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プロフィール
コメント数 842
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自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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301.  みんな~やってるか!
ビートたけしの「ネタ」というものを観ることのなかった世代としては、こういった「お笑い映画」と称しているものからしか、そのセンスを窺い知ることは出来ないのだが・・・・・・・・・。
[地上波(邦画)] 0点(2007-11-09 14:44:51)
302.  MAROKO/麿子
両親と息子という典型的核家族に未来から来たという息子の孫がやってくる、というシチュエーションを与えて、後は延々とアドリブで展開させてるような内容。 まあ、所詮家族なんて観念的なものでしかなく、記憶によって繋がっているのみなんだ、と指摘したかっただけなんだろね。 何も考える機会を得ず「家族」というものを受け入れている人には意味あるものになるかもしれない。  台詞の洪水は次第に快感にもなります。
[DVD(邦画)] 3点(2007-11-09 14:09:54)
303.  バタフライ・エフェクト/ディレクターズ・カット版
劇場公開版は5点(評価内容はそちらを)。 こちらは飛躍し過ぎる主人公の発想にマイナス1点。
[DVD(字幕)] 4点(2007-11-09 12:25:36)
304.  フェイク
エピソードの積み重ねだけで済ませるのではなく、捜査官側にレフティへ肩入れしていってしまうような背景が設定されていれば、もっと理解しやすくより深い感情移入に繋がったと思う。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-11-09 10:56:32)
305.  インサイダー 《ネタバレ》 
構成はしっかりと施されており、その展開も面白い。  ただ、ワイガイドの扱いがどうにも釈然としない。 彼の動機がないままに進むからだ。 ワイガイドのにわかな正義感とバーグマンの巧みな誘導で事が進んだという線でみせていれば問題なかったと思う。 それに、そもそもこれはバーグマンの物語だ。 ワイガイドをラッセル・クロウなんてメジャーな役者に振るべきではないし、あそこまでクローズアップすべきではない。 あくまで巻き込まれた軽率な告発者としての存在でよかったのでは。 実話ものとしての配慮なのかな?
[ビデオ(字幕)] 8点(2007-11-09 07:39:54)
306.  普通の人々
家族というものを考えさせる上では有意義な作品なのでしょうが、やはりこういった内面の問題解決をメインとしてしまう話は説明的なものに終始してしまうので扱うのは難しい。  社会を成り立たせる為に生じた文化には無理のあるものが山とある。 そもそも「愛」というものもその中に入るわけで・・・。
[地上波(吹替)] 4点(2007-11-08 21:21:57)
307.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 
結局のところミステリーでしかない内容ですし、真相が示された後は、やりたい放題。 催眠術でしたなんて御法度(御法度の使用でも納得するなら、いくらでも興味を引く展開なんて作れる)。 さらに、それを知った男の反応は理解に苦しむ。 妙な逆恨みをした奴の策略によって催眠術で娘と結ばされた。 あくまでやらされたことですし、セックスしたということでしかないわけだし、娘がそれを知ったところで、やはりやらされたことなので変なことにはならないでしょう・・・。 娘という条件はあるにしてもセックスをそこまで特別視する? 文化の違いがあるのかな? 男の正しい反応は目の前にいる奴に殴り掛かり、殺してしまうって感じでしょ。   それにインパクトのある画を撮りたかったのでしょうが、イメージトレーニングが実践で大活躍なんてのも無謀な設定。
[映画館(字幕)] 3点(2007-11-08 13:37:54)(良:2票)
308.  扉の向こう 《ネタバレ》 
アルバム「扉」レコーディング期間を追っただけ。 レコーディング風景とボーカリスト・宮本浩次の自宅公開、彼の幼少期を過ごした場の散策、と内容も淡泊。 宮本浩次やエレファントカシマシをある程度知る人でなければ不器用な男の生き様をぼんやりと見せられただけになってしまうことでしょう(そういう意味でこれぐらいの評価にしています)。  自分も決してファンということではなく、彼らが売れていた頃(「今宵の月のように」前後)の曲が好きだった、という程度の認識しかありません。 しかし、自分が彼らの曲から離れていった理由(次第に声は聞きづらいほどにしわがれ、叫ぶようなスタイルに変化したため)がはっきりとあったので気になる存在のままでした。 このドキュメンタリーに興味を持ったのもその変化の理由が気になっていたからですが、残念ながらそこら辺の答えは掴めぬままに終わりました。まあ、もがいてるのは伝わって、何となく納得は出来ましたけど。
[DVD(邦画)] 2点(2007-11-08 10:11:47)
309.  イーハトーブ幻想 KENjIの春 《ネタバレ》 
まず宮沢賢治なる人物とその作品群を知っていなければ通用しない内容なのでかなりの減点。 父親からの非難、妹の死、友人の心変わりなどを経て、彼が理想主義へと傾倒し、頑なになっていく過程を知ることは出来るものの、やはり元々ある程度知っているから流れを点描されるだけのような展開でも納得できたんだと思う。  しかし、主義主張はどうであれ、何かを求める姿勢には胸を熱くさせるものがある。 生きることは欲することだ。 その態度が理想的だからなんでしょうね。
[DVD(邦画)] 3点(2007-11-08 09:53:39)
310.  スリーパー
物語としてみるような内容はなく、コントとしても半端。 ウディ・アレン・ファン以外が観ればどんどん平均点も下がるでしょう。
[DVD(字幕)] 2点(2007-11-08 07:12:47)
311.  気まぐれな狂気
皆さんご指摘の「俺たちに明日はない」は観てないのですが、「トゥルー・ロマンス」とかも似たような感じだったりで既視感がつきまとう(内容的には「トゥルー・ロマンス」より筋は通っている)。 シチュエーション設定を固めて欲しいというような箇所や描写の軽薄さが目立ってちょっと残念な仕上がり。   最終的に表現したいものはわかるのですが、こういうのって観ている間はどの視点で観ればいいのか困る内容ですよね(メインの悪党たちはあまり共感できる部分のない普通のごろつきで、その思惑にも賛同しかねる故)。
[地上波(吹替)] 7点(2007-11-07 20:50:54)
312.  アサインメント 《ネタバレ》 
ジャッカルという人物は実在するらしいけど、この内容はフィクションなの? 何にしても内容そのものに説得力は無いし、あっけない破綻だし、安易に発砲して仲間の方撃っちゃうし、結局逃がして終わっちゃうなんて展開・・・全てがマヌケ。   まあ、そもそもの作戦が浅過ぎる。終いにゃCIA側は二人しか参加してないことにしちゃったの?
[地上波(吹替)] 2点(2007-11-07 07:51:43)
313.  伝説のワニ ジェイク
これってテレビでも放映されていたやつですよね。  芸のない作家がポンッとテレビの小さな枠を与えられて、大した思惑もなくさくさく作ったような中身のない代物。 ただただ毎回変わる役者が異様な場所でワニを目撃したという証言をカメラに向かって独白するのみ。  何を面白がれというのかすらピンと来ない。
[DVD(邦画)] 0点(2007-11-06 21:58:55)
314.  血と骨
傍若無人なオッサンの生き様をダラダラ見せているだけ。 インパクトのあるキャラクター造形だけを作って、物語としてはなんら「芸」を施さないなんて・・・。   こういう男が生じた背景を観客は考えなさいってなこと? 芸のない作家だな。
[DVD(邦画)] 0点(2007-11-06 21:40:01)(良:3票)
315.  三文役者
ダメ人間の生き様をダラダラ見せる伝記ものの典型的駄作。
[ビデオ(邦画)] 1点(2007-11-06 21:18:37)
316.  ナイン・ソウルズ
同情させようってだけのエピソードの寄せ集め。
[DVD(邦画)] 0点(2007-11-06 21:13:42)
317.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
諸々ツッコミだしたらきりがない。 そういう意味ではかなりのB級映画だと思うけれど、楽しませようという姿勢はよくわかるので好印象(大いに笑わせてもらいました)。  ただ、随分とほったらかしにしていた娘を引っ張ってきて人質にするなんてのは雑な仕事。 こんなことするくらいなら潔くゲーム性だけで突っ切ってくれる方がよかった。 男二人きりで、最終的に友情が芽生えたっぽい方向に収束した方がダイ・ハードっぽいですし。
[DVD(吹替)] 6点(2007-11-06 19:44:14)
318.  オー・ブラザー!
ストーリーよりもムードやキャラクターに重きを置いた作品なのでしょう。 追っ手を用意したりしているけれど随分ぼんやりした存在のままですし。 
[DVD(吹替)] 2点(2007-11-06 19:38:13)
319.  カウボーイ・ウェイ/荒野のヒーローN.Y.へ行く
何だか随分回りくどい展開がみられるもののちゃんと構成されてる。 終盤にやっと用いられるカウボーイの特性はB級だから許されるご愛嬌。  ただ、終盤の悪役は何をしようとしてたの? 放送用編集でカットされた部分にその説明があったのか、自分が聞き逃しちゃったのかわからない。 まあ、説明をつけようと思えばいくつか浮かぶのでいいか。
[地上波(吹替)] 5点(2007-11-06 12:13:13)
320.  男たちの大和 YAMATO
エピソードの集積というだけで「芸」は無い。
[地上波(邦画)] 2点(2007-11-06 08:00:00)
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