21. ブレードランナー
人間が人間以外に自我を持つものを作ってはならない、ターミネーターとかマトリックスで描いいた未来も「所詮映画だから・・・」と笑えなくなるぞ。 7点(2003-07-17 14:56:25) |
22. 殺したい女
何度か観てると思うけど、これは結構笑えたね。ベット・ミドラーの起用は余りにもハマリ過ぎ、誘拐犯の男女の小心者っぽいところがより際立たせた感じだね。なんかスゴク笑わせてもらった記憶があるので甘めの評価で。※なんか久しぶりに観たくなったぞ~。 7点(2003-06-14 01:24:45) |
23. ストリート・オブ・ファイヤー
ウォルター・ヒルってサム・ペキンパーの後継者でしょ?、男の美学みたいなものばかり描き続けていると思うんだけど、この作品では見事にハマッた感じだね、珍しく女性受けもいいみたいだしね。 7点(2003-06-13 23:47:56) |
24. 大逆転(1983)
キャスト&スタッフがとても良い時期に揃った感じ、そうでなければ普通ここまでのものはなかなか出来ないだろう。 7点(2003-01-29 13:03:36) |
25. F/X 引き裂かれたトリック
結構侮れない作品だと思いますよ~、2人のブライアンどちらもいい味出してます。楽しめた人は恐らく続編も観てますよね。 7点(2003-01-20 03:17:24) |
26. ランボー/怒りの脱出
アクション映画としては結構楽しめるかもしれないが、ベトナム人からすれば「お前ちょっとやりすぎだろう」ってツッコミが入りそうだ。 7点(2003-01-20 02:45:58) |
27. 蒲田行進曲
(あれっ、まだ誰もコメントしてないの?)これはいい映画だよ、公開時に観たけど泣けたよ~。わざとらしいとかクサイとかいう意見があるかもしれないけど、これを観て“まだ泣ける自分がいて良かった”という妙な安心感があったよ~。 7点(2003-01-17 03:01:35) |
28. 男たちの挽歌II
前作は直球勝負の映画だったが、今回はかくし球を使ったか・・・。でもチョウ・ユンファ抜きでは続編としてはパワーダウンしすぎだから、まあ仕方がないのかな。 7点(2003-01-12 02:43:30) |
29. マッドマックス2
今更のような気もするが、多方面に影響を与えた独特の世界観に・・・。 7点(2003-01-11 22:34:52) |
30. 野獣死すべし(1980/日本)
何度観ても電車の中での松田優作と室田日出男のシーンは凄い!!、鹿賀丈史の怪演ぶりも松田優作に負けないぐらい良かった。それにしてもリップ・ヴァン・ウインクルの話をしてる松田優作の表情はかなり怖い!! 7点(2002-10-23 19:08:34) |
31. 赤ちゃん泥棒
公開当時に観たけど結構面白かったですね。この作品の撮影がバリー・ソネンフェルド(MIBシリーズの監督)だったとは・・・知らなかったな~。 7点(2002-10-22 01:13:42) |
32. カイロの紫のバラ
ウクレレ・・・楽しそう~♪~♪ 7点(2002-05-29 01:22:25) |
33. 遊星からの物体X
この頃のカート・ラッセルは最高だ、野暮ったい感じもするが今よりもクールでカッコイイ。血液で本人なのかを判別するシーンは何とも言えない緊張感があって良かった。 7点(2002-04-05 21:26:08) |
34. ヒドゥン(1987)
冷静で真面目そうな善玉エイリアンに対して、悪玉エイリアンは下品で性格の悪そうなところが対照的で面白い。ロボコップより高く評価されたのにも納得出来る。 7点(2002-04-05 18:19:37) |
35. ブルース・ブラザース
個人的には何度観ても飽きない映画、でも洋楽が全くダメな人には果たしてどうだろう? 7点(2002-04-04 08:22:42) |
36. ラストエンペラー
ベルトリッチ独特の映像美と共作らしい多彩な音楽が秀逸、ピーター・オトゥールの好演も印象に残った。 7点(2002-04-02 23:28:08) |
37. ターミネーター
SFアクション映画というジャンルに多大なる影響を与えた作品、この作品以降サイボーグものの映画が何本作られた事か。 7点(2002-02-28 16:01:06) |
38. デッドゾーン
サイコメトラー数あれど、これより見事な作品はなし。 7点(2002-02-28 00:59:04) |
39. ワンダとダイヤと優しい奴ら
くだらないと言えば確かにくだらないんだけど、なんか不思議な面白さがあるんだよね。キャストは全員かなり良いと思うが、特にジェイミー・リー・カーチスとケビン・クラインが最高!! 7点(2002-02-23 03:45:42) |
40. パリ、テキサス
この作品で特筆すべきは全編に流れるライ・クーダーの音楽ではないだろうか。まるで彼のために作られた映画と言っても過言ではない、それにしても渋い、渋すぎる。 7点(2002-02-21 23:49:00) |