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コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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361.  宮本武蔵 ―双剣に馳せる夢―
NHKとかで放映しそうな、ちょっと無駄に豪勢な「検証・宮本武蔵」といった感じ。(中澤一登のキャラデザなんて、無駄遣いもイイとこだと思う)  しかし、豆知識ネタの好きな私にとってはソコソコ面白く、今回はDVDでの鑑賞ということで、まぁイイ暇つぶしにはなったかも。  映画として評価するならチト厳しいが、まぁ及第点ですね。  しかし西久保瑞穂って…画面構成が非常に地味だ。(個人的には嫌いではないが)  そして蛇足だが…この作品を観て今後、ほかの「宮本武蔵モノ」を観ても素直に楽しめなさそう。そういう意味では、なかなか罪な作品である。 (単純な私の脳にも問題があるのかも、だが)
[DVD(邦画)] 5点(2011-04-10 00:50:47)
362.  のんちゃんのり弁
入江喜和原作のイイ所を丁寧に引き出し、キチンとした人間ドラマに仕立てた監督の手腕に感服です。  小西真奈美、岡田義徳、倍賞美津子、岸部一徳、そして子役の佐々木りおのソツのないキャストも巧かったが、村上淳の芸幅の広さには改めて驚かされた。と言うか、何処に出ていたのかエンドロールまで気づかなかった…
[DVD(邦画)] 7点(2011-04-02 01:31:15)
363.  劇場版“文学少女”
作画や美術、キャラ設定が美麗なアニメに有り勝ちなイヤミったらしさを感じつつも、天然系やヤンデレ美少女や優柔不断男子の三つ巴にヘキエキとしながらも、主人公の長すぎる三つ編みにイライラオロオロしつつも、三年生の受験生センパイ役に花澤香菜という微妙キャストに煮え切らなくなりつつも、そこそこ面白かった。  この甘酸っぱさ特盛なセイシュン謳歌アニメをここまでボロクソに貶しておいて、何故に及第点以上に評したんかい!?というと、そりゃアレですよ。  「読書家に悪人なし」という歪んだ価値観で生きる私としては、ちょっとケチがつけ難いんですよ、このアニメ。 
[DVD(邦画)] 5点(2011-03-26 04:46:39)
364.  惑星大怪獣ネガドン 《ネタバレ》 
国内のフルCGアニメーション作品の世界では、すっごい高レベルな作品のではないかと思った。  短い作品時間も、脚本や演出の上手さで巧みに切り抜けていて、実にスッキリとしていた。  次回作は、是非長編で観てみたい。
[DVD(邦画)] 7点(2011-03-19 15:25:41)
365.  TO(トゥー)-共生惑星-<OVA>
「楕円軌道」は緊張感のないテロリストとの戦闘という凡庸なアリキタリ感が拭えない印象だったが、今作はクラシカルで丁寧なSFといった趣で、非常に好印象。  しかし、及第に毛の生えたようなソコソコの点数しか出せないのは、フルCGの面白みのない映像美のせいなんだろうか。
[DVD(邦画)] 6点(2011-03-14 07:58:04)
366.  ゾルタン★星人
このチープでくだらないアホウな作品に同調するだけで、自分の人生だとか品性だとか良識なんかの価値を著しく下落・劣化させているような、そんなダメダメな気分になる作品なのだが、まぁイイか。  まぁ、イイや。(いいのか)  
[DVD(字幕)] 7点(2011-03-09 12:06:43)
367.  ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー 《ネタバレ》 
前作(と言って良いかはわからないが)のJCVD版ストリートファイターよりかは面白かった。  ミン・ナの18倍(当社比)は格好良く可憐だったクリスティン・クルックの春麗だけでも(私的には)観る価値はあるのだが、その他のキャストが足を引っ張り見事なまでに混沌化。  そして、ちょっと許せないのは春麗にチャイナドレス(大胆なスリット入り)を着せずに戦わせたこと。そんなガッカリ極まりないスピニング・バード・キック(↓タメ↑・Kボタン)、効かんぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!と、声を大にして物申したい。  あと、蛇足だがちょっと驚いたのは…バイソン役にマイケル・クラーク・ダンカンという無茶な登用である。  総評するに「アメリカ人による、予想通りに色々間違えまくったストリートファイター・前回よりかはちょっとマシ」作品でした。 
[DVD(字幕)] 4点(2011-03-07 05:41:20)
368.  ルー=ガルー 《ネタバレ》 
なんか薄っぺらなイメージ先行型アニメでと言えなくもないが、そこそこ楽しめました。しかし演出と脚本の足並みがちょっとズレているようなきがして、なんか全体的にボンヤリした作品になっているような、気がします。  でも、劇中に使われていたスキャンダルのチープなサウンド、私、好きなんですよねぇ。作品ともマッチしていて、ちょっと嬉しかったです。  見終えてみればこの作品、数多ある京極夏彦作品の映像化では数少ない成功例と思います。  しかし、蛇足ながら監督の藤咲淳一。TVシリーズの「BLOOD+」もそうでしたが、今作品もベリィショート女子を活躍させているところを見ると…「もしやあなたもベリショ萌えですか、監督!」と、歓喜の色を隠せない私だったりします。 故にこの点数は、贔屓目だと思って頂ければ幸いです。
[DVD(邦画)] 6点(2011-03-04 04:45:22)
369.  ストリートファイター(1994)
使用キャラはガイルで、某ゲーセンにて30連勝した記憶がある私だが、まぁ、どうでもいい自慢話だ。  どうでもいい繋がりで気になったのは、キャミィ役のカイリ・ミノーグの衣装は原作のゲーム通りにハイレグだったか否か、という一点だ。  思い出せないし、観返す気にもならないので、私的には永遠の謎だ。   ■蛇足ながら追記(既述かもしれませんが)です。日米のゲーム版(と、ハリウッド版ストリートファイター)で「バイソン」の名前が違うのは、ゲーム版バイソンが「M・タイソンに激似だから」なのです。で、いらぬ訴訟を避けるために、名前を変えざる(交換せざるを、と言うべき?)を得なかったという。いかにもアメリカ~ンらしいエピソードだったりするのです。無駄な豆知識、失礼しました。 (そして、何のフォローにもなってないぜ!)
[ブルーレイ(字幕)] 1点(2011-03-01 10:54:46)
370.  宇宙ショーへようこそ
他作品の話で恐縮ですが、D・フィンチャーの「ゾディアック」を観て「俺がフィンチャーに求めている作品は、こんな中途半端な作品じゃないんだ」的な感想を抱いたんですが、今作品も同種の感想が。  まぁ、言うなれば「舛成監督&倉田脚本の作品に求めている作品は、こんな純ジュブナイルじゃないんだ」的な感想というか…でした。  しかし「ゾディアック」の時と違うのは、今作品が予想外な面白さに満ちていたこと。  ジュブナイル作品がイマイチ苦手な私ですが、この作品は非常に満足のいく出来でした。声優初挑戦の子役たちも、ケチの付けようがない好演でした。  そして「なつき」や「ポチ」の「格好イイけど、どこかヌけたダメ人間(宇宙人?)っぷり」に「やはりコレ、舛成・倉田アニメなんだなぁ」と思わずにはいられない私だったりします。   年齢を問わず観てもらいたい、隠れたジュブナイルの名作。   
[DVD(邦画)] 9点(2011-02-26 01:33:29)
371.  TO(トゥー)-楕円軌道-<OVA>
「宇宙時代」という、我々が生活する世界とはちょこっとズレた世界観を消化するには力不足な感じでした。(時間的制約?)  既述ではありますが、確かに脚本の薄さが気になるところ。  しかし、オープニングのミニマルなカッコいい映像と「CGって、今やナンでもアリ」な映像には、驚かされた  しかし所詮は技術は技術。CGって料理で言うところの「よくできた調味料」なんですよね。改めてCGという「魅力」と「限界」を同時に見せ付けられたかのような気がします。  まぁ、昨今「たべるラー油」なる調味料としては本末転倒の、しかし結構美味な調味料もあったりするので、そういう意味ではこの作品もまた、アリなんでしょうねぇ。
[DVD(邦画)] 5点(2011-02-23 14:36:05)
372.  ルドandクルシ 《ネタバレ》 
麻薬王の建てた豪邸がラストのオチでいいものか、と腑に落ちなかったりもするが、華々しくなく地味に締めくくられたバカ兄弟の物語。ソコソコに面白かった。テンポがいいね。
[DVD(字幕)] 6点(2011-02-21 16:47:44)
373.  乱れる
繊細な心情描写と光と影の演出は、ただただ引き込まれます。  ただ、平均点並みに感動したかと問われれば、ちょっと微妙です。  主人公のもやもやとした「ダメ男」っぷりが、観ていて必要以上に共感してしまったからではないか、と、考えますが、コレ如何に。  まぁ、しかし。高峰秀子のソツない演技、若かりし頃の草笛光子、箸の持ち方が私と一緒の間違え方をしている加山雄三を、十分に堪能させていただきました。
[DVD(邦画)] 7点(2011-02-14 16:41:54)
374.  刑事コロンボ/構想の死角<TVM>
スピルバーグもコロンボも大好きなんですが、その巧妙なトリックに対してのオチがちょっとイタダケナイ。
[DVD(吹替)] 3点(2011-01-19 06:13:13)
375.  刑事コロンボ/指輪の爪あと<TVM> 《ネタバレ》 
解決のくだりが、とても気持ちいい。  しかし、ジャガイモで自動車を故障させる事が出来ようとは…カチンとくる違法駐車を見かけるたびに、八百屋を探してしまいそうです。
[DVD(吹替)] 7点(2011-01-19 06:10:33)
376.  U・ボート ディレクターズ・カット版
素潜りをしていて息も絶え絶えになり、水面にあがろうとした矢先に「誰か」に足を取られたかのような絶望感が、とても強烈。ほぼ文句のない作品なのだが、ちょっと音楽がダサかった。
[DVD(字幕)] 8点(2011-01-15 01:41:57)
377.  MARCO 母をたずねて三千里
TVシリーズ全50話(超感動)を一気に鑑賞した勢いで劇場版を鑑賞。  劇場版という時間的制約に苦言するのも気が引けるが、やはり観応えのあったTV版と比べると、キャラも物語りも実に薄く安っぽい。  何より、マルコが道中で度々出会う「死」のエピソードがないと、ラストが活きてこない気がする。20分ほど無理して伸ばしてでも、死を扱うエピソードを入れるべきだったと思う。  んー…「母をたずねて三千里」というか、これじゃ「母をたずねて1500里」くらいの満足感。
[DVD(邦画)] 5点(2011-01-08 00:39:18)(良:1票)
378.  刑事コロンボ/死者の身代金<TVM> 《ネタバレ》 
間延びする脚本と、クドクドしい演出にイライラしてしまい、及第以上の評価はしにくい出来でしたが、空港での解決シーンにおける「札束を持ってるにもかかわらず、なんでか3ドル45セント程度を支払えない・しょんぼりコロンボ」が個人的にはツボでした。
[DVD(吹替)] 6点(2010-12-28 01:20:29)
379.  刑事コロンボ/殺人処方箋<TVM>
若すぎるピーター・フォークと、腹黒く野卑な印象のコロンボの設定、吹き替えのタドタドしさなどに「なんか、観る作品間違えちゃったか?」と思ってしまった。まるで「本陣殺人事件」の中尾彬・金田一を初めて観た時のような違和感でしたね。  ロールシャッハテストのようなカッコいいオープニング映像と、随所に敷かれたしつこい位のミスディレクションに、品の良い遊び心を感じました。
[DVD(吹替)] 7点(2010-12-28 01:14:35)
380.  ルパン三世 念力珍作戦
元々、モンキーパンチの原作もエンタメ色よかナンセンス色の濃い作品だと個人的には評しているので、このアホらしいナンセンス映画、評価の余地があるように思える。1974年製作という時代的を鑑みても、である。  そして、ちょっと嫌悪するには心無い、そういう手合いのナンセンス作品だったと思う。  江崎英子の不二子っぽさと、ギリギリOKな邦衛次元、全然OKな四郎銭形、中途半端な殺し屋役の前川清など、配役の上手さとチャレンジ精神は非常に面白く、評価したい。  
[DVD(邦画)] 5点(2010-12-07 01:17:49)
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