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プロフィール
コメント数 336
性別 男性
自己紹介 評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。
漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。

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281.  劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者
強い敵が出てきます。その敵を倒すため、ナルトは戦います。 ......それ以外なんかあったかなあ。 格別なストーリーもなく、これといった心理描写もなく。 なんかがっかり。
[映画館(邦画)] 2点(2009-08-14 20:35:10)
282.  ダークナイト(2008)
一言で言うと、「なんだこりゃ」って感じ。悪趣味映画なら悪趣味映画って、見る前から知ってたら多少違っていたかも。でも、だったらもう少し時間を短くしてくれないとなあ。「SAW」とか「バトルロワイヤル」とかの悪いとこだけ足して、2で割ったような感じを受けた。映像は金かかってるけどね。でも、金かけりゃいいってもんじゃない。
[DVD(吹替)] 2点(2009-08-14 12:08:30)
283.  サマーウォーズ
前作で10点付けたからには、今作は初日で見なきゃと思った。うん、期待通り。いやそれ以上。ただし、今作は大人が見る青春映画ではなく、家族でも楽しめるアクション映画だったけど。この映画で、たくさんの親戚が出てくるけど、自分はハマッたのはバーチャル世界の方だった。この楽しそうな空間でのアクションで手に汗握れるのには驚く。ストーリー自体は見たことあるような内容なんだけど、とにかく演出が楽しい。たくさん出てくるキャラクターの中で、感情移入できるキャラが必ずあると思う。自分の場合は、なんといってもキング・カズマ!
[映画館(邦画)] 9点(2009-08-01 23:50:15)
284.  スピード・レーサー
日本のアニメ「マッハGoGoGo」の実写版とは聞いていたが、 このアニメ、相当古い。 今調べてみたら、1967年だって。どうりでほとんど覚えていないはずだ。 自分が見たのは、たぶん再放送だったのだろう。 当時のアニメは日進月歩だったから、なんか古くさいアニメといった おぼろげな記憶がある。 しかし、映画を見たら驚いた。昔の記憶がどんどんよみがえる。 この設定は、おそらく当時と同じ。 ただ、こんな映画の見方をしても、正直面白くない。 格別好きでもなかった古くさいアニメを思い出しても、楽しいわけじゃない。 むしろ、知らない人が見たほうが面白いんじゃないか。 それから、色使いが極彩色すぎる。うちのDVDの性能じゃ、目がチカチカする。 このあたり、映画館ではどうだったんだろう。 
[DVD(吹替)] 6点(2008-12-14 01:17:19)
285.  容疑者Xの献身
テレビドラマ(未見)からの映画化ということで、さほど期待せず見た。 テレビドラマの延長なのか、捜査側はコミカル。しかし、犯人側と演出はシリアスという変な作り。映画は映画なんだから、シリアスならシリアスで通してほしい。 興行としての失敗を避けるために、テレビの構成を持ち込んで、映画作りに大きすぎる制約になっている。ちょっと嫌な風潮だ。 見ている方としては当然、シリアスな方を応援してしまう。だから、ラストは納得いくものじゃなかった。映像に映らなかった娘さんの幸せを祈ってしまった。 途中途中は手に汗握れるのに、惜しいなあ。
[映画館(邦画)] 7点(2008-11-02 21:12:39)
286.  クローバーフィールド/HAKAISHA
話題の映画。ビデオ屋に勇んで行くと、「食人族」と「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」が同系の映画として並べて置いてある。両方とも苦手な映画。しかし、気にせず借りる。 後で、気にすれば良かったと後悔した。序盤から、手ぶれバリバリのパーティシーンで萎える。しかも、セリフが下品でつまらない。しかも、やたら長い。この時点で見るのをやめれば良いのだが、やめるとレビューできないので、無理して見る。 キツかった。延々手ぶれ映像を見せられて、不愉快なだけ。もう、これに懲りて、手ぶれ映画は見ないと決めた。手ぶれ映画は、「脚本にも映像にも自信がない映画」と判断する。
[DVD(吹替)] 1点(2008-10-13 13:40:54)(笑:1票) (良:1票)
287.  千と千尋の神隠し
公開時、3回も見に行ってしまった作品。 今回久しぶりに見たけど、やはり凄いなあ。 宮崎駿の作品は、自分の趣味と違うんだけど、これだけは別。 企画の段階からして凄いと思う。 日本独特の宗教観である八百万の神を描くってことは、外国で売ることを拒否しているのと同じ。 でも、これはまだいい。 しかし、主人公をブサイクにするってのは、キャラクター販売を拒否しているのと同じ。 これは解せない。このストーリーの中で、ブサイクでなきゃいけない必然性がない。 単に、宮崎駿のワガママとしか思えない。 普通、こういうワガママし放題の映画(=作家性が強い)は、ひっそり公開されてひっそりと終わる。 ところがコイツは、大宣伝とそれに似つかわぬ奥の深さで史上最高のヒット。 では、この映画の良さって何だろう? 自分の場合は、今セピア色で覚えている5歳頃の漠然とした不安を、極彩色でキッチリ映像化してくれたことにある。 特に序盤、日が暮れて元に戻れなくなるシーンは、まさにそれで、本当に見事。 それから後も、たくさんの不安定なキャラクターと映像で、自分を釘付けにした。 終盤は、ちょっと説明調で慌ただしいけど、これはこれでアリだろう。 大の大人に疑問を抱かせないテンポがあって、なんだかわからないけど涙が出る。 初めて宮崎駿を天才だと思った。 この映画は凄え。
[DVD(邦画)] 10点(2008-09-24 00:23:12)(良:1票)
288.  切腹
あのう、切腹は単なる「死刑」だから。 「名誉の自殺」なんて意味ないから。 あっても、せいぜい「死刑前のリンチからの逃避」くらい。 この時代(江戸時代初期)なら、なおさら。  それと、物語が動き出して、主人公と井伊家の言い争いは、 どう見ても井伊家に道理がある。 もう一つ。主人公は最初に言ってることとやってることが違う。 ストーリーの根幹で?マークの連続だったので、自分はどうにも 好きになれない。  ただし、切腹のシーンは、映像には出てないのにやりすぎな くらい迫力があった。 また、「武士に二言はない」というありきたりなセリフに「二言の 武士は即、切腹(死刑)」という意味を持たせていて、シビれた。  確かに見ごたえはあるんだけど、好きになれない映画だなあ。
[DVD(邦画)] 5点(2008-08-12 23:25:16)(良:2票)
289.  ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜
ONE PIECEの世界をほとんど知らないが、楽しめた。 アニメにありがちな粗っぽいストーリー展開だけど、主人公(チョッパー)と男医者のくだりだけは省略なく描かれている。 だから、泣けるという噂も偽りなし。 でも、「+冬に咲く、奇跡の桜」ってタイトルはひどい。
[DVD(邦画)] 7点(2008-07-26 15:12:59)
290.  ルパン三世 カリオストロの城
公開当時、すごく評価が高くて、慌てて映画館に走って見た。 そんなフットワークの軽い頃が自分にもあった。 見た感想は、「子供向けとしては、よくできてるんじゃない」だった。 だから自分の中で、宮崎駿という人は「ありきたりな話を、抜群のスピード感のある演出で見せる人」であって、好みではなかった。 でも、今の年になると、もう一回「子供向けとしては、よくできた話」を作ってほしいなあ、と思ってしまう。 それができる人は、ほとんどいない、ということが分かってしまったから。 
[DVD(邦画)] 7点(2008-06-29 00:08:27)(良:1票)
291.  着信アリ
タイトルからして、「リング」のビデオを携帯電話に替えただけなんじゃないか、と思って見たら、本当にそうだった。 出来映えは、もちろん「リング」より、はるかに下。 どっちでもいいから、さっさと終われ!なげーよ!ってな感じだった。 それでも所々怖いシーンもあったので、まあいいかと思ったのに、なぜか特典の秋元康を見てしまい、憎さ100倍。 この人、わざとやってるんだろうけど「ちょっとしたアイデアでヒット作なんか簡単に作れちゃうもんねー。細かいドラマにこだわって時間かけたら、貧乏くさいでしょ。」みたいな感覚が腹立つこと、腹立つこと。 そんなわけで、この映画の本当の主演は、悪役ではなく、本当に嫌な奴の秋元康です。 
[DVD(邦画)] 3点(2008-06-28 23:51:25)
292.  羊たちの沈黙
この映画はアカデミーの作品、主演男優、主演女優を取ってたんだ。 確かにうまいもんなあ。 話自体はむしろ平凡な部類なんだけど、なぜか怖い。というか不気味。 このへんがさすが。 何回も見たいわけじゃないけど、時々見たくなる良い映画です。 
[DVD(字幕)] 8点(2008-04-26 00:16:28)
293.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
半分暇つぶしで見たが、どうしてどうして。これは相当な良作。 バブルもホイチョイも苦々しく見ていた部類なので、序盤のうちは批判的に見ていた。 「大蔵省の役人は浮かれてなかった、単に頭が悪かった」「不動産取引規制?総量規制だろうが」「バブルの頃の六本木は一歩入れば空き地だらけだっただろうが」などなど。 ところがコメディとはっきり分かってくると、どんどんのめりこんでいける。はっきりとバックトゥザフューチャーを意識して作られているが、本家よりずっと楽しい。「キスしなかった」ことも自分にとっては重要なポイント。 そして序盤の伏線が次々に効いてきて、まさかの終盤。ノリすぎも許せるラスト。広末をいい女優さんだと初めて思った。 ある程度の社会人経験がなければ理解不能だろうし、10年後に見た場合、この楽しさは残っていないと思うので1点引いとくが、今現在、邦画コメディの最高峰。
[DVD(邦画)] 8点(2008-04-14 00:01:08)
294.  ブラックホーク・ダウン 《ネタバレ》 
アメリカ軍のソマリア介入と、撤退原因になった戦闘の話は知っていた。 しかしこんな物凄い白兵戦だったとは、全く知らなかった。 ただ、戦闘の所期の目的はあっという間に終了し、後はただひたすら撤退することが目的に変わっているため、ちょっとストーリー的につらい。 この感じなんかの映画と似てるなあ、などと鑑賞中にも考えてしまった。 そして分かった。これは「八甲田山」と同じなんだと。 訓練と実戦、雪山とアフリカという違いがあるものの、実話であること、目的達成までの障害を過小評価し、多数の死者を出したこと、話の大半が撤退であること、など多くの共通点がある。 「八甲田山」ははっきりと作戦失敗を表現しているが、こちらは実話から日が浅いせいか、そこまで割り切れておらず、どうにも奥歯に物の挟まった感じがする。 しかし、映像の迫力は圧倒的で、それだけでも一見の価値はある映画だと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2008-04-06 04:02:52)
295.  さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
公開当時なら9点は付けていただろう。特に前作がTVアニメのダイジェスト版であり、作画でさえ使いまわしなのに怒りを覚えたから、この映画のきちんとしたストーリーや斬新なアイデアに狂喜した。 ところが今見るとダメなんだなあ。どうにもストーリーやセリフ回しの子供っぽさにイライラさせられる。音楽やメカには今でも、おお、と思わされるんだけど。 最初のTVアニメ放映開始時、その画期的な世界観や、終盤までを見据えた設定には本当に驚かされた。なんせ、裏番組まで覚えているから。裏番組だった「猿の軍団」をクラスメイトみんなが見ていて、「ヤマトの方が絶対面白い」と力説して回っても、ほとんど信じてもらえなかった悔しい経験があるから。 そんな生粋のヤマトファンも、この映画を楽しめないようじゃ終わりですね。 ちょっと寂しいけれど、本当の意味で「さらば宇宙戦艦ヤマト」。
[DVD(邦画)] 5点(2008-03-17 01:21:05)(良:1票)
296.  超劇場版 ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!
前半がとにかくだるい。 後半はようやく戦闘シーンが多くなって見られるようになる。 しかし、どこかで見たようなシーン。 さらばヤマト?マクロス?ビューティフルドリーマー? 印象に残っているアニメを思い出す。 恐らくは、TVシリーズのファンとコアなアニメファンが対象の映画なんだろう。 アニメにはこういうパターンが多いなあ。 どちらでもない自分には無理でした。
[映画館(邦画)] 3点(2008-03-11 00:45:30)
297.  ガメラ 大怪獣空中決戦
「ガメラぁーガメラぁー、強いぞガメラ、強いぞガメラ、強いぞガ・メ・ラぁー」 思い出したくもないのに覚えているこの歌。 強くねーんだよ!ただつまんねーんだよ! たぶんガメラ映画を全部見ているが、今作より前の作品は、全部こうツッコんでいた。 父親にせがんで映画館に連れてってもらった帰り道は、こう言われたことがある。 「お前、こんなのが面白いのか?」 この時だけは、本当に父親に悪いことをした、と物凄く後悔した。  そんなわけで、この映画が公開されたと聞いてもただ不愉快なだけだった。 しかし、いくつかの映画評で激賞されているのを知り、ビデオで見てみることに。 まさか、映画館で見なかったことを後悔するとは思わなかった。 特に、東京タワーと怪獣があんなに美しく見えるなんて。  怪獣映画と聞いてワクワクしたことがある人なら、ぜひ見てほしい一作です。
[DVD(邦画)] 8点(2008-03-05 00:41:01)(良:1票)
298.  劇場版 NARUTO-ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!
ヒロインがどうにも後ろ向きな性格でイラっとくる。これじゃほとんど悪役だ。 その対照が主人公なんだろうけど、かみ合ってない。 お楽しみの戦闘シーンは、ストーリーと関係ないから緊張感なし。 残念ながら自分には楽しめないアニメでした。
[DVD(邦画)] 3点(2008-02-23 23:57:33)
299.  バイオハザード(2001)
タイトルだけ知っているグロいゲームの映画版だから、今まで食わず嫌いだったけど、案外楽しめた。思ったよりグロくなかったし。 ホストコンピュータが敵で、それと会話しちゃうというあまりーに古い設定には笑ってしまったけど、楽しめたんだからOK。 ところで、犬を倒すシーンで、子供に「実際に使える技なの?」と聞かれて、「あれは3角跳びって言って、空手の大山倍達やプロレスラーの初代タイガーマスクの得意技」と得意げに答えた。 でも、後になって、あまりーに古い例えだったことに気付いた。喋るホストコンピュータを笑う資格がない。
[DVD(吹替)] 6点(2008-02-11 23:56:53)
300.  ガタカ
古くさい設定のSFで、映像やストーリーにも起伏が乏しいので、どうにもノれない。 車椅子くらいでエリートから落ちたって象徴にされてもなあ。 宇宙飛行士は無理でも、頭脳労働なら何の障害もないんじゃ? 近未来なら、なおさら。 ただ俳優さんたちだけは未来っぽかった。邦画じゃちょっとこの雰囲気は難しいだろうなあ。 ところで近未来のエリートは、水泳でもエリートじゃなきゃダメなのかな? 1kmだか10kmだかわからないけど、自分の泳げる限界の半分近くを泳いで、残りの半分は溺れた人を引っ張ってくる。それってオリンピック選手でも厳しいんじゃ?。 車椅子の人も水泳でメダルだったし。
[DVD(吹替)] 4点(2008-02-03 00:10:42)
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