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261.  ロザンナのために
奥さんのちょっとした呼びかけにジャン・レノがすぐに反応して顔を向き合わすシーン、印象に残ってます。彼女の死という前提のもとに彼の全ての行動が行われている、、、その事を通じて夫婦の愛を示したり、意外でお洒落なラストを用意したり。ちょっと隠れた名作だと思います。ただ、人が死ぬのは少しいただけなかったかな;; あれがなくても十分にテーマは伝わったと思うし。
7点(2003-03-12 13:48:24)(良:1票)
262.  マルホランド・ドライブ
デヴィッド・リンチの作品は『ストレート・ストーリー』しか見たことがなく、その印象で本作に臨んだので本当に混乱し、頭の中に?が3つぐらい浮かんだ。ただストーリーの展開については混乱してても一つ一つのシーンは鮮明に記憶されていたので、ここの皆さんのREVIEWを見てシーンを繋げるとある程度の理解はできた。ブルーの箱の前後で妄想と現実が分かれてたのか、、、それでもあの「絶大な権力者(小人)」のシーンなどを含め、まだ?が1、2個残っているが;;  5点を考えたけどナオミ・ワッツの名演に1点プラスします。
6点(2003-03-11 11:50:27)
263.  天使の涙
最後の最後まで「ん?、、、ちょっとなぁ、、」という感じでしたが、あの女性がクリップをはずしてからがよかった。他の作品も見てウォン・カーウァイ監督の哲学を学んでみたいと感じました。
6点(2003-03-10 00:09:54)
264.  さらば、わが愛/覇王別姫
「虞や虞や汝をいかにせん」という愛情を、(舞台の上でしか)覇王に注いで貰えなかった虞姫の物語。レスリー・チャンとその子供時代を演じた子役がまず素晴らしく、それに絡んでいくコン・リーの表情も一生忘れる事の出来ないくらいに印象深い。淀川さんの言葉をお借りして表現するなら、「目にしみこむ」作品。
8点(2003-03-09 23:41:18)
265.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
「『2』のほうがよかった」というコメントが多いので前作よりは期待してみたんですが、、印象変わらず。 前作でもあれだけ苦労し、やっとよみがえらせたアナクスナムン(だったかな?)にとっとと逃げられたイムホテップに同情して、前作+1点で。 
2点(2003-03-09 23:29:12)
266.  恋人までの距離(ディスタンス)
いいっすね。現実味があって、この二人が過ごした十数時間の中からいくつか印象的なシーンを選び出してる感じだけど、どれも印象的で知的。 全く非現実的で舞台を変えただけのような恋愛映画が多い中、一本筋の通った良作だと思う。
8点(2003-03-07 15:46:42)
267.  フロム・ダスク・ティル・ドーン
パッケージの「ラストは予想できない」、、、そりゃ予想できないよ;前後半で別の作品みたいになるんだから(笑) B級映画は途中嫌気がさしたり見るのがしんどくなったりする事がよくあるけど、そういう意味では、この作品はB級の中のA級っていう感じでよくできてて飽きさせない。
6点(2003-03-06 11:34:02)
268.  黒猫・白猫
『アンダーグラウンド』は悪くなかったんだが、この作品はつらかった。前作は戦時中の暗さとあの明るさの対比が儚さを醸していた気がするが、今回は単にコメディのノリになってしまった感じ。テンションや音楽が個人的に受け付けなかった事もあってこの点数です。
2点(2003-03-05 23:36:37)
269.  レッサー・エヴィル
過去の犯罪の過程と現在の彼らの心理状態の変化がリンクしてストーリーが進んでいきますが、その点ちょっと都合いい展開と言えなくはないです。 (ネタバレ) ラストで誰が殺されるかは一連の各々の行動を見てて察しはつきますが、展開にいい緊張感を持たせたままラストまで進むので、2時間弱飽きずに見れる作品だと思います。
7点(2003-03-04 12:08:32)
270.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都
別に「インディ・・」のパクリである事が気にかかるわけではないけど、こんな薄っぺらい作品にあれだけ凄いCGを提供したILMが可哀想に思えてきた。個人的にヒロインが大っ嫌いなキャラクターだった事もあり、点数辛めで。
1点(2003-03-03 14:30:08)
271.  セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ
見て損はない作品。「ファミリーは検閲の卑語だ」という台詞に彼らの姿勢が現れていて、見ていて気持ちがいい。
6点(2003-03-03 14:09:39)
272.  トイ・ストーリー
シドの残酷さに妙に納得。子供ってああいう怖い部分あるよなぁ、と。(まぁシドは極端にしても;)   トム・ハンクスの声は最初のうちはどうしても彼の顔が浮かんできてましたが、次第に違和感なくなりました。将来子供と一緒に見たいと思う作品です。
8点(2003-03-02 11:58:27)
273.  アザーズ
【ドラえもん】さんが先に述べられてますが、カーテンが取り払われて恐怖が倍増する作品は始めて見た。 オチに既視感があって7点ぐらいかと思ったが、絶妙な伏線と演出で最後まで魅せきった監督に+1点。
8点(2003-03-02 11:46:58)
274.  暗い日曜日
1曲のいわくつきの曲の完成当時のドラマを、時代背景を上手く織り交ぜて描く良作。 イロナはもちろんだが、個人的にはラズロが印象的だった。敏腕の経営者であって人格者、恋人には寛大でしかし実は繊細で悩んで、(ネタバレ)そのラズロが胸を張り威厳をもってアウシュビッツ行きの列車に乗り込むシーンは、哀しいながら感動的。 -2点はドイツ人将校がラズロを助けるか否かの場面で結局助けなかったシーンが、『ライフ・イズ・ビューティフル』のワンシーンとどうしても重なってしまったので;;
8点(2003-02-28 11:44:07)
275.  ニンゲン合格
凄く評価が高かったので期待しすぎたぶん点数が辛めです;  主人公が電動のこぎりで自作の牧場を切り刻むシーンに、この10年間で世の中での家族関係の希薄さって拍車がかかったんだなと痛感しました。
5点(2003-02-28 11:31:17)
276.  GO NOW
多発性硬化症という、まだ治療法が発見されていない難病にかかった青年の話だが、決して重苦しくなくむしろ飄々とストーリーが展開されている。しかしリアルに闘病生活を描く事は決して忘れられておらず、ロバート・カーライルの演技もしっかりと胸を捉える。個人的には「そこそこかな」という感じだったけど、試合のシーンをほぼ一人芝居で巧みに演じたサッカーチームの監督に+1点で7点で。
7点(2003-02-26 13:22:47)
277.  アパートメント(1996)
もうこれは見事としか言いようがない。終盤はビデオ見ながら「うわぁ~!」「うわぁ~!」の連続。ばらばらな(でもそれぞれにしっかりと構成されてる)点どうしが、くっつきそうになっては離れたり、意外にあっさりと結合したりするが、全体を通してあの「イカれた女」の情熱・嫉妬・執念・哀しさが上手く醸し出されている。(ここからネタバレです)彼女の運命は終盤大きく左右されるが、ラストの悲しい顔には完全に感情移入してしまってました。  ただ一点、このストーリーは主役の男のことを考えると「なんて行き当たりばったりな勝手な奴!」ってことにならざる得ない;(その点に-1) あくまで女の悲恋を感じる作品だと思います。 
9点(2003-02-25 20:03:15)(良:1票)
278.  バーバー
UFOのシーンなんかは何か他の媒体を利用しての表現のしようもあったのではないかと;;たぶん他の監督なら別の表現方法を選ぶと思うので、逆にそこにコーエン兄弟らしさがあるのかもしれないですね、、、 しかしそのあたりに若干の抵抗を感じたほかは素晴らしいと思います。何よりも素晴らしい質感を醸し出す映像、そしてビリー・ボブ・ソーントンの演技力、常に冷静であるがゆえにストーリーに「日常」感が出ている演出で、2時間弱の間、食い入るように見れる作品です。
7点(2003-02-24 13:16:24)
279.  パンチライン
(若干ネタバレ)トム・ハンクスとサリー・フィールドを無理やりくっつけたりせずに、家庭の温かさを含めて描いたところが好印象でした。 トム・ハンクスとジョン・グッドマンはこの頃から役の「魅せ方」が上手い!と唸らされる一本です。
8点(2003-02-24 12:33:14)
280.  シュレック
ディズニーの皮肉はほんとに痛快。これで『モンスターズ・インク』押しのけてアカデミーまで取ったんだから、製作者はしてやったりでしょうね。 ただ最後のお祭り映像がちょっとしつこく感じましたが;;「I'm A Believer」で終わってくれたほうがすっきりしてたと思います。
7点(2003-02-22 18:30:44)
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