241. 用心棒
リメイクのほうが好きだな。 1点(2002-04-10 15:20:43) |
242. ロボコップ2
おもしろ。 6点(2002-04-10 15:16:49) |
243. ロボコップ(1987)
おもしろ。 3点(2002-04-10 15:16:03) |
244. ロケッティア
楽しめます。 2点(2002-04-10 15:14:25) |
245. シャイニング(1980)
音楽が良すぎます。Krzysztof Pendereckiの"Utrenja"や "Dream of Jacob"、Gorgy Ligetiの"Lontano"、Bera Bartok、などの使い方、そしてこれらの曲を選曲したキューブリックに敬服します。とにかくどの音楽も最高。宴会のシーンやラストで流れる"Midnight with the Stars and You"にもうメロメロ。 9点(2002-04-09 20:25:13) |
246. 時計じかけのオレンジ
「雨に唄えば」を歌いながらレイプするシーン、これは素晴らしい。 7点(2002-04-09 19:51:39)(笑:1票) |
247. 大脱走
《ネタバレ》 こんな豪華な作品はもう二度と出来ません。<追加>まず、これが実話ということでひとつ驚きです。そして、群像劇として非常に優れているということで、またひとつ驚きです。また、豪華な俳優人がたくさんいて、みんな一人ひとりが主人公級なのがこれまた驚きです。さてさて前半では脱出という目的に向かってみんなで協力していく姿、そして後半では脱走後のエピソードを綴っていきます。死んだ奴もいれば、うまく逃げた奴もいます。しかし、ここで重要なのは、脱走の行方や生死の問題ではなく、それぞれの生き様にあるのではないでしょうか。自分の命を失ってでも仲間を助けたり、最後まで抵抗し続けたり、新たな仲間を見つけたり…。いいですね、群像劇って。まあ、それはそれとして、ヒルツが帰ってきて牢獄の中で再びキャッチボールしておしまいというのもこれまた洒落てますね。まあ、気楽が一番、ってことですか。好きなエピソードは、へインズとドイツ兵のやり取り、へインズとコリンズのやり取り、ですかね。ヘインズ頭良くてかっこいいんだけど、友達思いっていうか、優しさも凄く持っていて、出てきた主人公たちの中では、一番好きですね。脱走という題材ですが、極めて優れた人間描写をしていて、単なるエンターテイメントを超えた、素晴らしい作品だと思います。 10点(2002-04-09 19:32:25) |
248. 十二人の怒れる男(1957)
いい映画です。ぼくがこの映画の中で好きなところは、12人の陪審員たちが部屋の中に入ってきて12人それぞれが何かして動いているところです。これから何が始まるのだろうとワクワクさせてくれます。 5点(2002-04-09 13:10:40) |
249. ショーシャンクの空に
約束って大切ですね。いい映画です。 4点(2002-04-09 13:02:12) |
250. ビッグ
いい映画です。 3点(2002-04-09 12:59:03) |
251. ダーティハリー2
やっぱりかっこいい。 2点(2002-04-09 12:55:39) |
252. ダーティハリー
山田康雄さんの声のクリント・イーストウッドはかっこいい。 2点(2002-04-09 12:53:09) |
253. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
小学生のとき、母と観ていて感動し、母と「あの映画良かったね。」と言い合ったのを覚えています。そのときは題名は知らなかったのですが、少し大きくなってから、映画の予告でこの映画がまた放送されるのを知り、また観ました。最初ほどは感動しませんでしたが、やっぱりいい話でした。そこで思ったのが、なんでも小さいうちに感動しておいたほうがいいということです。大きくなると、いろいろなことを知り、逆に感動というものになかなかありつけません。これを読んでいる方でお子さんがいらっしゃる方がおりましたら、是非お子さんに大きな感動を(この映画だけでなく)。 4点(2002-04-09 12:51:01) |
254. アマデウス
ただモーツァルトの生涯を描くのではなく、そこにサリエリというスパイスを入れたことで、第一級の娯楽大作になった。 <追加>以前は、モーツァルトの作風がどうしても嫌いで、なぜモーツァルトがそこまで賞賛されるのかわからなかった。彼の音楽はさすがに天才が書いただけあって技術的にも音響的にも非常に素晴らしいものがあるとは思うのだが、その天才のおかげで曲がスラスラと書けてしまい、ベートーヴェンやスタンリー・キューブリックのように練り直しを重ねなかった分、曲想があまりにも軽いと感じていたのである。言うなれば、子供の遊びのようなものしか私には聞こえていなかった。確かに子供の遊びは、無邪気で尽きることのない発想のオンパレードであり素晴らしいとは思うが、しかしその分軽くて浅く、緊張感や深刻さがない。私がモーツァルトを嫌っていたのは、その軽さであり、真の傑作に不可欠な緊張感や深刻さが感じられなかったことにある。しかし、である。最近彼の素晴らしさに気づくことができたのだ。それは、弦楽五重奏曲第五番第二楽章との出会いであった。演奏はスメタナ四重奏団とヨゼフ・スークのものだ。 この作品では、子供的なモーツァルトの響きは完全に消え、紛れもない巨匠の響きを感じ取ることができたのだ。それは、老人の音楽にも聞こえた。あとは死と天への思し召しを待つだけの諦めと希望が同居する老人の境地。これを書いたモーツァルトはそのときだけ老人になっていたのではないかと思ってしまうほどである。また、ただその天才に身を任せるのではなく、その力を持ってしてもさらなる高みに挑戦するため、苦心しながら作曲した印象を受けた数少ない彼の作品でもあった。この作品を聴いて初めてモーツァルトが音楽に対して真剣に努力した作曲家だったのだと認識できた。バッハのクソ真面目な音楽に触れて影響を受けた、あるいは死が近いことを悟っていた、晩年だからこそ生み出せた作品だと思う。バッハの音楽や死の接近でやっと天才の目が覚めたのだ、と私は解釈している。晩年のモーツァルトは対位法と半音階と和声を実に巧みに統合し独自の世界観に到達する。レクイエム、弦楽五重奏曲、 ピアノ・ソナタ第17番、交響曲第40番、クラリネット五重奏曲、などがその良い例であろう。晩年のモーツァルトは本当に素晴らしい。そこには、天才の響きを超えた、”真の巨匠”の響きがある。 [映画館(字幕)] 9点(2002-04-09 12:27:49) |
255. 帝都大戦
かなりグロテスクです。女の子が虫になっているところは唖然。 7点(2002-04-09 12:22:54) |
256. 千と千尋の神隠し
いままでの宮崎アニメに比べ、やたらキャラクターが多いことは、この映画のすごいところであり、宮崎アニメの成長点であると言える。だが、序盤、中盤は良かったものの、銭婆が実はそれほど悪い人ではなく、なんだかあっけなく問題が解決されてしまって、面白くなかった(つまり戦いがなかった)。いままでの宮崎アニメでは、最後に何らかの困難があり、それを克服するスリルみたいなものがあった。また、この映画は、もしかすると単なる千尋の夢あるいは幻想に過ぎない可能性を多分に含んでおり、見終わった後、空しさあるいは虚無感というものが残ってしまうと思われる。つまり、千尋自体が本当に成長したのか、ということである。 1点(2002-04-09 12:20:14)(笑:1票) |
257. A.I.
人間は孤独なのだなと、この映画を観て思いました。<追加>主人公は、実現不可能と思われる困難で壮大な夢を追う人の象徴である。ヘリコプターでマンハッタンへ向かう所など、ジョン・ウィリアムスの音楽が的確だったということもあり、余りの内的興奮のため目が見開いてしまった。この主人公は、自分が唯一の存在でないことを知り、絶望の境地に陥るが、水中でブルーフェアリーの人形を発見し、希望を持ったまま時を永遠に過ごす。結局、夢は叶わなかったのである。しかし、この後の宇宙人の登場がこの映画の素晴らしい所である。シニカルな表現を好んだキューブリックの真の優しさを垣間見れるのである。余りにも無垢で純粋な主人公に、キューブリックの完全主義も負けてしまったのだろう。宇宙人に髪の毛を渡す場面では、実現できなかった夢を叶えられるという予感がよぎり、それが余りにも優し過ぎて涙してしまった。これほど優しい映画はない。 5点(2002-04-09 11:51:00) |
258. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
まじめに任務を果たそうとする空軍士達が面白かった。 9点(2002-04-08 10:08:34) |
259. 遠い空の向こうに
いろいろな人間愛を描いており、とても感動できると思います。 4点(2002-04-08 10:02:54) |
260. キャリー(1976)
まあまあ。 3点(2002-01-31 12:37:02) |