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プロフィール
コメント数 612
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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261.  ムーン・ウォーカーズ 《ネタバレ》 
この映画は中盤に出てくるパータレ監督の作った「はねる」と言う作品のバカバカしさに尽きるでしょう。ご丁寧にもラストにも出てくるし。デブがはねるだけと言う作品に何年もかけると言う行為は映画監督でなければ出来ないと言うのは確かにその通りです。ある意味「映画万歳」を訴えているのでは?と思ったけど、もしかしたら違うかもしれない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-08 22:50:10)
262.  ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 《ネタバレ》 
前作をアマゾンプライムで鑑賞。なかなか良くできてると思い鑑賞しました。が、やはり続編は続編と言える出来。でも見て損するほどひどくはないです。個人的にはリーチャーの娘と称する女の子が橋本愛にそっくりだなーとそればっかり気になってました。
[映画館(字幕)] 6点(2016-11-20 20:58:56)(笑:1票)
263.  コードネーム U.N.C.L.E. 《ネタバレ》 
思ったよりも面白かった。ガイ・リッチーはこう言う映画が合っているのね。中盤、ロシアのスパイがボートで苦戦している最中、途中で振り落とされたアメリカのスパイがトラックに乗り込んで酒飲んでくつろいでいるシーンは音楽のセンスの良さといい「ガイ・リッチー、センスあるじゃん」と思った。まぁ見て損はしませんね。が、続編はこの入りだとどうかな?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-13 15:39:44)
264.  ゾンビーバー 《ネタバレ》 
あまりにもくだらなく笑いが漏れてくるが、何故だろう?嫌いではない。オープニングとラストのオチのつながりが良かったからか?でもあんたたち、ずっとこの近辺を走ってたの?エンディングのゆる〜い歌も良い。ラストが良かったからか不思議と満足感が高い作品です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-11 21:12:23)
265.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 
前3部作をアマゾンプライムで急遽鑑賞して見に行きました。前3作は回が進むに連れて表現が徐々にインフレし現実離れして行きましたが、本作でそれが一層進んだ印象はあります。何よりも間隔が空きすぎてニッキーとしか出演交渉がまとまらなかったのか?と言う点がなんとも残念。しかもそのニッキーも面影はほぼなくなってるし、酷い扱いだし。しかし見所がない訳ではないです。パメラも出てないが、その代役?として出て来た新任のCIA部長のアリシア・ヴィキャンデルは代役以上の存在感だった。しかし、彼女も早くも限界が見えたし次に期待できそうにはないですね。本作で終わった方がいいと思います。
[映画館(字幕)] 6点(2016-11-06 19:13:43)
266.  ハドソン川の奇跡 《ネタバレ》 
一言、微妙。別に批判したいわけではありません。良い映画か悪い映画かと聞かれれば間違いなく良い映画だ。しかし予定調和で無難にまとまりすぎてて、見ててハラハラすることがありません。肝心の、と言うか不時着のスペクタクルが見たくて見に行った私のような不届きな観客からすると、不時着シーンもぶつ切りであまり見応えがありません。何よりも事故調査委員会のあまりにもお粗末なシミュレーションには呆れるしかない。あんなバードストライクから即飛行場に引き返すなんてあり得ないなんて素人にも分かるでしょう?これで責任を問われるわけがないってのも明らかで、途中から何だか居心地が悪くなった。多くの人の果敢な行動で一人の犠牲者も出さずに済んだのは事実ですが、何だかお尻がムズムズする。何だろう、この違和感は。私がひねくれているだけかもしれませんが。 クリントイーストウッドは「グラン・トリノ」をピークにして、その後の実話ベースのお話は切れがだんだん悪くなっているように思えてます。抑制の効いた演出は相変わらず素晴らしいんですが。
[映画館(字幕)] 6点(2016-10-01 15:54:03)
267.  ペット 《ネタバレ》 
暇つぶしに見ましたが、結果正解でした。暇つぶしにはぴったりだが、それ以上にはならない作品です。見てクスクスと笑い後には何も残らない。そう言う映画もあっていいです。ただ、例によって予告編以上に面白いシーンがないのと、「えっ、これで終わりィ?」と言う展開は、もうちょっと何か欲しかったなと言うところです。その中ではお嬢様っぽいギジェットの意外な大立ち回りは良かったと言えます。いずれにせよ損はしません。
[映画館(吹替)] 6点(2016-09-05 10:56:03)(良:1票)
268.  ライト/オフ 《ネタバレ》 
映画の元ネタとなった動画は知ってました。ライトを消したら見えて、点けたら消える不気味な影。この一発ネタでどうやって映画にするんだろうと思っていたが、想像よりはちゃんと作ってました。時折見られる大音量で脅かす手法は気にくわないが、ストーリーがシャンとしてるんで一通り見れる映画にはなってます。これはジェームズ・ワンの功績だろうか?それともアナベル続編の監督に決まっているデヴィッド・F・サンドバーグの功績ならば今後に期待できるのだが。凡百の映画だとパトカーで警官が現れれば映画終了だが、この霊は警官をもものともしない圧倒的な強さ。拳銃も効かない演出は発展形としてお見事でした。ただオチは弱い、と言うか安易。それでは解決にならないよ。そこだけはちと残念だが、まぁ充分かと。
[映画館(字幕)] 6点(2016-08-27 21:16:34)
269.  X-MEN:アポカリプス 《ネタバレ》 
マーベルのシリーズはアベンジャーズもキャプテンアメリカも全く性に合わないけど、このX-MENだけは例外的に相性が良いです。本作もそれなりに楽しませてもらいました。ただ、一見さんには厳しい本シリーズ、本作も旧3部作と新シリーズ2作は最低限見て主要キャラくらいは頭に入れておかないと多分訳が分からないと思います。そして、そこまで一所懸命復習して見ても本作は旧作の焼き直し的なシーンが多く満足度はあまり高くありません。しかし、このシリーズに思い入れのある人からすると「旧3部作であれだけ優等生だったストームがこんなチンピラ同然の姿で」とか、「マグニートまた敵になったり味方になったり相変わらず忙しいやっちゃ」とか「ウルヴァリンまたゲスト登場かよ」とか、それなりに色々見所はあります。と言うことで見る層はメチャメチャ選びますがハマれる人は期待通りハマれる作品にはなってます。
[映画館(字幕)] 6点(2016-08-14 20:29:50)
270.  10 クローバーフィールド・レーン 《ネタバレ》 
オタクなJJならJJらしいこだわりを見せて欲しい。でもそれはどこにあるんだろう?この作品はシチュエーションムービーと呼ぶべきで「強大な敵が襲ってきて人類絶滅に近いらしい」「外は大気が汚染されており出てはならない」と言われて、おとなしくシェルターにこもっていられるか?と言うお話。しかもこのシェルターを作ったオッサンが見るからに怪しい奴。ウソをついて自分を閉じ込めようとしてるに違いない、となりゃとにかく脱出を目指すのみ。と言うことで当面の敵は目の前のオッサンとなります。「敵はあらゆるフォームでやってくる」と言うキャッチコピーは看板に偽りありです。そう思って見ればそれなりに見所もありますが、オチも弱くとても一般受けしそうにない作品です。6点は主役の女の子にあげます。
[映画館(字幕)] 6点(2016-06-18 16:16:54)
271.  ハネムーン(2014) 《ネタバレ》 
終盤、オチが見えてから失速したがそこまでの展開はなかなか良かった。楽しいはずのハネムーン。妻の様子がだんだんおかしくなってくる。今、目の前にいるこの女は本当に自分の妻なのか?ハネムーン特有のちょっとピリピリしたムードも良く出ていた。ラストがとにかく残念の一言。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-03 17:26:24)
272.  AFFLICTED アフリクテッド 《ネタバレ》 
なんか哀しい話だね。クリフもお兄さんもみんなデレクを本気で心配してたのに。やりきれない結末だ。クリフが死んでからはPOVである必然性が全くなくなってしまうが、それだと映画が成立しないのでやむを得ない。そこだけが残念。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-03 17:15:41)
273.  スキャナー 記憶のカケラをよむ男 《ネタバレ》 
B級感満載のオープニング。お金もかかってない小品だが充分面白かった。ちょっと出来過ぎだが話の辻褄はほぼ完璧。金子監督って頭のいい人なんだろう。ただ杉咲花は大変上手だがクックドゥーのCMのイメージが強すぎて回鍋肉がチラチラ頭をよぎってしまった。
[映画館(邦画)] 6点(2016-05-03 15:13:15)
274.  ちはやふる 下の句 《ネタバレ》 
このタイミングでの続編の製作発表。見たらなるほどと納得。まだ決着はついていない。これはシリーズ化かな?今回は役者がそろったところまでだ。だが、1本のスポ根ドラマとしてはよくまとまっていた。私は前作よりも今回の方が出来は良いと思う。前作が5点に近い6点、今回は7点に近い6点。かるたクイーン役の松岡茉優はストイックなようでミーハーで子供っぽいキャラクターがなかなか良かった。個人的には本作までで鑑賞はリタイアしようかと思ったけど、彼女が出てくるんなら見るかもしれない。
[映画館(邦画)] 6点(2016-04-30 17:14:59)
275.  オープン・グレイヴ-感染- 《ネタバレ》 
雰囲気はなかなか良かった。序盤の次々にばらまかれる伏線らしき謎もうまく回収されれば一級品のミステリーになっただろう。と書いたのは中盤以降の展開ががっかりすぎるから。しかし、それなりに楽しませてもらいました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-13 22:58:51)
276.  バットマン vs スーパーマン/ジャスティスの誕生 《ネタバレ》 
これは何とも評価が難しい。アベンジャーズとは正反対な暗く重い映画。あまりにもパッパラパーなアベンジャーズよりは余程好感が持てる。が、それも度を越すと人にお薦めもしかねる、そう言う作品。ザック・スナイダー監督はウォッチメンはあれだけ素晴らしかったのに何故最近の作品はこうもシャープさに欠けるんだろうか?ただ、表立って批判されたらたぶん私はかばうと思う。悪い映画ではない。
[映画館(字幕)] 6点(2016-04-02 22:30:12)(良:1票)
277.  ちはやふる 上の句 《ネタバレ》 
原作未読。はい、すいません。広瀬すず目当てです。それ以外ありませんです。が、結構見れた。競技かるたの体育会的なノリもよく伝わった。広瀬すずの天真爛漫なキャラクターが、千早と言うありえないくらいにポジティブなキャラクターに良く被っている。お話はおそらく相当改変して2時間に入れたと思うが、ストーリー的にはまだおさわり程度だ。後編まで見なくては分からないが、前編として一応の起承転結は押さえている。ただ、端役のキャラクターが画一的に過ぎるのがちょっと気になった。肉まんとか完全にバカじゃないか。それは確かに団体戦の鉄則だが言っちゃいかんだろ?口に出しちゃ。そこで減点しようかと思ったが、広瀬すずが思いの外良かったのでやはり6点で。
[映画館(邦画)] 6点(2016-03-19 16:55:48)
278.  絶叫のオペラ座へようこそ 《ネタバレ》 
これは珍作だ。それなりに笑える。冒頭からいきなりの三文オペラ。「ひでーな、これは」と苦笑してたら会場拍手喝采。その後、娘は多部未華子風の美女に育ち、ケッタイな連中とケッタイなミュージカルを演じる。もっとドギツいスプラッタームービーを予想していたら思いの外笑える映画でした。その後も「オペラ座のたたりを江戸時代の歌舞伎でやるぞ」とばかりに勘違い日本のオンパレード。極めつけはクライマックスに現れるデスヴォイスを効かせた歌舞伎ロック野郎。何と言うか見てて飽きないです。まぁあくまで珍味ですが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-03-07 22:42:12)
279.  モーガン・ブラザーズ 《ネタバレ》 
スプラッタ系コメディって見る客層を選ぶし失敗したら目も当てられない駄作になるんだけど、本作はなかなかうまくできています。ゲラゲラ笑うシーンはないけど、時折プッと吹き出すシーンが絶妙に配置されてて、何と言うか見てて飽きないです。 そうか、生きた人間をミンチにすると良い成分が分泌されて良い肥料になるのか。この兄弟ならそう言う発想に至っても全然不思議はないですね。何だかオツムの足らない弟にイラつく兄ちゃんの気持ちがちょっとだけわかる気がした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-18 22:00:22)
280.  モンスターズ/新種襲来 《ネタバレ》 
前作に比べて制作費は一桁上がったんじゃなかろうかと思えるくらいの派手な予告編。それにつられたわけじゃないけど、ともかく見に行きました。が、ギャレス・エドワースは本シリーズを単純な怪獣映画にする気はどうしてもないようだ。怪獣はたくさん出てくる。小っちゃいのは地面を高速に走る。だが、今作でも怪獣と人間のからみは全くない。最後の超巨大怪獣も出てきただけだ。しかし、ストーリーはそれなりに見れたのでこの点数で。ただ少し気になるのは、なぜここまで頑なに怪獣と人間をからませないのか?ひょっとして「怪獣映画を楽しむ人に本当に怖いのは人間だと言う事を教えてあげよう」と言うような考えはないよね?だとすれば大きなお世話だけど。
[映画館(字幕)] 6点(2016-02-17 22:45:47)
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