301. 男たちの挽歌
《ネタバレ》 ジョンウーの有名作だがこれまで見ていなかった。 おそらくいろいろな映画にシーンが使われたのかと思う。 最後の銃撃戦は、火力・兵力ともに全くバランスがおかしいが、時代を考えればこのあたりは目をつぶるべきか。服のセンスも、懐かしさが漂う。 そういえば、うちのクローゼットにも、古い上着で厚手のダボっとしたのがあったなぁ・・・ [地上波(字幕)] 6点(2018-10-15 17:23:14) |
302. 帰ってきたヒトラー
ちょっとコメディーとしては不発か(ドイツ人にしかわからない?)と思う一方、いろいろ考えさせられる。 「最期の12日間」のパロディーシーンがあるらしく、同作品を見ていないのでこれから見ようと思った。 [地上波(吹替)] 5点(2018-10-08 22:23:53) |
303. ラ・ラ・ランド
《ネタバレ》 事前情報なしで見たので、ミュージカルとは知らなかった。 ストーリーとしてはまぁありかな、とは思うが、2時間はちょっと長く感じた。 この時代に、ダブルブッキングやすれ違い等、お互い携帯で連絡とれるでしょ?という違和感も。 ところで、「理由なき反抗」を見ていたので、「弾は抜いたのに~」というセリフがちょっとわかったのが少しうれしかった。 [インターネット(字幕)] 4点(2018-10-07 18:47:18) |
304. プレデターズ(2010)
《ネタバレ》 お!モーフィアス!と思ったら、なんだか微妙なキャラ。 彼が先導して脱出するようなストーリーにしてほしかった。 というか、結局脱出できるかどうかは、次回作が出るのか? ちょっと不完全燃焼であった。 [地上波(吹替)] 4点(2018-09-30 13:41:05) |
305. アントマン
《ネタバレ》 量子の世界に消えた博士の奥さんも救われるかと思ったが、それは次回作に持ち越しか? アベンジャーズのキャラがもっとたくさんでてくれば楽しかったのだが。 [地上波(吹替)] 6点(2018-09-15 18:50:17) |
306. スリー・リバーズ
《ネタバレ》 これで、ブルース自身が犯人で、やったことを忘れる二重人格、とかだったら以外だったのだが。 死んだはずの警官も、「死体はあがっていないんだが」というベタな伏線で、一気に怪しくなってしまい、ベタな展開となってしまっている。 ドタバタアクションにしては、ストーリーが一応あったので平均点を。 [地上波(吹替)] 5点(2018-09-02 23:45:04) |
307. カメラを止めるな!
《ネタバレ》 東京の一部の映画館でしかやっていないのかな、と思いきや、地元でも普通に上映されていたので、平日に思いつきで見に行ってしまった。 前評判がすごすぎたせいか、「ネタバレ厳禁」という意識で、最後、なにかどんでん返しがあるのかな、と変に考えてしまっていたので、その分は若干肩透かしを食らった。シックスセンスのような「最後の一瞬で何かが起こる」という映画ではない、むしろ、笑いながら楽しむもの、と位置づけたい。 無名の俳優とはいえ、演技はしっかりしている。内容もよくできており、「金をかけなくても良いものは作れる」という意味では、フォーン・ブースと似た小気味よさを感じた。 ゾンビものだから怖いという先入観があり、我が家の女性連中は敬遠していたが、そのあたりをなんとかすれば、もっと観客動員数が増えるのかもしれない。 [映画館(邦画)] 7点(2018-08-16 07:59:08) |
308. 地獄のコマンド
シュワちゃんやセガールおじさんと違い、チャックさんはそんなに強そうには見えないが、その普通さがかえって良かった。 テロリストが暴動を起こし、無敵のマット・ハンターが収拾。民間人を巻き込みドンパチやるわけだが血なまぐさい表現はなく、安心して見られる。 ヒスパニック系の若者が撃たれるシーンでは、多民族国家アメリカが抱える人種問題は、そういえばいまだ解決していないなぁ、と真面目なことを考えてしまった。 今のアクション映画から見れば学芸会レベルであろうが、当時としてはよく出来ていたのでは。 ところで、大きな扇風機がついたあのボート、ちょっと乗ってみたい。(あのあたりは蚊がすごいだろうなぁ) [地上波(吹替)] 6点(2018-08-12 15:07:36) |
309. ハゲタカ
《ネタバレ》 TOBとはなにかということを学ぶ教材としては、まぁ面白くて良いだろう。 ドラマ版を見ていなかったので登場人物間の関係がわかりづらかった。 ドラマ後に「最終回は映画で」とする集金方法は悪質極まりないが、この作品は本編の最終回としての位置づけではないようだ。 [地上波(邦画)] 4点(2018-08-12 14:48:26) |
310. 沈黙の断崖
セガールおじさんは安心して見てられる。 アメリカの田舎が似合う、ブルースを中心とした選曲もよかった。 何も考えたくないときに見たい作品。 [地上波(吹替)] 5点(2018-08-12 14:34:10) |
311. フューリー(2014)
《ネタバレ》 戦場の緊張感はよく伝わってきた。 ただし、最後の作戦は無茶だ。 敵が道を通ってくる場合は両脇に地雷を仕掛けておくべき。 時間がなかったといえば仕方ないが・・・ [地上波(吹替)] 6点(2018-08-06 11:53:32) |
312. ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
《ネタバレ》 前作でクレムリンが爆破されたのはなかなか見ものだったが、映画の中とはいえ世界遺産をぶっつぶすのは反対が多いのだろう。 敵を最後にガラスに閉じ込めて生け捕りにするのが、昔のスパイ大作戦っぽくてよかった。 [地上波(吹替)] 6点(2018-08-06 11:45:06) |
313. アウトバーン
《ネタバレ》 トラックをすり替えたり、緻密な計算をしている割にはドンパチやりすぎて、生き残る「賭け」が多い。 鮮やかに敵を欺くなら、途中経過をもう少し危なげなくやらないと、リアリティが失われる。 まぁ、アクション映画にリアリティなど無い、といえば元も子もないが・・・ アンソニーホプキンズが、羊たちの沈黙でしみついた得体の知れない怖さをひきずっており「もしかしてストーリーに関係あったりして?」などと変な妄想をかきたててくれたので5点。 [地上波(吹替)] 5点(2018-08-06 11:36:01) |
314. バベル
《ネタバレ》 色々な事件に感情移入しすぎて、後半、どどっと疲れた。 世界のどこかで、今日も色々な事件が起きているのだと思うと、平和な日本で良かったと感謝できる。 最もじわっと来たのは、ブラッド・ピットがヘリに乗るときに渡そうとした金を受け取らなかったところ。 現地人にとっては大金だったろうに、「そんな事のためにしたのではない」と、金で買えない気高い心を感じた。 気になったのは、チエコがウイスキーと共に飲んだ薬は何だったのだろうということ。危険ドラッグは、ダメ、絶対。 [地上波(字幕)] 6点(2018-07-22 17:52:20) |
315. ラン・スルー・ザ・ナイト
《ネタバレ》 メールで送られた絵画の隅に□があったので、すぐにバーコードであると判別できてしまった。 オランダの画家の作品を使ってシーシキンを作るなどということが、果たして可能なのだろうか・・・(最初からシーシキン風に描いた方が早くないか?) [地上波(吹替)] 5点(2018-07-22 14:35:15) |
316. ボーン・コレクター
《ネタバレ》 地下鉄の車両番号から、最後に殺されるのはリンカーンであるという推理に至ったのがどうも解せない。原作を読んで見ればハッキリとするのかもしれない。 [地上波(吹替)] 5点(2018-07-16 09:18:43) |
317. X-ミッション
自然保護団体は結局はゴロツキである、といった揶揄をしたいのなら、その点では成功している映画といえるか。 ところで日本人は捕鯨の邪魔をしないし、捕鯨船は人を殺さない。 捕鯨は悪、と言っておけば欧米人の人気を得られるのか? [地上波(吹替)] 4点(2018-07-08 21:43:14) |
318. スナイパー/狙撃
狙撃を題材とした作品にもかかわらず、狙撃の技術面、銃の使い方についてもリアリティに欠ける。 どの映画もそうだが、狙撃銃のスコープはあんなに視野が広くない。だから双眼鏡を持った人が脇にいないと、当たったかどうかさえわからないわけだ。 [地上波(吹替)] 4点(2018-07-08 21:39:20) |
319. 真夏の方程式
2013年はガラケーのほうが主流だったっけ・・・ IPHONEの動画モードとか、いろいろあった気がするが? [地上波(邦画)] 5点(2018-07-08 21:34:36) |
320. カサブランカ
久々に見た。ストリーも去ることながら歴史的価値の高い映画であると感じた。 移動の飛行機も、旅客機ではなくまるで軍用機… [地上波(字幕)] 5点(2018-07-08 21:21:51) |