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261.  ルームメイト(1992)
ジェニファー・ジェイソン・リーってもっと評価されてもいいと思うんだけどなあ。彼女の喋り方がなぜか好き。映画のほうはどうということはないのですが、ブリジット・フォンダの彼氏役の俳優が全然かっこよくないことにびっくりしたし、不満でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-15 22:33:03)
262.  ドアーズ
ああ、やはりオリバー・ストーンなんだわぁ。なんだかヘンに重いのよ。カイル・マクラクランなんですが、なんだろう?なんでか笑えるの。観てるこっちがちょっとこっぱずかしくなる可笑しさとでもいったらいいんでしょうか。うまく説明できなくてスミマセン。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-15 01:47:16)
263.  プラクティカル・マジック
ニコール・キッドマンとサンドラ・ブロックが姉妹というのがちと無理があるだろうとは感じたなあ。でもダイアン・ウィーストっていつまでもかわいらしい。映画としてはですね、腹も立たなければ、感激することもないという暇つぶしにもってこいというところでしょうか。コバチュ先生が出てたんだ、ん~記憶にない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-05 21:02:51)
264.  12モンキーズ
「モンティ・パイソン」をあまり面白いと思わない私にはこの作品もやはり合いませんでした、すみません。デヴィッド・モースにクリストファー・プラマーと好みの渋い役者が揃ってるんですけど、どうも近未来が舞台というのが苦手なのかもしれないです。こんな二枚目がどうして?と感じながらも、ブラピのキレ具合はなかなかのものだったけどね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-03 14:13:34)
265.  八日目
すみません、素直に感動はできませんでした。こういう話があってもいいとは思いますけどね。やはりあざといといいますか、「障害者は純粋である、そして健常者でも心が病んでいては・・・」みたいなのがね、なんかイヤなの。「都会と大人は悪、田舎と子どもは善」みたいなのと似てる気がする。ひねくれてますね、私。いつも仏頂面、深刻そうなダニエル・オートゥイユの笑顔がたくさん見られたわけですが・・・やっぱり彼は深刻な顔のほうがよい、と確認できました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-25 14:51:01)
266.  ハードロック・ハイジャック
えっとねえ、これはかな~り前に観ました。ドタバタのおバカ映画?という記憶があるんだけど・・・バリケードかなんかつくって立てこもってなかったっけ。えっ!!ブシェミが出てた??これもビデオに残ってるハズ。再見の価値ありかな?でもねえ、ブレンダン・フレイザーがどーにもこーにも苦手なの。この作品ではその上長髪で出てきたでしょ、アカンわ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-25 14:38:21)
267.  グリフターズ/詐欺師たち
かなり前に観て記憶が曖昧だったので再見しました。初見時、ジョン・キューザックがゆで卵みたいにつるんとした顔で、初々しいわりには屈折したイカサマ師をシブめに演じているのが期待とちがって面食らったっけ。  でも今は「アネット・ベニングって貧弱な体のわりには脱ぎっぷりのいい女優だったんだなあ」なんて思いました。犬でいったらマルチーズみたいな人なつっこい顔してるアネットには詐欺師役は似合わない。そのかわりアンジェリカ・ヒューストンがスゴイ。あんなに怖がってたボスなんですが、彼女のほうがずっと貫禄あってボスらしいじゃん。なんと息子相手に色仕掛けまで使ってお金をせしめようとするわ、はずみとはいえあんなことになって、オイオイ泣いて改心するのかと思いきや、泣きながらお金かき集め、息子をまたいで逃げてっちゃうなんて・・・参りました。  アパートの管理人のじいさんとか、ブラックコメディっぽいんだけど、はっきりしてなくてちょっと単調。J・T・ウォルシュが出てきたときはパっと場が弾んだ
5点(2004-10-12 09:19:12)
268.  愛という名の疑惑
リチャード・ギアが美人姉妹にしてやられるというやつですね。でもさ、ギア演じた精神分析医の先生、マヌケ過ぎです。いくら夫の暴力に怯える美人だからって相手は人妻、しかも亭主はギャングだ。もう少し慎重になりましょうよ、さらにマヌケなくせに気取っている。たしかブランデーのCMみたいなシーンがあったと思う。ヒッチコックを真似するのなら徹底的に真似すればよいものをファッショナブルな映像にもこだわったことがよけいに安っぽくしてしまったように感じた。キムとウマが姉妹というのがなんかしっくりこなかったけどゴージャスなキムの悪女ぶりは結構好きです。暴力亭主役のエリック・ロバーツ、最近どうしてるんでしょうねえ、さっぱり見なくなったわね。
5点(2004-10-05 09:26:04)(良:1票)
269.  評決のとき 《ネタバレ》 
信じられない豪華で多彩なキャストに重いテーマ、主演のマシュー・マコノヒーがデカイわりには地味であることが少々不満でしたがそれなりに期待して見ました。しかしなぜか感銘も感慨もなかったです。どうしてなのかいろいろ考えた結果、それはあの黒人の少女の扱われ方にあるという結論が出た。黒人の少女をあまりにも残酷に描きすぎなのがいやです。聞くに耐えないその暴行内容と彼女の体に与えたダメージ。しかも一命をとりとめているという。死んだと聞かされるより胸がいたい、怒りがこみ上げる。そして生きているのが不思議なほどの暴行を受けたにも関わらず、駆けつけた父親に「ごめんなさい、おつかいで買った物を落としちゃったの」(確かこのようなセリフだった)と言わせるのである。差別はここまでひどいんだということが言いたかったのか、こんなひどいことをされたのだからあの二人は殺されても仕方ないと観客に思わせようとしたのか、なんとなく後者のような気がする。それがいやらしいの。最終弁論の最後のひとことにも興ざめしました。いったい今まで見せられてきたものはなんだったのかという思いでした。サンドラ・ブロックの存在が不思議だったけれどマコノヒーとあぶない雰囲気になった時、だからこの役はそれなりの女優である必要があったと理解した。しかしこれもいただけない、無駄な娯楽性だったと思う。
5点(2004-09-19 00:19:18)
270.  ラストマン・スタンディング
「用心棒」は未見です。でもいろいろ言いたいことがたくさんある作品です。あのね、演じている役者だけがノリノリで面白がってやっている、一方通行って感じ。ウォーケンだけノってないみたいね。禁酒法時代のギャングの抗争を埃っぽいテキサスに持ってきたわけだけど、これどうなんでしょう。三つ揃いを着たギャングには、冬の都会の暖房の蒸気と濡れた歩道という背景があったほうがやっぱりいいなあ。そしてブルース・ウィリスなんですが、いい人なのかマヌケなのかセコイやつなのか、何だったんでしょ。ハードボイルドに決めようと、必死で眉間にシワをよせているブルース、それがなぜかだんだん可笑しく、可愛らしく思えてきた。いくら眉間にシワ寄せても、隠しきれないやんちゃ坊主みたいな愛嬌があるのね。これはコメディだったのかもしれないという結論に達して見終わった次第です。でもブルース・ウィリス、クリストファー・ウォーケン以外の役者が地味すぎ!せめて酒場の経営者はもっと個性的な俳優にするべきだ。ブルースの一瞬きわどかったすっぽんぽんにプラス1、いや2点あげちゃお。
5点(2004-09-13 09:34:24)
271.  ロング・キス・グッドナイト
これは好きじゃなかったです。派手な撃ち合いや爆発シーンが何分間隔かでこれでもかと出てくる大味なアクションものという感じ。ジーナ・デイヴィスってこういう女優だったっけ?と最初に思った。ラストは「まだやるのかぁ」と呆れちゃいました。うっかり巻き込まれてしまったサミュエル・L・ジャクソンはよかったわね。そうだっ!ジーナ・デイヴィスを拷問するのがデヴィッド・モースだったのを今思い出しました。ジーナはレニー・ハーリンと別れて正解だったと思う。
5点(2004-08-30 00:36:00)
272.  フロム・ダスク・ティル・ドーン
子どものころからいちばん怖いモンスターが吸血鬼デス。血を吸われるなんて・・・ああいやだいやだ。でもこれはあっけにとられ一気に見ちゃいました。怖くなかったです。でももう一回見ようとは思わないです。これを見てから「フェティッシュ」を見ると面白いのよね。うれしくなるシーンがあります。
5点(2004-08-25 21:42:31)(良:1票)
273.  フラットライナーズ(1990)
この頃キーファー・サザーランドにちょこっとハマりました。なんといいますか湿ったような憂いのある色気がいいです。題材も面白いし、セピア調の映像も好みです。でもだんだん宗教とか教訓的になっていったのが残念でした。オリヴァー・プラットだけ臨死体験はしなかったと記憶してるけど、なんでだったっけ?
5点(2004-08-19 00:23:50)
274.  アンナと王様
アジアの帝王と呼ばれるのはダテじゃなかったとジョディを相手にチョウ・ユンファの堂々とした存在感はうれしい。欧米人の中でもひけをとらないあの体格はかなり有利です。しかしですねえ、セットも衣装も豪華なのだけど、それが見所って感じ。でもジョディはコスチュームものは似合わないというのが感想です。ラストはもろハリウッド式のもっていきかたで盛り上がらなかったです。恋愛ものじゃなく、友情ものとして描いたほうがよかったんじゃないかと思いました。ラブシーンではジョディはくちびるへのキスは許可しなかったため手にしたということです。アジアの俳優のキスはがむしゃらにブチューっとするだけで、上手じゃないからよかったかもね。
5点(2004-08-14 10:16:14)
275.  ドグマ
ひと言でいって悪のりおバカ映画ですね。キャスティングがなかなか面白い。だってそれらしくない人ばっかりだもの。アラン・リックマンはどう見ても悪魔だ。この監督はドリーム・ワークスとかディズニーなどに(だと思うけど・・・)恨みでもあるのか?いろいろとネタにしてましたねぇ。話の筋よりもこういったネタが可笑しかったです。残念なのはジャニーン・ギャロファロの出番が少なかったこと。
5点(2004-08-10 11:51:57)
276.  ハマーアウト 《ネタバレ》 
足の悪いあの少年によって語られるわけですな。ラッセルとランプリングの不倫物語ではなく、少年の成長物語といったほうがよいかと思います。 全体的に雑な作りであるというのは否めないです。人物の背景もはっきりしないし、いつのまにか人妻と不倫の関係になっていたラッセル、馬がすべての生活で文盲というわりにはダンスは軽やかに女性をリードできるというのがなんか不自然でした。馬小屋の濡れ場シーンあたりからやっとちょっと面白くなっていったかな。前半はラッセルのスッポンポンの水浴びシーン以外はちょっと退屈。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-04-29 15:52:57)
277.  妹の恋人
まずこの邦題、安っぽいです。なんとかならなかったのかしら?原題をそのままタイトルにすればよかったのよ。メアリー・スチュアート・マスターソンは好きじゃないし、ジューンにはちょっとイラついたのが正直なところです。エイダン・クインの吸い込まれそうなブルーアイにまいりました。御贔屓ジョニーは静かで暗くてヘンなやつ、私が大好きなジョニーが見られました。クインのブルーアイもいいけど、ジョニーの陰気なんだけど深くて複雑なものを感じる目がとっても魅力的です。これはかなり前に観たけどジョニーにしてはライトな作品ね。強く印象に残るものではないです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-04-05 00:49:44)
278.  スティーヴン・キング/痩せゆく男 《ネタバレ》 
怖~い、怖~いおとぎ話を観ているようでした。 けっきょく呪いは解けなかったですね。自分が助かるために誰かを犠牲にしなきゃいけないんじゃね。全体的に地味で強烈な印象は残らないけど、どんなオチが用意してあるのかという期待で最後まで観ました。
[ビデオ(字幕)] 5点(2004-03-20 09:31:07)(良:1票)
279.  リプレイスメント・キラー
見るたびに太っていくチョウ・ユンファから徐々に遠のいていった私。ところがハリウッドに渡り、ダイエットに成功し、すっきり精悍になったユンファ。製作総指揮ジョン・ウーとのコンビ復活、久々に見る彼のガンプレイに感動いたしました。スローモーションでひらり、くるりとターンするユンファは美しい。背中の哀愁も健在だ。内容はねえ、まあしょうがないかなあ。ハリウッドへのご挨拶の意味の作品と思ってます。ただね、オスカー女優でもあるミラ・ソルヴィノにちょっと失礼なんじゃないかなあとは思いました。この点数はすべてユンファのガンプレイに対するものです。
5点(2004-02-27 01:01:43)
280.  Emma/エマ(1996)
これといって特徴もないし心躍る盛り上がりもないけど、イギリス上流階級の物語ってこんな具合なのが多いのね。でももう少し、品格、風格、情感があると尚よかったけど小難しさがない分、リラックスして観ることができました。他人の縁結びに一生懸命でトニ・コレットがジェレミー・ノーザムに惹かれているのを知ったところで自分の気持ちに気づくグウィネス。といったところでしょうか。まだ見ぬ白馬の王子様を待つのもいいけど幸せは案外身近なところにありますよってことね。
5点(2004-02-02 11:25:01)
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