361. リメンバー・ミー(2017)
狙ったのか偶然か、お彼岸のこの時期に公開とは、なかなか憎いよこの野郎!それにしてもディズニーは強いね。近所の映画館、普段は閑古鳥鳴いてるのに、家族連れで大盛況でしたよ。いやぁ~恐るべし! さてさて肝心の中身ですが、話の展開や結末が分かりやすいくらい分かる、あまりひねりのない、良く言えば王道、悪く言えステレオタイプで、一つ上のモノを望む映画ファンには物足りないかも。ただ、ファミリー向けにはいいのかなと。目を見張る色使いの鮮やかさや、躍動感のある動きの数々は、アニメーションならではの醍醐味に溢れていた。映画館で観る価値はある。 ただ、死者の世界という特殊な場所ならではのアイデアが、今ひとつだったのがちょっと残念だった。もう少しなんかあればな~と思った。 お彼岸のこのタイミングで観てこそ、味わい深さも一際ではないでしょうか。 [映画館(吹替)] 6点(2018-03-17 15:01:40)(良:2票) |
362. アトミック・ブロンド
テンポが悪い!無駄に長い!主人公の魅力が見れるまでが遅い!「ジョン・ウィック」がシンプルなストーリー展開でめっちゃ楽しめたのに、なんでわざわざ難解にするかね~。違ったことしたいのは分かるけど、この監督さんに込み入った物語なんぞ求めちゃいないのよ。痛快!爽快!ハチャメチャで斬新なアクション!それだけで十分なんだよな~。今回はロープを使ったアクションシーンが特に印象的だった。それと、ちょー長回しのカメラね。あれはすごいよ。どっかでうまくつなげてるんだろうけど、そう見えないから凄い! この女スパイとジョン・ウィックの夢の対決!な~んて考えてみたけど、時代が違うから無理ね(^_^;)残念・・・。 [DVD(字幕)] 4点(2018-03-16 19:55:13) |
363. ナミヤ雑貨店の奇蹟
《ネタバレ》 原作を読んでからの鑑賞です。この作品を映像化するにあたって一番のキモは、なんといっても「時間軸」でしょう。過去現在未来がややこしく絡み合う原作の面白さを、どう料理するのか?その一点につきます。鑑賞した感想は、料理は出来ていた、でした。料理としては完成していたが、味はイマイチというのが正直なところ。まず彼らが商店街から出ようとして過去の映像とクロスオーバーし、ナミヤ雑貨店に戻ってきてしまうシーン。あれでは完全にSFです。この作品の持つ空気感には不釣り合いと感じた。それとセリのコンサートシーン。必要以上に長い!もはやただの宣伝でしかない!良い曲でしょ。感動するでしょ。買って!宣伝して!広めて!そんな意図が丸見えで、この映画を台無しにしちゃってます。監督よりもお金出してる製作陣が偉いという、典型的な悪い見本ですね(笑)唯一良かったところは、白紙の手紙を投函したあとに、過去のナミヤ店のシーンに切り替わったところ。あそこだけはうまい!て思いました。そのあとの流れも良かった。それだけに、全体的な仕上がりがテレビな作風の範囲から抜け出せないのは、勿体無いです。役者の演技も型どおりすぎて特筆すべき点が何もなかったのもまた、何の味もしない料理と一緒です。 [DVD(邦画)] 4点(2018-03-10 07:18:06) |
364. ドリーム
《ネタバレ》 どんなに技術が進歩しても、人間が進歩しなければ何の意味もない。そんなことを感じさせてくれた映画でした。 ドラマティックな題材が少ないのなら、もっとコンパクトにまとめても良かった気もします。再婚するまでの馴れ初めの話って、そこまで必要性を感じなかったので。 [DVD(字幕)] 5点(2018-03-06 21:40:23) |
365. ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
《ネタバレ》 結局なんだかんだで、土地、なのね。そしてなによりも、強運の持ち主だった、ということでしょう。だってあの時銀行で、財務コンサルタントに出会わなければ、いやいや、話しかけてもらわなければ、はたしてレイはあそこで終わっていたかもしれません。マクドナルドとの出会い、渾身的な奥さん、野心を胸に秘めた人妻、肉焼きのうまい青年、ゴルフ仲間の資産家、やる気と誠意のかたまりの夫婦たち、などなど、彼の運に導かれるかのようにたくさんの人たちが集まってくる。結局土地なのね、とは言ったが、経営にとってやっぱり必要不可欠なのは、人、なんでしょうね。 そんなことを改めて感じさせてくれました。面白かったしためになりました。 [DVD(字幕)] 6点(2018-03-06 06:55:42) |
366. スイス・アーミー・マン
《ネタバレ》 思っていたのと違う映画。そんなものはごまんとあるし、いまさらそんな下らないことは言わない。その代わりに言わせて欲しい、良く出来たと錯覚をさせられる映画がこの世にはごまんとあると。なぜ錯覚してしまうのか?一つ、斬新なアイデア。一つ、スタイリッシュな映像。一つ、体当たりな役者の演技。他にもあるかもしれないが、だいたいこの三つがうまく機能さえしていれば、よ~く出来た映画に見られる可能性はグーンとアップするでしょう。この「スイスアーミーマン」は、この三つの要素が非常にうまく相乗効果をもたらし、たいして中身のない内容を、さも哲学的に表現したかのように思わせ、さも崇高で気品に満ちたかのように偉そうにし、この作品の良さが分からない奴はアホだ!とでも言いたげなほど、観客にマインドコントロールをしかけてくる。よくよく考えてみてください。とことんギャグにしてしまうと死者への冒涜にもなりかねない。主人公の妄想か、はたまた本当に生き返ったのか分からないがとにかく会話をさせ人格を持たせることで、各団体からのクレームを回避。最終的には死者を海へと旅立たせ、生命の源へ帰還したイメージ作り。ハッキリ言ってヘドが出る。だったら作んなって!しゃべらさず、徹底的に死体をギミックとして使い、サバイバルを乗り切るくらいのバカ映画のほうが、どれだけ清々しかったことか。ゴマすり洗脳映画なんか観たくなかったよ。 作品に対する感じ方は十人十色。耳にどれだけタコが出来たか分からないほど聞く言葉。わたしのこの主張も、そのうちの一人一色でしかありません。あしからず・・・。 [DVD(字幕)] 3点(2018-03-04 22:07:52) |
367. ブラックパンサー
《ネタバレ》 肝心要の主人公、ブラックパンサーそのものの圧倒的パワーや能力を、それほど堪能することが出来なかったのが残念。むしろ、シビルウォーの時のほうが格好良く見えた。それもそのはずで、今作はブラックパンサーというよりも、一国の王、そして一人の人間としてのティ・チャラそのものにスポットを当てて作られていた。まぁそりゃあそうでしょう。ブラックパンサーはあくまでもギミックでしかないのだから。ゆえに素のティ・チャラ場面が非常に多く、戦闘シーンではむしろ親衛隊や妹や元恋人の方が目立ちまくりでした。ただじゃぁ映画としてつまらないかというとそんなことはなく、ティ・チャラの人間性を丁寧に作り込んでくれたおかげで、人間ドラマとして十分評価できる作品だと思います。ただ気にになったのは、この大騒動の時、キャプテンアメリカはここにいなかったのかな? それだけ。 [映画館(字幕)] 6点(2018-03-02 12:39:20)(良:1票) |
368. ザ・ウォール(2017)
《ネタバレ》 他国の戦争にやたらと首を突っ込みたがるアメリカへの、ある種の警鐘みたいなものなんでしょうね。ただの教師だった男が、ペンを銃に持ち替えせざるえなかったほど、アメリカ軍の攻撃も容赦なかったということでしょう。それにしてもいい根性してますね、この監督さん。いろんな意味で。 [DVD(字幕)] 6点(2018-01-28 18:58:01)(良:1票) |
369. ジオストーム
《ネタバレ》 きっとこいつ殺されちゃうんだろうな~、とか、きっとこいつが犯人なんだろうな~、等のお約束や予定調和はこのテの映画には付きもので、あーだこーだ言ってもしょうがない。ならばウリである迫力ある映像を楽しもうかと頭を切り替えてみても、予告編で観たものばかりだし、なんか、うわー!やべぇー!逃げろー!て感じにならない。どこか人ごとみたいに見えちゃうんですよ。引き画ばかりのせいかもしれないけれど、惨事に遭遇している人たちの表情が少なく、どこかアトラクションぽいのも要因かもしれない。それとこれだけの世界規模の大惨事をアメリカの大統領の側近が引き起こしたという事実を、このあと何事もなく丸く収まったのか?そこが気になりもした。したけどまぁこれも言ってはいけないんでしょうね、このテの映画には。(^_^;)いっそのこと大統領を犯人にしちゃってたほうがブッ飛んでて面白かったかも。(笑) あと個人的にどうしても、ジェラルド・バトラーとジム・スタージェスが兄弟に見えなかった。ジェラルド・バトラーは科学者にさえも見えなかったです。はい。 [映画館(字幕)] 5点(2018-01-27 19:39:50) |
370. ヤング≒アダルト
《ネタバレ》 平凡な日常よりも、華やかで刺激のある生活に憧れる。若い時分には多かれ少なかれ、誰だって思い描いたはず。でもやがて、遠い幸せよりも近い幸せに価値観を見出していく。それを自然とできる人とできない人がいる。この主人公はまさに後者だ。だけど彼女は過去の自分と向き合い、知り、感じ、捨てるでも共存するでもなく、新たな自分を探すことにした。人間そう簡単に変われるもんではないけれども、まずそう思うことが大事。その1歩が、愛犬に優しくするというのが無理がなくてよかった。それにしてもシャーリーズ・セロン、恐るべき!です。はい。 [DVD(字幕)] 6点(2018-01-27 10:40:43)(良:1票) |
371. LION/ライオン 〜25年目のただいま〜
たとえそれが自己満足でも偽善と呼ばれても、世界が怒りや悲しみで満ちるよりも遥かに良い! そう感じさせてくれた映画でした。 [DVD(字幕)] 8点(2018-01-25 22:12:49) |
372. おとなのけんか
いわゆる「グランドホテル形式」の映画。こういうのって結構脚本練るの大変だろうな~、ていつも感心しちゃいます。ほんと、よくまぁ~矢継ぎ早に言葉が出てくるもんだ。たいしたもんです。ジョディの変貌していく様は流石! ちなみに、劇中に出てきた黄色いチューリップの花言葉は「実らぬ恋・正直」です。正直なのに実らない・・・でこの映画の場合、正直になればなるほどお互いの関係がうまくいかなくなるという、実に的を得ていますね(笑) [DVD(字幕)] 7点(2018-01-23 22:28:21) |
373. ジョン・ウィック:チャプター2
《ネタバレ》 700万ドルの賞金を掛けられ、N.Y.中の暗殺者たちに狙われることとなったジョン・ウィック。絶体絶命かと思われたが、命を狙う暗殺者たち誰も彼もがみんなバカすぎて、お話になりません。だってさ、暗殺方法なんていくらでもあるはずなのに、どうして小型銃でばっか襲撃してくんだろうか。スナイパーもなければ時限爆弾もないし毒殺狙いもない。暗殺者が暗殺者を狙う時って、なにかルールでもあるんですかね。1作目にあったのかな?ん~分からん。あと、ジョン・ウィックが美術館に乗り込んできて戦闘が始まったけど、手下どもがどいつもこいつもこれまたバカで、猪突猛進の一本調子。待ち伏せや不意打ち、催涙弾みたいのや煙幕、カモフラージュに仕掛け等、なんで頭を使わないのか。ジョン・ウィックが単に優れてるだけじゃなく、戦う相手がみなバカすぎるだけじゃん。唯一の強敵は、あのハゲの黒人さんだけ。まあ、てなことを言ってはみたものの、単純明快で逆にアホらしくスカッ!とするから、結局はおもしれえってことになる。いやいや恐れ入りました。なんなんですかね、中毒に似たこの感覚は?ほんと、ジョン・ウィック、恐るべし!あと、chapter3にはぜひ、ヒューゴ・ウィーヴィングを!w [DVD(字幕)] 6点(2018-01-22 19:39:59)(笑:1票) |
374. パディントン
《ネタバレ》 公開当時の宣伝文句が、紳士すぎるクマ、という、ハリウッドのゲスなぬいぐるみのクマにでも対抗しているかのような、いかにもイギリスらしいものだった。ところが実際に鑑賞してみると、挨拶をするくらいで、食べ方もまんまクマで、その他のことは何も出来ないありさま。どこが紳士すぎるクマだよ!て思っちゃいました。まぁ~しょせんは宣伝文句なんで、それほど目くじらを立てることもないんですけどね。 総評して、可もなく不可もなく、といったところでしょうか。ハトの使い方がグッドでした。 [インターネット(字幕)] 5点(2018-01-22 06:17:50) |
375. スキップ・トレース
《ネタバレ》 レニー・ハーリン監督作品なのに、ほとんどジャッキーが監督しているような作品だった。せっかく武骨な作風が売りの監督を起用したんだから、今までとは違ったジャッキーでも良かったんじゃないかな。接近戦のカンフーと、銃撃戦とでは水と油かもしれないが、そこを上手くやってこそ意味がでてくるのでは。まあ「ジョンウィック」ていうやつに、斬新な格闘銃撃戦をすでにやられてしまってるんで、二番煎じにならない表現を模索するのは大変だと思うけど。黒幕のボスが実はジャッキーの相棒だった!て展開には何の驚きもなく、むしろボスの風格のなさに逆に驚いてしまった(笑)手下の方が威厳ありありだろ!それに最後の自殺も取ってつけたようで、これまた違う意味で驚かされました(笑)(笑) [DVD(字幕)] 4点(2018-01-20 20:09:59) |
376. リアル 完全なる首長竜の日
《ネタバレ》 原作は読んでません。「完全なる首長竜の日」このサブタイトルに、え!?なに?なんで首長竜?てなり、興味津々で観てみることに。で、観終わった感想は、結局なんで首長竜なのかさっぱりでした。浩市や淳美にとって首長竜とはなんなのか?そこがほとんど描かれてないから全くもってポカ~ンです。これが「天狗」や「河童」とかなら余計な設定付けはいらないんですけどね。それと一つすっごく気になったことが。いくらなんでも幼い命が亡くなっているというのに、まるで本人の不注意、意地悪した罰、みたいな感じにしているのがどうも釈然としない。それにその亡くなった子を、漫画の殺人犯にしているのも理解不能でした。映像の見せ方もセンスがない。意識世界の拠点となるのが主人公たちの住んでいるマンションで、そのマンションの外は未知なる領域、と言っている割には窓の外には街並みが映し出されているし、実際に外に出ていった時の、ハラハラドキドキするような見せ方もない。一番の見せ場である首長竜なんて、安っぽい子供向け特撮番組みたいで失笑もの。お金がないなら技術力で。技術力がないならアイデアで。で、そのアイデアすらないから困ったものです。それと主演の佐藤健くんと綾瀬はるかちゃん。嫌いではないけれど、この配役は違う気がした。正直言ってかなりの演技力が求められる役だし、どうも二人からは切迫した緊張感が伝わってこない。そこもこの映画のネックになってしまったと思う。もしこれをハリウッドがリメイクしたら、きっともっと濃密で、ワンダフルな映像体験をさせてくれるかもしれません。 とにかく色々と残念な映画でした。 [DVD(邦画)] 4点(2018-01-18 06:08:25) |
377. プロミスト・ランド(2012)
《ネタバレ》 悪くはなかった。ただもうちょっと、町の人たちの町に対する愛を感じたかった。だって売ってもいいよって描写の方が多いんだもん。だから最終的になんのカタルシスも湧いてこなかった。あとフランシス・マクドーマンドは流石の一言。仕事とプライベートをキッチリ分けているあの感じはなかなか出せるもんじゃない。マット・デイモンとの対比が素晴らしい。 [DVD(字幕)] 5点(2018-01-16 21:54:52) |
378. 怪盗グルーのミニオン危機一発
まあまあお気楽に楽しめる映画。ただどうしてもネファリオ博士の行動がピンボケしているように見えてしまうのが、唯一の欠点かな。 [インターネット(吹替)] 5点(2018-01-13 19:20:21)(良:1票) |
379. 劇場版 マジンガーZ/INFINITY
《ネタバレ》 単なるお祭りやウケや、昨今流行りのロボットブームにあやかってだの、そういった類のものではなかった。なぜ今さらマジンガーZなのか?それは、今のこの時代に抱えてる様々な問題、エネルギー問題、核問題、少子化問題、それらいろんな問題に対して、この映画なりのアンサーを示してくれている。どんなに愚かでも、何度過ちを繰り返しても、それでも諦めず未来を信じたい。泥臭い倫理観ではあるものの、スマートでクールな時代になっていくからこそ、その泥臭さが逆に必要なのかもしれない。世界中から光子力エネルギーがマジンガーに送られそして勝利。世界が一つになって万々歳。と思いきや、戦い終わってマスコミ陣が光子力エネルギーに対して批判的な質問を投げかけるという、なんとも皮肉なあのエンディングこそ、まさに問題解決の道はそう容易くないという、この映画のアンサーに対するアンサーなのでしょう。子供だまし!そういうレッテルを観もしないで貼ってしまう人にこそ観て欲しい。そして感じて欲しい。人はみな、神にも悪魔にもなれるということを・・・。 PS:ジェットパイルダーでなくホバーパイルダーなとこと、ボスボロットがちゃんとボスボロットだったとこが嬉しかった~。 [映画館(邦画)] 7点(2018-01-13 16:54:07)(良:1票) |
380. 東京喰種 トーキョーグール
《ネタバレ》 アニメ版は全話鑑賞済み。正直言って頑張っているとは思う。原作の持つ世界観や登場人物の魅力もいい感じに表現されている。だからこそあえて言いたい。尺が短すぎる、と。アニメ版を全話観てしまっている身としてはやはり、どうしても物足りなさがある。カネキとトーコの関係、草場が亜門を尊敬するまでの過程など、各登場人物たちの関係性があと一二歩微妙に足りなく感じてしまった。まあ贅沢な足りなさなんですけど。でも短い尺を分かっているからこそ、あえて詰め込み過ぎなかった点は評価したい。そして何よりも役者さんたちがみな、この作品に対して、真摯に取り組んでくれていることが嬉しい。あの蒼井優ちゃんがあそこまでやってくれたことも感激でした。 ただクライマックスの見せ場がやや、迫力不足だったのが残念でした。それとロケ場所。カネキと亜門の戦う場所はいいけど、トーカと真戸の決戦の場が高架下って雰囲気出ないですよ~。他から丸見えだしね(^_^;) 私的にはトーカなしのグールはありえないので、富美加ちゃんには踏ん張ってもらいたいです。頑張れ! [DVD(邦画)] 6点(2017-12-28 07:26:29) |