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 > M・R・サイケデリコン さん
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プロフィール
コメント数 3992
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  悪魔のゴミゴミモンスター 《ネタバレ》 
始まってまずはミルピタスの街紹介。町の歴史を紹介した後にででーんとオープニングクレジットが始まるのですがasocciate producerとphotograherの多さに苦笑い。いくら何でも10人を超えるのは・・・、、1人3役してる人も何人かいましたが町の人たちがみんなで必死に撮ったんだなぁという苦労が脳裏に浮かびます。内容はまぁ自主製作映画にも程遠い半分ぐらいは暗い中素晴らしい特撮で動き回るガリバー並みのでかさなのに存在を全然気づかれないゴミゴミモンスターとゴミ箱紛失でブチ切れて町に抗議をしまくってる住民たちのコミカルな展開を見るだけの映画でした。ゴミの投棄に警告?を出したいのかよくわかりませんが、ゴミゴミさんのシュールなラストとそれを切り刻んでゴミ収集車で運んでるシーンはもっとシュールでした。
[DVD(字幕)] 2点(2023-03-24 22:58:59)
22.  ラビッド・ドッグズ 《ネタバレ》 
いつものマリオ・バーヴァの映画とは思えないほど中身が濃すぎる犯罪映画。ほとんどが車の中のシーンなのに全く飽きず強盗団がクソすぎるうえジョージ・イーストマンの見た目もそうだけど32の名前の由来となってる見事な変態っぷりや子供を病院に連れていく事に終始こだわる謎の男とクソ強盗に連れていかれた女とのやり取りがとても面白い。終始どこに向かってるのかわからない上に道中出会う人らも結構クソで能天気でガツガツ土足でオラオラ入ってくる化粧濃いめなキャラなオバハンのうざさを筆頭に不快指数も結構高め。ちょいちょ挟んでくる電話のおねーちゃんと車のご一行さんとの関係は一体?と思わせておいてのラストで怒涛のネタバラシは個人的には最高に良かったです。いやいやいや、そっちはそっちで驚きやけど30億リラて
[インターネット(字幕)] 7点(2023-03-08 13:07:35)
23.  愛欲のえじき 《ネタバレ》 
死体を見るときの目と生きてる人間を見る目が違いすぎてちょっとキモい、と思ってしまう演技はちょっとすごい。死体を前に色気を出し過ぎる姿がなんか面白いんですがそんなに葬儀場にあっさり入れてあっさり死体とご対面できるっていうのも古き良き(?)時代を感じます。ネクロとファザコンとネクロ殺人鬼を絡ませた上での男と男と女の三角関係を描くストーリーも独特ですしたまに陽気すぎるBGMが延々と流れるのは・・・うーん、まぁこの映画自体ほとんどホラーっぽさを感じないしたまにキモいシーンもあるけどちょっと展開が静かすぎるのもなんだか。親父に対する娘の愛が招いた悲劇は結局誰も幸せにはならないんだなぁこれ。ラストショットがキモいです。
[DVD(字幕)] 5点(2023-03-06 19:29:00)
24.  ジョー 《ネタバレ》 
ドラッグの世界に巻き込まれ人生がどんどん違う方向へ向かっていく男を描いた一本ですがピーター・ボイルのコンプレックスの塊で聞いてて頭が痛くなるような論説で登場してくるシーンは映画自体戦争とかそんなシーンは一切出てこないけど時代背景をうまく表現しててお見事。ヒッピーがいることによって社会が狂いヒッピーの存在が邪魔で消したくてウズウズしてるようなキャラを巧く演じてました。ちょこちょこ流れるジョーのテーマ?のような歌のシンクロ加減もいい感じで話のネタ的には重いけど暗い雰囲気が感じにくい作りなのでその辺は見やすかったです。サスペンスやバイオレンス要素はほぼないアメリカンニューシネマ的な後半ですが自我が崩壊したコンプトンがラスト2秒で迎える衝撃の展開は結構きつかったです。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-03-03 01:10:49)
25.  ファイヤーボール(1978) 《ネタバレ》 
クローネンバーグ映画としてはホラー感が全く存在しない完全に一線を画した映画。話自体もいつもの難解さもなく入り込みやすいお話だし妙にかっこいい車からはじけまくってる火花やドラッグレースの雰囲気などはカーマニアだから表現できる絵なのかなぁと思いますが後半夜の初め頃だったり真っ暗闇だったりシーンによって背景がコロコロかわるのを見て撮影に苦労したんだろなーと感じちゃうのはまぁ仕方がないけど歌を多用してるので青春映画じゃないのにスポ根青春映画っぽくなってるのはなんか笑えます。ウィリアム・スミスのオッサン感とこの映画でもジョン・サクソンは嫌な役で出てましたが違和感なくハマってました。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-03-02 11:41:37)
26.  ゴールド 《ネタバレ》 
ロジャー・ムーアとスザンナ・ヨークの不倫を金鉱崩落事故と会社の不正癒着を絡めたちょっと変な映画。だって中盤不倫ばっかだもん。そりゃ「007」シリーズのコンビで作ってるのはわかるけどこの映画にイケメン要素は・・・うーん、いらんような。仕事ほったらかしで何やってんだろね全く。金鉱内の洪水シーンは「黒部の太陽」ほどでは全然ないけども結構な迫力があるし狭い通路の中をほんとに人間が流されてるのでそのあたりの撮り方だったり、水の噴射で人が吹っ飛んだりする迫力はなかなか良く見どころ自体も最初と後半の金鉱事故だけなのでそこはよかったです。地上と鉱山の距離の表現の仕方は巧かったなぁ。あとはレイ・ミランドの存在感とモーリス・バインダーのデザインセンスぐらいかな、映画にインパクトを与えてるのは。それ以外いらん。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-02-23 01:07:50)
27.  怪奇!吸血人間スネーク 《ネタバレ》 
「ヘビやキングコブラを本物使ってごめんねみんなちゃんと演技してくれてありがとう!!」という製作陣からの感謝?の言葉で始まる嫌な予感しかしない始まり方。案の定見た目ヤバい研究してる雰囲気プンプンなおっさんに騙され哀れな結果を迎える若者とおっさんの娘を巻き込む三角関係!これは見ものだ!と思ってたのに失敗作のヘビ男やただ血清を何度も注射をされただけでヘビ男に進化していったり、科学的なモノはすべて無視でショボショボに進んでいくこの展開はいろんな意味で恐ろしい。研究室自体も実験をやってますねんという実験器具とかも出てこないしマングースを「陛下」と呼ぶキングコブラが何度も出てくるぐらいなのでこれにしても安っぽさが目立つ。まぁラスト10分のトンデモ展開はもはや何も言うことはありませんが、この映画の出演者は脚本を読んでどこに惹かれて出演をOKしたのかは全くわかんねー
[DVD(字幕)] 4点(2023-02-15 00:10:41)
28.  地獄の犬(さけび)<TVM> 《ネタバレ》 
犬にマインドコントロールされるというちょっと違ったやり口から見えない恐怖に責められるというのをリチャード・クレンナがうまく表現してて家族が家族じゃなくなる光景はちょっと恐ろしい。ただ悪霊を乗り移させたアーネスト・ボーグナインっぽい人がいるカルト集団自体は最初しか出てこないし犬がらみの殺人自体もものすごおおくサックリなのでその辺TV映画っぽく大部分はクレンナがうろちょろしてるシーンばかりなのでいまいち盛り上がりにも欠けますけどこの時代結構大胆なTV映画も多かったはずなのに意外にシュールというかホラーの域に全く達していないのでもうちょいなんか欲しかったかなぁ。なんでエクアドルやねんとツッコミをいれたくなるけどクライマックスの工場での対決は目が点になるぐらいに雑な合成でよくこれでOKにしたなぁという感じが強かったですが途中テレビで出てきた銃乱射事件が犬のアレのハズなのにほったらかしなのはなんで?
[インターネット(字幕)] 5点(2023-02-02 11:50:36)
29.  人間ミンチ 《ネタバレ》 
人間ミンチっていう設定はいいんだけど人間を粉砕機に突っ込んだらミンチとなった人肉がういーんと出てくるけども・・・骨やら血やらどこいってんというのを考えるだけ無駄か。猫が人を襲うと言っても猫は結構出てるのにそんなシーンは数えるほどしかない(低予算なので当たり前か)のは大体予想通りだったけど襲ってる感を演者が頑張って出してるのはなんか面白かったです。無駄に人が死んでいきますがただただ何も起こらずずーーっと盛り上がりもなく淡々と話が進むだけなのでポケーっと見てても何の問題もないような気もします。まぁテッド・V・マイクルズ自体自己満映画だらけなので理解するのは難易度高すぎですー。
[DVD(字幕)] 2点(2023-01-26 19:52:12)
30.  ザ・ベイビー/呪われた密室の恐怖 《ネタバレ》 
全編惜しみなく出しまくるデヴィッド・マンジーの赤ちゃん演技!声がなぜか本物の赤ちゃんの声を当ててるので彼はほぼしゃべることなく演技だけでそこまでやるかーな迷演技は違う意味で凄い。話も最初は悪役なワーズワース一家なのに徐々にソーシャルワーカーのお姉さんに追い詰められていく姿は面白いし、そもそも何をもってベイビーをそういう状態で育てているのか理解不能な一家にベイビーをベイビーを!とそこまでのめりこむ理由というのが最後の最後で明かされるというとっても気持ち悪いところに繋がるわけですが、所々伏線を張ってそれも繋がってるのでホラーというよりほぼサスペンス的な展開がよかったかなと思います。色々となんだこれ?なシーンはあるけどもこの映画自体がなんだこれ?なので問題ないかなぁ・・・、うん。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-12-22 22:22:32)
31.  ザ・ダーク(1979) 《ネタバレ》 
オープニングで意味深なナレーションが入り、そのあと女子が謎の人に襲われておおおこれは異星人ものかああ???と思ったけども途中なーんも盛り上がることなくこの映画誰が主演やねんと思いつつ、お前カントリー歌手かよ的な髪形をしたウィリアム・ディヴェインはちょろちょと動くだけで特に何もせず警察も調べるくせに特に何もせず、勝手に異星人が出てきて勝手に暴れて勝手に死んでいった意味不明なオハナシ。後半5分か6分ほどのレーザー光線vs警察の攻防は意外に面白かったですが、それ以外はどこがホラーやねんと言いたくなるほど何もなく預言者なオバハンも特に何もすることなく、しいて言えばディテール自体を提示することを放棄してるのでさっぱりわかんねえ展開だらけ。レーザー光線の合成が面白かったので2点。
[インターネット(字幕)] 2点(2022-12-21 01:01:20)
32.  ヘレンに何が起こったのか? 《ネタバレ》 
デビー・レイノルズの何回か出てくる華麗なダンスの足さばきを見る映画であり、シェリー・ウィンタースの怪演を見る映画。二人の息子は殺人犯だった!!という設定は最初の10分ほどでほぼ90%ぐらいは出番終了してるけどそれ以前に見た目が若く見えるレイノルズに終身刑をうけるような息子がいるようにも見えないんですよね・・はいちょっと無理を感じますが二人の見た目のギャップを表現するにはちょうどよかったのかなぁとも感じます。精神狂ったぶとっちょウィンタースの演技にたまにイラっとすることはありますがラスト「激突」とは正反対なちょっとイケメン顔なデニス・ヴィーヴァーの横でアハハハと笑ってる顔は本当に狂ってるように見えました。
[DVD(字幕)] 6点(2022-11-08 00:53:36)
33.  死体と遊ぶな子供たち 《ネタバレ》 
原題のchildrenってなんやねんっていうのは置いといて。最初のなーんにも怒らないただしゃべってワーワーやってる60分ぐらいはほんとどうでもいいんですよこれ(笑)若者たちがお墓の周りやコテージのようなところでウダウダしゃべってるだけなのでこれのどこがホラーですか?な勢い。色々と簡単に復活したり復活の書的な分厚い本がポンっと置いてる変な感じでツッコミどころも満載。なのに後半20分だけでゾンビ映画にしちゃうんだからそれはそれで凄い。ゾンビ造形も意外としっかりしてるのでお前ら何してくれとんじゃい!!と言わんばかりに人間並みの普通のスピードで襲ってくるのはなんか面白かったです。「ザ・チャイルド」だったり「サンゲリア」だったり、それより早くこのオチを作ってるのは驚き以外なにもないです。おむすびのオッサン、ゾンビもビビる嫌なキャラも演じてたけどいい脚本書きますねー。
[DVD(字幕)] 6点(2022-10-15 01:39:37)(良:1票)
34.  ガイアナ人民寺院の悲劇 《ネタバレ》 
人民寺院事件の映画化。事件自体が起きた後すぐに脚本を書いて作られたので深い描写とはなく概論だけで話が進んでいくような感じでそれ以上のものもなくそれ以下のものもなく変な脚色が逆に浮いてたような。実際のジム・ジョーンズがどんな人から知らんけどスチュアート・ホイットマンの独演とナレーションが妙にハマり役で展開はやや早く端折ってる予感はありますけどもジョンソンタウンの恐ろしさというものがうまく表現できてるかなと思いますがラスト5分のドストレートに描いてる集団自殺のシーンは異様すぎて言葉がない。でも一応実話をもとに書いてるので作るなら年数がたってからでもうちょい長くして深堀りしてもよかったかなーですがこれはこれでまぁ悪くはなかったかなぁ。
[DVD(字幕)] 6点(2022-08-31 01:30:50)
35.  ホラー・ホスピタル 《ネタバレ》 
コメディなのかホラーなのか全くわかんねえけどとりあえず一番それらしいのがでっけーナイフを装備した車の首ちょんぱ。首切っただけでそんな頭ぐちょぐちょになんねえしそんな都合がいいようなところを逃げてるわけねえだろと突っ込みながら見るととても楽しいシーンとなっておりますけども人体実験をネタに使ってますがそれらしいシーンは数えるほどしかなくゾンビ?なんだかロボトミーなんだか体育館でこいつらなになってんねんだったり出てきても特に何もしないので正直こんなにも出す必要があったのかなぁ。「クイーン・コング」の顔髪型そのままで出てくる兄ちゃんは結局何もしてなかったりマイケル・ガフ演じるマッドサイエンティストの後半トンデモ展開は飛びすぎでナニコレ感が凄いけど色々詰め込みすぎて何だったんだろこれで終わってしまうのは少しつらかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2022-07-17 00:51:28)
36.  白い恐怖<TVM>(1973) 《ネタバレ》 
序盤でヘリのおっさんがちょろっと出てくる以外は登場人物2人+猿という少なさ。なので大体の展開の予想はついてしまうことがあるのは仕方ないですがセリフ以外の部分での主演2人の演技とギル・メレの電子的な音楽のお陰で全く盛り下がることなく、密室と極寒という場所をフルに活かしたサスペンススリラーとして成り立ってるのはお見事。これだけ登場人物が少ないと舞台が原作のようなセリフ回しとかで内容を伝えていくようにも思えるけど実際は真逆で少ないセリフながらも見せ方が巧いので本編が短い分無駄を省きだれることなく進んでいってるかと思います。疑心を過信してしまうと、目の前のものが見えなくなり結局はその代償がすべて自分に返ってくるというのはいつ見てもズキズキくるもんです。
[DVD(字幕)] 7点(2022-07-13 02:10:04)
37.  マルチプル・マニアックス 《ネタバレ》 
ジョン・ウォーターズの、ディヴァインによる、変態のための映画。モノクロ映像に写されるディヴァインがホラー以外何物でもない存在感で無駄・・・ではないけどワンカット長回しが妙に多いのでそれが逆にリアル感を出し棒読み台詞なんだか覚え立て満載感溢れるセリフ回しなんだかが妙に映画の雰囲気に合ってるのは不思議。ナレーションとウォーターズの演出でキリスト教を冒涜したり教会でいろいろやらかしたり今じゃ絶対にできないことのオンパレードで映画は作られてますが最初から最後までジョン・ウォーターズの映画らしさは全く失われてなかったです。ロブスターの唐突な登場に抜群な彼らしさを感じられずにはいられない。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-07-12 19:47:44)
38.  タランチュラのキス 《ネタバレ》 
ちょっとした完全犯罪でやってる側は全然罪の意識がない違う意味で恐ろしい少女ですが殺される側はタランチュラにびびって大分無理やりにあじゃじゃしちゃうワンパターンで変に夜を使ってるシーンもあるのでなにやってるのか見えにくいシーンがあるのは少し残念。というかタランチュラを放して襲わせてそのあと回収するという大分手間がかかることを結構長く映してるのでまったりというかゆったりというか緊迫感的なものもほぼなし。まあこの映画自体何がしたかったのかがイマイチよくわからないので後半叔父さんの違う意味での暴走とタランチュラ自体人にまとわりつく以外ほとんど出てこないのでなんかドラマ中心?な大分地味な変な感じのホラーでした。
[DVD(字幕)] 5点(2022-07-07 00:30:44)
39.  地獄のバスターズ 《ネタバレ》 
オープニングのクレジットや背景からして秀逸。イギリスのファッション系だったりコメディ系だったりおしゃれ映画とは正反対の、下からどーんとタイトルクレジットが出てくるインパクトが凄いクレジットでもう虜。戦争映画なのに全然暗くなくむしろずーっと痛快でメインの人たちもそれぞれが独立しててキャラもめちゃくちゃ濃い。しかも結構大胆なスタントをみんなやってるのでそれが一番スゴイし映画に出てくる人みんな飛びまくり頑張りすぎぃ!!全編にわたって銃撃戦や爆発シーンが散在してるので撮影大変だったんだろなぁと思いますしなかなかここまでやってくれる映画もなかなか少ないような。クライマックスのやりすぎ感満載な大爆発は手が込みすごてこれはこれで日本の怪獣映画な感じがしましたけど中盤「女だ!!女がいるぞ!!」のシーンで男たちの演技が一番楽しそうに見えました。こいつら楽しみすぎぃ~
[インターネット(字幕)] 7点(2022-06-28 10:59:16)
40.  アーノルド・シュワルツェネッガーのSF超人ヘラクレス 《ネタバレ》 
めちゃくちゃ若いシュワちゃん主演映画ですが展開がめちゃくちゃすぎて面白すぎる。彼の演技もまあまあ考え物だけどヒロイン?役のヘレンの演技もそこそこ酷いのでセリフ棒読み感が漂うたまに出てくる絶叫シーンを見てるとなんかニヤニヤ。ゆるゆるな展開とセントラルパークをひろーーーーーく使ったカーチェイスと馬車を使った追いかけっこは人がいないときに撮影しんだろなーそれ以外も後ろに映ってる人は絶対エキストラとかじゃなくて普通の住民なんだろなーとニヤニヤ。神々の人たちも微妙にネジも飛んでて全然神々しさが感じられないのも妙に映画にフィットしてるような感じでしたが一番神々しいのはシュワちゃんの肉体のような・・・うん。お前二足歩行できるやろと激しく突っ込みたくなるシュワvsヒグマは滑稽すぎてケラケラ笑ってしまいますが、これはこれで全然普通に見れる不思議な感覚になる映画デシタ。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-25 00:54:30)
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