261. 悪魔のエイリアン
25年ぐらい前までは、頼みもしないのに毎年のようにTV放送されていましたね。おかげで軽く10回以上は観ています。小学生の頃はワクワクして観ていたものですが‥‥ でも、たまには観たいです。無論、TV放送で(笑)。 4点(2004-02-24 00:45:06)(笑:1票) |
262. 悪魔の赤ちゃん
古くは名作『ローズマリーの赤ちゃん』、TVシリーズ『アウターリミッツ』でも、純心の象徴:赤ちゃんを怪奇な存在にした作品があるが、本当の意味で赤ちゃんが怪奇なのは本作でしょう。明らかに着ぐるみの赤ちゃんが凶悪に暴れまわる姿は、出し惜しみ一切なし。徹底的にガンガン見せまくります。その昔、東京12チャンネルでは昼間の平日からこんなもんを放送しておりましたっけねぇ‥‥ 5点(2004-02-24 00:40:27) |
263. あげまん
昭和40年代につくられたのならばアリな作品だと思います。平成の御世に、なぜ、本作をつくらねばならなかったのかが理解に苦しむ。ビデオで数百円出して観る分には十分ですし、テレビでただで観る場合にも十分な出来の作品なのですが、当時、映画館に千円以上出して観に行った時にはため息しか出ませんでした。 5点(2004-02-23 17:43:45) |
264. 悪魔のいけにえ2
記憶違いだったらごめんなさい。たしか、この本作はキャノン映画だったはず。あの名作の続編がと期待した私は、冒頭にキャノンのロゴマークが出た瞬間に「なーんだ」と気を抜いたので、最後まで笑って楽しみました。(注:当時、キャノン映画といえば、どうしようもない続編ばかりをつくっていた中近東の石油王資本の製作会社) 4点(2004-02-23 17:38:45) |
265. 悪魔のいけにえ
《ネタバレ》 実話を元に作られたホラー映画。当時は本当に衝撃的でした。冒頭の、ネオン管が切れて「HELL」と点滅するシーンを思い出すだけでゾクッときます。 6点(2004-02-23 17:35:19) |
266. 悪魔が来りて笛を吹く(1979)
西田敏行金田一が賛否両論(といっても、私は否定的意見しか聞いたことがありませんが)の本作。TVCMやポスターで話題となった悪魔は本編中には登場しません(子供の頃の私は、本気で悪魔が出てくるのだと思った)。ちなみに本編中にも出てくる黄金のフルートですが、日本にただひとつ実在する黄金(24金)のフルートであり、テーマ曲もこの黄金のフルートで演奏されています。(普通のフルートに比べて、黄金のフルートは音がやわらかいのが特徴です) 4点(2004-02-23 17:32:35) |
267. AKIRA(1988)
原作者が総指揮をとって映像化したのですから、本作はまごうことなきAKIRA‥‥のはずですが、エンディングの急落ぶりにマイナス5点。ちなみに原作は、本作が封切られてから数年後に連載が終了しています。声優については、プレレコ(音声を先に収録し、音声にあわせ作画)となっています。ちなみにジイチャンボーヤやバーチャンジョーチャンたちは、子役をつかって収録しております。 4点(2004-02-23 17:28:20) |
268. アギーレ/神の怒り
なにがなんだかよくわからないタイトルに、難解そうだと敬遠する人もいるかもしれませんが、実はカンタンです。まず、アギーレとは主人公の名前。エルドラドを求めるスペインの征服者たちの狂気の物語です。まぁ、キンスキー親父が出演していますので、狂気の物語でないはずがない。そういう映画です。 8点(2004-02-23 17:23:33) |
269. 赤ひげ
何度観ても、その完成度に唸らされます。それ以上に語るべき言葉が見つからない。 8点(2004-02-23 17:17:52) |
270. 赤ちゃんに乾杯!
アメリカ版リメイクよりも、こちらのオリジナルの方が圧倒的におもしろいです。フレンチ・コメディが好きな方なら、どはまりマチガイなし。3人の野郎どもの親バカぶりがとにかく微笑ましくて楽しい。 7点(2004-02-23 17:15:27) |
271. 赤ちゃん泥棒
すっごく期待して観てはいけません。気楽に、気楽に。大爆笑とか大感動を期待しなければ、レンタルビデオ代以上に笑いと感動を提供してくれます。 6点(2004-02-23 17:13:11) |
272. アガサ/愛の失踪事件
当時、『オリエント急行殺人事件』からはじまり、『ナイル殺人事件』や『クリスタル殺人事件』と続いたミステリー映画ブームにとどめを刺した作品。以降、海外ミステリーものにヒット作は出ません。実在の人物ばかりをモデルにしていますから、大胆な物語づくりができなかったのでしょうか。 3点(2004-02-23 17:11:25) |
273. 赤毛のアン〈TVM〉(1985)
長い原作をうまくまとめ‥‥ているとは言い難いのが残念。時間の都合でかなりのエピソードをはしょっているため、原作小説を読んでいないとわからないところがけっこうあります。それでも、赤毛のアンの映像化としては、その美しさもあってひじょうに高い点数をつけられるのではないでしょうか。 6点(2004-02-23 17:07:39) |
274. 紅い眼鏡
業界では「押井守の犬シリーズ」と呼ばれています。あまりにも私的なムービー。TVアニメ『うる星やつら』のメガネが好きじゃなければ退屈そのもの。それにしても、うる星のワンカットだった重武装メガネが、紅い眼鏡に発展。以後、20年以上をかけて、ケルベロス→人狼へと発展する様をリアルタイムで付き合ってきた私は幸せなのか不幸せなのか、よくわかりません。 3点(2004-02-23 17:04:59) |
275. 赤いハンカチ
25年ぐらい前は、日曜の昼間、この手の日活アクションがダラダラと放映されていたものです。つっこみどころ満載ですが、リラックスした気持ちで観ると、けっこう許せちゃう作品。 6点(2004-02-23 16:59:55) |
276. 紅いコーリャン
映像は衝撃的ですが、ストーリーは‥‥‥ 監督の演出力はともかくとして、シナリオにおいては、中国はまだまだです。 3点(2004-02-23 16:57:30) |
277. 青い体験(1973)
全ては「青い」に集約されています。「青い」ワールドの元祖ともいうべき本作は、関東地方の殿方なら東京12チャンネル(当時)で何度も何度も観たことでしょう。青いったら、青いんだ! 6点(2004-02-23 16:55:22) |
278. 青い珊瑚礁(1980)
タイトルに「青い」ってついてますよね? 私は個人的に、この手の作品はタイトルに「青い」ってついていれば、それだけで全てが語られていると思います。 4点(2004-02-23 16:52:35)(笑:2票) |
279. アウトランド
語り継がれていく名作というわけでもないし、興行的にも大きくコケた作品ですが、デザインの世界観は秀逸。デザインにおける世界観だけなら、素晴らしくSFしています。 6点(2004-02-23 16:50:19) |
280. アウトブレイク
《ネタバレ》 こんな短期間で開発・培養されるワクチンは無い。宇宙戦艦ヤマトの真田さんじゃあるまいし。この一点で全てがパー。 5点(2004-02-23 16:46:57) |