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 > no_the_war さん
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プロフィール
コメント数 772
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/
年齢 42歳
自己紹介 ブログでは文字数気にせずレビューしています。
併せてご覧ください(^っ^)b

こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。

2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ

2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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261.  ディナーラッシュ
フルコースではないが、一品料理って感じの映画。あんな忙しそうな厨房で死者が出ないのが奇跡だと思う。 ちなみに2004年最後に観た作品でした。 良いお年を
8点(2004-12-31 16:41:13)
262.  シュレック
2を先に観てからの鑑賞。2の方が面白かったですね。フィオナ姫はシュレックの顔を始めてみた時に、自分の夜の顔と系列が一緒であることに安心し、さっさとカミングアウトしていればよかったのに、でもそれじゃあ2ができないか。3に期待!
7点(2004-12-21 23:01:57)
263.  イノセント・ボーイズ
ジョディフォスターはスタンドバイミーがやりたかったのでしょうか。あれほどの濃い印象は残らないけど、ほのかに記憶に残る小さな映画。
7点(2004-12-20 18:58:13)
264.  エレファント
犯行を行った少年2人も亡くなった彼ら彼女らと同じ目線で描かれていて、作者側の事件に対する憎しみは限りなく排除されている。でも当然憎むべきは犯人二人であり、ボーリングフォーコロンバインを観ているのであれば銃社会そのものも憎むことができるだろう。映画の中に怒りをぶつけることができず、てくてく廊下を歩く長い時間の間、とにかくやり場のない怒りを感じていた。映画的盛上げも時間構成をいじくっているだけであるが、それがなんとも巧妙で、現実を繰り返し冷たく見つめる。もしこの編集がなかったらたんなる残酷な冗長映画だっただろう。 観ていてなんとも気持ちの悪い映画だった。
8点(2004-12-13 14:13:46)
265.  ロックンロールミシン
演劇をやっていた僕もかつては夢追い虫でした。そういう意味で非常に共感できる映画。 夢追い虫達は、「努力」「センス」「タイミング」が揃った本当に一部の者しか成功しない。これは何とかならないのかと思ってしまうくらいやるせない真実である。なぜ彼らは成功しなかったのか。それは「努力」が実っていなかったからだと思う。確かに彼らは頑張っていた。だが、中心でデザインするリョウがぶれていた。なかなか日の目を浴びることができないのを、どこか他人のせいにしていた嫌いがある。少しくらい考え方が変わっていても、そこで一緒に働いている仲間と「共に努力」することが成功する為に何よりも重要である。仲良く楽しくなくても良い。確実にハイクオリティな仕事をこなせる関係をまず築かねばならなかった(おおくのミュージシャンが解散していくのを見る限りとても難しいことだと思う)。タイミングに関しては、少しやってくるのが遅かったかな、残念。 サラリーマン辞めていつからか溶け込んだ彼が分裂を招いたのか。椿さんのエロい魅力が新人に流れていく事が嫌だったのかもしれない。見えないところで影響はあるだろう。会社に適応できない人間は、たった4人の集団ですら分解させてしまうのであろうか。あの時、椿さんを抱かずにいれば今頃マルイのエスカレーター脇にみんな仲良くお店を出せたのかもしれない。 
8点(2004-12-02 12:31:58)(良:1票)
266.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 
一回目の時は池袋で、前から二列目の右端の席で、ほとんどスクリーンが見えずじまいで、物足りなさを感じ 『せっぱつまってくると、作り手はたまに妥協することがある。誰にも分からないことなのだが、宮崎監督が本当につくりたかった作品になっているのだろうか。監督は本当にやりたいことはやりきったと感じているのだろうか。2時間に収めなければならないという作品とはあまり関係ない価値観にとらわれていなかっただろうか。2時間に収めるためには多少説明が無くても、「いっかー、これくらいが新しい表現なんじゃん」と妥協していなかったか。でもラストくらい分かりやすく説明しておくかといって、カカシに自己紹介させたり、王妃に「ハッピーエンド」と言わせたり、堂々とキスらしいキスをさせたりしていなかったか。 2時間という枠があっという間だった、言い換えれば短すぎた。あの世界にいつまでも浸っていたかった。鮮やかでミラクルで本当に居心地が良かった。だからせめてもうあと30分ぐらいかけて、じっくり進めて欲しかった。たとえばレンタル開始になったらビデオ2本組になるくらい。ばかげた戦争の惨禍の中で、心の重さ、熱さ、そして一人の女の子の想いの変化を描いた映画は、二時間半の巨作にたる映画だと思う。』・・・という感想を書きました。 昨日、六本木のステキな映画館で、なかなか見やすい位置で、もう一回観てまいりました。そしたらもうすごく感動しました。始まりの空中散歩で、ジブリならではの浮遊感を味わっている時に「戦争の大義や呪いのその後やカルシファーの正体とかとか、説明が足りないと世間では騒がれている」ことを思い出し、事実僕もそこを時間不足と言って物足りなさを感じていたことを思い出しました。そこで「ではなぜこの空中散歩は認められているのだろう。これこそ非物理的だし説明も何もされていないじゃないか。」そこで「いやいや、これはファンタジーなんですから」と気付きようやく「じゃあ戦争だって呪いだって空中散歩同様みんなファンタジーなんですから説明なくとも受け止められるはず」と悟りました。おかげでこの映画の楽しみ方どうりに楽しめました。固い頭は一種の呪いなのかもしれません。そして、六本木のバージンシネマ最高!
9点(2004-11-30 01:42:52)(良:1票)
267.  プロミス(2001)
監督が何を言いたかったのかよくわからなかったが、戦争と対立の理不尽さを訴える映画というよりは、現地の子供たちの普段の顔を世界の人に披露しようという映画のように見えた。僕のイメージだと、飢えと地雷に脅え、ぼろぼろのシャツや女の子なら頭からすっぽり布で覆っていて、大人たちと同じく「復讐!」とか叫んでいるのかと思っていた。しかし先入観とは違い、彼らはとても朗らかだった。印象的だったのは、10分ぐらいで着くような近所なのに話すことすら考えられなかった対立する民族同士の子供達、監督の提案でお互い会って遊ぼうということになり、検問所(⇒この存在が諸悪の根源ではないかと感じた)を越えてお家に行く。そこで食事したり遊んだりするわけだが、字幕は敢えてかはしらないが入らなかった。楽しそうにじゃれあう子供たちの顔を、話の内容なんてかまわずみせていた。これがとても感慨深かった。その後に机を囲んでリアルに対話を始める。別れが寂しくて涙を流す。きっともうしばらくは(検問所のせいで)逢えなくなるのだ。とにかく、子供たちがキャーキャー遊んでいる姿を見ると、どの子がどっちの民なのかなんて区別つくはずない。ここになにか長い長い喧嘩の解決の糸口があるんじゃないかって思った。
7点(2004-11-15 23:48:55)(良:1票)
268.  ドッグヴィルの告白
最近ラースフォントリアーに興味が涌いてきているので、この映画も観ておこうと思い、ツタヤの半額クーポンで借りてきました。ラースってこういう男なんだーというのは何となく分かりました。なぜ腰と膝にサポーターを巻いているのだろう?そして意外と怒鳴るタイプではなさそう。作品の内容としては、たいした事なかった。ラースが子役の子供たちをひっぱたいたり、ニコールをレイプする演技指導で実演してみたり、ラースの暴言集だったり・・・ではなかった。なんだかジョーク混じりに楽しげにやってるじゃんか。いやむしろ本当の現場は壮絶だったかもしれないが、だとしたら十分伝えられていない。 ちょっとしたことにいちいち腹を立てる役者達には同情ではなく逆にいらだちを感じた。おめーらは好きなことやってくってんだろ、少しぐらい監督が狂人だからってぶつぶつ文句言ってるんじゃねえ、おめえらの足元には銀幕を目指す若き卵たちがゴマンといるんだぞ、そいつらの為にも不平をたれずに誠実にはたらけ。このドキュメントを見ると、傲慢がテーマのドッグヴィルは傲慢な監督だけでなくああいう傲慢な役者がいたからあんな映画になったんだということが分かる。
3点(2004-11-15 23:28:47)
269.  エトワール(2000)
映画としてはつまんないが、エトワールたちの生き様にはおおいに考えさせられることがあった。僕も演劇をずっと続けてきているが、それで食べていけるわけ無く、だけど辞めたくなく、見上げれば演劇で食ってるすげえやつら、見渡すと演劇で食っていこうとバイトしながら活動してるやつら。舞台に生きる人たちに光アレ。
4点(2004-11-08 21:35:34)(良:1票)
270.  ソウ
僕は池袋のシネマサンシャインでこの映画の大きなポスターを見て、「あ!このバスルームにいってみたい!」と思いました。今日観て、結論から申しますと、あのバスルームには入れませんでした。すなわち、映画に入り込めなかったということです。そんなかんじでレビューです。 いきなり始まる導入は『CUBE』よりも彩り豊かで具体的でショッキング。 犯人が仕組んだ数々の殺人は『セブン』よりも残酷で不条理で論理的。 ではなぜ僕の中で『ソウ』はこの2者を越えられなかったか。バスルームに入れなかったのはなぜか。僕はかの『12人の怒れる男』のような密室サスペンスを期待していました。水がピチャンと落ちる音が聞こえるような静寂の狂気を欲していました。向かい合う鎖でつながれた男二人がだんだんと正気を失っていく様を見たかったです。が、実際は「うおーーー死体だーーーーー!!!ぎゃーーーー!!!ぐるぐるーー!」って感じで、映像は回る回る!音楽はがなるがなる!とにかくハイテンションで、暴走したホーンテッドマンション状態でした。サスペンスドラマ映画というよりはバイオレンスアクション映画だったです。話の進行軸があのバスルームから外に漏れて進んでしまったり、バスルームのおおまかな構造と大きさを最初に提示してくれないもんだから、あの密室の広さも狭さも汚さもよくわからず、要するに、なんだかあのバスルームに自分がい居る気になれないのです。感情移入の対象(それは人物に限らず、場所や部屋も含まれます)が定まらなかったです。後ろからついていくスタイルの鑑賞。それはそれで怖くてハラハラして良いんですが、結末の衝撃を盛上げる為にも、もっと静かに冷ややかに描いて欲しかったとおもいます。とはいえ見応えはありました。この映画創った監督はどこのだれ?
7点(2004-11-07 01:42:32)
271.  SF Short Films
僕は不思議な魅力ある女性を描いたお話が好きなようです。空子さんもその仲間入りしました。オムニバスとはいっても、ある程度は空子のお話。本当に日常的なことを切り取って載せただけ。インパクトあるシーンは強いて言えば喫茶店でウエイトレスさんがすっ転んだ時だけ。なのに楽しかった。それはすべて麻生久美子の魅力に尽きます。素敵!それを思えばアダージェットもそれなりに意味があったんだと思います。ビデオテープをぎゅっと握っていた手は誰なんだろう?麻生に魅せられた人たちすべての者の手だろう。朝の空とか夕焼け空をたくさん織り交ぜていたのは、『空=空子=slow』の意味があるんだろうと解釈。 ちなみに県道スターで出てくる鋸山は、空子の地元の千葉県。ちなみに僕も千葉県在住。うれしー
8点(2004-11-06 18:43:37)
272.  マイノリティ・リポート
SFサスペンスは面白いですね。近未来の描き方も説得力があってよかった。ユビキタス社会ってやつ?僕はいやだ
8点(2004-10-31 16:07:49)
273.  ソード・オブ・ザ・ファンタジー
みじかい時間ていうのがこのての映画の価値だと思う。
5点(2004-10-30 20:06:38)
274.  1980(イチキューハチマル)
ナイロン100℃好きの皆さんにとっては待ってましたといえるような作品です。僕もナイロン100℃が好きです。峯村リエとか大倉孝治とかが面白いです。とはいえ、女を描くのが本当に上手だなあと思います、ケラ。
8点(2004-10-07 01:30:11)
275.  テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる
この映画が1時間で本当に良かった!でもぜひこの監督のほかの作品も拝見してみたい。
4点(2004-09-30 00:49:26)
276.  華氏911 《ネタバレ》 
『華氏911』は虚構でなく演技でないリアルな現実の映像を繋ぎ合わせて、虚構ではなく終りも見えない現代社会のリアルを皮肉混じりに説明した映画です。そのリアルといえばひどいものでした。アメリカ人の黒焦げ死体を橋に吊って歓喜する人々は残念ながら芝居ではありませんでした。息子を戦地で失って、そして自分の国が犯した過ちに気付き、ホワイトハウスの前で嘆き悲しむ母も、残念ながら芝居ではありませんでした。なんだかとても辛いです。脱力しました。これを映画(虚構)として観てよいものか焦りました。 一方的なブッシュ批判映画だと言われてますが、それはお客を呼び込むための売り言葉であって、マイケルムーア(=現実)は冷静で本質的です。これはブッシュの再選を阻止する為の啓蒙には留まらず、むしろあんなおっさんはどうでもよく、平和と安心を貪欲に欲する現代人の飢え、不幸にも犠牲になった人たちへの謝罪。この映画を賞賛した人も批難した人もどちらにせよ、映画館を出た後は平和について本気出して考えたことと思います。それが大事。 (以下変更)やはり映画として楽しんでしまっていいのではないかという気になりました。「なんじゃこのダメーな世界は!?」って。点数も上げました。 
7点(2004-09-30 00:47:10)
277.  ALI アリ
スミス! 
8点(2004-09-24 23:32:20)
278.  ヴァイブレータ
セリフが多すぎたと思います。長時間車に乗っていると話すことも億劫になる、彼女はまるで何年もずーっと車に乗っているかのようでした。だから男もあまり喋らなくてよかったと思う。ヤクザ事情とかそんなに語らなくても。
7点(2004-09-17 00:48:50)
279.  ラブ・アクチュアリー
イギリスの首相があんなことできるかは疑問ですが、話としてはとてもよかったです。素直に感動できました。感動的なラブストーリーを寄せ集めて、それが上手い具合に相加効果をおこしていて見応えあり。少年がかわいかったね!
9点(2004-09-17 00:38:37)
280.  女子高生チェーンソー 《ネタバレ》 
えっとね、ラストに「なんて無意味で凄惨な事件だったの!?」ってセリフを吐いて映画を終わらせてたでしょ。あのね、そういうのはね、観ているお客様が考えることなの、あなたたちは難しいこと考えずにただ事件に翻弄されていればいいの。そうやってかってに答えを見せるバカ演出を『観客の想像を殺す』っていうんだよ、聞いたことあるでしょ?ていうかさ、そんなセリフ言っちゃうとさ、自分らの映画が「無意味で凄惨」てことになるんだよ、違う?
1点(2004-09-15 01:42:19)
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