301. キス・オブ・ザ・ドラゴン
映画としてはアクションを楽しむものかもしれないが、物語性ももう少しきちんとした形で欲しい。 [地上波(吹替)] 5点(2020-01-23 20:49:25) |
302. スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
ついにこのシリーズも大団円、ということで期待して観た。 でも何というか、この人誰だっけ、という感じが多くて物語の表層を観た感じがする。エピソード6の後日談なので、映像はそれなりに良かったものの、スケールは結局小さかったかな、とも思う。 いつかまた、本当に「新たな」物語が埋めた2本とともに蘇る時が来るのだろうか。その時は、親子三代物語でなく「スター・ウォーズ」の名を思いっきり表現して欲しい。 [映画館(字幕)] 6点(2020-01-21 21:41:44) |
303. 女王陛下の007
雪山での撮影は見どころだ。しかし、全体的に冗長さを感じる。娯楽性を高めようという意図も分かるが、現代からみると物足りさが残る。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-01-18 22:41:15) |
304. コードネーム U.N.C.L.E.
時代劇や西部劇があるように、現代や未来において東西冷戦時代の映画も普通に作られるのだろうか。まだその特徴は際立たない気がする。 気楽には観られるが、それ以上でも以下でもない、という感想。 [地上波(吹替)] 5点(2020-01-17 22:09:31) |
305. ロード・オブ・ウォー
シリアスな作品かというとそうでもない。しかしある側面から観て真面目に作られている。 正義とは、とか深く考えることは無いが、もしかするとそれも狙いで、飽きることなく観続けることが出来る映画。 [地上波(吹替)] 7点(2020-01-13 21:23:58) |
306. ハンター(1980)
スティーブ・マックイーン最後の主演映画、ということに価値がある。本人に渋い存在感あり。 作品の質自体も普通ではあるが、あくまでそこまで。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-12 21:36:07) |
307. カンフーハッスル
カンフー・アクション&コメディとして素晴らしい出来。 前に観たな〜、と思いながら二度目。この種類のエンターテイメントの良さを発揮している。 [地上波(吹替)] 7点(2020-01-12 19:49:34) |
308. スマホを落としただけなのに
現代社会への警鐘、という話題を提供したことはいいが、映画自体はイライラすることが多い。 [地上波(邦画)] 4点(2020-01-12 15:38:48) |
309. ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
上手い具合にこの設定を使っているが、もっとうまく出来たような気がするのでちょっと惜しい。 いつの時代も冒険ものは需要がある。どう表現するか、次第。 [地上波(吹替)] 6点(2020-01-12 14:26:40) |
310. 夜明け告げるルーのうた
面白くなりそうで、でも結局自分には微妙な感じだった。特に深い意図を汲み取る感覚になれないのが問題かな。 一定の需要がありそうな作品だということは分かる。 [地上波(邦画)] 5点(2020-01-09 21:13:38) |
311. 宇宙戦艦ヤマト 復活篇
今になって初めて観た。 戦闘シーンとかメカとか進歩したな〜、というだけで十分かな。続編を意識した作品だが、これは、現在続いている2199シリーズからの流れで考えた方がいいんだろうと思う。 初期のファンからするとやはりヤマトは「さらば...」までと、それ以降は別物と考えたい。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-01-04 22:06:11) |
312. 宇宙戦艦ヤマト 完結篇
ヤマトを終わりにするために、まさにそのために作った映画だと思う。 なので、設定とかもうありえないぐらいのツッコミ要素が満載で、こんな作品が存在することがある意味奇跡のようだ。でも乗組員がいて、船が動いて、その映像と音楽を観ること、ヤマト好きなら否定は出来ない、それだけ。 ちなみに、これは「宇宙戦艦ヤマトⅢ」の流れを組んでいて、「ヤマトよ永遠に」はほぼ無かったかのようなものになっている。「新たなる旅立ち」も中途半端。パラレル・ワールド化しているのはSFの常か。 そういえば、当初は最後に古代と森雪のベッドシーンがあったことも記憶している。 [映画館(邦画)] 4点(2020-01-02 22:36:52) |
313. ベイビー・ドライバー
カーアクションとミュージックと、うまい使い方をしている。 底が深くは無いが、娯楽モノとして良いんじゃないかと、そういう感じ。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-12-29 21:10:10) |
314. タッチ3 君が通り過ぎたあとに
これは、先が読めるものの定番な感じでいいですね。 スポーツモノの感動も味わえるので、まあまあ。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-12-29 20:12:17) |
315. タッチ2 さよならの贈り物
まあ仕方ない。今観る映画でもないし、そもそも単純にこの作品を楽しむものでもない。ファンにとっては懐かしい、となるのだろうか。 [インターネット(邦画)] 2点(2019-12-29 17:57:44) |
316. タッチ 背番号のないエース
さすがにこれは... まあ今観るから、なのか。時代には合っていたのかもしれない。 [インターネット(邦画)] 3点(2019-12-29 16:20:43) |
317. 単騎、千里を走る。
実はこういった展開は高倉健に合うのかもしれない、という映画。 ただし、感情移入はなかなか難しい。好きな人が観るべき作品。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-12-29 14:25:44) |
318. リング(1998)
原作は読んだけど、映画は観たかな...と思ったが、比較的原作に忠実だろうと思う(記憶は薄いし、小説はもっとのめり込んだ気がする)。 物語としてよく出来ているので、この後のブームも当然か。 [地上波(邦画)] 6点(2019-12-22 18:17:44) |
319. ミザリー
こういった狂気と付き合う物語、冬の雪山のような場所。定番となってよく出来ている。 だが、有名すぎてイマサラ感もあるが仕方ない。 [地上波(吹替)] 6点(2019-12-21 21:21:06) |
320. スター・ウォーズ/最後のジェダイ
これまでを踏襲しながら新たな物語。こういった世界観を楽しむための映画。 思うに、この続編3部作を作るのに時間が経ちすぎた気がする。ルークがもっと凄い感じだとカタルシスもあったと思うが。 [地上波(吹替)] 5点(2019-12-20 22:58:29) |