241. DEATH NOTE デスノート(2006)
原作を見ていないので思い入れなく見ることができた。話がテンポよく進むしなかなか面白いと思った。ただ他の方も書いているようにせりふがいまいちのところは多い。 [DVD(邦画)] 7点(2007-03-14 00:59:47) |
242. おいしい生活
深く読めばいろいろあるのだろうが、単純に笑えて面白かった。あんなクッキーで大金持ちになれるところからしてアメリカ社会の皮肉に思えた。 [地上波(字幕)] 8点(2007-02-22 00:03:31) |
243. ナッシング・トゥ・ルーズ
ところどころは笑えるところもあったが、また見たいとは思わないし、ちょっとくどい感じがした。 [DVD(字幕)] 5点(2007-02-20 22:40:17) |
244. ミッション:インポッシブル
細かいところはよく理解できなかったが(聖書のところ)、まあそこそこ楽しめる映画だったと思う。 [DVD(字幕)] 7点(2007-02-18 17:10:18) |
245. ザ・センチネル/陰謀の星条旗
DVDの特典映像を見るために借りたので期待もしていなくてそれほどがっかりもしなかった。次にどうなるのかはらはらどきどきしながら見るべき映画なのだろうが、実際のところそういう感じでは全くない。 [DVD(字幕)] 4点(2007-02-14 20:03:03) |
246. ある子供
主人公の行動が全く理解できず、こういった何も考えてない人を描いた映画はやっぱり苦手と再認識した。こんな相手を好きになって子供を作ってはしゃいでいた女の気持ちもわからないし、最後の涙も何に対して流したのかわかったもんじゃない。 [DVD(字幕)] 4点(2007-02-08 01:16:58) |
247. 日本沈没(2006)
なんだか期待がそれなりにあったばかりにがっかりだった。CGもいまいち迫力がないし(映画館で見ていればよかったのか?)、話も盛り上がりに欠ける。これが去年の邦画興行収入ベスト5に入ると聞くと邦画に勢いがあるのかないのかわからなくなる。 [DVD(邦画)] 5点(2007-02-05 20:08:32) |
248. スーパーマン リターンズ
2を見ていないので話のつながりもよくわからないが、わざわざ見るほどでもなかった。空を飛べる力持ちで何でもできてしまうだけに面白みがない。 [DVD(字幕)] 6点(2007-02-05 20:04:38) |
249. 幸せのちから
《ネタバレ》 原題のPursuitをそのまま日本語にすると堅苦しくなりそうだから『ちから』にしたのだろうが、日本語のタイトルは映画の内容と関係ない気がする。息子を思う気持ちが強いのはいいけれど、本当にあの大変な期間を父親と一緒にいたほうがよかったのだろうかと思ってしまう。最終的に成功したから美談として映画にもなったわけだが、その経過としてやっていることはどうも共感しがたい。日本に置き換えてそういうチャンスがあるかというとほとんどありえない話で、安倍首相はこの映画の何を取り入れたいのかが少し気になる。 [映画館(字幕)] 5点(2007-02-03 00:01:33) |
250. LIMIT OF LOVE 海猿
2006年邦画の興行収入第2位だったということで以前にはあまり興味がなかったのだけれど見てみて意外によかった。仕事に自信がなくて結婚をためらう気持ちもなんとなくわかるような気がしたし(その場面では違和感があったが)、細かいところに目をつぶっていもいいと思えるくらいの勢いはあった。 [DVD(邦画)] 7点(2007-01-31 18:23:50) |
251. あなたを忘れない
《ネタバレ》 2000年に三井住友銀行やリラックマがあったのかなんてことにいまさら突っ込む気にもならないが、実話を基にしたフィクションという割にはわざとらしく美化しすぎていてうんざりした。タイヨウの歌のように歌を売ろうとして作ったようにも見えるがもっと演技力のある人じゃないとどうも見ているほうがいやになってくる。エンドロールに流れる曲はよかったが。行く人は前情報として1月26日に駅のホームでなくなるということをわかって見に行くのだが、その日がコンサートの日付になっていてわかりやすく話を作ったのが見え見えであった。見ず知らずの人を助けるために自分の命を落とすということをどうも理解できなくて、(少なくとも電車が入ってきた時点で自分だけでも助かろうとするべき)不完全燃焼。 [映画館(吹替)] 4点(2007-01-28 21:14:19) |
252. ラッキーナンバー7
《ネタバレ》 どんでん返しに期待しすぎて見に行ったばかりに少しがっかりしてしまった。集中してみているとスレビンの正体は割りとすぐ見当がつくと思うのだが、気楽に見ていた人が驚くポイントはブルースウィリスの正体なのだろうか。まあDVDが出たらまたもう一度見返してみたいなと思えるほどには面白かった。ジョシュに関してはパールハーバーで見て以来少し避けていたのだがこれからもう少し見返してみようと思う。 [DVD(字幕)] 7点(2007-01-27 00:54:34) |
253. ロンゲスト・ヤード(2005)
《ネタバレ》 何も考えずに見られるというより、何か考えてしまうと見られないといったほうが適切かとも思えるかなりいい加減な内容で、ある意味非常にアダムサンドラーらしい。お互いに卑怯な手を使うというのはあまり見ていて気持ちのいいものでもないし、ステロイドをすりかえたことに本当に何の効果があったのか疑問だ。実際数日飲んだだけで効果は出ないだろうし。思い返してみるとクノールはポールに最初にフットボールにかかわらせたがらなかったことも筋が通らないように見えるし、それぞれが何をしたいのかよくわからなかった。 [DVD(字幕)] 6点(2007-01-27 00:30:43) |
254. トランスポーター2
前作よりもよくまとまっていたように感じる。序盤の少年とのやり取りのシーン代わりとよかったが中盤以降全くなくなってしまったのが残念。アクション映画はあまり好きではないのだが、この映画ならまあいける。 [DVD(字幕)] 7点(2007-01-20 23:06:04) |
255. リトル・ミス・サンシャイン
映画の始まった時点では、個人としても家族としても誰もうまく行っていなかったのだが、映画が進むにつれてなんとなく大切なものが再認識できました。終盤のどたばたは見ていて痛々しいものがあったが、映画全体で不快な思いをしなかったのは、登場人物が客観的に見ればだめといわれてしまうような人たちでも皆怠け者ではなくただ不器用なだけだったからだろう。 [映画館(字幕)] 7点(2007-01-13 00:36:47) |
256. ブロークン・フラワーズ
20年前に付き合っていた女性たちに会いに行くというのは面白いと思えるが、DVDで見てしまうとつい集中力が途切れて平坦な物語に見えてしまってやや退屈であった。 [DVD(字幕)] 5点(2007-01-13 00:30:07) |
257. タイヨウのうた
連続ドラマのほうを先に見ていたのだが、映画のほうが断然よい。話が大げさにならないし、ヒロインの演技も自然だった。ちょっと歌のシーンが多すぎだったので、もう少し二人のエピソードが入っていたほうがよかったかなとは思う。 [DVD(邦画)] 7点(2007-01-09 18:29:10) |
258. 父親たちの星条旗
《ネタバレ》 実話に基づいた映画にありがちなきれいにまとめた感じもなく、いろいろ考えさせられる映画だった。『硫黄島からの手紙』が映画の構成としてはストレートだったのに対してこちらは時間の流れの前後があって、少しづつなぞが解き明かされる形ではあった。見る前は硫黄島を両側から描いた片方という認識であったのだが、この一作で十分戦争の表と裏の部分が描かれていたように思う。 [映画館(字幕)] 8点(2007-01-09 18:23:20) |
259. 親密すぎるうちあけ話
《ネタバレ》 勘違いだったことを告げるのは映画の中では意外に序盤の頃で、それから面白くなっていくのかなと思っていたがそうでもなかった。二人の奇妙な関係は面白いとは思ったが、全体としてみると展開はやや退屈であった。 [DVD(字幕)] 6点(2007-01-09 13:10:02) |
260. パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
前作の登場人物は主要な3人以外まったく覚えていなかったが、それなりに楽しめた。ただ最後で出てきた人はわからず、このレビューを見てやっとすこし理解できた。長時間の割には飽きずに楽しむことができた。ただ途中の鍵と箱の奪い合いのあたりとかは長いしあまりはらはらしない。 [DVD(字幕)] 6点(2006-12-31 21:37:55) |