341. 人生、いろどり
高速バスの中で偶然鑑賞。あまり興味のない映画でしたが、テレビのドキュメンタリーでこの件は知っていたので、暇つぶしのつもりで見ていたら、、、いやいやなかなか良かった。期待してなかったからかな、それとも老いを意識しだしたからかな。富司純子さんの役が特に印象的でした。 [DVD(邦画)] 6点(2017-02-13 00:58:51) |
342. ザ・ブリザード
《ネタバレ》 私にとっては時間つぶしにいい作品だった。タンカーが座礁するまでと、救命隊が助けに向かうシーンはなかなか迫力が有り見応えもありました。が、実話としての【後々の夫妻の絆】を見て頂くにも必要であるかもだが、、、彼女とのエピソード、いや、彼女のエピソードがいらなかったなぁ。全然魅力的な彼女でもないし、そう描いてもいないし、どちらかといえば作品には邪魔な存在でした。残念。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2017-01-16 23:35:29) |
343. スター・ウォーズ/フォースの覚醒
いよいよ最終章へ突入。40年ぶりのオールキャストに嬉しさと複雑さが入り混じり。私の中でシリーズ中で重要なポジションを占めていたハンソロがあぁなってしまいアレではあるが、このまま物語の終わりまで見続けたいと思います。 [映画館(字幕)] 6点(2016-12-18 01:18:23) |
344. ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
これもシリーズに入れるとしたら、一番好みの作品かも。そうだよね、デススターの設計図を手に入れるって事は一筋縄じゃいかないよね、うんうん、、、(泣)。こんな思いで手に入れた設計図、、、製作年の差異がもたらすジレンマで軽いタッチのエピソード4に繋がっていく。それがやや残念ではある。でもどっちも好きだから仕方ない。 [映画館(字幕)] 8点(2016-12-18 01:07:47)(良:1票) |
345. ヒロイン失格
映画としては7点。桐谷美玲ちゃんの突出したコメディセンスにプラス1点。たぶん原作は私には不向きな系統だと思うのですが、最近気付いた自分の中の桐谷美玲推し。彼女の出るコメディ作品がなんだか面白いのだ(当社比)。そんな自分には胸キュンというよりも抜群に面白い映画でした。残念なのはこの作品の肝でありヒーローである『リタ』こと山崎賢人くんの影の薄さ。ダントツで『弘光』こと坂口健太郎くんの方が魅力的だった。 [地上波(邦画)] 8点(2016-12-03 23:05:09) |
346. コードネーム U.N.C.L.E.
《ネタバレ》 ある場面でかかるBGMにて『ヒロシです、、、』が脳裏に。ずっと『ヒロシです、、、』。映画としてはスタイリッシュバディスパイムービーとしてなかなか楽しめました。続編の噂もありますね。観ると思います。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-11-11 21:58:09) |
347. リトルプリンス 星の王子さまと私
『星の王子さま』はつい最近読んだとこでした。そこへこの映画。興味本位で観たら、原作部分はあくまで老いたパイロットが隣の少女に語る思い出話として別枠(ストップモーション人形アニメ)で描かれた後日譚の様な映画でした。冒頭から現代のシーンなので原作の映画化と勘違いしていた私はハズレ感があったけれど、頑張って最後まで観たら、ちゃんと原作の良さも使いつつ素敵な物語になっていました。でも原作部分のストップモーションアニメがあまりにも素晴らしかったので、贅沢を言えば、これで原作映画をまるまる作っても欲しいなぁと思いました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-16 00:47:28) |
348. orange オレンジ
原作未読、アニメ既視聴。アニメが結構ハマったので、観てみました。好きなキャラのスワくんの良いところが描かれきれてなくて残念。あと、そこ切る?そこ変える?って箇所がぼちぼちあったのと、脚本のまとめ方がイマイチだったのでこの点で。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-10-03 21:01:31) |
349. 時をかける少女(1983)
当時、流行りにそって劇場で観た時はまだ中学生。そしてアイドル映画の様にフンワカした残像しか残っていなかった。今になってどんな作品だったのかちゃんと確かめたくなって放送していたものを録画して鑑賞。今観てもアイドル映画だった。デビューした原田知世のプロモーション映画。ストーリー展開としてもタイムリープが後半にほんのちょっと。よせば良かった。観ない方が、残像にしておいた方が良かった。エンドロールでは一緒に歌ってしまったが、いやいやしまったなー。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-09-19 00:16:23) |
350. レオン/完全版
しまった、完全版の方がここまでいいなんて、珍しいパターンか。なぜ早く観なかったのか、、、。オリジナル版も大好きな作品でしたが、こちらの方が二人の関係性がより深く描かれていて、より素直に感情移入できた。あちらより12歳の身体の成人女性と40代の身体を持つ若き青年の危なく儚い恋物語になおも成就していた。もっと早く早く観ておくべき作品だったー。あー後味がよりせつない、、、。 [CS・衛星(吹替)] 10点(2016-09-14 21:30:50) |
351. ジョン・ウィック
漫画の様なゲームの様な描写や世界観でエンタメ映画としてなかなか面白かった。心配してたキアヌの身体の硬さもさほど目立つ事もなく、なかなかのアクションを見せてくれましたし。どこかアジア映画の様な雰囲気がしてましたが、香港ノワールの影響でしょうかね。続編も決定という事でたぶんそれも観るでしょう。前半は凄く引き込まれましたが、ジョンがケガをしてからくらいの展開が出来る殺し屋ではなく、冷静さを失い計画性もはちゃめちゃになってしまいやや残念。個人的には出来る殺し屋ってのは、『そつなく接近して静かに』か『遠方からのスナイパー』の様にコソコソしてる感がリアルだと思うので、怒りに任せるジョン・ウィックはやっぱりアクション映画の中の殺し屋だなとは思いました。でもエンタメとしてはアリでしたよ。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-09-11 16:07:56) |
352. シン・ゴジラ
《ネタバレ》 出来が思ってた以上に庵野監督らしかったので、予告から受けた内容の想像は超えませんでしたが、なかなか楽しめました。でも個人的なピークは自衛隊初防衛シーンだったなぁ。持ちうる武器が何も効かないところ。あそこが一番良かった。以降は知ってるゴジラとかけ離れていきながらも脚本面で楽しめました。今回のゴジラのデザインと石原さとみさんの雰囲気は苦手でしたが、、、。ちなみに一緒に観に行った40後半の旦那様(特撮世代)の感想は時間返せの0点でした(笑)。 [映画館(邦画)] 6点(2016-08-21 01:23:43) |
353. 必殺!5 黄金の血
内容はシリーズファンの私が欲目で観てもテレビスペシャルで十分な内容でしたが、大好きなキャラである秀と政、そして大好きな女優さんである名取さんが観られただけでも点数アップです。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-08-21 01:03:08) |
354. 悪魔のいけにえ
《ネタバレ》 ようやく観るチャンスが出来た噂の恐怖作品。胸くそ感と鼻で笑ってしまう馬鹿らしさは『時計じかけのオレンジ』と似た後味でした、個人的に。冒頭から嫌な雰囲気と暑さを演出しつつ始まり、出てくる奴出てくる奴なんか気持ち悪く怪しい奴ばかり。仲間の車椅子の奴もなんだか気持ち悪いし、牛の解体の話も気持ち悪い。そして最初の一撃!痙攣!これが一番怖かった。これ以降は思ってた以上に狂気の世界を作り上げ過ぎていて笑えてしまったので点は低めで。もっと違う角度の怖さかと勘違いしていました。ただ追っかけてくる速さにはビビった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-08-16 21:57:23) |
355. スペースバンパイア
個人的に、甘酸っぱい青春の思い出とマチルダ・メイのおっぱいは同じ記憶棚に残っています。いま観るとショボイんだろうなぁ、でも内容よりもマチルダのスタイルの方が記憶に濃いので大した映画ではなかったのかも。 [映画館(字幕)] 6点(2016-08-16 21:35:25) |
356. LIFE!(2013)
《ネタバレ》 こちらを観るにあたりオリジナル版の『虹を掴む男』を先に観てから鑑賞。リメイクとは名ばかりで妄想癖以外は完全にオリジナルな内容でビックリ。しかも妄想癖も前半だけで、後半はミティのリアルな冒険になっていましたね。前半で退屈そうに感じてしまいましたが、ネガ探しに出たあたりから凄く素敵な流れになっていき、鑑賞後は清々しい気持ちになりました。確かに問題は山積みですが、サバイバルだと思えば人生何でも出来るかもしれませんね。私も頑張ります。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-08-11 22:20:05)(良:1票) |
357. 虹を掴む男(1947)
「ポケタ、ポケタ、ポケタ、、、」。リメイク版『LIFE!』を観るにあたり、こちらから観てみました。谷啓、いやダニー・ケイ出演の映画はリバイバルで観た『ホワイトクリスマス』ぶりでしたが、芸達者な方ですね。音楽が趣味なようで指揮者の妄想のとこは圧巻の早口芸でした。お母様とのクチキッスが抵抗ありましたが、彼のマザコンキャラをより引き立ててたかも。しかしアレで会社員が勤まるのかってくらい妄想癖の「うわのそら」野郎が主役の映画です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-11 20:24:11)(良:1票) |
358. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
1は大好きなのですが、続編はそこまでは行かずとも嫌いではありません。2と3は合わせて1本の前後編な感じですね。納得の最終回でした。当然1から続けて見ていただくとより楽しいと思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-11 20:04:30) |
359. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
1は大好きなのですが、続編はそこまでは行かずとも嫌いではありません。2と3は合わせて1本の前後編な感じですね。ビフ爺がやらかしてくれたおかげで大冒険。当然1から続けて見ていただくとより楽しいと思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-11 19:59:33) |
360. ピクセル(2015)
私にはつまらなかったです。世代のゲームではあったけれど、2Dのゲームが巨大な3Dになっても高得点が出せるってのが最後まで腑に落ちなくて、、、最後までコメディーとして消化する事が出来ませんでした。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2016-08-08 20:33:59) |