241. 必死剣 鳥刺し
2013.05/05 鑑賞。ゆったりした展開でオーソドックス 華やかさも軽快さも心地よさも無い。かなり控えめな演出もクライマックスにはタガが外れた感じ。でも必死剣の意味が解る。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-05-13 22:11:17) |
242. パブリック・エネミーズ
2013.05/05 鑑賞。こんな無茶苦茶な時代があったのかという印象、好き放題の銀行強盗、捕まっては脱獄。FBI組織強化の要因らしい。敗戦後の日本もしかり。「仁義なき戦い」を思い出す。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-13 22:07:00) |
243. L.A. ギャング ストーリー
2013.05/10 鑑賞。何年振りか記憶にないほど久し振りに映画館へ。昔と違いシステムが変わりウロウロ。シニア料金も安いのか高いのか・・。でも今の映画館はイイネ!! 鑑賞環境、座席も云う事無し、特に音響と大画面(でも昔の70mm・シネラマの比ではないが)は家庭では到底望めない。作品としてはショーン・ペンの存在感が大きく、ギャングスタースクワッド6人に匹敵。結構楽しめた。鑑賞環境とショーン・ペンの迫力に+1点。 [映画館(字幕)] 7点(2013-05-13 21:45:40)(良:1票) |
244. マッケンナの黄金
2013.05/11 鑑賞。一言で云うと変な映画だ。40年以上前の作品としてみると色々な試みを散りばめてる感があるも、好みで無い。でもこの豪華な俳優陣には驚かされ、端役に名優とは・・。 またクインシー・ジョーンズが音楽担当で変わった曲作り。大監督のお遊びか・・。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-13 21:16:30) |
245. J・エドガー
2013.03/09 鑑賞。クリント・イーストウッド作品にしては何か物足りない。でも伝説のフーバー長官の一代記として見ても面白い。 [DVD(字幕)] 6点(2013-04-25 00:20:08) |
246. 12人の優しい日本人
2013.03/18 鑑賞。三谷幸喜らしい原作、脚本。 「12人の怒れる男」は若い頃、感動した作品。でもこれを見事に日本人の特質を捉え逆説的に展開、マイッタマイッタ。しかし面白いが感動には・・。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-04-25 00:13:45) |
247. 仁義なき戦い 完結篇
2013.03/22 鑑賞。このシリーズは言う事無し、全て楽しめ満足。「悪名シリーズ」と対をなす作品、個人の魅力と組織暴力、人間らしさと無機質感、任侠と暴力、人間の良さと人間のあくどさ。どちらも一級品。 [DVD(邦画)] 8点(2013-04-25 00:09:45) |
248. 仁義なき戦い 頂上作戦
2013.03/22 鑑賞。小林旭の貫禄には恐れ入る。シリーズ物としても質が落ちず佳作。 [DVD(邦画)] 8点(2013-04-24 23:47:15) |
249. 仁義なき戦い 広島死闘篇
2013.03/20 鑑賞。梶芽衣子が可憐な感じでビックリ(最近、鬼の平蔵シリーズ鑑賞中)。 [DVD(邦画)] 8点(2013-04-24 23:35:17) |
250. 仁義なき戦い
2013.03/20 鑑賞。初鑑賞、40年前にこの凄い迫力、何か今までのタブーに挑戦と見た。 [DVD(邦画)] 8点(2013-04-24 23:33:27) |
251. X-MEN:ファイナル ディシジョン
2013.03/28 鑑賞。シリーズものの宿命か、当初の斬新さは薄れ・・。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-24 23:23:42) |
252. とんかつ大将
2013.03/28 鑑賞。なにか物語がてんこ盛りでどれが主か従かもない感じ。かえって印象が散漫になった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-04-24 13:31:06) |
253. テルマエ・ロマエ
2013.04/22 鑑賞。荒唐無稽でこんなハチャメチャものが作品となるのがビックリ。結構お金をかけてるように見えまたビックリ。前半は結構面白かったが、平和な日本と云う感じ。阿部寛がイメージから逸脱してていい。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-04-24 12:40:40) |
254. 幻影師アイゼンハイム
2013.04/23 鑑賞。手品は種が解らぬとなんとも言いも知れぬ気持ちが生じる。皇帝の気持ちに通じる。まして奇術・魔術・幻影などは信じられないことばかり。この面白い題材に恋愛、権力、謎解き、サスペンスと盛り沢山。中世のなんとなく重苦しく豪華な雰囲気と共に楽しめた。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-04-24 12:14:00) |
255. シェナンドー河
2013.04/23 鑑賞。昔懐かしの西部劇でゆったりした歴史の流れを感じる。でも戦争中に中立とか、列車を襲うとか、広大さ故の結果なのか、私には理解・納得できないシーンが多いが・・。キャサリン・ロス綺麗いね~。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-04-24 11:24:24) |
256. 武士の家計簿
2013.01/13 鑑賞。「武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新」が原作とのこと。このような下級武士?の実態などは余り映画化されず興味が湧く。親を見て育つ、家業の意味が良く解る。 淡々と3代に渡り「御算用者」の生活が描かれ、興味深かった。ただ盛り上がりに欠ける。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-01-13 10:42:42) |
257. 手紙(2006)
2012.01/11 鑑賞。罪を犯すこととはどう云う結果を残すのかが良く解る。でも本来の悪人は何も感じないのだろうが・・。沢尻はちょっと浮いた感じ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-01-11 21:40:58) |
258. Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
2012.12/30 鑑賞。何といってもリチャード・ギアが良い。ジェニファー・ロペスは草刈民代のイメージと違うが、でも・・。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-06 13:28:59) |
259. 居酒屋兆治
《ネタバレ》 2013.01/05 鑑賞。私とはよく似た経歴・性格も、全く異なる人生模様。密な小さな頃からの友人関係は羨ましいと同時に疎ましくも感じる。高倉健はいいムードが漂っている、大原はもう少し前の頬が細っそりしてた時の方が適役だった(ふっくらし過ぎ)。探し出した時が死んだ直後とはいささかいい加減な感じ。伊丹十三の台詞がこの作品感想にピッタリ!! [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-01-06 13:05:38) |
260. 赤と黒 デジタルリマスター版
2012.12/21 鑑賞。スタンダール「赤と黒」古典も読書せず、映画で代替えする。若々しいジェラール・フィリップに脱帽、モテモテなのは良く解る。本のダイジェスト版ともいえるか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-12-28 22:39:42) |