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プロフィール
コメント数 258
性別 男性

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221.  スコルピオンの恋まじない
いつもケンカばかりしてる2人が・・・という一億回くらい繰り返されてるようなパターン。読めるオチ、催眠術というベタベタなネタ。それでもちっとも飽きずに楽しく見られた。ありあわせの食材で抜群にうまい料理を作ってしまう名料理人のような監督だな、と思いました。
7点(2004-02-15 01:01:37)
222.  ウディ・アレンの重罪と軽罪
報われない努力と失望、後悔、罪悪感等、マイナスな、でも現実的な感情が溢れ出てくる。それでも後味の悪さはあまり無かった。それがなぜかは分からないけど。
8点(2004-02-15 00:53:46)
223.  ゴスフォード・パーク
ミステリー好きの人が期待して見たら、かなり裏切られます。群像劇は好きな方なのですが、これは登場人物も多いし関係もややこしい。きつかった。人に使われる側の本音と建前、使う側の貴族の滑稽さ、人間関係の機微などはこれでもかと言うほど見られました。
6点(2004-02-14 14:03:48)
224.  ビューティフル・マインド
物語にイマイチ乗れなかった。結局何が言いたかったのだろう。ノンフィクションの原作付きとはいえ、そこから監督なりの考えが一本出てくるものだろう。大事なのは愛だ、とか言いたかったのかな。冗長でテンポも悪いし、なぜこれがアカデミー作品賞なのか分からない。
4点(2004-02-14 01:04:15)
225.  大脱走
男気溢れる傑作。めちゃくちゃかっこいい。長さもそんなに気にならなかった。ヘンドリーとコリンの男の友情にジンと来ました。たった一点つっこむとしたら、収容所の兵隊たちが、目をそらすための大騒ぎにひっかかり過ぎじゃないかと。どうでもいいんですけど。
10点(2004-02-13 02:14:46)
226.  ノー・マンズ・ランド(2001)
戦争を皮肉ったブラックコメディかな、と途中で思ったのですが、どうも違う。戦争というものがそもそも下らないもので、それを淡々と観察するするように撮っているから妙に笑えたんだな、と納得。どうせならとことんコメディにした方が・・・という気もしましたが実際に戦場に行って来た人が作ったのなら、何も言えません。
8点(2004-02-12 21:13:51)
227.  パットン大戦車軍団
戦闘シーンが売り物の単なる戦争映画かな、と途中まで思ってて、見るのやめようかとしてたところ、人間関係での失敗エピソードあたりから急激に面白くなった。一生を捧げて戦争に求愛し続けた不器用なおっさんの不器用な生き方。関わるのはイヤだし見習いたくもないけれど、なぜか後姿の寂しさには共感してしまいました。
9点(2004-02-12 17:52:40)
228.  アマデウス ディレクターズカット
史実モノは苦手だなーと思いつつも、見始めたら時間を忘れた。そしてモーツァルトが大好きになった。昔は、モーツァルトが共同墓地に葬られたのは才能が評価されなかったのだろう、と思っていたのですが、どうやら社会性や処世術の無さが問題だったようで。サリエリはモーツァルトを意識しすぎるあまり自分を見失ってしまったようだけど、彼は彼、私は私と割り切ることができていたら、モーツァルトには無い人望という財産が自分にはある、と気づけたかもしれない。勿体無い。
10点(2004-02-12 17:45:13)
229.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 
アカデミー助演男優賞の欄で、ある出演者の名前を見てほぼ勘付いてしまった。むなしい。それなりに驚きはしたけれども、どこか不完全燃焼のような感じが残る。
7点(2004-02-12 17:35:32)
230.  レインマン 《ネタバレ》 
繊細さのかけらもないトム・クルーズに比べ、鬼気迫るほどのダスティン・ホフマンが凄い。話は結局、エゴイストな弟が障害を持つ兄を利用して振り回し、自分の用事が済んだら都合よく兄弟愛に目覚め、いい話で終わるという、何とも内容の無い話だった。無駄に長いし、あまりオススメしません。
4点(2004-02-12 17:29:46)
231.  太陽がいっぱい
ヒロインの存在の無意味さ、アラン・ドロンの不必要な半裸、殺人までの段取りの悪さ。それらを差し置いても素晴らしい映画。トリックで驚かせるというよりは運命の皮肉や残酷さをしみじみ感じるタイプの作品だと思った。
8点(2004-02-10 20:23:53)
232.  ドライビング Miss デイジー 《ネタバレ》 
とても心に残る良作でした。わがままで偏屈な女性に振り回される男は、自分がその立場になるのはイヤだけど、他人事として見ている分には面白くて仕方がない。モーガン・フリーマンの献身ぶりには、働くって大変だなーとしみじみ感じ入った。ラストの人生についてのセリフは、座右の銘にしようかと思います。
9点(2004-02-10 01:42:52)
233.  スティング
結構スレスレのところで計画が進行していき、久々にドキドキしながら映画を見た。有名なラストは期待していたほどの驚きでは無かったですが、「あー、そういうことか」とうなってしまいました。こういう脚本を書く人の頭の中はどういう作りになっているのだろう。観客の存在を意識しまくったアイキャッチのはさみ方や、やけに軽快な音楽も洒落てて良かった。
8点(2004-02-10 01:33:55)
234.  シャイニング(1980)
悲鳴担当の情緒不安定な女。ちょこまか逃げ回って最後の方まで残る子供。ホラーの定番ですね。私はこの両者にイライラしてしまう、余裕の無い人間なのであんまり楽しめませんでした。そもそもホラー自体あまり好きじゃなのかもしれない。それでも得体の知れない恐怖の演出と凝った映像は一見の価値あり。あと、ここ一番でカメラの高さを登場人物と同じ目の高さにするところは、福本伸行の「カイジ」を思い出しました。感情移入させるには良い手段だと思います。
4点(2004-02-09 04:40:28)
235.  クレイマー、クレイマー 《ネタバレ》 
自分探しと単なるエゴを混同した母親もどきの中年女に始終ハラワタ煮えくり返ってました。子の幸せのために側にいる父親と、自分の幸せのために子を手元に置きたいと願う母親。どちらに親としての資格があるかは明白でしょう。まるで、誰かのせいで自分は自分の意思で生きられなかった、とでも言いたげなセリフにはあきれました。その時々で自分の意思で決めた人生なんでしょ?結婚したのも、仕事に打ち込むテッドに対する好感もあっただろう。安定した収入に対する計算も当然あっただろう。にも関わらず自分のことを棚にあげ、すべて人のせいにして私は不幸だと言い張る開き直った馬鹿女。・・・のはずなのに、ラストで何か許してしまった。ずるいラストだ。
8点(2004-02-08 00:32:23)(良:1票)
236.  最‘新’絶叫計画
下ネタがストレート過ぎ。舞台も屋敷内のみだし、ただでさえ小さい映画がさらに小品に。しかしヒロインへのひどい扱い、一本突き抜けたバカ男、薄情な人間関係に笑かされてしまった。
3点(2004-02-08 00:21:57)
237.  真夜中のカーボーイ
明るい映画では無いのに、なぜか後味は良い。それは主人公たちが善人でも努力家でもないところだろうか。努力すれば報われる、幸せは自分でつかむなどという綺麗事は一切無い。努力しない人間にも夢を見る権利はあるのだ。そして友達が側にいてくれるということは本当にありがたいことだ。最後に、ジョーは本当に頭が悪いと思った。
8点(2004-02-07 03:49:41)
238.  どつかれてアンダルシア(仮) 《ネタバレ》 
まずせわしないスペイン語のセリフ回しが聞いててとても楽しい。笑いをテーマにするのはとても難しいし、寒いなと思うシーンもあったけど、中心をコンビの愛憎劇に絞って成功してる。泥沼のケンカがどんどん大げさになっていくとこが絶妙。オープニングに戻るラストは良くあるパターンかと思いきや、そこに至る経緯でやや裏をかかれて満足。タイトルだけでも話のネタとして一笑い取れそうだし、一度見てみることをオススメします。
7点(2004-02-07 03:45:09)
239.  デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!?
お色気もののドタバタコメディーかと思いきや、意外と心温まるいい話でした。パロディ等のギャグが少し余計に感じるくらい。オススメの映画です。店員役のブリー・ターナーが可愛い。
8点(2004-02-07 03:34:57)
240.  処刑人 アナザーバレット
カルメン・エレクトラ目当てという不純な動機で見ましたが、あまり出番も無く、相変わらずのグラビア用笑顔の芝居でした。セリフ回しはそんなに悪くも無いんだけど。セクシー担当で出てきたブリー・ターナーの方をカルメンの役と交換してればまだ表情豊かなヒロインが見られたかと。それにしてもこの映画の邦題に処刑人とつけるのはほぼ詐欺だと思う。ただのVシネです。
1点(2004-02-07 03:31:06)
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