341. しあわせな孤独
最低の気分になる映画。普通、車道側に下りてから恋人とキスするか? 急に飛び出してきたから轢いてしまったと言ったけど、あれが急な飛び出しなのか? だいたい前を見てなかったのに急な飛び出しかわかんないだろう? なんであの女が逮捕されなかったの? 事故の当日、笑ったり食事したりできるのか? 自分が轢いた男が首から下が動かなくなってるのに、もう一人子供つくろうとか言って夫とセックスできるか? 私なら自分を責めまくって食事も喉を通らなくて、激ヤセするよ。2人のところに行って、「私のできることならなんでもする。一生をかけて償う」と言うよ。おまけにあの女、娘を迎えにいくときに車を運転してたみたいだけど、なんでまた運転できるの? どんな法律なんだ? 免停は当然でしょ? あんなやつ、ムショにぶちこまれて、先輩の囚人からリンチでも受けなきゃ反省しないんじゃないの? おまけに自分が轢いた男の恋人が自分の夫を奪ったからって、人を責められる資格ないだろう? これから結婚するはずだったカップルの人生をめちゃくちゃにしといて、「自分の家庭を壊すな」なんて、どういう神経してるの? 私なら、「私の夫でもなんでも、あなたの欲しいものはなんでもあげます」と言うよ。「あなたの気が済むなら、罪滅ぼしに、自分を車で轢いてください。私の首でも背骨でも折ってください」と言うよ。事故の後もあいつらはなんで生活レベルを落とさずに暮らしてるわけ? ヨアヒムの入院費と賠償金は全部保険でまかなわれて、あいつらは全然お金を払わずに済んだわけ? 保険って便利だね。これって保険会社の宣伝映画? 4点(2005-01-29 14:57:37)(良:1票) |
342. 息子のまなざし
日本映画の表現があいまいだと言われるけど、ベルギー、フランスの映画も違った意味であいまいな表現ですね。重いテーマを硬派な映像で表現した作品。地味な映像でありながら、いったい何が起きるのだろうという緊張感が最後まで続きます。そうした表現力を評価しつつ、主人公の立場に心から同情しつつも、ほかの方々が書いているように、オリヴィエの肩ごしに撮影した映像が音楽なしで続くのは、耐えがたかったです。まるで、身動きのとれないほど混雑した通勤電車の中で、目の前に自分より背の高い中年男に立たれてしまい、焦点が合わないくらい間近でその男のうなじを見続けなければならないような感じで、一種の拷問でした。私は家の小さいテレビで見てもこう感じたのですから、映画館のスクリーンで見るのはさぞかしきつかっただろうなと思います。 6点(2005-01-28 17:02:10) |
343. 三十九夜
つまらなすぎて書くことありません。当時はきっとおもしろかったのでしょうね。 4点(2005-01-27 17:06:44) |
344. 10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス
すみません、どこがおもしろいのか、私にはさっぱりわかりませんでした。修行の足りない者には見る資格がない高尚な作品なのかもしれません。短編の連続なので、「次はひょっとしたらおもしろいのかも」と願って最後まで見ましたが、がっかりでした。皆さんの評価が高いので、1点をつけるには勇気が要りましたが、こういう感じ方をする者もいることを、この映画をこれから見ようとする人に知ってほしくて、あえて1点を付けました。 1点(2005-01-24 17:07:00)(良:2票) |
345. 飛べないアヒル
《ネタバレ》 物足りなさを感じるくらいわかりやすいストーリーだけど、見ると元気になります。バンクスはちょっとかわいそう。最後のゴードンの決意はちょっと意外でした。 話は変わりますが、この映画を見て私が思い出したのは、デンマークのTVシリーズ「キングダム」をスティーブン・キングがリメイクしたアメリカのTVシリーズ「キングダムホスピタル」の第9話でした。野球チーム ロビンズの優勝がかかった試合で、これを捕球すれば優勝という場面で平凡な打球をエラーした選手が、「あのときエラーした男」と言われ続けてろくでもない人生を送り、自殺を図ってキングダムホスピタルに運び込まれます。そこで彼はあのエラーの直前まで時間をさかのぼって今度はきちんと打球をキャッチし、チームは優勝、彼は最優秀選手に選ばれ、その後、議員になり、めでたしめでたし、というストーリーでした。あほらしと思いました。 誰だって「あのときに戻ってやり直せたら」という失敗があるでしょう。でもやり直せない。それを乗り換えて強く生きていくか、あるいは乗り越えられずにどうにかこうにか生きていくのが人生なのに、キングダムホスピタルはなんて安直なストーリーだろうと思いました。それに比べて、この「飛べないアヒル」は、昔の失敗のトラウマを乗り越えて主人公が成長する様子が描かれており、気持ちのいいストーリーでした。 7点(2005-01-21 22:07:24) |
346. アンディ・ガルシア 沈黙の行方
《ネタバレ》 肉体的に触れ合いを持とうとしてくる女性に異常な攻撃性を示すので、母親に犯されて母親を憎んでいたのかと思ったのですが、そうではなかったので、なぜ母親の死のトラウマが女性への攻撃性に向かうのかが理解できませんでした。自分と関わり合う女性がみんな死んでしまうと思い込んで、関わりを避けようとするのならわかるのですが...。トミーが施設を出ることに対して周囲は異論を唱えず、勘のいい心理学者と、息子の死で自らを攻め続けている心理学者だけが、トミーの心の中の抑圧を見抜いたということは、有能な心理学者との出会いがなければ、結構ああいう危険人物が見逃されて野放しになることがあるのかと思い、作り話ながらぞっとした。 7点(2005-01-19 12:38:19) |
347. 女はみんな生きている
私は「フランス映画ってわけわかんない」と思うことが多く、この映画もそうなのですが、それでも引き込まれる作品でした。でも、ノエミの正体がわかる前後の展開があまりにもギャップが大きいことと、彼女たちのしたことのすべてを必ずしも肯定できないこととで、自分は女だけれど、見終わったあとも爽快な気分にはなれませんでした。 7点(2005-01-13 20:56:36) |
348. パッチ・アダムス
138番【I wish】さん と同じように、突っ込みたい部分は多々ありますが、素直に採点させていただきます。 8点(2005-01-10 17:10:02) |
349. レディ・ジョーカー
先にレビューした皆さんと同意見です。原作を読んでいない私には、わからないことだらけ。タダ券だったから、「交通費損したな」で済むけど、お金払って見てたら「金返せ」って大暴れしたくなったかも。しかし...、私が最近見た映画は、「半落ち」、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」、そして「レディジョーカー」、どれも日本の警察はどうかしてるという内容のものばかり。日本の警察ってそんなに問題ありなんですか? 4点(2005-01-08 21:22:03) |
350. 半落ち
私は原作を読んでいないのでよくわかりませんが、原作のエピソードをできるだけ盛り込もうとして、消化不良で終わっている印象を受けました。ストーリーは人によってさまざまな受け止め方があると思います。主人公より過酷な苦しみを負っている人は、この映画に腹を立てるかもしれません。私も自分と似た境遇の人のドキュメンタリーをテレビで見るたびに、「現実はこんなもんじゃない」といつも腹を立てています。テレビや映画ではしかたがないことかと思います。主人公の境遇は殺人の動機としては不十分かもしれませんが、誰でも自分の苦しみでいっぱいいっぱいで暮らしていると思いますし、もっと下らない理由で人を殺す人もいますので、私は主人公に心から同情して見ました。でもそれは原作の力であり、映画としての出来によるものではありませんでした。特に私は、吉岡秀隆の演技が、大人の中に一人だけ子供がまじっているように見えて、違和感を感じました。また、【とま】さん も書いていらっしゃいましたが、セリフが聞き取りづらかったです。私は家で見ていたので、イヤホンで聞いたら聞き取りやすくなりましたが、映画館ではどうだったのでしょうか。映画館でも聞き取りづらいのだったら、「字幕のある外国映画のほうが邦画よりラク」という観客が増えかねませんから、邦画の繁栄のためにも、聞き取りやすさに工夫が必要かと思います。あと、これは映画のせいではありませんが、主要人物に「カジ」「シキ」「サセ」と2音の名字の人が多く、誰が誰だか覚えにくく、少し混乱しました。 7点(2005-01-04 13:26:44) |
351. 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
お台場は増殖中の町であり、地図にない道、地図にない場所がたくさんあり、それを知り尽くしているのが地元の湾岸署で、現場の判断にゆだねて事件が解決に至る、という流れはよかったと思います。 和久さんと吉田副総監との関係は、青島と室井の関係と同じで、和久さんたちが果たせなかった夢を青島と室井に託すわけですが、副総監になってもできなかったんだから、無理じゃないのと思いました。 真矢みきが偉そうな女性リーダーになるけど、結局役立たずというのは、ほかのドラマでも見たような設定。ちょっと女性差別かなと思います。 犯人たちがリーダーがいない組織なのはわかったけれど、そもそもどうやって知り合った人たちなのでしょうか? 同じ会社の人たち? それともネットつながり? 負傷したすみれを一人で救急車に乗せるシーンは、前作の室井が青島を自分の車で病院に連れて行くシーンとあまりにも対照的でした。青島が一緒に救急車に乗るべきでは? レインボーブリッジを封鎖するのにはいろんな役所の許可が必要というのはお役所批判であり、そもそも踊る大捜査線のドラマと映画は警察の官僚的組織の批判がテーマになっていますが、警察の協力がなければ作れないはずなので、批判されてもよく警察は協力するなと思いました。官僚的組織は批判しても、一人ひとりの捜査員たちの奮闘を応援しているからでしょうか。 凶悪犯を捕まえるために、地域一帯を封鎖するなんてことがあるのかなと思いました。聞いたことがありません。 ドラマだと、小さな事件が同時に起こって、それが最後に意味のあるつながりがわかるという設定が多かったと思いますが、噛みつき魔はいったい何の意味があったのか? ドラキュラと献血をかけている? 全然おもしろくありません。 [インターネット(吹替)] 6点(2005-01-02 22:54:00) |
352. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
長かった~。アカデミー作品賞ということで期待が大きすぎた。前作のほうが良かった。サムよ、なぜあそこまでフロドに忠義をつくすのか。登場人物と地名がたくさん出てきて、今はいったいどこで誰と誰が戦っているのか、よくわからないことがあり、見ていてつらかったです。また、最後はどうしてああいうことになるのか説明不足。原作読めば分かるのでしょうか。あとは皆さんが書いてるのとだいたい同じです。細かいことで恐縮ですが、拳銃を撃ち合う映画だと、弾が切れて補充するシーンがあるのに、レゴラスの矢がいつまでもなくならないのはなぜ? 使い終わった矢をいつの間にか回収してるのでしょうか。子供の頃、水戸黄門を見て、風車の弥七は夜なべして風車を作っているのだろうかといつも考えていた自分としては、レゴラスの矢がとても気になりました。エルフの魔法? 7点(2005-01-01 23:54:24)(笑:3票) |
353. ハリーの災難
あまりにも不自然でシュール。それをおもしろいと感じる人もいれば、すごくつまらないと感じる人もいるのでしょう。私は後者でした。本筋とは関係ない感想をいくつか。ミス・グレイヴリーは42歳という設定で、私と大差ないのでびっくり。もっとおばあさんに見えました。また、マーロウは30歳ということですが、30歳ってこんなに老けてるかなと思いました。昔の人は今よりも老け顔だったのでしょうか。また、私は2004/12/22のWOWOWでの放送を見たのですが、開始から27分ぐらいに「寄ったコマドリ」と字幕に出ていました。あれは「酔ったコマドリ」の誤字では? ああいう字幕ってWOWOWが付けてるのでしょうか。それとも字幕付きをWOWOWが買うのでしょうか。間違ったのは誰の責任? ふだんならWOWOWでは最後に字幕の担当者が出るのに、このときは出ませんでした。なぜ? 4点(2004-12-29 18:11:46) |
354. ホワイトナイツ/白夜
《ネタバレ》 最初のほうの飛行機がソ連に不時着するシーンで、バリシニコフが取り乱してトイレでパスポートを破り捨てるシーンはものすごく緊迫感を感じましたが、緊迫感はそこまででした。ソ連の大佐たちがあまりにも典型的な間抜けな悪役として描かれているので、ソ連が崩壊した今となっては、失笑してしまい、最後まで緊迫感を取り戻すことができませんでした。あのロケって実際にソ連で行われているのでしょうか。あんなふうに描かれてはソ連でロケの許可がおりそうもないので、米国内のセットでしょうか。バリシニコフ演じるニコライは、最初の亡命のときに、当時の恋人にえらい迷惑がかかったのを知っていながら、二度目もちょっぴり色仕掛けで協力を頼むなんて!あれが現実だとしたら、あの彼女はまたしてもひどい目にあったのでしょうね。自分が自由になるためには周囲の犠牲も省みないニコライの自己中心的な態度がちょっと鼻につきました。実際にミーシャもそうだったの? 6点(2004-12-21 22:04:41) |
355. シカゴ(2002)
私はミュージカル嫌いですが、アカデミー作品賞もとってることだし、同じボブ・フォッシーの「オール・ザット・ジャズ」が大好きなので見てみました。やっぱりやめればよかった。あまりにもバカバカしいストーリーです。ミュージカルといえどもストーリーが優れていなければならないという私の考えは邪道なのでしょうか。【wataruNH】さんが、最初は殺人を肯定する描き方に抵抗があったが、シカゴの本場のミュージカルを見てからもう一度見たら味が出てくると書いていらっしゃいますね。私も殺人を肯定する描き方にすごく抵抗を感じました。本場のミュージカルを見れば【wataruNH】さんのように意見が変わるかもしれませんが、あいにくその機会がありません。「オール・ザット・ジャズ」が1人の人間が死を受け入れられずに抵抗していき、やがて穏やかに受け入れて死んでいく過程を描いて、深く考えさせるのに対し、「シカゴ」はあまりにも下らない理由で人を殺した犯人をスターに祭り上げていき、しかもそれをお笑いタッチで描いているという低俗な内容に寒けを感じました。殺人をお笑いにできて、それをアカデミー作品賞にしちゃうようなアメリカ人の神経はむしばまれている。あんな国につられて派兵するなんてどうかしてるよ。な~んて真面目に分析したらバカですか? 4点(2004-12-20 17:57:57) |
356. 裏窓(1954)
《ネタバレ》 この映画以外の古い映画のレビューでは、「名作といわれる古い映画は、今見ると意外につまらない」と書いていることが多い私ですが、この映画は素直におもしろかったです。ストーリーは単純この上なく、今の価値観で見ると「どうかな?」と思うことも多いのですが、演出のたくみさで最後まで引き付けられました。それにしても、クーラーがない時代とはいえ、何とあけっぴろげな光景ですね。「ボウリング・フォー・コロンバイン」が作られた国も、50年前はこんなにのどかだったのですねぇ。また、私見では、アメリカ映画は「事件の前には意見が食い違っていた恋人どうしが、事件の後にはお互いかけがえのない存在であることに気付き、『あなたの行くところにはどこへでも行く』などといつまで続くか分からない決意表明をしてハッピーエンド(そのうち別れるんじゃないの?)」という展開が多いように思えるのですが、この映画はそうでないところが良かったです。事件後の2人の様子を、セリフも何もない短い1シーンで表し、彼女のほうは彼に合わせるそぶりを見せつつも、本質は何も変わらないということを茶目っ気たっぷりの演技で見せていた点がほほえましかったです。というふうにベタボメなわけですが、7点どまりです。私は8点以上の映画には、1.予想もしない衝撃的ラスト、2.これからの私の人生に影響を与えるほどの感動、3.深い思い入れ、のどれかを必須条件としているのですが、この映画にはそのどれもないからです。 7点(2004-12-20 13:04:34) |
357. NARC ナーク
すみません。私にはこの映画の良さが理解できませんでした。とてもありきたりだと思いました。見ていて気分が悪くなりますし、どの登場人物にも魅力を感じませんでした。ぼんやり見ていたせいかもしれませんが、「NARC」って何のことだか最後までわかりませんでした。どこかで説明されていたのでしょうか。 5点(2004-12-15 13:13:42) |
358. パピヨン(1973)
マックイーンの脱獄ものということで、大脱走のようなハラハラドキドキの展開を期待していたので、見ていてとても疲れました。名作なのかもしれないけど、たんたんとしすぎている。暗い。そしてただただ長い...。最後まで見るのが苦痛でした。この映画の良さが理解できず、平均点を下げてしまってごめんなさい。 6点(2004-12-05 19:14:08) |
359. ベスト・フレンズ・ウェディング
《ネタバレ》 大昔に「卒業」という略奪愛の映画を見て「これのどこが名作なんじゃ~ぁっ!」と怒り狂った私としては、この映画もダメかなと思いましたが、思ったほどいやみのない映画でした。でも、「良かった」と言えるストーリーでもなかったです。そもそも、あのマイケルって、美女2人で取り合うほどいいオトコですか?キミーが大学を退学しても結婚したいほどのオトコ?結局丸く収まったわけですが、ジュリアンのウソの結婚話にどうしようもなく嫉妬を感じてしまったマイケルは、このまま無事結婚生活を送ることができるのでしょうかね。 6点(2004-11-28 21:31:17)(良:1票) |
360. ハイランダー/最終戦士
私はハイランダーの第1作をこよなく愛しています。ハイランダー2ができたとき、どんなに駄作が作られ続けようと、第1作への愛情がある限り、最後の作品まで見届けようと心に決めていました。これが最後ということで、正直ほっとしています。コナーは不老不死という役どころですので、生身の俳優が演じ続けるには限界があると思います。クリストファー・ランバート、年取ったなと思いました。昔の回想シーンはもっと元気に快活に演じてもいいのに、年を取ったせいでしょうか。からだの具合でも悪いのではと思える演技でした。シリーズを全部見続けたハイランダーファンの皆さまは、今回もコナーの活躍を期待して見ると思いますが、今回はコナーの登場シーンがとても少ないので、物足りないかもしれません。この「最終戦士」はハイランダーシリーズの中では真面目に作られたほうだと思いますが、心に訴えるものがありません。アクションも、三流カンフー映画のようなシーンもあって、げんなりしました。これが最後で正解です。第一、こんな映画はもう作れないと思います。9.11以後の警備の厳しいニューヨークでは、剣を持ち歩いているだけでしょっぴかれるでしょうし、イラクで人質が次々と首を切られているのですから、首切りシーン連発のハイランダーシリーズは、新作が作られないどころか、旧作の上映すらできないのではないでしょうか。 5点(2004-11-20 20:14:20) |