2461. お葬式
山崎務の存在感は言うまでも無いが、火葬場の小林薫が面白かった。 7点(2004-01-01 04:23:37) |
2462. マルサの女
高校の頃見た。悪役贔屓の私は山崎務に肩入れしてしまった。マルサ達の「俺らは安月給でマジメにがんばってるんだー」みたいなシーンでは「ああはなりたくないなー」と思った。 8点(2004-01-01 04:17:52) |
2463. スター・ウォーズ
当時小学生でヤマト大好きだったんですが、同じ世界が実写となって目の前に現れた時の衝撃は忘れられません。また、当時TVで見た「猿の惑星」でかなりのショック(人間と猿は敵なんだ!)を受けていた私にとってハンソロとチューバッカ(人間と猿)が以心伝心で仲良くしているのも衝撃でした。 9点(2004-01-01 03:45:47)(良:1票) |
2464. スーパーマン(1978)
2023/1数十年ぶりに再見。オリジナルより少々長めのディレクターズカット版。1つのテーマ曲を多少アレンジしながら、ひたすら流し続けるのでそれが頭から離れない。この曲は子供の頃にとてもよく演奏していたので、とても懐かしく心に響く。内容的にはどうせスーパーマンが解決しちゃうのがわかっているので、緊張感はないのだが、悪役にも存在感があって全体的なバランスはよい。今となってはクリストファー・リーヴのその後を抜きには見られないので、それが少々鑑賞のネックにはなる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2003-12-31 22:44:07) |
2465. ザ・ファーム/法律事務所
《ネタバレ》 トムクルーズはこういう役がイチバンいいんじゃないかなあ。ジーンハックマンも相変わらずで配役がしっくりくる作品。ストーリーも面白いと思います。 <追記>20年ぶりに再見。守秘義務を果たすために、事務所は潰したが結局マフィアは温存されて、問題の解決になっているのか否かが微妙な終わり方。どうせ次の事務所がマフィアのサポートをするんだろうし、それを「合法的」に地道に潰していくしかないのか。「正義」とは何かを考えさせられる作品ではある。 [地上波(吹替)] 6点(2003-12-31 22:39:25) |
2466. ア・フュー・グッドメン
青二才と老練の対決は見応え有り。 <追記>17年ぶりに再見。確かに極限状況に追い込まれる軍隊においては「掟」が重要視される側面はあるのかもしれない。しかしながら殺人をしてもよいという命令が許されるはずもない。その軍隊のブラックさを暴く主人公。若々しさの中に危うさと溌剌とした正義感が同居しつつ困難を乗り越えていく過程をトム・クルーズが熱演。当初は事務的に処理するクールな若者から「正義」を求めて熱く戦おうとする成長も感じられる。そして「掟」ではなく「法」が正義となり最後に勝利するという、今で言えばブラック企業を裁判でやっつける的な爽快感のある作品に仕上がっている。個々の男性登場人物のキャラが立っている中、紅一点のデミ・ムーアの存在感&活躍がイマイチなのが難点。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2003-12-31 22:24:30) |
2467. のるかそるか
何か勝負をかけたい時に見たい作品。 8点(2003-12-31 22:06:24) |
2468. 張り込み(1987)
のぞきシーンが多く、ちょっと「裏窓」風。ウソの上塗りで追い詰められていくドレイファスが面白く、かつ緊張感もある。刑事コメディーの秀作。 8点(2003-12-31 21:45:48) |
2469. ニック・オブ・タイム
それなりに楽しめるが、ジョニー・デップがインパクトに欠ける。 <追記>19年ぶりに再見。ジョニー・デップがまだ若く存在感の欠如は否めないが、巻きこまれ型リアルタイムサスペンスで内容的には楽しめる。ただし、知事を殺すなら別の人間雇うとか他にやり方がいくらでもあるだろうとツッコミたくはなるし、解決の仕方もちょっとアッサリしているので、もうちょっと長尺にして盛り上げてもよかったような。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2003-12-31 21:43:16) |
2470. 妹の恋人
エイダン・クインの妹思いの世俗的な兄貴ぶりがよい。ジョニー・デップの演技もよいのだが、ちょっと浮世離れして違和感有り。 6点(2003-12-31 20:42:49) |
2471. マッド・シティ
両男優は好演。助手役の女性の変化も面白い。 7点(2003-12-31 19:05:45) |
2472. プレシディオの男たち
サンフランシスコを上手く使っており、そこそこ楽しめるサスペンス。ショーンコネリーに元上司・捜査の相方・彼女パパという3つの面があり、うまく使いわけているのだが、やや盛り込み過ぎの印象。メグライアンの存在が話の腰をおるので、ちょっと鬱陶しい。 <追記>17年ぶりに再見。改めて見直すと、80年代テイスト満載な緊張感のないサスペンスに思える。主役のマーク・ハーモンという俳優はよく知らないのだが、ショーンコネリーやメグライアンを脇役にするぐらい人気があったのだろうか。役者としては悪くはないが。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2003-12-31 14:39:28) |
2473. テルマ&ルイーズ
退屈な主婦2人組が男遊びをしながら、犯罪を繰り返していく中で開放されていくという映画なのだが、理解を示す刑事もわけわからんし、「オイオイいいのかよ?」という突っ込みが多少あり、ロードムービーなのでなんとなく最後まで見てしまうという程度。 女2人の犯罪モノとしては「バウンド」の方が潔くて面白いかな? 4点(2003-12-31 13:04:47) |
2474. プリティ・リーグ
トムハンクスのダメ監督がよい。女優陣の個性も光っている。 8点(2003-12-31 12:06:35) |
2475. 虚栄のかがり火
「皆どうしようもねーなー」と言いたくなる。病んでるよ。モーガン・フリーマンが怒るのも無理ないよ。 6点(2003-12-31 12:00:04) |
2476. フラッド
モーガン・フリーマンの悪役イイジャンと思ったら結局・・・ 6点(2003-12-31 11:51:58) |
2477. トータル・フィアーズ
ベンがペンタゴンで「僕の使命は・・・」と言うところがイチバンよかったです。CIA分析官ジャックライアンのプロ意識の表明。名場面です。そこから自国ではなく、異国の意思決定者への情報提供。聞く耳を持たない人には情報は集まらない。そういう人は最終的に意思決定を誤る。サラリーマンなら判りますよね?米国よりロシアの方が柔軟な心を持っているという設定は、濡れ衣をかぶせたロシアへの作者への配慮?それとも上意下達の米批判?何事もopenな心が大事ですね。耳が痛いです・・・。フリーマン長官の部下への接し方・距離感もよかったです。 「これぞ上司」という感じ。あんな長官ならジャックライアンも幸せです。 7点(2003-12-31 11:49:03)(良:1票) |
2478. L.A.コンフィデンシャル
キム・ベイシンガー以外は存在感が希薄。だから顔や名前がごちゃごちゃになるのでは??? <追記>17年ぶりに再見。あらためて見ると、各々に個性があって存在感も感じるのだが、その後の各役者の活躍がそうさせているのかも。ただし、誰にも魅力を感じないという難点がある。内容的にはB級とまでは言わないまでも普通の刑事モノという印象だが、その後に類似の作品が量産され見慣れてしまったからなのかもしれない。とは言え、現実的にはケヴィン・スペイシーが一連の不祥事により、映画業界の「ロロ・トマシ」だったというオチを抜きにしては見られなくなってしまったが。 [地上波(吹替)] 5点(2003-12-31 11:45:31) |
2479. 姉のいた夏、いない夏
私は男ですし姉もいないせいか、姉妹の心情はよく理解できませんでした。 4点(2003-12-31 04:25:39) |
2480. メリーに首ったけ
ちょっと期待と違っていた。 4点(2003-12-31 04:18:47) |