361. プラダを着た悪魔
《ネタバレ》 メリル・ストリープの独り舞台。楽しめる。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-21 22:18:03) |
362. 武士の一分
《ネタバレ》 2008/1 鑑賞。山田洋次監督の時代劇は下級武士の実生活がリアル?に描かれいつもビックリ。今回は毒味役の話だが楽しめた。下級武士は結構貧しいものだなあ。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-21 21:46:09) |
363. 墨攻
《ネタバレ》 2012.03/20 2回目鑑賞。前回は2008/1月に観るも冒頭場面は最終場面となり、ここに庶民が一方の主役と言う事には気付かなかった。中国作品には珍しく三者三様の捕らえ方見方を善悪を押しつけず栄枯盛衰を演出。少し虚しい気もするが・・。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-21 21:34:53) |
364. 黒部の太陽
2012.03/20 鑑賞。裕次郎没特別編で140分に短縮。黒部の美しさと工事の過酷さが対比で迫ってくる。トンネル工事の臨場感、圧迫感は素晴らしい。短縮版故かチョットとドギマギする箇所あり。豪華俳優には恐れ入る。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-21 21:11:58) |
365. 栄光への5000キロ
2012.03/21 鑑賞。海外向特別編で140分に短縮。後半のサファリラリーは迫力満点で+1点。ルール等も分かり楽しめた。でも“しんどいなあ”若さが生命力の糧。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-21 21:09:29) |
366. 王将(1948)
2012.03/17 鑑賞。阪妻47歳と若く田村 高廣と似ていた、水戸29歳で綺麗に撮ると松たかこ似、大友36歳でこの若さにはビックリ、滝沢42歳だが若作りで渋い、など映画の内容よりミーハー的な興味が満たされた。映像、演出に古さを感じるが俗に言う坂田三吉・お春の夫婦愛はいいね。また周囲が善良な人々で描かれ落ち着く。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-17 17:58:29) |
367. エネミー・オブ・アメリカ
2009.5 鑑賞。吹き替え版なのか感情移入できず、好きなトニー・スコット監督にもかかわらず評価出来ず。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-03-16 11:41:18) |
368. デンジャラス・ビューティー
2012.03/10 鑑賞。もう一つでストーリーも美女への変身も魅力なし。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-03-15 22:20:28) |
369. 第十七捕虜収容所
2012.03/15 3回目鑑賞。若かりし頃感動し見た記憶あり。でも今見るとちょっと違うのではと感じる。国民性の違いとはいえ過酷な題材の割りにアメリカ流の軽さとタッチには疑問でー1点。2015.07/07 4回目鑑賞。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-15 22:03:30) |
370. 愛染かつら 総集編
2012.03/09 鑑賞。かの有名な作品を未知識で観る。戦前の娯楽が少ない時代に、医者と看護婦、未婚青年と子連れ寡婦の困難な愛と看護婦からスター歌手、没落から回復、歌と音楽のヒット等々、盛り沢山の結構ハッピーで心安らぐ作品。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-03-09 19:06:52) |
371. ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密
2012.03/03 鑑賞。太平洋に沈んだタイタニックの現在を見れるとは驚き。でも本来は3D作品で大型スクリーンようらしい。残念、再度観たいものだ!! [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-03 17:00:48) |
372. セント・オブ・ウーマン/夢の香り
2012.03/02 鑑賞。アル・パチーノのクライマックスの熱演、熱弁には恐れ入る。でもこの原題では良さが伝わってこないし記憶に残らない。残念!! [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-03-02 22:28:36) |
373. 真実一路
2012.03/01 鑑賞。原作 山本有三 「真実一路」 は読んでいない。複雑な家族関係は微妙で難しく、また母親の心情には入り込めず、身勝手としか受け入れられない。好みでない。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-03-01 21:35:42) |
374. 黒いオルフェ
《ネタバレ》 2012.02/29 鑑賞。なんという勘違いだろう? 画面が白黒のイメージだったのは「オルフェの遺言」だった。この映画の主題歌は素晴らしく耳に残っていた。ラテンを連想させる鮮やかな色彩、躍動するリズム、踊り、これぞ“リオのカーニバル”か・・。50年前でもこの凄まじさ、酔っ払い、怪我人、死人etc.踊り狂うとはこの事かと感じる。生活の全てを捧げる価値観が伝わる。この狂気染みたカーニバルの中での恋、いやが上にも盛り上がる。突然の死。でもまた陽は昇る。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-01 14:08:13) |
375. 君を忘れない FLY BOYS,FLY!
2012.02/06 鑑賞。こりゃ、なんじゃいな。狙いは? すべてに軽さを感じる、服装、ゼロ戦、台詞、特攻隊員、etc。淡々と描くことで逆に特攻隊の意味の無さを伝えたいのか? すぐに題名もストーリーも忘れそうな印象の薄い感じ。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-02-29 17:30:45) |
376. 泥の河
2012.02/06 鑑賞。赤胴鈴乃助の主題歌、栃若戦実況中継、など私の時代のリアルタイム。 私の生活はもうちょっと良かったかなあ? 当時の写真に伯母さんからのプレゼントの野球ユニフォーム姿と破れた運動靴を履いて嬉しそうなバット姿がある。そのほか貧しい割りに楽しい出来事がたくさん思い出される。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-02-29 17:20:22) |
377. 動乱
2012.02/11 鑑賞。凄い出演者に関わらず肝心の事件に至る出来事、理不尽さ、心理描写等も弱く内容も乏しいく感じた。吉永小百合の設定も無理さを感じる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-02-29 17:00:05) |
378. 不都合な真実
2012.02/29 鑑賞。話題の作品だったが見逃す。製作日より6年たった。以後の状況は如何に? ゴア氏がゴルフのトム・ワトソンに似て、温厚で、優しく、誠意のある紳士の感強く、政治家には向いていないように感じる。大統領選の負け方も陰謀?の匂いが漂っていた。 作品としては映像美を駆使しデータに基づく説明で解かりやすく納得する。でも人間のエゴには負けるのではないかと心配。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-29 16:36:44) |
379. 本日休診
2012.02/26 鑑賞。井伏鱒二原作で若い時に読みたい作品の一つだった。映画全盛時の大物俳優が見れ、懐かしさと同時に知らない若々しい姿が素晴らしい。映画としては今では想像もつかないいたわり、やさしさが感じられ、どうしても「昔は良かった」的感慨に陥る。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-02-26 22:51:34) |
380. デュエリスト/決闘者
2012.02/19 鑑賞。「デュエリスト」はDVDメニュー 監督の説明が面白くよく理解出来た。 でもあの理不尽さと偏執さ、復讐心には現代の理不尽な犯罪を思い出させ気に要らぬ。最後でちょっぴり安堵するが。 でも印象としては強烈+1点。 [DVD(字幕)] 7点(2012-02-20 19:18:59) |