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プロフィール
コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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261.  やわらかい手 《ネタバレ》 
どうでもイイ話で恐縮ですが、昔、大阪某所の某店に「神の手」と呼ばれた女性がいたそうな。…とは言っても、同僚が勝手に「神」と呼んでいただけなのだが、聞けば「厚手のデニム越しに触られているだけなのに、二分も持たずに愚息昇天」というのだから、恐るべし。「夜のいてまえ打線」と呼称される同僚の談だけに、眉唾っぽくもあるが、真実味もある。  「その神の手とやらを、味わいに行くかね、君!」と同僚を誘ったが、もう引退してしまったという。残念。その神の手とやらの真偽は、もう闇の中なのである。超残念だ。  …サテ、話を戻してとりあえずこの作品「やわらかい手」の感想ですが。なんだか、その同僚の語っていた伝説を、ちょっと思い出しました。彼女の「手」は、まさしく「ソーホーのいてまえ打線」を完封する軟投投手のごとく、痛快無比な技でした。途中で右肘を故障するも「右がダメなら左があるさ」と、一向に彼女の勢いは止まる気配を見せません。  しかし、その痛快な手捌きなんぞが、この映画のテーマなのでしょうか?イエ、決してそうではありません。注目すべきは、半歩ズレた世界で変化した彼女の人間性と、普遍的な愛情なのではないでしょうか。でなければ、この作品の邦題は「神の手」でもイイはずです。  その掌(てのひら)に宿る掌(たなごころ)を、洒落っ気と慈愛たっぷりに描いた「やわらかい手」。うーん。隠れた名作。まさしく「穴馬的作品」でした。
[DVD(字幕)] 9点(2012-01-17 00:58:35)(笑:1票)
262.  ベスト・キッド(2010) 《ネタバレ》 
ジェイデン・クリストファー“サイヤ〟スミスの魅力とは、なにか。  本人の努力も勿論あるのだろうが、ウィル・スミスとサイヤ人のいい所を両方キッチリ受け継いだトコロだとおもう。  最後の逆サマーソルトキックはホントに格好良く、超驚いた。  
[DVD(吹替)] 8点(2012-01-10 00:35:13)
263.  マッハ!!!!!!!!
アクション映画界で、ここまで美しいヒジ打ちとヒザ蹴りを撮った映画は、ないとおもう。
[DVD(字幕)] 8点(2012-01-03 00:21:31)
264.  ベスト・キッド4
ヒラリー・スワンク版のベストキッドという真新しさが、僧侶in the Bostonという可笑しさに食われちゃったカンジ。禅ボウリングで一本撮ってほしいくらい。  面白かったが、典型的カウチポテト・ムービーの域を出ない予想通りの作品でした。
[DVD(字幕)] 5点(2011-12-30 02:59:20)
265.  ベスト・キッド3/最後の挑戦 《ネタバレ》 
主人公よりも敵役のヘンテコさが勝ってしまったという、シリーズ史上稀有な作品だと思う。特に、あの義理堅いクセに非道、色々と無駄な策略好きなのに、大金持ちというブレブレな印象のシルバー氏が、特にヘンテコ。
[DVD(字幕)] 4点(2011-12-27 00:32:24)
266.  13日の金曜日(2009) 《ネタバレ》 
ソコソコ面白く、ナカナカに不気味な作品に仕上がっていたと思う。愛されてウン十年という「13金」シリーズの実績に恥じない出来。ちょっと地味だが。  しかし惜しいのは、スプラッタ作品に於ける木材粉砕機の使い方。これをスタッフは少し間違っている。そんな物騒な機械を出す以上、キチンと結果を出してもらいたい。ジャッキー映画の「レッド・ブロンクス」を見習うべきだと、思う。  
[DVD(字幕)] 7点(2011-12-10 01:37:41)
267.  ベスト・キッド2 《ネタバレ》 
空港や街にはヤケにリアルな日本語表記の看板があり、自動車も左側通行。しかし、どう考えても日本ではないギコチナサ。日本人キャストも皆無のようだし。「ハテ、ドコのオキナワなのさ?」と小首を傾げながら鑑賞。正解は、米国のリトルトーキョーでした。  国内評に限る意見ですが、数人、否、一人でも「ネイティブ日本語を流暢に話せるキャスト」がいれば、もう少しマシな評価だったんじゃないでしょうか。  もし、ミヤギ役を断った事について悔やんでいた三船敏郎が、奇跡的にキャスティングでもされていれば…本作の出来は大分違っていたと思う。惜しい。(パット・モリタの胡散臭さも捨て難いが)
[DVD(字幕)] 5点(2011-12-09 02:01:39)
268.  チップス先生さようなら(1939) 《ネタバレ》 
私も「ドナウの水面は青く美しい」と言えるような生き方が、したい。今の私が見ても、たぶん茶色く見えるんだろうなぁ。
[DVD(字幕)] 8点(2011-12-04 06:43:55)
269.  ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱
上映時間や動画・演出スタッフに、もう少し恵まれていたら…「劇場版ドラえもん」や「劇場版クレしん」と肩を並べても遜色無い出来。あらゆる意味で、惜しい。
[DVD(邦画)] 7点(2011-12-03 01:14:23)
270.  ゲゲゲの鬼太郎 最強妖怪軍団!日本上陸!
死霊の盆踊りならぬ妖怪の盆踊りに、何故こだわる鬼太郎。
[DVD(邦画)] 3点(2011-12-03 01:10:43)
271.  13日の金曜日/ジェイソンの命日 《ネタバレ》 
13金の生みの親・カニンガムの「ジェイソンのホッケーマスクなんて、おれ、認めてねぇし」という悪態が、聞こえてきそうな迷走っぷり。13金シリーズ屈指とも言えるお馬鹿な雰囲気と、打っ飛んだ脚本が楽しくってしょうがなかった。難点は「ジェイソン」というアイコンがなくて、ちょっとさびしい所。なんだかんだで、ホッケーマスクの巨漢というイメージは浸透しまくってますから。
[DVD(字幕)] 7点(2011-12-03 01:08:01)
272.  ベスト・キッド(1984) 《ネタバレ》 
「人生で大事なのはバランス感」という教訓を未だ律儀に守ってる(つもりだ)が、結構アンバランスな生き様を晒している私だったりする。
[DVD(字幕)] 7点(2011-11-29 23:58:38)
273.  トワノクオン 第一章 泡沫の花弁
全六章という変則的(最近はそうでもない?)な発表形式の、第一章目としては及第なんでしょうか。  ですが、物語はよくあるTVシリーズのヒーロー物で、最近のTVアニメのクオリティを超えるか超えないかの程度の出来。ホームランを捨てた安打狙いのような、そんな印象です。  飯田馬之介監督の遺作ということで、ちょっと贔屓目に観たいトコロですが…ちょっと苦しい。良くできたテレビシリーズ12話分、その一話と二話を観た印象でしかない。  一応、最終章までお付き合いさせて頂く予定ですが、劇場まで足を運ぶ価値があるかどうかは、ギモンだ。
[DVD(邦画)] 5点(2011-11-26 03:09:21)
274.  おのぼり物語 《ネタバレ》 
映画の出来は、ハッキリ言って「微妙」の一言に尽きますが、カラスヤサトシ原作に対しての愛情は、伝わってきます。  「作者、あんな男前やなくてもエエんちゃうか?」とか「あんなシュっとした恋愛要素も、ないない」とか「父親役にチチ松村てシャレか?」とか、出てこなかった京阪電車や、ヘタレ微妙漫画家の大先輩・ひさうちみちおについても、言いたいことは山ほどあるが、ここは割愛。  原作ファンなんで、ちょっと贔屓目の6点です。
[DVD(邦画)] 6点(2011-11-23 01:14:10)
275.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 
「あのHAKAISHAとやらは、きっとイカだ」と確信して観ていたが、どうやらただのイカではない様子。今風に言えば「侵略!大王イカもどき!」で、いいのだろうか。(よくねぇよ)
[DVD(字幕)] 7点(2011-11-22 00:33:14)
276.  13日の金曜日PART8/ジェイソンN.Y.へ 《ネタバレ》 
「呪われた地を侮ってはいけない」「僻地での停電は、皆殺しの合図」「キャンプ場でセックスは致命的」など、様々な教訓を提供してきた13金シリーズ。  今回、この作品に込められた教訓とは「都会に暮らす人間の、深刻な無関心」ではないだろうか。  しかし、ジェイソンと対峙し、あろう事か喧嘩を売ってしまったパンク少年。彼らが九死に一生を得たのは「触らぬ神に祟りなし」という、悲しい都会人の処世術なのだ。うーむ。どちらが正しいのか、正しくないのか。単純な問題では無いのだなぁ。  
[DVD(字幕)] 3点(2011-11-19 03:27:30)
277.  13日の金曜日PART7/新しい恐怖 《ネタバレ》 
トミー少年、偽ジェイソン、トミー青年と、次々と現るジェイソンの好敵手に、美味しいトコロや見せ場を持って行かれている、世知辛い世代交代(?)にもめげないジェイソン。不憫にも今シリーズに登場したのは、なんと超能力少女。  念動力や発火能力や未来透視、そして、まさかの蘇生能力を持った、贅沢なインフレ超能力少女である。  しかし、強大すぎる好敵手にも、彼は怯まない。今回も「私は私の出来る事をするまでだ。湖畔でアヘアヘしている若者(その他大勢)を、仏陀斬るまでだ。」と、寡黙な殺人鬼は背中で語ります。背骨と肋骨、見えてますが。  そして、今回もジェイソンは大忙し。様々なヴァリエーションを駆使し、今宵も見敵必殺を繰り返します。  しかし、流石に今回は強敵。少女の表情がヘン顔に歪むたび、ジェイソンは様々な超能力に対峙せねばなりません。  大木の根で動きを封じ、切った電線で高圧電撃!しかし、彼女は知りません。前回、落雷エネルギーで復活したジェイソンの体質を。「お前の全力は、それだけか?」と言わんばかりに、易々と立ち上がるジェイソン。  その後も、ドア、家具、電灯、釘、ガソリン、火炎などを駆使した攻撃に、頭からちょっぴり脳らしき液体を溢しながらも、彼は耐えてました。「こんがり焦げ目が付いちまったじぇねぇか」と、あたかも少年ジャンプの某主人公のような、格好のよさです。  しかし、窮地に立たされた強敵も、只者ではない。「亡き父が沈むクリスタルレイク」という奥の手を用意していたのです。少女は、亡き者でさえ命を与える「蘇生能力」の持ち主。ジェイソンは失念していました。「そういや、俺もこの能力で…うぬう、迂闊!」と狼狽するも、時既に遅し。冷えた湖底で、敗北の苦渋に苛むジェイソン。  ああ、今回も負け戦です。多種多様な死体を拵えはしたものの、またもや肝心なトコロで負け戦。試合には勝ったが、勝負に負けたジェイソン。地元で、この体たらく。身の置き場を、完全に逸したように思えます。  しかし、肩を落としている場合ではないぞジェイソン。地元で燻っていては、男はダメだ。母の薫りのする地元・クリスタルレイクから脱し、男は旅立たねばいかん。  次回・負け続きの男が都会で一花咲かせる時が来た!「13日の金曜日パート8 ジェイソンN.Y.ヘ!」を、ご期待ください!
[DVD(字幕)] 4点(2011-11-14 21:32:49)(笑:2票)
278.  13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた!
この稚拙かつ大胆な路線変更、私は決して嫌いではない。  子供の登場で「すわ、もしやバーニングの再来か?チビッ子すら、容赦なしの展開か?さすがサヴィーニやで…怖えー超怖え!」と少々取り乱しはしたが、今回もサヴィーニ関わっていねぇし、元ネタも我ながらわかりにくいボケでした。(なんだそら)
[DVD(字幕)] 6点(2011-11-08 07:10:07)
279.  ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜
動画も脚本も演出も、水準以上。元ネタの原作に[if]の要素を加えて、ここまでの高クオリティとは恐れ入った。  常に手を抜く事しか考えていない(ように思える)近年の東映動画作品だが、一皮剥けたのか?もしくは監修の尾田栄一郎の手腕か?
[DVD(邦画)] 7点(2011-11-05 02:20:44)
280.  新・13日の金曜日
悪趣味なスプラッタと秀逸なホラー。これは誰が観ても「悪趣味なスプラッタ」寄りで、しかもチープさが鼻につくというどうしようもなさ。  長い13金シリーズという名の駅伝で、水を差す半端な区間ランナーの走りを見せられた気分。
[DVD(字幕)] 4点(2011-11-05 02:14:58)
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