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プロフィール
コメント数 3618
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 42
小津安二郎 37
豊田四郎 20
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 19
今泉力哉 24
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 16
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 18
ロベルト・ロッセリーニ 20
ジャン=リュック・ゴダール 38
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 23
ジャック・ベッケル 14
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 30
アルフレッド・ヒッチコック 56
ジム・ジャームッシュ 16
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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2581.  大地の子守歌
『おしん』の様な話はどうも苦手なのだが、ラストは感動できた。
[ビデオ(邦画)] 6点(2008-05-18 15:25:33)
2582.  草の上の昼食(1959)
フランスの巨匠ジャン・ルノワールらしい王道的な作り。 小ざかしい技法は一切排し、自然の素晴らしさ、美しさを観る者にストレートに訴えかけてくる秀作である。 本作は、緑の美しさ、小鳥のさえずり、草の根の息吹、母なる女性の美しさ、自然の開放感などを雄弁に語っているのだ。 科学は人々の生活を豊かにするが、それと同時に自然の素晴らしさをお座成りにしてしまっている。 自然の素晴らしさとは何か、科学とはどういうものか、そういったことを考えさせると同時に、自然の気持ちよさを体感できる、非常にバランスのとれた作品である。
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-05-17 15:20:20)
2583.  私のように美しい娘
フランソワ・トリュフォーにしては珍しい作風。 サスペンス風味と探偵モノと犯罪モノとラブストーリーとエロティックな要素が複雑に絡み合った作品。 トリュフォーがいかにジャンルを問わないチャレンジ精神を持っていたかが解る。 同胞のジャン=リュック・ゴダールが自己の形式を確立し、その中にこもり続けるのに対して、対照的であると感じた。  ヒロインの女性よりも、主人公の秘書役を演じたアンヌ・クレイスに目を奪われた。 とてもオシャレだし、とにかく愛らしい。 本作の後、映画に出演していないのが残念だ。  ただし、作品の内容自体はなかなか楽しめるものに仕上がっている。 傑作とまではいかないが、なかなかの良作である。  最後まで飽きずに観ることができたし、ラストの二転三転する展開も良かった。
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-05-17 00:59:57)
2584.  シミキンのスポーツ王
題名からして凄い。 なんだ「スポーツ王」って。 日本語の範疇を超えたキテレツな題名。  内容はとにかくハチャメチャ。 ドタバタ喜劇を超えて、ハチャメチャ喜劇。 もうやりたい放題。 バカに成りきって観られれば楽しめる、かも(?)。  ところで、川島作品のキャスト・スタッフ表示って面白い。 とても個性的。 『お嬢さん社長』でもそうだったけど、ナナメに字が流れたり、そもそも字がナナメだったりする。 これは独創的だ。
[ビデオ(邦画)] 6点(2008-05-15 22:33:48)
2585.  狂熱の孤独
ジェラール・フィリップの魅力あふれる本作。 ダンスを披露するが、これが何とも素晴らしい。 そして長い長い。 見ているこちらが息切れするくらいにハードに長く踊る。  そして、汚い身なりのジェラール・フィリップも、また新鮮。 これが意外と様になっていて、驚いた。 小奇麗な優男イメージがこれで払拭された。  話としてはなかなか深刻な内容だが、劇中でタフに活き活きと生きる主人公を観ていると、とても元気が湧いてくる。 そんな、愛すべきフランス映画だった。
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-05-14 22:50:28)
2586.  どん底(1936) 《ネタバレ》 
本作で根底に流れているテーマは「愛の力」。 愛さえあれば、人はどんな“どん底”からでも這い上がれる。 そんな前向きで楽観的なメッセージが伝わってくる作品です。 その反面、アル中である人間が更生を夢みて前に進もうとするが、ちょっとした一言でその夢は儚くもくずれ、その後首をつってしまうという、「人生、一寸先は闇」といったシリアスな面も描いています。 また、「友情」「仲間意識」「嫉妬」「愛と金と権力」など、様々な人生に関するテーマがてんこ盛りで、人生勉強すらできてしまうという内容。 ジャン・ルノワールに対し、私はブルジョアというイメージを持っていました。 しかし、そんなルノワールが、こういった社会の底辺にいる様な市井の人々の暮らしや気持ちを、ここまで詳細に描けるなんて、とても驚きました。 ルノワールという監督は、何て幅が広いんでしょうか。 本当に驚きです。 この人間的な幅の広さこそが、ルノワールをして、巨匠と呼ばれている所以なんじゃないでしょうか。
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-05-14 22:39:22)
2587.  お嬢さん社長
私的には川島監督の魅力というか、川島作品らしさがよく出ていた作品だと思いました。  確かに美空ひばりの歌ばかりで、どうかと思うシーンも多いですが、川島監督作品らしい人情・喜劇ぶり、そして川島監督の人間に対する愛情みたいなものが良く伝わってきました。  けっして傑作と言える様な作品ではありませんが、愛すべき川島作品の一つだと私は感じました。
[ビデオ(邦画)] 7点(2008-05-14 01:36:49)
2588.  フランソワ・トリュフォー 盗まれた肖像 《ネタバレ》 
題名の通り、フランスの巨匠監督であるフランソワ・トリュフォーの人生を綴ったドキュメンタリー。  ちなみに、私の好きな映画の見方は、監督別に作品を次々と観ていって、ほとんどの作品を観終えたところで、その監督についてのドキュメンタリー作品を観る、といったものである。  トリュフォー作品は現時点で20本近くを鑑賞した。 そこでようやく本ドキュメンタリーを鑑賞することにしたのだ。   本作はインタビュー中心で、作品映像はそれほど沢山は出てこない。 その他、ジャン・ルノワールやアルフレッド・ヒッチコックといった巨匠たちの貴重な映像も観ることができる。 特にルノワールが実際に話す映像を観られたのは収穫だった。  トリュフォーという人は、陽気でありながら内気で、男性でありながら女性的で、インテリ風でありながらゴロツキという、常に二面性を持った人間である。  そして、又、本作では沢山の人のトリュフォーに対する意見が出てくるが、それが面白いように相反している。 トリュフォーに対する人間像というのは、面白いくらいに人によって異なっている。 それだけトリュフォーという監督が、人間的に奥深く、魅力溢れる人間だったということだろう。  それにしても『緑色の部屋』に出てきたナタリー・バイは、いつになっても綺麗だなぁ・・・
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-05-12 22:31:58)
2589.  大江戸五人男
豪華キャストで見応え十分の内容だが、テンポはそれほど良いとは思えない。  又、時代劇につきものの、聞き取りにくい会話の数々。 それが災いして、どうも話が解りづらい。
[ビデオ(邦画)] 6点(2008-05-12 00:02:42)
2590.  黒衣の花嫁
フランソワ・トリュフォー19本目の鑑賞。 もう残りはあとわずか。  トリュフォーを沢山観ていくと、だんだんその雰囲気に心地が良くなってきます。 映像が優しく、居心地が良いのです。  本作はそんなトリュフォー作品らしい雰囲気が出ていて良かったです。 確かにストーリーには相当無理があります。 殺し方も説得力に欠けます。  ジャンヌ・モローは、「老け」「だぶついた二の腕」「微妙な脚線美」「似合ってない衣装」「目つきの悪さ」などなど、問題ありすぎですが、まあ何とか観れます。  トリュフォーの世界に酔いしれたいファンの方には十分満足できる作品だと思います。  それにしても、トリュフォーはやっぱりサスペンスは向いていないですね~。  ラブストーリーがメインの作品や、家族ものを撮らせると、ほんと巧い監督なんですが、変にヒッチコックに傾倒した影響で、晩年にサスペンスを撮りすぎたのが個人的に残念で仕方ありません。
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-05-10 23:54:27)
2591.  白熱(1949)
素直に楽しめる内容だが、やはりそこはアメリカ映画。 ご都合主義が目立った。
[ビデオ(字幕)] 5点(2008-05-10 16:34:56)
2592.  また逢う日まで 《ネタバレ》 
本作を見ようと思った理由は、もちろんあの伝説の「ガラス越しのキスシーン」を見るためです。  終盤近くに出てくるのでは?と勝手に想像していたら、中盤付近でそのシーンが登場し、ちょっとびっくり。 でも、さすが伝説の名シーン。 シビレましたね。 実に映画的美しさにあふれた素晴らしすぎるシーンです。 内容をぬきにしても、あのシーンを見られただけで十分です。  それにしても、本作の久我美子は実に可憐で、可愛らしいです。 こんなにも可愛らしい久我美子を見たのは初めてです。 それだけ今井正監督、その人が偉大であるということでしょう。  (2024.6.9追記) 大女優、久我美子さんがご逝去されました。とても寂しい。時代を超えたあなたの輝き、可憐さ、今後も忘れることはないでしょう。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
[ビデオ(邦画)] 7点(2008-05-07 23:37:28)
2593.  荷車の歌
山本薩夫監督の作品ってどうも息苦しくてそれほど好みではないが、力作が多いため力ずくでその作品に引き込まれてしまう。 本作も紛れもなく力作であった。  三國連太郎の演技は相変わらず素晴らしい。 脇を固める出演陣も渾身の演技をみせる。 山本監督が本作を完成させる為に相当の労力を費やしたというのも頷ける、素晴らしい演出である。
[DVD(邦画)] 7点(2008-05-07 19:57:25)
2594.  恋の花咲く 伊豆の踊子 《ネタバレ》 
川端康成の文芸小説『伊豆の踊子』は、何度か製作されているが、本作が一番最初に製作されたものである。 1930年代の作品だけあって、保存状態も悪く、やや退屈する部分もあるが、ラストはとても心を打たれた。  人間にとって「愛」というものがいかに大きな存在かを、非常に切なく叙情的に語っている。 好きな人の幸せを願うが故に、自分はその好きな人の前から去ることを決意する。 でも、それって本当に相手の幸せにつながるのだろうか?? 人は、本当に愛する人と結ばれればこそ、幸せになれるのではないだろうか?? そういったことを、ふと真剣に考えてしまった。
[ビデオ(邦画)] 7点(2008-05-07 19:51:09)
2595.  実録三億円事件 時効成立
府中で実際に起きた「三億円事件」を“実録”と題し、サスペンスフルに綴った石井輝男作品。 未ビデオ化作品にて、池袋の「新文芸坐」で鑑賞した。  序盤に「三億円事件」が実際に再現される。 これはかなり面白い。 特に、私のような多摩地区生まれの人間にとっては、「府中」「西恋ヶ窪」「調布」「日野」などの地名が出てくるたび、なんか興奮してしまう。  しかし、その後がよくない。 事件を再現した後の展開が、どうもダルイのだ。 実録どころか、いかにも推理小説のようなわざとらしい展開。 後半は退屈してしまった。
[映画館(邦画)] 6点(2008-05-07 19:45:33)
2596.  日本の悲劇(1953) 《ネタバレ》 
悲劇というより、世の殺伐たるを嘆いてる様かの内容。 他人を信じようとはせず、自分の殻に閉じこもる。 そんな世界観が作品内を支配していて、どうも好きになれない。
[DVD(邦画)] 6点(2008-05-06 12:13:34)
2597.  太陽の少年 《ネタバレ》 
印象的なシーンが三つ。  一つ目は、彼女が髪を洗うのを手伝うシーン。 キラリと光るうなじと、そこに滴るお湯が印象的。  二つ目は、彼女を家へ見送るシーン。 不良少年ながらも、女性を好きになると、こうも純粋になるものか。 心清らかになる美しいワンシーンだ。  三つ目は、ラストのプールでのシーン。 水から上がろうとするが、昔の仲間からけり落とされる。 ものすごい疎外感。  ただ全体的にしまりが良くない。 もう少し切れ味鋭くできなかったか。 映像も凡庸なのが残念だ。  
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-05-05 19:28:58)
2598.  あこがれ (1958)
フランソワ・トリュフォー18本目。 やはりトリュフォーは変態だった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2008-05-05 17:51:33)
2599.  DEATH NOTE デスノート the Last name
片瀬那奈の露出を見られたのが良かった。 それ以外、得られたものはなし。
[DVD(邦画)] 1点(2008-05-05 02:47:14)
2600.  DEATH NOTE デスノート(2006)
最初の5分で観始めたことを後悔した。(最後まで観たが。)
[DVD(邦画)] 1点(2008-05-04 01:26:44)
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