241. ラッシュ/プライドと友情
子供のころ見た、ニキラウダの復活は衝撃でした。その奥にあるハントとライバル関係などは当時は知りませんでしたが、あの姿には神々しい印象さえありました。対照的なライバル関係と復活劇ですから、映画としては十分な素材ですね。映像も迫力ありました。 [映画館(字幕)] 7点(2014-03-08 15:39:44) |
242. 15ミニッツ
デニーロ早すぎません?(笑) [ビデオ(字幕)] 6点(2014-03-01 12:51:32) |
243. シェイド(2003)
《ネタバレ》 展開も良く面白かったですね。ただ、臓器売買までやる女だと終わりに爽やかさがないんですね。この手の映画は観客が「やられた!」とスカッとすることが大事ですね。 [地上波(吹替)] 7点(2014-02-14 08:47:51) |
244. ゼロ・グラビティ
《ネタバレ》 劇場で3Dで観るべき映画ですね。登場人物2人のシンプルな設定で物語を楽しむ家が出はありません。宇宙空間を感じる映画です。実にリアルに宇宙を感じました。 [映画館(吹替)] 8点(2014-01-02 01:21:24) |
245. 永遠の0
《ネタバレ》 最後の米兵の回顧がない所、姉の恋人が出てこない事、いくつかのエピソードは省かれましたがほぼ原作のエッセンスは盛り込まれたつくりでした。CGも素晴らしく迫力があり満足です。泣き所はそれほどありませんが、完成度の高い映画に仕上がっていました。ヤクザの家での三浦君はちょっとオーバーアクト?な部分などいくつか気になる点はありますが十分楽しめる映画でした。この上映時間を長く思わなかったのが何よりの証拠ですね。 [映画館(邦画)] 8点(2013-12-22 01:45:06) |
246. キャプテン・フィリップス
迫力ある海賊でした。船長も決してヒーローととしてではなく等身大の男として描いているのも良かったと思います。世界では誘拐も海賊もビジネスになっていますからね。 [映画館(字幕)] 8点(2013-12-05 15:05:44) |
247. [リミット]
棺桶に1人という、これ以上狭くすることも、登場人物を減らすこともできないある意味究極の映画ですね。 [地上波(吹替)] 7点(2013-11-25 09:30:40) |
248. 清須会議
《ネタバレ》 楽しい映画でした。いくらなんでも柴田勝家をコケにしすぎだろ(笑)と思いながら笑ってしまっている自分がいました。会話はドリフのコントのような所もあるのですが、お歯黒や天上眉など大河ドラマでも省略する所までビジュアルにはこだわっています。私はお勧めしますよ。この映画。 [映画館(邦画)] 8点(2013-11-13 18:43:20) |
249. ラッキーナンバー7
《ネタバレ》 ははぁん スレブンはCIAか何かの人間だな。組織を壊滅させるための潜入捜査をしているな。と思ってみていたら、外れてました・・・ [地上波(吹替)] 6点(2013-11-10 17:19:24) |
250. 二百三高地
日本が総力を挙げてギリギリ勝った日露戦争を良く描いていると思います。突撃に散った兵士に涙。 [地上波(邦画)] 8点(2013-11-10 17:16:46) |
251. バンテージ・ポイント
1つの事件を多くの視点から見せるというのは、面白いと思いましたが、90分にしては視点の数が多すぎたかな?テロリストが誰が誰だか途中でわからなくなってしまいました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-11-06 09:46:13) |
252. WEEKEND BLUES ウィークエンド・ブルース
全てに粗さはあるものの、やはり内田けんじらしい映画ですね。デビュー作にしっかりと才能を感じさせます。主演のお友達はよく頑張っていると思いますよ。 [DVD(邦画)] 7点(2013-11-05 20:26:06)(良:1票) |
253. レザボア・ドッグス
タランティーノらしい映画ですね。マドンナ関係ないし・・・低予算で会話中心でしっかりと魅せる上手さはさすがです。 [DVD(字幕)] 8点(2013-11-02 13:18:54) |
254. 麻雀放浪記
《ネタバレ》 死んだお袋とこの女には迷惑かけたってかまわねえんだ。ドサ健のセリフはどれも印象に残ります。最後の出目徳転がすシーンも印象深い。何で、憧れも肯定もできないこの手の生き方に眩しさを感じてしまうんでしょうね? [DVD(邦画)] 8点(2013-11-02 13:16:17) |
255. 乱
兄嫁の楓の方に籠絡されるのが早すぎますね。兄を殺す、父を追放する、女房を殺そうとする、そういった部分の葛藤は描かれずに、狂った父とピエロのシーンが長すぎるように感じました。黒沢映画の中では珍しく低い評価になりました。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-10-29 20:18:04) |
256. スケアクロウ
面白いか面白くないかは微妙ですが、好きか嫌いかで言えば大好きな映画です。ストーリーが練られているわけではありませんが、印象に残るシーンが幾つもあります。オープニング ラスト 案山子のくだり 電話ボックス 噴水 人に勧めはしませんが何度も観てしまうんです。アルパチーノが途中で「真夜中のカウボーイ」のダスティホフマンに被って見えました(笑) [CS・衛星(吹替)] 8点(2013-10-20 12:58:38) |
257. 白い巨塔
財前教授の総回診です。山崎豊子も当初はこの映画までの部分で完結しようとしたらしいですね。当時の読者から猛反対を受け続編を書いたとか・・教授選挙と医療裁判というそんなに複雑でもないストーリーなのですが時間が全く足りないのは、それだけ原作が深いんでしょうね。白い巨塔は小説も映画もドラマも全て素晴らしい出来だと思います。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-17 16:55:27) |
258. R100
400作品以上レビューしてますが、評価1をつけるのは2回目になります。笑えない。つまらない。辻褄が合わない。まとめられていない。ハチャメチャな映画になってしまった原因は監督が100歳だから100歳以上じゃないと理解できないと映画の中で説明されます。一流の水泳選手が陸上競技でも一流になれるとは限らないですし、お笑いの才能と映画とはやはり違うものだという事がわかりました。北野監督などは稀な例なんでしょうね。今後は長編はやめて、短編オムニバスなどを撮ってみればお笑いの才能も生かせるのでは?と思います。 [映画館(邦画)] 1点(2013-10-10 15:17:35)(良:2票) |
259. 許されざる者(1992)
出てくる全員 許されざる者でしたね。イーストウッド側から見ればジーンハックマンは許されざる者ですがジーンハックマンから見ればイーストウッドはとんでもない悪人ですから・・ [地上波(吹替)] 6点(2013-10-04 09:11:00) |
260. 凶悪
まさしく、事実は小説よりも奇なり と言う映画ですね。こんな悪いやつらがいるのか?と思えるほどの悪人をピエール瀧とリリーフフランキーが見事に演じています。後味も良くないし、お勧めもしませんが映画としてはとても良くできていたように思います。 [映画館(邦画)] 7点(2013-09-28 16:52:36) |