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221.  コミック雑誌なんかいらない!
 すごい映画です。タイトルの意味を考えると、なおコンセプトの深さがわかります。
[地上波(邦画)] 9点(2007-04-16 15:58:31)(良:1票)
222.  THE 有頂天ホテル
 脚本家としての三谷幸喜の大ファンとしては、「ラヂオの時間」「みんなのいえ」の出来の悪さにはがっかり。監督の才能ないじゃん、やめればいいのに、と思っていたのですが、おっ、これはちょっと面白いぞ、と、初めて思わせてくれた三谷監督作品がこの「THE 有頂天ホテル」。まだまだ完璧とは言えないけど、今後に期待させてくれるという意味では、拍手を送りたい気持ちになります。
[地上波(邦画)] 7点(2007-04-16 15:34:40)
223.  魔女の宅急便(1989) 《ネタバレ》 
全体としては、まあまあの出来。でもラストがいいですね! 魔法はもどったのに、ジジが「ニャー」と鳴く。あのせつない終わり方がすべて。
[地上波(邦画)] 6点(2007-04-16 15:24:54)
224.  木村家の人びと
おもしろかったです。細かいところにまで神経が行き届いた、秀作です。人物の反応や行動にリアリティがある。家族のきずなみたいなものも、よく描かれていて、伝わってきました。
[ビデオ(邦画)] 8点(2007-04-15 01:07:26)
225.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 
いい話ですね。複雑なファンタジー的仕掛けがうまく成功していて、それが感動を生んでいる。単なる「生き返る話」だと思わせておいて、あんなオチがあるとは! 「いま、会いにゆきます」という言葉が何を意味しているのか。それが明らかになるところで、泣けますね。原作の小説と、連続ドラマと、3つとも見ましたが、どれもよい出来でした。
[地上波(邦画)] 8点(2007-04-15 00:37:44)
226.  CURE キュア
面白いです。深い! 説明的すぎないところも、いろいろ考えさせられてよい! 僕は、黒沢監督の作品では、他に「回路」「ドッペルゲンガー」「カリスマ」「叫」を見ました。この「CURE」だけが、突出して出来がいいです。「回路」は最悪でした。
[地上波(邦画)] 9点(2007-04-12 13:03:52)
227.  呪怨 (2003)
どこで笑っていいのかちっともわからないコメディ映画でした。あ、これがホラー映画だという噂を聞いたのですが、何かの間違いですよね?
[ビデオ(邦画)] 0点(2007-04-12 12:58:22)
228.  ハウルの動く城
「ナウシカ」や「ラピュタ」などの名作を作った監督の作品とは、とても思えません。何これ? ストーリーもメッセージも、何にもない。見るだけ時間の無駄。それとも僕が頭悪いだけですか?
[地上波(邦画)] 0点(2007-04-12 12:49:59)
229.  あらしのよるに 《ネタバレ》 
物語の設定はおもしろそうだし、展開も期待させるところがあるのだが…。あの終わり方はないでしょう。ガブはこれから何を食べて生きていくの? ガブのこれからのエサについて言及しなければ、今までの物語の意味がまったくなくなる。あんなのハッピーエンドでもなんでもないですよ。子供向けとは言え、そこらへんはちゃんと作らなくちゃ、教育上もよくないです。あと、もう一つの不満は、メイとガブが、あれほど(仲間やそれまでの暮らしやアイデンティティをすべて捨ててしまえるほどに)、ひかれあうことに、リアリティや必然性が感じられない。最初の小屋のシーンで、二人にもっと大きな事件が起こり、「そりゃあ、強い絆ができて当然だなあ」と思える、そういう仕掛けが必要でした。まあ、何にしろ、投げっぱなしの不出来なアニメでしたね。
[地上波(邦画)] 2点(2007-04-12 12:38:11)(良:1票)
230.  火垂るの墓(2005)<TVM> 《ネタバレ》 
アニメの「火垂るの墓」が名作なので、どうかな?と思っていたのですが、どうしてどうして。とてもよかったです。ストーリーの流れも、そしてディテールにいたるまで、アニメ版をきちんと踏襲しながら、それでいて全く違う感動を作り出していました。アニメでは脇役である「おばさん」を主人公とした本作は、どんな人間にも都合があり、内面があり、人生があるのだ、ということを、私たちに教えてくれます。
[地上波(邦画)] 8点(2007-04-11 16:13:42)(良:1票)
231.  猿の惑星 《ネタバレ》 
何度か見ています。見るたびに、違った視点で見られるようになる、非常にいろいろなテーマが隠されている名作です。子どものころ、最初に見た時は、「地球だった」というオチにビックリしたと思います。「誰が地球をこんなふうにしてしまったんだあ」に、核兵器による人間の滅びを思い浮かべました。高校生くらいの時は、主人公やジーラの目線で、理屈の通じないゴリラや、真実を封じ込める長老に腹を立てました。「こういうやつらっているよなあ」と思っていたら、ゴリラのモデルは日本人だったそうですね。次に見た時は「人間が他の動物に対して普段何をしているか」ということを、立場を入れ替えることで気づかせてくれる映画だと思いました。そして、一番最近見た時は、長老目線で見れました。長老のセリフに涙しました。
[地上波(吹替)] 9点(2007-04-02 17:25:37)
232.  予言 《ネタバレ》 
おもしろかったです。よくできていたと思います。電話ボックス以降の出来事(つまり映画のほとんどの部分)は「実際には起きていない」というのが僕の解釈です。つまり、主人公は過去に戻ったのではないのです。これから起きることを予知した主人公が、自分が犠牲になることを選ぶ、という話だととらえました。最後はちょっと泣いちゃいました。
[地上波(邦画)] 8点(2007-03-31 15:02:39)(良:2票)
233.  ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け 《ネタバレ》 
高橋源一郎の三つの小説、「さようなら、ギャングたち」「ジョンレノン対火星人」「虹の彼方へ」を原作として作られた映画。僕は原作の大ファンですが、高橋の小説は、基本的に映画化するのは不可能なもの。あえてその不可能に挑戦し、しかもけっこう成功しているという、すごい映画です。普通、小説を映画化すると、おおまかな流れは原作のままで、細部が変わるものですが、この映画は、おおまかな流れは原作とはまったく関係がなく(!)登場するセリフが小説の中のセリフそのまんまだったりするんですよ。 
[地上波(邦画)] 8点(2007-03-20 18:03:05)
234.  悪魔の毒々おばあちゃん 《ネタバレ》 
トロマムービーは、この作品と「悪魔の毒々モンスター」の、2本が、すばらしい。 どちらも、実はすごく深いテーマが隠されているのです。この映画のラストのほうの、「なぜ殺されなければいけなかったの?」に対する答には、ハッとさせられました。前半のアガサクリスティをカリカチュアした部分も、丁寧に撮られていて、感激。
[ビデオ(吹替)] 8点(2007-03-20 17:35:05)
235.  ドリームキャッチャー 《ネタバレ》 
みなさんのレビューを読んで、驚きました。なぜなら、みなさんの書いていることがだいたい同じで、しかもそれは、僕が思ったこととも同じだったからです。見た人の意見が、ここまでわかれない作品もめずらしいのではないでしょうか。かえすがえすも、CM(予告編)と、本編の前半はすばらしかったですね。
[地上波(字幕)] 5点(2007-03-10 08:13:07)
236.  殺したい女
傑作ですね!「笑えるコメディ映画」と言って真っ先に思いつくのがこれです。ヘレンスレーターちゃんもメチャメチャかわいい!
[地上波(吹替)] 9点(2007-03-02 21:58:00)
237.  CASSHERN
テーマがとてもよい。深い。そして、映像がすばらしい。斬新で、しかも美しい。 ただ、脚本がダメ。説明的すぎるし、セリフにリアリティがない。 オチはよかった。まあ、良くも悪くも、すごく印象に残る映画でした。
[地上波(邦画)] 7点(2006-10-14 19:41:20)
238.  回路 《ネタバレ》 
『CURE』は傑作でしたが、これはひどい。どうしてこうも違うのかと不思議になります。監督本人が、映画のテーマを消化できていないのでしょう。「つながっているようでつながっていない」「永遠に生きる(続く)ことへの恐怖」といったテーマは面白いので、そこをつめればよかったと思います。とにかくどちらも中途半端。「幽霊」というアイテムを持ち出す意味は、まったく理解不能。
0点(2005-01-04 00:54:58)
239.  リボルバー(1988)
いいですよねえ、この映画。何度見ても楽しい。年に一度くらいは見ています。ここの柄本明はほんとかっこいい。ああいう生活にあこがれますね。この映画には、ところどころにちょっとクサい言葉がちりばめられているのですが、映画に自然に溶け込んでいて、まったくクサく感じないというか、むしろかっこよく感じられます。
10点(2004-08-21 17:05:53)
240.  テラ戦士ΨBOY
見た後、3時間くらい、動けなくなるくらい、感動した。今となってはどんな映画だったのかほとんど思い出せないが、当時それだけ感動したのは事実で、強烈な想い出となっている。omutさんも、「感動したけど内容は思い出せない」と書かれているので、ちょっとびっくり。そういう効果のある映画なのか??
[地上波(邦画)] 9点(2004-05-08 09:00:49)
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