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2521.  長い灰色の線
はじめから主人公をいい人と決めつけた展開をしているので、ドラマが感じられなくて面白くないのです。演出も全般的に単調で、かなり長く感じました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-11-24 01:14:58)
2522.  徳川家康
とってもとっても真面目に作っているのはよく分かるんですが、肝心の筋立てが、竹千代があっちに行ってこっちに行ってこうなりました、ということをそのまま追っているだけで・・・映画というよりも、長編再現ドラマを見ているようでした。せめて、竹千代の運命や成り立ちを表現したいのであれば、今川側と織田側はそれぞれ構想や野心として何を持っていて、そのためにどういう領主としての行動をしていたのか、とか、その辺のベースを押さえておく必要があります。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-11-17 02:16:50)
2523.  ララミーから来た男 《ネタバレ》 
デーヴを途中で消したのはあえてひねったつもりなのかもしれないけど、やっぱりあれは良くなかったのでは。終盤、アレックと主人公が急速に和解したことも含めて、それまであった登場人物の微妙な均衡がなくなっているし、展開も無理矢理になっている。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-16 01:05:03)
2524.  フライトプラン 《ネタバレ》 
魅力的な設定に対するオチはかなり粗っぽくて、そこを期待すると腰砕けになりますが、例えば、問題が起こったときの機内のうんざりした雰囲気とかぞわっとした空気感など、優れた描写もそれなりにあったりして、案外捨て切れないのです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-14 02:04:26)
2525.  男と女(1966) 《ネタバレ》 
レストランでの子供2人を含めた食事シーンとか、優しさと丁寧さに満ちたベッドシーンとかはとても良い。他方、回想シーンはやたら長い上にとっちらかってて、かなり邪魔なのです。途中までは、一種の前衛作品なのかと思ってしまったくらいでした。それでも、突出した良いシーンのおかげで見た後の印象は悪くないのでこの点数。
[DVD(字幕)] 6点(2014-11-13 00:42:46)
2526.  早春物語
アイドル映画にあまり細かいことを言っても仕方ないのだが、それにしてもこの脚本はひどい。台詞が説明的とかいう以前に、そもそも言葉の会話になっていない。と思って脚本担当を見てみたら、この人でした。演技力のある仙道敦子なんて、台詞を言わされながら口元が苦しそうになっています。あちこちで長回しとか高速移動とかいろいろトライして頑張っているカメラ部隊に2点。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2014-11-13 00:35:59)
2527.  プレステージ(2006)
ノーランのオタク魂全開の作品。中身やディテールがどうのこうのというより、この窒息しそうなほど濃厚に凝縮された空気感が、オタク。
[DVD(字幕)] 7点(2014-11-10 02:10:38)
2528.  ラヴィ・ド・ボエーム 《ネタバレ》 
ひたすらとぼけた空気感で進んでいく、絶妙な雰囲気。それを横からぼーっと見ているかのようなカメラワーク。この作品はそこだけでOKです。ただし、女性の方に話の重心がシフトしていったのはもったいなく、3人のオッサンの絶妙なかけ合いをもっと見たいところでした。
[映画館(字幕)] 6点(2014-11-08 22:58:21)
2529.  水戸黄門(1978)
当然のごとく、最初から最後まで全部お約束なのだが、たまにはお茶漬けをいただくことも必要なように、基本を思い出すことは大事。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-11-08 03:23:37)
2530.  ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
楽曲、パフォーマンス、音楽による表現力は文句なし。なんだけど、それ以外の部分が音楽の添え物みたいな感じなので、その部分は減点。ただし、ロックを自分でやろうと思う人は見ておくべき作品。精神を削って魂を込めた音楽でないと人を感動させることはできないということを、よく知っておいて下さい。
[DVD(字幕)] 6点(2014-11-07 23:03:11)
2531.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 
何と意外に最後まできちんと見られました。大阪全停止ってのも豊臣家がどうのこうのというのも、実は単なるネタにすぎないので、そっちを期待して見ていたらコケたかもしれない(そういう脳天気な大風呂敷は、それはそれで嫌いではないのですが)。メインテーマは、一子相伝の重要性、そして抽象的観念を尊び共有することの必要性。そうそう、父親というのは、一生に一回、大事な一言を残せば役割は果たせるのであって、子供とあれこれ関係をつなごうとする必要もなければ、まして仲良くしたり好かれたりする必要もない。その辺を明確にしているだけでも、この作品は価値があります。あと、少年が女子の服を着たがるというのは、「これからは、男とはいっても、過去には想定もされていなかった『男』も登場する。そのような変化にどう対応しますか?」という未来に向けたメッセージですよね。と、良いところも目についたのですが、全体的に汚い映像色とか、ラスト15分のグダグダっぷりとか、やはり出てきてしまう説明台詞(大阪国の説明以外で)とか、マイナス点も同じくらい目についてしまったりして。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-11-04 01:49:48)
2532.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師
俳優陣の皆様は、「歌の練習」と、「歌いながら演技をする練習」と、「振付の練習」をもう少しするべきでした。
[DVD(字幕)] 5点(2014-11-03 01:05:22)
2533.  明日、君がいない 《ネタバレ》 
細かいところで未熟だったり荒削りだったりするところはいくつもあるが、何よりもこの作品世界を設定した発想の切れ味が素晴らしい。中身をどうこういう前に、どうしてもこれをやりたかったという制作者の凝縮された執念を感じるし、だから作品としてのインパクトがある。何のために入るのか分からなかったモノクロインタビューも、最後にきちんと着地点として結実している。●全体を通じて、カメラが同じ回廊を何度も回ったり、同じ階段を何度も上下したりするのだが、これが出口の見えない魂の彷徨を表現しているようで、哀切の念をこみ上げさせる。テーマと撮り方がきちんと一致しているというのが素晴らしい。
[DVD(字幕)] 8点(2014-11-02 23:47:37)
2534.  蒲田行進曲 《ネタバレ》 
最後の撮影にヤスが臨むシークエンス、完全にこれはヤクザの下っ端が単身で殴り込みに行くノリの作り方ではないの。そのたった1つのシーンに作品の全部を持っていく仰々しい執念深さに脱帽です。俳優陣のわざとらしいテンションの高さには少々辟易しましたが、そうでもしないと、わずか2分間の登場でとてつもなく格好良かった志穂美悦子に食われちゃうもんな・・・。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-10-29 01:19:42)
2535.  必殺仕掛人 春雪仕掛針 《ネタバレ》 
悪党トリオが夏八木勲・竜崎勝・地井武男という素晴らしすぎるキャスティングですでにOK。仕掛人側の見せ場のシェアの巧さもなかなか。ただし、梅安と千代の過去の経緯が云々というのは、全部いらなかったと思う。せっかく岩下志麻という存在感ありすぎ役者を引っ張ってきたんだから、ラスボスにふさわしい冷酷大悪党でいてくれた方がどれほどよかったことか。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-10-28 01:53:57)
2536.  汚れなき情事 《ネタバレ》 
閉鎖的な女子校の中に潜む感情や思惑のぶつかり合いというテーマにはなかなかそそられるが、どうも突っ込み不足の印象を受ける。特に、日常的な一幕に見え隠れする官能性みたいな描写にあちこちでトライしているのは分かるが、元の人格設定が不十分なので、かえって上滑りになっている。あと、学校を舞台とするなら、その基礎として、授業やその他必修項目(この場合、礼拝とか)の描写はきちんとするべきでした。対外試合云々という象徴的伏線の残し方は品があったので、+1点。
[DVD(字幕)] 6点(2014-10-27 01:38:39)
2537.  武士の家計簿 《ネタバレ》 
2分に1回くらいの割合で、明らかな現代語的言い回しが台詞にほいほい混じっている。って、この間もどこかのレビューで書いたな。それに加えて、算盤を題材としていながら、そのディテールにまったく踏み込まれていない。つまり、登場人物が算盤を「ただ弾いているだけ」。しかも後半はその話はどこかに消えてしまっているので、題材設定の意味がなくなっている。さらに加えれば、照明も音楽もあまりにも雑。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2014-10-25 23:53:06)
2538.  ダブルタップ
前半のいちいち丁寧な銃関係の描写は、よくあるガンアクションとひと味違うところを見せてくれるのだが、後半に入っていくにつれ、誰が何をしたいのかという輪郭がだんだん崩れていくのです。同じような撮り方をしている同じようなシーンが多いのも難点。
[DVD(字幕)] 5点(2014-10-25 02:29:31)
2539.  しあわせのパン 《ネタバレ》 
わざとやっているとしか思えないくらい、中身何にもなしのすっかすかな作品。タイトルにまでパンと謳い、作中でもさんざんパンを出しておきながら、誰が何を考えてどのようにしてパンを作ったか、あるいはそれに付随する料理を作っているのかというディテールが一切ないので、パンは主題から外れたネタ以下の存在に貶められてしまっている。内装はさっきニトリで揃えたのかと思うくらい人工的でぴかぴかで、生活感もなければ使用感もない。したがって、主人公がそこで店を営んできたという設定や、そこでドラマが起こるという設えに説得力がまったくない(この点では「かもめ食堂」も大概ひどかったが、これははるかに上回っている)。そもそも、原田知世や大泉洋にあんな棒読み以下の演技をさせて平気な演出側の神経が理解できません。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2014-10-23 02:03:51)
2540.  ダラス・バイヤーズクラブ 《ネタバレ》 
もう、マコノヒーとレトの役作りが凄すぎて、それを追いかけているだけで2時間があっという間です。これこそが俳優の演技です。余命宣告をされようが差押が来ようが商品のルートが断たれようが、"f**k"と"s**t"でひたすら全部突破する主人公に乾杯。そのぶれのなさこそが、今にも墜落しそうな自分の生命を救い、低空飛行ながらも着実に前に向けて飛び続け、いつしか大空へと滑空する。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-10-21 00:59:55)
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