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 > アラジン2014 さん
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プロフィール
コメント数 744
性別 男性
自己紹介 ソフト化されたタイミングでのレビューが中心です。2008年、子供の頃から夢だった自宅シアタールームがついに実現しました。(100~110インチ程度、音響2.1ch)できるだけネタバレせずに書いていますので文章がおかしい場合もあると思いますが、暖かい目で見守ってやってください。(2014初登録)

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321.  ジェーン・ドウの解剖
YouTubeの#2アイチャンネルで紹介されていて知りました。端的に書くとホラーとミステリーの要素がバランスよく、雰囲気映画としても非常に素晴らしい作品でした。オープニングの女性捜査官の言葉がラストに合致する部分やラジオ&歌も効果的に使われていてGoodです。結局よく判ったようなよく判らないようなラストもハナマルに感じました。  ただし、一発芸的な映画ではないものの、ネタが割れてしまうと何度も繰り返して見たいと思わせない軽さが残念でした。ジェーンドゥさんの顔や裸体は綺麗で何度でも見たい雰囲気はありますが、映画自体は何度も見て深く探求するようなタイプのものではないと思います。結局何だったの?という素朴な疑問も残りますが、そこで留めたことがこの映画をB級に貶めていない所以と思われます。怖い&グロに耐性ある方はぜひ一度お試しください!
[インターネット(字幕)] 7点(2018-10-25 10:45:00)
322.  ローン・サバイバー 《ネタバレ》 
ウォールバーグはあまり好きじゃありませんが、映画はなかなか良かったです。普通このような映画はいちいち正しい判断のもとでストーリーが進んでゆくものですが、今回は一つの判断ミスで結果がどのようになったかというリアルな感じで描かれています。(実際事実をもとに脚本したとのことですし、ラストに実名で戦士たちの写真も出ます)  判断ミスと書きましたがプロ中のプロでもあの判断は難しいです。正直、どちらに決めてもBADエンド、いわゆる「詰み」というシチュエーションですが、難しいのは「詰み」が確定した時にどのように行動するかです。この映画が事実であれば彼らは人間的には非常に素晴らしい判断をしたと思います。(しかしその結果20名ほどの超精鋭の戦士が死亡しますので、作戦的には微妙な判断だったと言われかねない微妙な状況) 難しい選択を数分で決めないといけないのもなかなか凄い現実です。  今の技術があれば上空にドローンでも飛ばして無線中継確保も難しくないような気がしますが、その辺は軍事機密かもしれません。。あと、終盤の現地人のシーケンスが入ったことでよりリアルな仕上がりになったと思いますが、これは実際事実のようですから非常にドラマチックですね。生きてるのが不思議なくらい痛いシーンが続きますが、事実、一人生き残っていますので「事実は小説より奇なり」といったところでしょうか。(あり得ないようなことが起きるのが現実ですね)  アメリカ視点&脳筋的主観で描かれている映画ですが、しかし、案外深い映画だったと思います。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-10-20 14:00:32)
323.  キングダム/見えざる敵 《ネタバレ》 
なかなかの拾い物でした。いつまでたってもドイツ=悪者と同様の構図で、中東=テロとして描き続けるのもどうかとは思いますが、歴史上それだけ大きな事件が何度か起きていますので仕方がないところでしょうか。(平和で無関係な市民には気の毒な話ですが) 結局人間を含めた「動物」という生き物は、全てが自分本位な生き物です。私は無神論者ですが宗教というものは基本的に自分の心の中でのみ育て敬うものであるべきで、これをどんな形であっても他人に押し付けてはいけません。あくまで自身の心の支えとして宗教があるべき、世界中の人たちがこれを忠実に守ることができればこの映画のような不毛な争いは起きないはずなのですが、これがなかなか難しい。  全体的な緊張感や臨場感はなかなか凄い映画です。特に序盤のテロシーンのリアル感は恐ろしい。ただ、、中盤のサスペンスパートが簡単に解決しすぎで、かなり緊張感に欠けたシーンになってしまってます。【ネタバレ】終盤誰が死亡するか判らないギリギリの緊張感や演出は素晴らしかったです。サウジの警官だけ死亡するラストはご都合主義過ぎると感じましたが、しかしサウジが助かりアメリカが死亡するラストにしてしまうと、それはそれで偽善だなんだと色々叩かれそうです。この部分に関しては非常に難しい判断だったと思いますが、エンタメ作品としては本作のラストがベターだったと思います。(明らかに蛇足である、子供との握手は世論的にもかなり不愉快なのでは?と妙な心配をしてしまいました)  総じてこのテンポの良さと緊張感、誰が敵か判らない怖さはなかなかGOODでした。メッセージ性があるようでない感じもライト層向きのエンタメ作品としてはよく出来ていて、ラストの決めセリフもよくハマっていました。エンタメ&ちょっと社会派作品として、見て損のない作品だったと思います。
[インターネット(字幕)] 8点(2018-10-19 11:46:01)(良:1票) 《更新》
324.  ブラッド・ファーザー
娘もいない、人の親でもない、ましてやバイカーでもないしTATOOも犯罪歴もない私からは最も遠い人物が主人公です。ですから彼の心の機微や葛藤、後悔などはほとんど理解できませんでした(そんな深い部分は元から描かれてないか?)。 砂漠の決闘的な感じですが、ブレイキング・バッドなんかとは大分雰囲気が違っていて、なんだかうまく回っていません。そもそもフランス人監督にアメリカンバイカーとメキシコ系の砂漠の決闘みたいな映画を任せること自体が大間違いだったような気もします。(メルギブが自分で撮ったほうがよっぽど良かったのでは?)  各エピソードは尻切れトンボでぶつ切りですが、何となく全体的にはコンパクトにまとまっています。たまにぶっぱなしても爽快感らしいものもなく、見た翌日にはほとんどの部分を忘れてしまいそうな薄い感じの映画です。他の方も書いているようにコレ見るよりもメキシコの刑務所から脱出するやつ(キック・オーバー)を見たほうが楽しめるかもデス。。いや、ほんとそんなに悪くはないんですが(どうでもイイ的な)5点。  PS ビッチになり切れていない娘さんは結構可愛いかった。
[インターネット(字幕)] 5点(2018-10-16 16:54:07)
325.  ジグソウ:ソウ・レガシー 《ネタバレ》 
ファイナルで終わったんじゃなかったの?重い腰を上げてようやく見てみました。結論からいうと思ったよりもずっと楽しめたものの、まあちょっとインパクトには欠ける残念感も少し感じました。(勝手にハードル上げただけ説もあって、この点はちょっと反省して1点くらい点数オマケしときます)  ゲーマー全員の過去などよく考えられていましたが、彼らの心に秘めていた罪悪感などいったい誰に見抜かれというのか・・(ジョンは超能力者かよ) あと普通なら手下など内部分子から秘密が漏れるものですがこの映画ではそれがありません。その点も相変わらず不自然でした。ただ今回のトリックは冴えわたっていて、ワイヤー×足、ショットガン×キーは最高に良かったです。これらは最上級のカラクリでしたね。  「手下・子分」というキーワードで今まで引っ張ってきましたが、今回はそれにプラスして「ファン・熱烈」が登場。あと捜査機関内部のものが関われば何でもできてしまうチート感も相変わらず健在でした。個人的にはファイナルでのジルの最期がソウ史上最高のラストだったと思っていたので続編が出てちょっと残念な気持ちもありました。この調子なら今度は「ファン」主導で何でもできそうな悪寒がしますね。(まあこのシリーズって、グロ見たさの特殊需要向け映画なのでなくならないほうがいいかもしれませんが)
[インターネット(字幕)] 6点(2018-10-08 10:38:03)
326.  シティ・オブ・ゴッド
こんな映画があるなんて全然知りませんでした。あまりにも壮絶でグロくてコレが現実に起きていたと考えると背筋が寒いです。  この映画は最初から最後までほとんどガキの喧嘩状態です。ラストカットで表現されている通り、小学生程度の子供たちが何人か集まってくだらないことを言い合う程度の日常=この映画なんでしょうね。教育が行き届いていない人間たちが闊歩している無法地帯、ある意味これが世界で最も怖い場所なんでしょう。映画からはそう感じ取れましたし、まさしく地獄絵図とはこれのことでしょう。  この映画をみたら発展途上国(ブラジルは新興国か?)に旅行に行きたいとは思わなくなります。ある意味アメリカが提唱する「自己防衛のため銃携帯を」が当たり前のことのように感じられます。つくづく日本に生まれて幸せだと痛感します。何度も見たいとは思いませんが、当分の間はリトル・ゼの表情が忘れられそうにありません。名作とは言い難いですが凄い映画ですこれ。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-10-03 15:11:36)
327.  シェイプ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 
評判が良かったので試してみましたが私にはイマイチでした。お話自体はベタで分かりやすいものでしたが、とにかく、人外との恋愛感情が湧かない(共感できない)のが一番の問題です。これはもうどうやってもいかんともしがたい問題です。  障害者という部分をあまり強調していない点は良かったです。イライザの孤独(寂しさ)や劣等感みたいなものは、普通の一般人でしたら皆さん少なからず持ち合わせている感情です。ジャイルズ(リチャード・ジェンキンス)も同じような孤独を感じていたはずで、彼ら二人はそんなに違っていません。 ただ、その隙間を埋めるものが ”アレ” だっただけということですが、私からしたら ”アレ” じゃなくて街角の犬や猫、もしくは異国の地から迷い込んできた言葉の通じない子供などのほうがよっぽど共感しやすかったです(映画的にはボツですがね)  ラストに関しては非常に良かったです。これをどうやって解釈するかによって評価が変わりそうです。昔ながらの人魚姫を連想すれば、実は足を得て声を失った人魚姫だったとも考えられるし、死んでしまった後の理想としてジャイルズの創作だったとも考えることができます。(オープニングで語られる「愛と喪失の物語」という言葉が伏線になっていて、声を失った人魚姫のことかイライザを失ったジャイルズのことかはぼかされていますが)  2017年はちょっと全体的に暗い映画が多かったので、その中で目を引いてしまったのかもしれませんが、これで作品賞・監督賞その他受賞というのはちょっと微妙な気もしました。(まあ昔からアカデミー賞って、なんで?みたいな作品が受賞することが多いですが・・) この監督独特のジメジメした世界観は結構好きですし、ハマる人にはドハマりなのかも、、という感じですね。
[インターネット(字幕)] 5点(2018-10-01 11:54:44)
328.  トゥルーマン・ショー
一生見ることもなかったかもしれませんが、アマゾンプライムのおかげで見ることができました。発想が素晴らしいです。ある意味、一般人が投稿する動画やSNSが当たり前の現代(2018年)だからこそ、感じ入る部分も多かったような気がします。また、ただのコメディにならず哲学的になっている点も興味深いです。誰しも必ず挫折を経験したことがあると思います。「自分の人生は全部仕組まれたもので、何一つ自分で成し遂げることなんてできないのではないか?」そういう視点で考えたら、、とたんに哲学的インナーSFになってくるのもこの映画が人気の理由でしょうか。  終盤がちょっと普通に落ち着いてしまいますが、空を渡るか海を渡るくらいしかないので仕方ないですよね。。ありえないシステムもちらほら見られますが、その辺は華麗にスルーすべきです。なかなか悪くない映画、いや、意外と後々考えてしまう深イイ映画ですよこれ。 PS. 奥さん役の人の気持ちは理解できるものの、やはりトゥルーマンが可愛そうでしたね。彼の寝顔と鏡の前のことなど、愛されキャラのジムキャリーじゃないとできない役柄だったと思います。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-09-13 12:51:03)
329.  はじまりのうた
評判が良かったので試しましたが個人的にはあまり響きませんでした。例えば日本のドラマなど見慣れた方には違和感はないと思いますが、海外ドラマなどに慣れ親しんできた方には全く物足りないと感じるかもしれません。ハッキリいってしまうと、全体的に出来過ぎていて無難で退屈な映画でした。  とにかくみんなとてもとてもいい人たちばかり。そして予想の範囲内の行動しか起こしません。プレイリストを見せ合うシーンが高評価みたいですが、私にはまるで中高生をターゲットにしたアニメかドラマ程度にしか感じられませんでした。正直、NYCで結果を出している人たちってもっとこう、、尖がっていて他人を蹴落とすこともやぶさかではない人たちが多いハズです(笑)そういう意味でも少し軟弱で物足りませんでした。この映画と「セッション」を足して二で割るくらいの塩梅の音楽映画はないものか?(そういった意味では「あの頃ペニーレインと」は結構面白い切り口だったと思います)  大成功したラッパーの人たちの雰囲気はとてもよかったですし、途中で娘さんがセッションに参加する雰囲気も良かったかな。でもそれだけって感じです。
[インターネット(字幕)] 5点(2018-09-11 11:46:27)
330.  マイ・ボディガード(2004)
久しぶりに再鑑賞しましたが評価は変わりませんでした。ただ、初見と印象が違っていて、やたら凝ったカメラワークと細かい編集にちょっと疲れを感じてしまいました。  復讐が開始されるのが丁度映画の半分が終わった頃です。ピタとクリーシーの心の交流を丁寧に描いたのは理解しますが、正直、前置きが長かったです。後半の爽快感(爽快か?)のための前置きだったと考えることもできますが、罪悪感に押しつぶされている主人公とやたら素直で可愛い女の子の構図は開始15分で十分に理解できますので、やはりもう少し短くすべきだったと思います。  後半判明する父の問題も必ずしも必要だったのか疑問です。これのおかげでハッピーエンド(ハッピーか?)に影を落としてしまうし、少なくともピタは大好きなクリーシーが行った相反する行動に生涯悩み苦しむことでしょうね(その時は仕方がなかったのかもしれませんが、やはりキリストの精神であれば許す方向でも良かったような)。これらの部分も含めてもう少し上手に編集すればあと30分は短くできたような気がします。映画はやっぱり2時間が理想です。  あと、配役が結構贅沢ですね(笑)ウォーケンはそれなりにイイ配役で出番も多かったのですが、ミッキーロークの使い方がちょっと勿体無い感じでした。でもまあ、これ以上この二人が出張ったら主人公が霞んじゃいますがね・・  総じて、何だかんだいっても重厚で見ごたえのある映画でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-09-11 11:34:51)
331.  マスク(1994)
久しぶりに見ましたが最初から最後まで安心して見ていられます。キャメロン・ディアスのデビュー作というのには驚きました。堂々として自然な演技、そしてこのお色気!デビュー作でこの風格は凄いですね。。また、ジム・キャリーのマスクを着けていない時の顔芸&仕草のほうが断然面白いのも25年ぶりにみて再発見できました。ドリアン(ピーター・グリーン)もパルプ・フィクションのゼッド役、ユージュアル・サスペクツのレッドフット役と、とても印象深い役者さんで好きでした。  キャスティングは過不足なく、それぞれのキャラ立ちもしっかりしているので混乱せずスッキリ見られます。また途中の踊り(ミュージカル風)も、ラ・ラ・ランドのような鼻につくようなこともなく、とても自然に組み込まれています。皆さんおっしゃるようにマイロ(犬)の演技力がやたらと高くて驚きます(かなりのレベルでしょこれ?)。  緑のマスクやアニメ調の動き(CG)ばかり批判される流れがありますが、この映画はCG以外のメインのストーリー部がとてもよく練られています。あくまで実写不可能なアニメ表現をCGが担当したという感覚です。(動きも自然だし嫌味がない) 個人的見解ですが、私の中ではやはり1990年代まで(およそマトリックスより前)が映画=スクリーン作品としての一つの時代だったような気がしますね。「The Mask」もそんなイイ時代の作品の一つだと思います!文句なし!
[インターネット(字幕)] 8点(2018-09-01 10:55:33)
332.  ベスト・キッド(1984)
当時小中学生程度だった私はこの映画に熱中しました。いわばジャッキーチェンシリーズの子供向け版(子供からしたらまさしくリアル版だが)といった感じのカンフー映画で、確かに今見たらかなり陳腐で寒い流れですが時代というか、、子供ながらに自分の感性とかいろんなものがベストマッチした当時の時代ならではの素敵な映画でした。皆さんもきっと自室で鶴のポーズを真似たハズ(笑)  プロットはベタベタですが押さえるべきはシッカリ押さえてあり、これ以上足しても引いてもダメという黄金バランスです。今の感性で見たらあちこち学芸会レベルになっちゃうので、そのあたりは多少盛って見るのが正解でしょうか。大人になって今の感性で見てみるとアリ(エリザベス・シュー)に一目ぼれされる流れはマジで無いと思いましたね、なんかハラたつし。そのあたりを差し引きつつ、80年代の青春映画・スポコン映画が好きな方にはハズれない作品だと思います!!(今の感覚では4点、当時の感覚では8点、間をとって6点といたしました)  余談ですが2018年に34年の歳月を経て「コブラ会」なる映画が作られているようです。1984年の二人(ダニエルとジョニー)のその後の明暗を敵目線で追った映画のようですが、正直イラネって気はしますね・・(汗) 
[インターネット(字幕)] 6点(2018-08-29 11:30:12)
333.  レヴェナント 蘇えりし者
監督がイニャリトゥという時点で予想はしていましたが冒頭10分がピークで、後はひたすら地味で退屈な映画でした。いや、悪くはないのですが重たくて見ていてちっとも楽しくなりません。もちろん、雄大な自然と重厚でリアルなサバイバルを堪能する映画なのでしょうが、それにしても主人公が無敵過ぎてシラケるレベルだったこと、仮に敵のフィッツジェラルド(トム・ハーディ)と主人公プリオ氏が50/50の出演時間だったら、敵役のトム・ハーディのほうが魅力的に写っていたことなど、いろいろと残念?な感じでした。言っちゃ悪いですがフィッツジェラルドの逃走劇のほうが娯楽映画としてはもっと楽しめたような気がします。。  プリオ氏念願のオスカーはファンとしては嬉しいことですが、どう考えてもこの映画のプリオ氏は普段の彼ではありません。「よく頑張りました賞」にしか見えないのできっとご本人も微妙な心境なんじゃないかと心配してしまいます(笑) 個人的にはギャツビーで取って欲しかったです。あと、何気にアンドリュー・ヘンリー役(ドーナル・グリーソン)に注目したいですね。彼はSWシリーズやエクス・マキナ、今作でも非常に印象的な役柄で出演し、それぞれに独特のカラーをもって人物を演じています。目立たないながらとても芸達者な役者さんで今後が楽しみです。  とにかく、グロいし寒いし長いしと三重苦のようなプリオPV映画でした。時計が気になった時点でダメですが、、プリオ氏の鬼気迫る演技に免じてこの点数です。
[インターネット(字幕)] 4点(2018-08-28 11:43:44)
334.  武器人間 《ネタバレ》 
この手の映画には全く興味がありませんでしたがアマゾン100円プレイ。これが予想外に良くまとまっていて、決してB級映画なんかではありませんでした。  超絶にグロいのですがこの雰囲気はなかなかGoodです。特に前半60分の出来映えは素晴らしく、あの時代のナチスの得体のしれない感じがよく出ていました。初出のヤレた武器人間もとてもいい味(リアルな気味悪さ)が出ていて、そのまま隊長が餌食になるシーンはかなりの恐怖です。途中まさかの美女投入からのモスキート野郎や扇風機おじさんとの死闘、仲間内のトラブルなどバランスよく配置しつつ、奥底にある冷蔵庫(ドライアイスの場面)もなかなか素晴らしいグロさ加減です。 マニアに人気の博士パート(後半)ですが、マニアじゃない私からみても上手いバランス配分で申し分ない流れだったと思います。仲間同士の確執もきちんと伏線回収できていますし、博士の主張もギリギリのライン(まあ完全にNGだけど)で、よく考えられたものだったと思います。  手振れカメラがリアルな反面、もう少し手振れを抑えた上で、このリアルな感じが出ていればもっと見やすくて良かったです。他人には絶対お勧めできませんが、密かに「結構良作だったよなぁ・・」と一人悦に入る映画でした。映画ファンの方でしたらチャンスがあれば一度試してみていただきたい作品。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-08-27 11:13:56)(良:1票) 《更新》
335.  ライト/オフ 《ネタバレ》 
最近ありがちのネタ映画かと思っていたら結構しっかり作ってあって楽しめました。(ツンデレのお姉ちゃん可愛いぞオイ) しかしながら途中からダイアナの設定にブレが目立つのが少し気になります。ブラックライトなら見えるとか、明るい場所にもチラホラ現れてみたり、挙句には懐中電灯で火傷させることができたりとか・・ その他、訓練を積んだ警官コンビが瞬殺されて、か弱いお姉ちゃん&小学生コンビが生き残るのもご都合主義ですが、まあこれはこれでダイアナさんの忖度が働いたと推測できます。しかしブレッドさん、あんたはダメだ。ホラー映画定番の流れでは彼も目を繰りぬかれてお亡くなりになるべきだったはずが、ラストでまさかの綺麗なお姉さんとイケメンブレッド(ついでに弟)のワンカットには違和感でした。(ここは綺麗なお姉さんと腹違いの弟だけだろ)  粗やご都合主義感もあり「見たらすぐ忘れる系」の映画の域を超えませんが、全体的にはとても綺麗にまとまっていて見やすい映画です。まとまり具合で比べると「エスター」「ドントブリーズ」「ゲットアウト」などよりよくできていたように思います。せっかくの上々の仕上がりですから、寒い続編ができないことを祈るばかりです。
[インターネット(字幕)] 5点(2018-08-27 11:04:00)
336.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 
ただのネタ映画と思いきや予想外に楽しめました。が、ストーリーがド定番の子供向けだったのにはちと残念。面白い要素が多かったのでもう少し先鋭的な監督が製作など要の部分で参加してくれていたほうが、より面白くなったような気がします。  シャイニングのシーンに入り込むのはなかなか面白かったのですが、映画を見てない人にはちっとも面白くないでしょうね。。そしてラストでソレント(ベン・メンデルソーン)が扉開けた際に速攻で撃たなかったのが全く解せません。人生とキャリアをかけて主人公を追った男がラストで躊躇するかね?こういうところがスピルバーグの泣き所だと思いました。(あそこで撃って、主人公の周りの人たちが意思を継いで運営してゆく形もあったと思います)  個人的ですが、、(X1スーツ欲しいぞオイ) もとい、オタクで実生活もパッとしない主人公がオンラインゲームで好みの女性に出会ってゲーム生活が輝く設定にはワクワクしましたが、途中早めからリアルにシフトしてしまって、結局その出会った彼女もリアルに綺麗な訳で、ラストはリア充よろしく、全てを手に入れてしまった主人公には超絶にガッカリしました。(チッ)  何度も見たいとは思いませんが、まさにCGを最大限に生かした良作。陳腐な続編がないことを祈るばかりです。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-08-27 10:55:57)
337.  ヴェンジェンス 《ネタバレ》 
脚本が綺麗にまとまっていてスッキリしていますが、王道すぎて物足りない感じも受けました。とにかくニコラスさんが寡黙で、表情や目で語るのが非常に良かったです。当然彼は観客と同じ心理でしょうから見ているこちら側もニコラスさんが映ると安心できます。(どうしても布袋さんに見えてしまって終始ニヤニヤ・・)  ただし、被害者が気の毒な反面、行動心理が理解できませんでした。シングルマザーでまだまだひと花咲かせたいのは理解できますが、0時過ぎて彼の助言を断って娘と夜道を歩いて帰ったらダメです。挙句は近道って・・ 日本でもありえない行動ですよコレ。あと服装や言動の数々もいけません。被害者が悪いとは言いませんが、年ごろの娘がいて教育する立場であるなら、もうちょっと自分で考えるべきでしょう。  復讐劇はやり過ぎておらずリアルで良かったですが、電話で呼び出したり一部無理があるような点がチラホラ見えましたのでその点少し惜しいです。続編がありそうな弁護士とのやり取りも個人的に不要だと思いましたが、総じて全体的に見やすくていい映画だったと思います!ニコラスさんはあまり好きな俳優ではありませんが、今回は結構良かった!(まあでも、見たら忘れる系の映画ではありますが・・)
[インターネット(字幕)] 6点(2018-08-15 11:07:30)
338.  バイオハザード:ザ・ファイナル
やっとラスト。ついに完結。そういう意味で楽勝で5点は献上できます。ストーリー的にはとても分かり易く、今までの伏線も一応回収してくれましたので総合的には良かったと思います。ただしアクションシーン全般にCG・編集・カメラワークが最悪で、戦闘シーンでは何をやっているのか訳が判らない&目が疲れました。個人的には派手なシーンやアクションより、映画としてきちんと内容メインで落ち着いて作って欲しかったと思います。  ローラさんは非常に美しく映っていましたね!でも無意味な役柄でしたので、、なぜ彼女がキャスティングされたのか謎でした。きっと日本の観客を増やすためなんでしょうねぇ。。いろいろ文句は書きましたがビッグタイトルの完結編としてはとても満足できるものでした。Very Good!(映画的には4点ですが、ラストだし綺麗にまとまっていたという意味でも少しオマケしてこの点数です)
[インターネット(字幕)] 5点(2018-08-10 11:18:48)
339.  マリー・アントワネット(2006)
公開当時、若いパートナーに押し切られて不覚にも劇場で鑑賞しました。主人公マリー・アントワネットはとてもかわいいのですが、顔つきが今風でゴシック調には全く合っていないと感じ、更には音楽もガレージバンド風のものが多く、当時は違和感ばかり感じた作品でした(キルスティン・ダンストは大好きですが)。15年ぶりに落ち着いて再鑑賞してみるとこれが意外にも結構素敵に仕上がっていて、当時、低評価を下した私自身の思慮が浅いことが露呈する結果となりました。  大前提としてソフィア監督自身はフランス革命など一切描くつもりなどなく、あくまで若いマリー・アントワネットを若い感性でガールズムービーに仕立て上げ、そしてそれを若い観客に見せたかったというのがこの映画の正しい解釈だと思われます。要するにこの映画に歴史的な黒い部分、またそれに向かう深いドラマ性などを期待する方が間違っていて、ソフィア監督はそんなことは百も承知(というか意図的に)、きらびやかな少女の部分だけを切り取った新しい切り口のマリー・アントワネットを作ったのです。(コンバースを紛れ込ませてあるという逸話からもそれは明らか) ただし、ソフィア監督も真の映画人コッポラ一族の直系なので、ガレージバンド風の楽曲や今風の眉毛と口を半開きにしたマリー(ダンスト)のガールズ描写を意図的に見せつつも、カメラワーク・美術・衣装はかなりしっかりしています。これらのスタッフは一流だったことも同時に理解することができます。  ある意味、ソフィア・コッポラとマリー・アントワネットは境遇が似ていないとは言えず、親が偉大過ぎるがゆえに周りの物事が自動的に働き、少女として自分の感情を挟む余地がないという「どうにもならなかった子供時代」をこの作品に落とし込みたかったのかもしれません。そんな中途半端な事をしてしまったが故に、何となく全体的に散漫な作品に仕上がってしまったものと思われます。 総じてよく判らない映画なのは事実ですが、監督の意図する切り口さえ見誤らなければ、これはこれで評価できる映画だったと思います。出来れば国境を越えた後は全編フランス語を徹底していただければより面白かったような気がします。今更ではありますが評価し直してこの点数と致しました。
[映画館(字幕)] 7点(2018-08-09 16:18:14)
340.  マディソン郡の橋 《ネタバレ》 
何十年ぶりに再見しました。ロードショー当時はやたら退屈な映画だと思っていましたが、今見ると深さというか良さが少しわかります。私は独身なので本当の意味では理解していないのかもしれませんが、これはなかなか落ち着いた大人の映画です。  大人になると知り合った相手が既婚者ということが当たり前になります。私にも過去一度だけ映画のような出会いがあり、同じような感情になったことがありました。今もたまにお相手の女性とお話しますが、今でもお互いに強く好意があったであろう確信があります。しかし私は絶対に不倫ダメ派なので、この映画のようにはゆきません。  手を触れあうだけ、食事をするだけ、それだけで心がつながってくれたらもう最高でしたが、それじゃあまりにも映画として面白くないですよね(笑) 原作を読んでから映画を見たせいもありますが、やっぱり「あかんやろ」という気持ちが付きまとって高得点が出にくい映画です。
[DVD(字幕)] 5点(2018-08-09 16:08:17)
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