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プロフィール
コメント数 1662
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「劇場版この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」「21エモン 宇宙行け!裸足のプリンセス」「ルパン三世 ルパンvs複製人間」「シティーハンター愛と宿命のマグナム」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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301.  ブレードランナー/ファイナル・カット 《ネタバレ》 
以前に鑑賞した際はまだ未熟だったせいか、映像美などは凄いなと思ったけれど実はそれほどピンとくるものがありませんでした。 しかし、機会がありこのファイナル・カット版を鑑賞しましたが、以前よりも琴線に触れるものが多くありました。 今ではすっかり、レトロフューチャー感が増してしまったシド・ミードの舞台造形や、ヴァンゲリスのスコア、退廃的な雰囲気を持つ未来都市、そしてレプリカントと人間とは?と、様々なことが交差し、とても見ごたえのある作品でした。 実際、以前に観たのが十数年前の一度きりなので、どこがどう変わった、とかはよくわからないのですが、それでも十分に楽しめました。 そして最初にこの形態を鑑賞したのが実はCSだったのですが、作中舞台と同じ2019年に劇場で公開されたのを機に再び鑑賞しなおし、やはり大スクリーンで見てこその映画だな、と思いました。 そして、同年に亡くなったルトガー・ハウアーの冥福をお祈りします。
[映画館(字幕)] 8点(2021-08-06 13:14:32)(良:1票)
302.  ミッドナイト・ミート・トレイン 《ネタバレ》 
みんな大好きクライヴ・バーカー原作の映画。なので、初めは普通の殺人鬼ものかと思わせておいて結局太古の種族に関するお話でした、というオチ。 ゴア描写もCGとあからさまにわかってしまう場面が多々あれど、内容自体は結構良かったですし、終盤の電車での戦いはアクション映画と見紛うアングルでなかなか見応え十分でした。 ただ、職業柄とはいえ主人公が勝手に首突っ込んで自滅していく上に主事脳の彼女もどんどんヒステリックになっていくので、そこは観ていてちょっと感情移入しづらかったのと、もう少しテンポが良ければ良かったかな、というのが感想です。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-06 04:49:49)
303.  ナナとカオル 第2章 《ネタバレ》 
まあ、不純な動機で観たわけですが(笑) ナナ役の子は前作よりも好みかな、といった感じです。 扱っている題材は結構(かなり)アブノーマルですが、単純に倒錯した世界、というわけではなく、ちゃんと2人の青春ものとしても観られるところがいいです。 ちょっとエッチですが、ギリギリ一般人にも耐えられるレベル?という感じでしょうか。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-08-06 04:44:25)
304.  バンビ、ゴジラに会う 《ネタバレ》 
本当なぜこれが登録されているのやら(笑) 果たして映画といっていいものか、という短さ。そして踏みつける足もゴジラということになっているけどゴジラ?っていう感じです。もうなんでもいい感じです。 ほぼ出オチです。だけどこんな本作にも続編が(約30年後に)できることの方が驚きです。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-08-06 01:07:14)
305.  ディープ・サンクタム 《ネタバレ》 
謎のモンスターに襲われるでも未知の病原体に感染するでもなく、ただ単に自ら洞窟へ入って迷って、と自業自得がすぎる作品でした。 立つこともままならない洞窟内の閉鎖感や時折人骨にも見える鍾乳石など雰囲気はあるのですが、物語のほとんどが「あっちじゃない!」「いやあっちだ!」「迷ったのはお前のせいだ!」「いやお前だ!!」といったやりとりで観ていて疲れます。 かつての「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」が「森の中でひたすら喧嘩しながらウロウロするだけ」と揶揄されましたが、本作もまさにそれ。唐突な追いかけっこはもはや「さっきまで瀕死だったじゃねーか!」と突っ込みたいレベル。 終盤まで主人公だと思われていたカメラの持ち主が唐突に変わるのも、なぜそうなる?と思ってしまいました。せっかくPOV方式で頑張っていたのに(冒頭は違いますが)ラストは急にそれをかなぐり捨てるのもなんだかなあといったところ。 深くに迷い込んでいたようで実は結構手前の方にいた、というラスト(声がデカデカと響いてきているので)は結構皮肉が効いていて好きですが全体的には可もなく不可もなく、といった感じです。 あと食人の要素入れ込むなら入れるでしっかり映して欲しいというのが個人的な意見です。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-08-03 19:38:36)
306.  ABC・オブ・デス 2 《ネタバレ》 
前作同様、世界中から集まった26人の監督によるAから始まる死の物語。 どれも正味5分程度なので観やすいのだけど、合計で2時間弱、中にはちょっとわかりづらいものもあったえりするので普通のオムニバスより疲れます。 が、幾つかの作品の皮肉っぽい終わり方やゴア描写はかなり良かったです。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-02 17:46:52)
307.  戦場のメリークリスマス 《ネタバレ》 
これは邦画になるんだろうか?(笑) デヴィッド・ボウイの二枚目ぶりが際立っていました。というのが第一印象と、有名なテーマ曲を聴くことができて満足。 戦争映画であるけれど、戦闘シーンは皆無。旧日本軍の捕虜に対する待遇やイギリスでの階級主義、障害者の蔑視などが容赦なく描かれていてその点は強烈でした。 そして、国が違うことによる死生観、倫理観の違い、しかし少しだけ「クリスマス」という特別な日にわかりあうことができた。ラストで、メリークリスマス、というのは中盤と一緒。しかそ名前に敬称をつけるところ。誰が良くて悪いのか、ではなく、互いの信念のもとに一部の者が争い、それに巻き込まれた哀れな登場人物たちの哀れさ、そしていくばくかの救いを感じられるセリフだった。
[映画館(字幕)] 7点(2021-08-01 20:52:00)(良:1票)
308.  SLAM DUNK スラムダンク 吠えろバスケットマン魂!!花道と流川の熱き夏 《ネタバレ》 
今のところ4作品あるスラムダンクの映画版の中ではこれが一番面白かった気がします。 今回は流川がキー、ぶっきらぼうで不器用だけど、互いに本気でぶつかるためにあえて憎まれ口を叩く姿は好きです(笑) プレイヤーとしてではなく、マネージャーとして全国制覇の夢を掲げるというラストも、安易ではありますが、清々しい終わりで良かったです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-08-01 20:33:35)
309.  SLAM DUNK スラムダンク 湖北最大の危機!燃えろ桜木花道 《ネタバレ》 
やっぱり敵側の設定の無理矢理感というか、とってつけ感がものすごく感じられてしまいました。 時間も短いせいか、湘北のプレイに感化されて敵側もだんだんと変わってきた、というのがいまいち伝わりづらいというか、もう少し長く描いて欲しかったのが正直なところ。 ですが、試合終われば今日の友、といった感じで互いにまた試合で再開を誓うラストはなかなか良かったと思います(映画版に限って言えば)。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-01 20:30:18)
310.  SLAM DUNK スラムダンク 《ネタバレ》 
なるほどそこからネタを持って来たのね(笑)という感じです。 ですが正直、本編のキャラクターがみんな個性的というかしっかりと「キャラクター」が確率しているのに対して映画版のためかどうしても取ってつけた感が感じられてしまいました。 それとそんな理由で女の子ぶつなよ、って自分も思いました。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-08-01 20:26:33)
311.  地獄先生ぬ~べ~ 恐怖の夏休み!!妖しの海の伝説! 《ネタバレ》 
今回のヒロインに関してはちょっと好みではありません(笑) ですが、妖怪の持つ宿命とそれを断ち切る絆、最後の「転生」を思わせる描写など、ちょっとウルっときてしまったので今回はこの点で。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-08-01 20:20:31)
312.  地獄先生ぬ~べ~ 午前0時ぬ~べ~死す! 《ネタバレ》 
今回の妖怪は心の闇が作り出したピエロ、ということで冒頭の部屋のシーンからやけに暗いシーンが多く、ちょっとホラー度は高い感じがしました。ガチに殺しにくるあたりも、今のアニメじゃ考えられないような気がしますがそこがいいところ。 最後のエンドロールでしっかりと友達の輪に入れて、大団円という感じで終わるので最後までハラハラドキドキ、最後は爽快という感じで楽しめました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-08-01 20:18:33)
313.  地獄先生ぬ~べ~ 《ネタバレ》 
ドンピシャな世代で、手袋をつければ「鬼の手」ごっこをしたものとしてはそれだけで最低でも5点の価値はあります。 映画版オリジナルのキャラクターの性格がやたら弱気でちょっと気になりますが、添えれでも最後はその弱さを克服するし、主要メンバーもしっかりと彼女を守るために立ち上がりこの手のジュブナイルものとしても面白かったです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-01 20:15:46)
314.  ポーキーズ/最後の反撃 《ネタバレ》 
この作品だけ以前地上波で観たことあったのですが、なぜ最後の反撃?とそもそもポーキーズって?と言う疑問が最後まであったので、今回シリーズ通して観て初めて全部の概要がわかった感じです。 なんであのデブのおっさんが付き纏ってんのか、とか全編通してえっちのことしか考えない頭の悪い(笑)登場人物は1作目からのお家芸のようで、本作もそんな感じで進んでいきます。 今作では船をぶっ壊されたポーキーですが、その後どうなったのか気になるところ。 そんな彼らもようやく高校卒業、でも最後の悪戯も仕込み済みと言うことでやってることはほとんど変わりませんが、なんだかんだで「アメリカの高校ってこんななの?」と言う感じと、ラストに流れる曲が学生時代のノスタルジーを呼び起こしてくれるので、シリーズ通しての点ということで6点。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-07-31 22:47:07)
315.  ポーキーズ2 《ネタバレ》 
前作のシーンがクイズ形式で出題されたりダイジェスト的なものがオープニングで流れるのはちょっといいな、って思いました。 内容は、いきなり狂信的な宗教団体とKKKが出てきたりと、そんな要素どこにあった?といったところで勢いで突っ走ってる感がすごくしました。 ただ、嫌な連中を返り討ちにする点では、前作以上に「ザマミロ&スカッとサワヤカ」の笑いが出て良かったです。レストランの支配人は貰い事故半端なかったですが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-31 20:21:13)
316.  ポーキーズ 《ネタバレ》 
まあ男子高校生の頭の中なんてこんな感じなので、って言うのは他の人も指摘の通りです(笑) ポーキーズってなに?って思ったら売春宿の名前だったんですね。以前これの3作目だけ地上波で見たことがあったのでどう言うこと?状態だったのですが、なるほどといった感じ。 内容はほとんどあってないような感じですが、最後のポーキー一味に一泡吹かせるくだりはちょっとスカッと?しました。 ただあそこまでやられる必要あったのか?ってこと考えると、んーって思ってしまいました。そもそも年齢詐称して入り込んでるのこっちだし。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-31 20:16:10)
317.  キートンの船出(漂流) 《ネタバレ》 
船を家から出す段階で家ごとぶっ壊していったり、沈みゆく畝と一緒になぜか無表情で一緒に沈んでいったり、嵐に巻き込まれて船がぐるぐる回ったりと個人的にものすごくツボな演出が多く非常に楽しめました。 どれもテンポよく、必要以上に誇張されていないがゆえに自然に笑える点や、ラストの実は浅瀬だった、のオチまでキートンらしいな、と思える作品でした。
[DVD(字幕)] 7点(2021-07-30 01:29:38)
318.  キートンの白日夢(成功成功) 《ネタバレ》 
彼女にいい所見せようと見え張った手紙を送るも、実際はひと騒動もふた騒動も起こしている展開はなかなか面白かったです。 中盤以降の小道具を使った笑いやアクロバットな演技はさすが。 ただラストは皆さんおっしゃるようによく意味が分からなかったというか、ある意味バッド・エンド? 副題が「成功成功」ってついてるのも、やっぱりちょっとわからなかったです(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2021-07-30 01:25:23)
319.  キートンの酋長 《ネタバレ》 
本作も非常にアクロバティックな演出が多い作品。ですが皆さん指摘しているようにあれってやはりマネキンなのでしょうか? 個人的にキートンはそうした特撮に頼らずに生身でいてほしかったのでさすがにあれはやり過ぎかな、と思ってしまいました。 ただ時間が短いので楽しんで観ることはできました。 あと、ラストの2年後って、あれやっぱり2年間もずっとキスしてたってことなんでしょうか?(笑)
[DVD(字幕)] 5点(2021-07-30 01:16:25)
320.  キートンの鍛冶屋 《ネタバレ》 
キートンがひたすら馬や車を汚したり壊したりする展開に終始ニヤリとさせられます。 派手な作品を期待するとあまりそうでもないのでちょっと期待外れですが、風船浮かせて車を支える、とか、追いかけっこの最中に車がどんどん犠牲になっていく、とかはなかなか面白かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2021-07-30 01:10:05)
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