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プロフィール
コメント数 4685
性別 男性
年齢 41歳

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2301.  トンデモホラーシリーズ あっ!生命線が切れている! 《ネタバレ》 
ふぅ、、、、、どうして僕はこんなものを借りてしまったんだろう、、、。アイドルが二人出てるから、つい出来心だったのかもしれない。今となっては、深く反省している。
[DVD(邦画)] 1点(2008-10-25 22:56:18)
2302.  スコルピオンの恋まじない 《ネタバレ》 
かなりの高齢であるはずなのだが、ウッディ氏のキャラ、やることなすことまるで少年の様であります。「抜け毛のひどい」年頃になっても、これだけチャーミングな人というのはなかなかいない。物事のおかしみを見事に言語化するウッディ流のアメリカンジョークも衰えを感じさせない。まぁ作品自体の勢いみたいなものは劣えはしましたけれど、老成してまた別の魅力といいますか、ワイルダー風の格がついたようでいいんじゃないかしら。それにしても、素晴らしい催眠術ですね。私もああいうのを習得して女の子に片っ端からかけてみたいものです。マダガスカル!
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-24 20:25:22)
2303.  つぐない 《ネタバレ》 
ちょっとブライオニーおばちゃん!あんた自分の小説の中で二人をハッピーエンドにしたからって、罪をつぐなったことにはならへんやろ!と思わず叫んでしまいそうになったが、しかしまぁ、よくよく考えてみりゃ、子供というのは純粋無垢であると同時に残酷な面もありますからな。ここまで大事ではなくても、大半の人が子供時代に誤解やら悪戯やらで、無実の人を貶めちゃった経験というのがあるんじゃないでしょうか。しかもそういう経験というのは、いくつになってもずっと記憶に残ってるものなんですよねぇ。私にもいくつか思い当たるフシが、、、、。いやそれにしても、この作品の映像表現には本当に並々ならぬセンスと気概を感じますな。イギリスのお屋敷における庭園の残酷なまでの美しさ。それはセシーリアとロビーにとってはまさに桃源郷の様でもあり、降り注ぐ木漏れ日は二人を祝福すると同時にそれが長くは続かないのだということを予期しているようでもあります。そしてまたブライオニーにとっては少女の無垢さと残酷さとを表している様。また、ブライオニーが個室の暗闇に浮かぶ妖しいライトの光に向かって歩んでいくと、そこからぼぅっと浮かび上がる二人の行いを目撃するシーンなど、もの凄く如何わしい感じが伝わってきてとてもいいですね。戦争時代になると一転して画面は暗く冷たい色調となり、例の長回しのシーンなんかはロビーの出口の見えない絶望的な心情を表現しているようで、これまたため息もの。そんなわけで、映像表現のよさをいちいち取り上げていたらキリがないよと言うほど、どれもこれも凝った作りになってます。
[DVD(字幕)] 7点(2008-10-20 18:34:52)(良:1票)
2304.  ワン・ツー・スリー/ラブハント作戦 《ネタバレ》 
本来、笑いとはその時代を風刺し、人々を治癒する役割を持っている。それはキナ臭いこの世の中において一種の清涼剤の効果を果たす。その笑いの本質から逃げる事無く、徹底して描き切ったことに賛辞を送りたい。これはまぎれも無い、ドタバタ喜劇の最高峰である。見よ!テーブルの上でのダンスシーンを。見よ!ポンコツ車で追いかけるソビエト三人衆の様を。バックにハチャトゥリアンの剣の舞が流れるこれらのシーンは、絶妙なまでの滑稽さを醸し出しているではあるまいか。映像という具材に、音楽というソースが掛け合わされた、最高の珍味の誕生である!
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-10-19 00:43:50)(良:1票)
2305.  アパートメント(2006年/米国映画) 《ネタバレ》 
この作品の監督が「モーテル」の脚本家だって言うんで、多少は期待してみたんだけど、こりゃもう全然駄目でしたね。女の子の幽霊にしろ男の幽霊にしろ、見た目が全く幽霊らしくないんですよ。生きてる人間と一緒。例えば女の子が無表情で大きく口を開けて猫の鳴き声を被せるあたり、ジャパニーズホラーの真似をしてるんだと思うけど、だからといって顔が白塗りなわけでもなく、ただ単に普通の女の子なのね。だから全然怖くもないし、とにかく安っぽいという印象だけ。手作り感満載の学芸会ホラーです。それにしても、肉体の無い幽霊のくせに感電はするんだね(苦笑)。
[DVD(字幕)] 4点(2008-10-16 22:59:10)
2306.  夜を楽しく 《ネタバレ》 
心地よい上品さと適度なお下品さが見事に一体となって、「幸福な笑い」を観る者に提供してくれます。この作品の楽天的なスタイル、昔のハリウッド映画にはこういう見ていていい気持ちにされてくれる様な、幸せなノリがありましたよね。100kmも泣き続けるドリス・デイやら、機会仕掛けの悪趣味ベッドやら、誤って産婦人科に駆け込むロック・ハドソンやら、思わずニヤリとさせる展開がまたよろしい。画面二分割&三分割、ベッドに始まりベッドで終わる、など、当時としては先鋭的なセンスの良さも光ります。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-10-15 23:42:31)
2307.  フェリーニのローマ 《ネタバレ》 
2000年前の遺跡壁画が外気に触れ瞬時に消えるその様は実に切なく、それでいて皮肉たっぷりの教会ファッションショーは大いに笑える。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-11 00:24:44)
2308.  涙そうそう 《ネタバレ》 
私も皆さんと同じ感想でして、にーにーが死んでしまうという展開がどうにも腑に落ちない。これじゃあ「がんばった人がむくわれない」話になっちゃう。その突然の別れにすぐに涙そうそうになるほど私の心は純粋ではない(笑)。そもそも、「にーにーと別れて1年半もの間、毎日にーにーに会いたいと思っていた」とまさみは語っていたが、ならばなぜ会いにいかないのか。いやあるいは電話でもよろしい。二人が会いたくても会えない、というシチュエーション設定がどうにも弱いし成り立ってないでしょ。主題歌にインスパイアされて作ったストーリーだそうなんで、とにあえず名曲「涙そうそう」に5点を献上。
[地上波(邦画)] 5点(2008-10-10 00:39:51)
2309.  夢を生きた男/ザ・ベーブ 《ネタバレ》 
ジョン・グッドマン、見た目はとてもよく似てます。偉人だの怪物だのと言われたベーブ・ルースも、その中身は子供の様な純粋無垢さと、どこまでも正直な人への思いやりというものがあり、彼が家庭なりチームやファンなりで起こすいざこざはその「正直」さ故のものであることがわかります。「私は悪人だ」とベンチ裏で泣き叫ぶ彼も、その不遇さは悪からもたらされるのではなく、むしろ清らかすぎることが原因なわけです。誰にもそのことを理解してもらえなかったのならともかく、2番目の妻はベーブのことをよく理解してくれていたみたい。常に彼の味方をしてくれたこの良き妻は、病気がちになっていく彼にとって大切な存在となっていたでしょう。作品としての不満は時間経過が少々不明瞭な点。病棟の少年が立派な青年となってベーブに会いにいくまで、ベーブの見た目はほとんど変わっておらず、デビューから引退までの20年あまりの時間経過を指し示すものは年号ぐらいのもので、作品の作りとしてそれが表されているような表現が足りない様に思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-09 01:06:37)
2310.  バラ色の選択 《ネタバレ》 
皆さんの言う様に、展開はまさに在り来たり&月並みで、「仕事をとるか恋をとるか」の選択だったのが最後にはあれよあれよと両方手に入れる始末。気持ちいいまでにご都合主義な展開で、一昔前の作品だからこういうのもOKだったんだな、とちょっと時代を感じてしまった。ボリュームの無い、ちょっとした小話程度の映画だが、その短さの中にマイケル・J・フォックスのまだ若々しい輝きが見て取れたし、ガブリエル・アンウォーのチャーミングさも印象深かった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-08 00:54:34)(良:1票)
2311.  カタコンベ 《ネタバレ》 
主役の女の子もですね、体はってね、がんばってるんですよ、ええ。泥まみれになり血まみれになり水浸しになり、それでも必死に逃げるのよ、ええ。ずーっと地下墓地の中でね、あの手この手で時間を持たせて、なんとか終盤まで来たわと思ったら、、、なんなんですかあのオチは。全部どっきりでしたギャハハーって、いくらなんでもひどすぎるわい!そんでもってさらには逆ギレで八つ当たりしてくる始末、、、、。ふんわ~、ヴィクトリアちゃん、あんた友達選んだ方がいいよ~。いくらなんでもひどすぎる!
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-07 00:54:46)
2312.  地下室のメロディー 《ネタバレ》 
いやほんと、あんだけ刑事のうろつき回るプール場を現金の引き渡し場所に指定するのはおかしいだろ、と思ったら、、、、結局ラストのアレがやりたかったのね(笑)。それにしてもアラン・ドロン、いくら男前だからって、計画そっちのけで女とイチャつくのはいかんぜよ。それだけでもう映画の半分すぎちゃった(苦笑)。右を向けと言われたら左を向くという、いろんな意味でフランスらしい作品。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-05 12:09:31)
2313.  リボルバー(2005) 《ネタバレ》 
3年も経ってようやく公開ですか。ふむ、別につまらなくはなかったけど、ブリーフ一丁で涙を流すレイ・リオッタなんて見たくなかったな~。前半はまだいいとしても、後半から内なる声がやたら多くなってくる。ジェイクはおろかマカまでそうなってくると、観てるこっちとしてはもうなんやらついていけません。エンドロールなしも何がしたいのやらさっぱり。
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-04 22:24:58)
2314.  NEXT-ネクスト- 《ネタバレ》 
なんといいましょうか、フィリップ・K・ディックの原作を映画化することの難しさが端的に出ちゃってる作品ですね。2分先まで見通せますよ、ていうアイデアはいいんだけど、それがストーリーの面白さに結びついていかない。唯一活かされてたのは彼女を誘い込む為にあれやこれやと展開を見通すシーンぐらい。普段は2分先までなんだけど、どういうわけか彼女の未来だとずっと先まで見通せる、ということになると、もはやなんでもあり。何のための2分の設定だったのか。自分で自分を破壊する様なシナリオ、そしてあのオチへと続いていく。ふむ、↓の人も言う様に、これはSFというよりコメディ映画ですな。製作陣はおそらく、観客に失笑してほしいのだな。特に終盤でマトリックスのネオ様様に銃弾をよけまくるシーンなんてまさにそうだな。ニコラス・ケイジよ、もうちょっと出る映画を選んだ方がよいぞ。
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-03 20:27:40)
2315.  ザ・ボルケーノ 《ネタバレ》 
「ボルケーノ」と「エクソシスト」を混ぜ合わせた様な内容。災害パニックものとオカルトホラーものの掛け合わせというのは、ちょっと他にありそうも無い。まぁB級なんで、火山の映像はどこかから拝借した実際のフィルムを使ってるみたいですけど、街が溶岩で襲われるシーンなんかは努力の跡が見て取れるかな。それにしても死んだ嫁はんも、火山が噴火することを伝えたいのなら、あんな謎解きみたいなことじゃなしにもっとわかりやすく伝えればいいものを(笑)。
[DVD(字幕)] 4点(2008-10-02 20:32:08)
2316.  ミスト 《ネタバレ》 
宗教おばさんが銃で脳天貫通&ノックアウトされたのを観たとき、思わずガッツポーズして「糞ババア、ざまぁ!」と叫んでしまった僕はやっぱり罪人なのだろうか・・・。
[DVD(字幕)] 8点(2008-10-01 20:20:40)
2317.  スティング2 《ネタバレ》 
これはこれで決して悪くはないんですよ。マカリンスキーを騙す為にあれやこれやと手を考える様子や、ボクシングに負けるはずだったのが勝っちゃってフッカーが詐欺師にされるオチとか、とても愉快だしよく考えられたシナリオだと思う。なのに、脚本家以外のスタッフ、キャストが全部変わって、あの「スティング」の続編でやる必要があったのだろうか。これはこれで一つの単品でやった方がよかったんじゃないの、ていう気がします。「スティング」があまりに傑作なので、それの続編だったら常に比べられる。オチの爽快感が足らないだとか、役者陣の魅力に乏しいだとか。だから単品でやるべだったんですよ、うん。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-09-30 21:14:48)
2318.  バンテージ・ポイント 《ネタバレ》 
最初から最後まで疾走感溢れる展開で観る者に息をつかせる暇を与えません。特にカーアクションはかなりのスピード感。スペインの広場を丸々作り上げたセットも実に良く出来てる。ただ、観る前は「誰が犯人なのか」を突き止める推理サスペンス物なのかなと思っていたので、半分すぎたあたりで犯人グループがわかってしまって推理的要素が乏しかったのに残念。それにテロ組織は大統領を拉致してどうしたかったのか、弟を拉致されて言いなりになった男とテロ組織の関係など、悪者側のバックグラウンドの説明が不足している様に思う。お手軽エンターテイメント作品としては及第だが、もっと厚みやトリックのあるストーリー仕立てであれば、作品のレベルはさらに上がったはず。
[DVD(字幕)] 6点(2008-09-29 20:08:51)(良:1票)
2319.  デイ・ウォッチ 《ネタバレ》 
ありゃ~!これ続編だったんですか!?そりゃついてけないのも無理ないですよ~。もうねぇ、あまりに独特過ぎて私の思考範囲内に収まらなかったですよ~。体入れ替わったアントンがスヴェトラーナと抱き合ったらバスタブが楽園みたいなところになるとかね、ああいうシュールさならまだわかるんですけど、それ以外は全部許容外でした。あぁ~、ファンの方平均点下げちゃってごめんなさいね~!!
[DVD(字幕)] 4点(2008-09-28 20:16:23)
2320.  アメリカン・ギャングスター 《ネタバレ》 
作品の一貫した冷徹なトーンと、黒がしまった褐色の色調がとても格好いいです。盛り上がりに欠けるとか、アクションが足らないとか言う意見もありますが、この作品にそういうドンパチやサスペンスは不必要でしょう。そういうものが入って映画的になったら、この作品が持つ大人な雰囲気、あるいは全体に漂う切ない雰囲気は失われてしまう。実話ということですが、このフランク・ルーカスも実在の人物だそうで、彼が麻薬によって手に入れた資産の額にただただ驚くばかりです。仲介業者を通さず自身で直接東南アジアから買い付け、純度100%のどこよりも良質な麻薬をどこよりも安く売りさばく。扱っている品物がアレなだけで、その様相はまさにハーレムにおける資本主義の王なわけですね。ギャングなんだけど、スーツを着た、もの凄く商いの才を持つ人物。超リッチで家族も大事にしようと努めるフランクと、妻と裁判中の冴えない警官であるリッチーとの対比。フランクは仕事を奪われた仲介業者から妬まれ、リッチーは汚職まみれだった警官達から疎まれる。憎しみ、恨み、妬みが築かれたものを壊していく中で、最後に残ったのはリッチーの信念だけであった。善も悪も渾然ドロドロであるどうしようにない現実をリアルに描きながらも、彼の正直さ、正義の力がこれほどポジティブに訴え出るラストの説得力は、全てが創作のシナリオでは生み出せない実話ならではの賜物であると思う。
[DVD(字幕)] 7点(2008-09-28 01:11:30)
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