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2461.  連理の枝(2006) 《ネタバレ》 
闘病系悲恋ものという分野について、誰もが思いつくような要素を最大公約数的にまとめただけのようなごく普通の作品。目新しさは当然皆無だし、それを超えるほどの登場人物のキャラクターや個性というものも感じられない。例の「秘密」も、話をひねるために無理矢理持ってきたような感じで、かえって逆効果。それにしても、チェ・ジウは若い頃の梶芽衣子にそっくり(篠ひろ子でも可)。
[映画館(字幕)] 5点(2006-04-24 02:23:16)
2462.  夢を生きた男/ザ・ベーブ 《ネタバレ》 
伝え聞く数々の逸話が正しければ、ベーブ・ルースという人は、野球上の業績では偉人であっても、それ以外の部分では何ら学ぶべきところはなく、むしろ目の前にいたら腹が立つというか、あまり一緒にいたくないタイプの人物であるので、このようなドラマの形で伝記として提示されても、あまり興味は引かない(ドキュメンタリーなら見てみたいが)。ただし、最後のいかにも衰えて弱々しくなった姿と、選手としては偉大だった彼が監督としてはどこからも誘われなかった冷厳な事実はなかなか印象的だった。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-20 22:55:24)
2463.  マトリックス リローデッド
前作自体ほとんど設定の目新しさだけが取り柄だったのだから、続編である以上いよいよ価値は低下せざるをえないのだが、主人公3人のへんてこなキャラクターは、相変わらず楽しい。前作以上の制作者のオタク魂爆発ぶりも楽しい。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2006-04-17 02:10:42)
2464.  スウィンガーズ 《ネタバレ》 
ふられた男がうじうじと未練にひたる様を延々と見せつけられるだけという、どうしようもない作品。うじうじするならうじうじするで、そのうじうじに格好良かったり面白かったりする部分がないと、映画の主人公としては失格だと思う。電話が重なる場面では、どうせなら2本とかケチなことはいわずに、それまでめぐり会った女性から全員同時にかかってきたりしたら面白かったと思うのだが。ラストの閉じ方がちょっと洒落ていたので何とか+1点。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-16 04:43:03)(良:1票)
2465.  追憶(1973)
ちっとも「追憶」に見えないのですが・・・終わった過去の切なさというのは、現在との対比においてこそ効果を発揮するのですが、この作品では、2人が喧嘩したり元に戻ったりが繰り返されているだけで、時の流れに即した関係性の変化というものが存在しないので、全体が非常に単調な印象を与えます。スポットが2人に当たりすぎで、効果的な脇役が存在しないのも難点(したがって、作品の世界自体が制作側の思い込みのように感じられてしまう)。ラストで何とか形になったという感じ。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-11 02:12:50)
2466.  カジノ
タイトルがカジノというからには、経営者が何を考え、どのように行動しているかという経営の裏側をきちんと見せてほしいところなのだが、スコセッシにそんなことを期待する方が間違いなんだろうな。グッドフェローズとまったく変わりません。しつこいナレーションが作品をぶち壊しているところまで同じ。というか、ナレーションの合間にイメージ映像と再現フィルムが挿入されているような感じ。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2006-04-03 01:32:47)
2467.  スティング 《ネタバレ》 
何よりも、すべての展開が主人公2人に都合良すぎで、敵ボスに光るべきところが何ひとつないというのが良くない。ポーカーの場面などは、単にポーカーのきわどい勝負に勝ちましたというだけであって、主人公側の知能や策謀力を示す「作戦」にはなっていない。そもそも、あれだけのエキストラを敏速に揃えられる人脈と、それを一糸乱れないほど統率できる指示力・組織力があれば、あんな回りくどいことをしなくてもよさそうなものなんですが。至る所で追跡シーンや主人公たちが悩んだり困ったりするシーンが挿入され、流れが寸断されているのも困りものです。ただし、そんな穴だらけのシナリオの中でも、光り輝くほどのスター性をどの登場場面でも存分に示しているレッドフォードは素晴らしい。点数は彼に。
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-14 04:00:54)
2468.  ある日、突然。
冴えない女の子が、レスビアンのカップルとめぐり会って、いきなり脅迫同然に同行を要求されて、そのまま旅に出る、という奇想天外で大いに興味を引く出だしなのだが、その後は淡々と旅の風景と目的地での行動が続くだけで、特段の盛り上がりは存在しない。全体的に、撮り方や美術関係も含めて、かなりの自主制作っぽさ、素人っぽさが漂っている。
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-13 01:37:44)
2469.  ホワット・ライズ・ビニース 《ネタバレ》 
隣の夫婦に関してはすでに言われているとおりだし、途中の心霊関係の演出はまあまあだったものの、ラストの盛り上げ方は結局その辺のB級サスペンスと同じ。ハリソンが警察に電話をしようとする場面では、自分が自首すると見せかけて、実は犯人がミシェルであることを明らかにする(三角関係のもつれからミシェルが愛人を殺害したが、本人はそれを忘れていた)というオチだと確信していたので、ずっこけました(でも、そうでないと"You know"の説明がつかないと思うんですけど)。カメラワークはところどころ面白かったが、不必要なところまで凝りすぎ。最後に一瞬登場する「顔」に+1点。
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-07 03:21:34)
2470.  秋のソナタ 《ネタバレ》 
最後は当然何らかの意思疎通があると思っていたので、あのラストにはびっくり(一応フォローはあるけど)。ほとんどが家の中の連続したシーンで展開としては平坦なのだが、人の心の本心の部分が衝突した瞬間に発生すべき強力な負のインパクトを適切に捉えている。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-03-04 02:42:40)
2471.  傷だらけのランナー 《ネタバレ》 
基本は定番青春スポーツものなのだが、周りの人が足を引っ張るような人たちばかりで、妙に暗い雰囲気が漂っているのが、いかにも90年という時代を感じさせる(普通なら熱血指導コーチが重要な役回りを演じたりするのだが、この作品では指導者関係はほとんど登場しない)。大体、ラストはあれでいいんだろうか。母親との間には変な誤解が残ってたりはしないんだろうか。弟の私生活に重点を置きすぎて、競技方面での成長の過程が曖昧になっているのもマイナス。
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-02 04:33:33)
2472.  ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女
同じ監督の「存在の耐えられない軽さ」同様、ラブストーリーというにはドロドロしすぎている雰囲気の愛憎劇が、さしたる起伏もなく延々と続く作品。夫婦の両方を愛した上に自分の夫とも関係を保つなんて、一言で要約してしまったら荒唐無稽にも聞こえるのであるが、それを何となく成り立たせてしまっているマリア・デ・メディロスのキャラクター作りは称賛に値する。
[DVD(字幕)] 5点(2006-02-27 02:01:59)
2473.  コットンクラブ
ほとんどがあってもなくてもいいようなシーンの羅列ばかりで、しかも各シーンが細かくブツ切りのため、見ていて非常に疲れる。美術関係や音楽関係が頑張っているのが可哀想になってくる。当時から情けない役が合っていたニコラス・ケイジと、いきなり意表を突いてスケスケルックで登場したジェニファー・グレイちゃん(でも、出番は一瞬だった・・・)に+1点。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-23 01:40:09)
2474.  リトルマン・テイト
何が表現したいのかよく分からない作品。天才が英才教育のスーパーコースと通常人同様の日常生活の狭間で悩む、なんていうのは手垢のついたような古典的なテーマだし、そもそも二者択一で考えるべき問題でもない。それと、母親にジョディ・フォスター、博士にダイアン・ウィーストというキャスティングはいかにもミスマッチで、違和感ありまくりだった。むしろ、ジョディは博士役に回って、母親はエレン・バーキンかホリー・ハンターあたりにやらせるべきだったと思うが(ゴールディ・ホーンでも可)。
[DVD(字幕)] 5点(2006-02-20 02:06:09)(良:1票)
2475.  暴走特急 《ネタバレ》 
わざわざ不便な空間である特急に敵が乗り込んだりとか、そこからの操作でピンポイントで世界中のどこでも破壊できるとか、設定が都合よすぎて笑ってしまうのだが、あくまでもお約束の連続でそれを押し切って作品として無理矢理成立させてしまう強引さは、ある意味凄いかも。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-20 01:57:56)
2476.  激流(1994)
見ているときは単純にハラハラドキドキしながら楽しめたが、ポイントとなるべき部分がほとんど予想通りの結論に着地しているので、見終わった後はありがち作品との印象を拭えず、インパクトは薄い。ただし、山間部を流れる河の光景の美しさや、自然なままの荒波の激しさを撮りきった撮影に関しては評価したい。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-08 03:06:24)
2477.  バガー・ヴァンスの伝説 《ネタバレ》 
途中で「まさかこの試合を延々と最後までやって、それでおしまいってんじゃないだろうな」と思ってたら、本当にそうだったとは・・・。結局、コースを回っているのをカメラが延々と追いかけているだけであって、これほど図柄的に面白くないスポーツものというのも珍しいです。それと肝心のバガー・ヴァンスという人が、どうみても適当にその場の思いつきを喋っているだけであって、これのどこが「伝説」なんでしょうか(ウィル・スミスに合っていないことはもちろんです)。点数は色彩と風景の美しさに対して。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-29 03:32:18)
2478.  龍城恋歌 《ネタバレ》 
最初見たときは全然面白くないと思っていたのですが、よく見ると案外悪くない内容でした。家族を根絶やしにされたヒロインの復讐譚なのですが、前置きは凄い勢いですっ飛ばされていく。肝心の復讐もさっぱり前に進まない。しかし、ポイントの場面は転換機能をきちんと果たしていますし(敵の息子の登場とか敵宅に泊まらされるくだりとか)、オチのつけ方も他にあまり例をみないもので、かえって説得力があります。それと、再三出てくる2人の拠点(階段を上がった部屋)の、どことなく殺伐とした空虚な雰囲気もいい感じでした。
[DVD(字幕)] 5点(2006-01-28 03:45:33)
2479.  月夜の恋占い
タイトルに偽りありまくりですね。ラブロマンスなどではまったくありません。要は、いろんな人のちょっとした行動が、知らないところでいろんな人に影響を与えていて、それが見えないところで交錯・循環している、というだけの話です。ストーリーはかなり細部まで凝っているものの、結局は制作側の一存でどのようにでも設定できる内容であり、登場人物が主体的に動いているわけではないため、内容的な深みはそれほどない。
[DVD(字幕)] 5点(2006-01-06 03:00:36)
2480.  フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白 《ネタバレ》 
タイトルと設定から感動作になることは期待できるのに、方向性がばらばらで、結局素材の良さを殺している。この話は、かつての恋人を捜し求める主人公の心境だけで十分人を感動させられるのだから、FBIが追っかけてくるなんて部分はまったく不要。ジェイミー・リー・カーティスとの出会いも安直極まりないし、そもそも彼女の立ち位置自体が不明確(結果、子役のイライジャに食われている)。タイムトラベルならではのギャップや戸惑いの部分も、ほとんど表現されていない。それと、最初の過去の部分も、ちょっと手抜きでしたね。
[DVD(字幕)] 5点(2006-01-01 03:02:51)
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