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241.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 
詐欺モノの面白さは、極めて頭が冴えている犯人の、痛快ともいえる手際にあると思う。 憎めない正確や幼少からの家庭環境もあり、この映画においてもタイムボカンシリーズ並に、悪役のほうを応援したくなる。 ともあれ、詐欺からの第二の人生への転換は見事。 映画ゆえの創作かもしれないが、罪を許す寛容さや、信頼の連鎖といった大切な事に思いを馳せる機会となったので高得点。 人生においても、鉄格子の中に入らずとも、全く信頼されない環境に置かれてしまえばそこは牢獄のような閉塞感であろう。
[地上波(字幕)] 9点(2019-05-27 20:42:14)
242.  カプリコン・1 《ネタバレ》 
良い意味で裏切られ、ショッキングな展開を楽しめた。 ビリヤード場で姿を消したあと、存在しないことになってしまった友人、火星から着陸時に燃え尽きたことにされる宇宙飛行士、そして軍用ヘリの機銃掃射・・・宇宙開発は明るいイメージだったのが一転してホラーに。
[地上波(字幕)] 8点(2019-05-25 20:01:38)
243.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 
それなりに楽しめた。 ただ、スター・トレックシリーズをあまり観ていないので、パロディとして十分楽しめたかは不明・・・ 人を騙したり、うそをつくという概念がない星人がエイリアンに攻撃されるという設定は、鎖国中の純粋な江戸時代を彷彿とさせる。
[地上波(字幕)] 6点(2019-05-25 19:56:10)
244.  最強のふたり 《ネタバレ》 
まあまあいい話という程度か。 実話なのでストーリーをあまりいじれないわけだが、ドリスを気に入って、財産相続までいけば面白かった。
[地上波(字幕)] 5点(2019-05-25 19:49:07)
245.  コクリコ坂から 《ネタバレ》 
表面上は、「松崎海と風間俊は、兄妹だった!と思ったら違った!めでたしめでたし」といった雰囲気ではある。 しかし、途中にいくつか「もしかすると風間俊は澤村雄一郎の隠し子ではないか」と思わせる伏線があり、さわやかな中にもちょっとドロドロしたミステリーを隠しているところが面白かった。 もちろん関係者は死亡しており真実は闇の中だが、いずれにしてもそういった事を超越した愛情を描きたかったのではないか。
[レーザーディスク(邦画)] 7点(2019-05-12 22:31:55)
246.  スカーフェイス 《ネタバレ》 
麻薬を鼻からすいすぎると、やはり頭がおかしくなるんだろうな・・・ バッドエンドでありながら、後味はすっきりというか、「まぁそうなるわな」と。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-05-12 21:18:38)
247.  風立ちぬ(2013) 《ネタバレ》 
一度夫婦となったのであれば、血を吐いて死ぬところまで一緒に、と思うのが人情。 きれいなところだけを切り取ってあえてキレイゴトにしているところに、奇妙な物悲しさを感じた。 堀辰雄を再読してみるか・・・
[地上波(邦画)] 6点(2019-05-06 23:00:54)
248.  椿三十郎(1962) 《ネタバレ》 
白黒でも、赤い牡丹の花がキレイに見えたような気がした。 最後の決闘での血の色も赤い気がする。
[地上波(邦画)] 7点(2019-05-05 17:06:12)
249.  ヒート 《ネタバレ》 
いろいろ盛り込みすぎで焦点がぼやけてしまう。 ストーリーとしては嫌いではないが、冗長と思った。
[地上波(字幕)] 5点(2019-05-05 16:33:59)
250.  バレット・オブ・ラヴ 《ネタバレ》 
どうも消化不良。 母親は、なぜチャーリーにブダペストあるいはブカレストに行かせたのか? チャーリーはなぜ死者と話せる能力を持っているのか? 満足いく回収がなく終了。 もしかして、全てが薬による幻覚なのか?という疑いが最後まで払拭しきれず。 厄介になったストリップバーも偶然すぎ。 ルーマニアの、オシャレかつちょっと廃れた街の雰囲気は、ユニークな世界観で良かった。
[地上波(字幕)] 4点(2019-05-01 21:23:37)
251.  ワールド・オブ・ライズ 《ネタバレ》 
小説の映画化にありがちな、話を盛り込みすぎて関係性がわかりづらい。 お茶の間にも土煙が舞い込んできそうな臨場感はGOOD。
[地上波(吹替)] 6点(2019-04-14 09:35:11)
252.  カリートの道 《ネタバレ》 
出だしからやられる事がわかっているので、変に落ち着いて鑑賞できた。 長い映画ではあったが冗長さは感じなかった。 脱獄するボスが、部下にボートぐらい用意させればよいのに、なぜこの弁護士を使ったのか理解できない。(彼が反撃に出る事ぐらい予想できただろうに)
[地上波(字幕)] 6点(2019-04-07 10:26:06)
253.  フェイク 《ネタバレ》 
家族の問題は、はっきり言えばもうちょっとしっかり説明すれば、あんなにこじれないと思う。 潜入捜査官ということは伝えているわけだし。 マフィアにばれて家族が襲われたり人質にとられたりしないか、途中までヒヤヒヤしながら観ていた。
[地上波(吹替)] 6点(2019-03-31 20:41:18)
254.  ターミナル 《ネタバレ》 
ほとんど英語ができないのに、空港で少し勉強したからって、あんなにできるようになるだろうか・・・ あと、ロシア語の通訳ならそのへんにいそうなのに、最後まで出てこなかったというのもちょっとありえないと思った。 ストーリーも、なんだかありきたりで予想がつく展開。
[地上波(字幕)] 5点(2019-03-30 15:15:23)
255.  摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に 《ネタバレ》 
音楽は良かったが、ストーリーはめちゃくちゃ。 どんな大会社でも、郵便係が重役になりすますのは無理。
[地上波(吹替)] 3点(2019-03-24 01:22:00)
256.  ミルドレッド・ピアース 《ネタバレ》 
当時、生まれや家柄がそんなに気になる社会だったのか。 娘の放蕩ぶりにやや呆れつつも、結局最後に逮捕され、なんだかめでたしめでたし、でよいのか・・・
[地上波(字幕)] 7点(2019-03-24 00:02:39)
257.  第十七捕虜収容所 《ネタバレ》 
古い映画だがなかなか楽しめた。  たまに手に入る卵。申し訳程度に浸したティーバッグのお茶ではなく、薫り高い紅茶を。密造酒ではなく上等の酒を。遠くから眺めるロシアの女兵士ではなく・・・  現在、どんなに幸せな環境で生きているかを再確認できるだけでも、収容所モノは時々見るべき映画である、と自分に課している。
[地上波(字幕)] 7点(2019-03-23 23:58:44)
258.  ローン・サバイバー 《ネタバレ》 
危険を冒しても、敵から逃げる戦士を助けるという掟に従った村人の勇気に敬服。
[DVD(吹替)] 9点(2019-03-23 18:04:28)
259.  ブリッジ・オブ・スパイ 《ネタバレ》 
ベルリンの壁を乗り越えようとして撃たれるシーンと、最後にアメリカの子供たちが近所の塀を乗り越える平和なシーンの対比が、戦争がいかに民衆の生活を犠牲にするかを物語っているように感じた。 ルドルフが、何があっても淡々と、平然としているところは、さすがプロのスパイ。心配していないのか?と聞かれても「それが訳に立つか?」と。確かに多くの場合、くよくよ悩んだり心配する事は、事態の解決には結びつかない。そして殴られても立ち上がる「ストイキー」な男・・・ドンパチや筋肉ムキムキのアクション映画ではないが、男の強さとは、という事を考えさせられた。
[地上波(字幕)] 8点(2019-03-21 22:21:06)
260.  告発のとき 《ネタバレ》 
麻薬組織に似た殺人の手口、軍と警察の裏交渉、同僚の自殺・・・国家的陰謀を匂わせつつ、結果は仲間内の喧嘩による事故のようなもの。 思わせぶりな題名もあり、途中まですっかり騙された形。 ちょっと意外な映画でした。 逆さまの星条旗の意味するとことは、もしかしてトミー・リー・ジョーンズが、次回作で逆恨みから国家転覆を企むのでは?(笑)
[地上波(字幕)] 6点(2019-03-17 19:09:28)
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