-04 01:44:07)(良:1票)
209.  ロスト・バケーション
まあ正直ブレイク・ライブリー目当て。 だって美人が鼻につかない珍しい女性。あくまで男性から見て、だけど。 本家のスピルバーグに真っ向勝負を挑んだところで仕方がないので、ここは女性で勝負。 しかも知性があってガッツもある。 上映時間もちょうどいい。 サメも迫力満点。 ちょっぴり涙あり。 で、満点の娯楽映画。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-05-03 00:19:26)
210.  ジオストーム 《ネタバレ》 
技術屋の父ちゃんに娘、その婿じゃないけど弟が世界を救う。 まああれと同じ系。 今回は科学とかの小難しい話は端折るけどいいよな!的な。 文字通り降って湧いたような災害で、一般の市民はもう何が起こってるかわからないまま突然凍ったり、雹の直撃を受けたりするもんだから、もう世界は終わりなのかっていう地球規模の終末観が共有できないのが難点。 だからジオストームを止めたことより、自爆を逃れて地球に帰還した方に重きが置かれちゃってる感じ。 まあ無駄に殺さずに生還させたことには好感が持てた。 しかし今更ではあるが、アメリカと共同で世界の危機に立ち向かうのは完全に中国になってしまった。エイリアンでもユタニ、なんて日本企業の名前が出てたのに、今は被害を受ける一都市、くらいの扱いなのはちょっと悲しい。日本も落日かな。 それはさておき、もうこういう映画はハリウッドしか作れないんだから、引き続き超娯楽大作を作ってくれることに期待。 そしてSPの姉ちゃんが最高にカッコよくてそこに加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-02 01:47:18)
211.  ザ・ギフト 《ネタバレ》 
いやーやられた。 ゴードの醸し出す得体の知れない感じがたまらなく嫌な冒頭から、虫唾が走るサイモンの本性までの気持ちの浮き沈みが凄まじい。 90分で気持ちをあっちへ行ったりこっちへ行ったりで激しく揺さぶられた。 衝撃のラストは、優しいロビンにそんなことしないだろってゴードを信じたくもなるが、依頼主の家を勝手に拝借する常軌を逸した行動を見ると信じきれない所もある。すんなりと終わらせない脚本は見事。 まあどっちの子でも気の毒なことに変わりはないんだが。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-04-28 10:54:54)
212.  デス・ウィッシュ 《ネタバレ》 
ブルース・ウィリスが演じると、どうしてもアクション色が強くなってしまう。 だけど殺されたのは愛する妻で、娘は昏睡状態のまま。 しかもブルースの役は外科医。 って、そもそも設定にかなりの無理がある気がするが、製作陣はそのことを誰も疑問に思わなかったのかね。 私的に処刑する逡巡とか苦悩とか、そういうのを感じる映画には全くなっていない。 復讐しても許されるんだぜ、銃くらい持っとかないとな…的な。 だから、ほぼ心が痛まないアクション映画。 フードを被った時点で、え?これ『アンブレイカブル』だったっけ?って錯覚しながらの鑑賞。 ジョディ・フォスターの『ブレイブワン』のような展開を期待して観たのが私自身の敗因。 救いは担当刑事。 ブルース様の映画なんだから細かいことは言いっこなしだぜ!って感じで収めてくれたので、ま、いっか。
[インターネット(字幕)] 5点(2020-04-27 00:00:44)
213.  her 世界でひとつの彼女 《ネタバレ》 
相手がAIであるかどうとかにはあまり興味が湧かなかった。 気になったのは、美しい言葉を紡いで感動的な手紙を書くことのできる男が、女性と向き合って満足な関係を築くことができない、ということ。 相手を喜ばせるセリフは思いつくのに、相手を理解しようと努力したり、相手の思いを汲み取ろうとしたことのない男。 ホアキン・フェニックスは、こういう優しそうに見えて実は自分のことしか考えていない、という中途半端な役をやらせたら天下一品だな。 いや、自戒を込めて。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-04-26 16:27:27)
214.  高慢と偏見とゾンビ
実は『高慢と偏見』を読んでもなければ観てもいない。 ということで、映画の出来を云々できる資格に欠けているので、得意の上っ面感想を。 公開当時に観た時は、映画館のスクリーンの影響もあってゾンビ映画としての迫力を楽しめた。 で、今回はリリー・ジェイムズ目当てでテレビで鑑賞。 ブロンドよりブルネットの方がいいかも、なんて呑気なことを考えながらの大満足の90分。 ゾンビ映画?
[インターネット(字幕)] 8点(2020-04-26 01:45:51)
215.  ベイビー・ドライバー 《ネタバレ》 
配役が絶妙。 主役は二枚目のまさにベイビーフェイス。 ボスが貫禄の出すぎたケビン・スペイシー。 悪党にこれ以上ないジェイミー・フォックス。 そしてヒロインには最高にキュートなリリー・ジェイムズ。 ただ、期待のカーチェイスはほぼ冒頭のみで、最後なんてドライバーの腕なんてそっちのけのゴリゴリのパワー合戦。 最後まで圧倒的なドライビングテクニックを見せつけて欲しかったかな。 ドンパチは結構激しいが、爽やかな気分で観終われる映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-04-25 10:06:37)
216.  その女諜報員 アレックス
のっけから息もつかせぬ展開。 ほぼ二日くらいの時間設定で、隙間なくアクションを盛り込む徹底ぶり。 宿敵もキャラクターが立っていてそれなりに憎たらしい。 そしてキュリレンコのサービスカットも満載。 アクション映画としては及第点。難点は終着点が分かりづらいこと。 今時のアクション映画って、背後に黒幕が!とか、世界的な陰謀が!みたいなものを求められてる気がして不憫。 シンプルで最後にスカッとしたら文句ないんだけどなあ。 ただ、「その女 アレックス」という本と紛らわしい日本版タイトルはやめてもらいたい。 本の方は衝撃の面白さなんだけどなあ。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-04-24 09:53:32)
217.  パシフィック・ウォー
インディアナポリスの悲劇を初めて知ったのは、『ジョーズ』でクイント船長が自分もあの船に乗っていたんだと告白するシーンだったと記憶している。アメリカ人にとっては、船名を聞いただけでみんながピンと来るほどの「事件」だったのだろう。 撃沈後の乗組員の恐怖と絶望は、映画の描写をはるかに超えるものだったと想像できるが、単なる数字としての犠牲者ではなく、一人一人のドラマを見せてくれたことで、この惨劇の重みがより深いものになったと感じた。 インディアナポリスが運んだものを考えると、広島人の私としては複雑な思いがあるが、乗組員の若者とて戦争の被害者であることに変わりはないはず。 詳細については、「巡洋艦インディアナポリス号の惨劇」を読まれたし。さらに、マクベイ艦長の名誉回復に貢献した少年を描いた「少年が救った提督の名誉」も興味深い。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-04-22 23:28:21)
218.  大統領の執事の涙 《ネタバレ》 
白人のために尽くしていると考えるかどうかはさておき、執事という職業はシンプルにカッコいい。 立ち居振る舞いも美しいし、威厳に満ちている。 でも、ホワイトハウスで雇われているとなると、少し事情も違って来るところあるんだろうなあ。 当初は政治的な意味も多分にあった感じがするし。 その執事の職を捨てて、息子とともに政治運動に身を投じて行くシーンは胸が詰まった。セリフは少ないけど、フォレスト・ウィティカーにはそもそもセリフなんかいらない。こういう無口な役をやらせたら、彼の右に出る者はいないんじゃないかな。 この映画の難点を挙げるとすれば、まあタイトル。説明し過ぎは反省しないと。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-04-22 00:11:15)
219.  ハッピー・デス・デイ 2U
面白い! 次はどんな展開が?ってワクワクが止まらない映画。 B級映画なんだし、2からでもいっか、的に観ようと思ってる人は、絶対にやめた方がいい。 そして1を観たら、可及的速やかに2を観ることをお勧めする。 楽しさ倍増間違いなし。 いや、これバック・トゥ・ザ・フューチャーに並ぶSF映画の傑作だと思う。 でも、ホラーっぽいタイトルだから観ない人が多いんだろうなあ。 もったいないよなあ。 邦画の『サマータイムマシーンブルース』と並ぶ隠れた名作。 久しぶりに人に勧めたい映画。
[インターネット(字幕)] 10点(2020-04-19 23:05:07)(良:1票)
220.  ハッピー・デス・デイ
いや、面白かった。 素直に佳作。 どこかで観たような筋書きながら、コメディもドラマもサスペンスも程よくブレンドされて時間を忘れて楽しめた。 やな女のツリーが、だんだんかわいく思えてくるところなんてグッとくる。 タイトルからB級感がぷんぷんするんだけど、B級でも面白さは一級品。 これは観て損なし。 いや、むしろ観ないともったいないレベルじゃないかな。
[インターネット(吹替)] 8点(2020-04-19 18:28:41)(良:1票)
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