Menu
 > レビュワー
 > りりらっち さん
りりらっちさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 219
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  誘う女(1995・米)
雨の中に飛び出して「イヤォ!」とか叫んでミニスカートまくりながら踊るニコールが焼きついてます。可愛いっつーより、コワイ。にしても、ニコールの夢というか野望があまりにも「ちっちぇえ~!」って感じがする。アイドルになりたい日本の中高生レベル?局アナになりたい女子大生レベル?そんなのが幸せなのかね~?と悲しくなる。自分が現代という病におかされているのに気づかず、「これが自分の夢!」とか思い込んでいるニコールの分身は、日本にもそこかしこに大勢いるだろう。現代というか大都会というか文明の中で壊れちゃったような女の子たち。主役もそのひとり。なので彼女のやった事は悪事には違いないが、とても哀れに感じた。 それにしてもニコールは適役!彼女は美人には違いないが、マネキンくさいっつーか、整形くさいっつーか、とても人工的なので、この役はピッタリですね。最後に氷の下に沈められた彼女の顔がキレイなままなのも、現代の病を暗示しているような気がしてならない。
6点(2004-03-21 04:11:28)(良:1票)
22.  ルームメイト(1992)
ジェニファーったら、かわいい顔して女優だの~。すごく怖い女になってて感心した。ヒロインがちょっと自己中。「恋人と仲直りしたんでルームメイトは解消よ。悪いけど出て行ってね。でも急がなくってもいいのよ。私、優しいから」ってアンタ、そりゃ酷いんでは?寂しいときは散々彼女を利用したのに、その自覚もなく、自分は優しいつもりかぁ。と、全く同情できず、むしろ最期のヘディが哀れなり。ハリウッド映画はラストは必ず殺し合いになるけど、この映画だとそこまでするのは、ちょっと極端な感じ。別に殺しあわなくてもいいのになぁ~。仲良くやってちょ。
6点(2004-01-19 00:55:46)
23.  CUBE
私は閉所恐怖症なんであの中入ったら発狂するかも。想像しただけでコワイ。キューブの部屋のセットを一個作れば全部オッケー!な低予算で、よくもここまで面白怖くできたもんだ~と大感心。
8点(2003-12-07 02:15:34)
24.  ブレイブ
マーロン・ブランドがあまりにも我が祖母にクリソツなので驚きました。本人は自分のそっくりさんが男と知ったら怒り狂いそうですが、瓜二つ。てことは、私はマーロン・ブランドの孫かぁ。嬉しくない。映画ですが、神秘的と思われがちなネイティブ・アメリカンのシビアな現状が描かれていて、うーむと唸りました。生活する事や生きるという事、家族や人生という事を問い掛けてくる映画ですね。が、その問いかけを感じられるかどうかは、観る側に想像力が必要かも。ラファエルの最期の一週間をどう感じるかも、その裏側の人間の残酷さや金・殺人というものをリアルに想像できるかどうかで全く違ってくると思う。ラストの方は、彼を待っている運命を想像して胸が詰まって苦しかったです。
7点(2003-12-07 01:11:05)
25.  黒い家(1999) 《ネタバレ》 
森田監督、狙いすぎ。原作を自分流に味付けしたかったのはわかるけど、主役がひどすぎる~。びくびくおどおどしすぎてて、普通の人に見えない。あれじゃ大竹しのぶの旦那役と同じくらい変な人だ。 もしや、変な人しか出さないとゆ~演出か?! 大竹しのぶは頑張ってて、さすが女優だなぁ、と思いました。が、「乳なめろー!」ははずしたでしょ。しかも乳、妙にキレイだし。汚かったら怖かったかもしれない(笑)けど、あれじゃ何を狙ってのサービス‥じゃない演出なんだろう?ボーリングも一体なんなんでしょ~?(しかも黄色だ‥)唐突すぎて恐怖より笑い‥苦笑いが。監督ー、笑わせたかったんですかー?
3点(2003-12-07 00:29:18)
26.  マトリックス
単純なヒーロー物として楽しみました。ヒーローは目覚めた!さぁ、変身だ!ってところで終わりなんですね。そこから先は話が長くなりそうだしね。って思ってたら3部作だったそうで。久々にも一回観ました。で思ったのは、設定は現代的だしCGがすごいけど、話は単純。で、そのシンプルさが面白さの秘訣なのかなぁと。あとはヒーローの格好よさがすべてでしょう。なんだかんだ言ったって、こういう映画はヒーローがどの程度カッコイイかどうかで決まるもんだ。で、ネオもトリニティもモーフィアスも、スーパー格好よかったので大ブレイク!コートだって売ってるぞ!これを着てネオになろうぜ!俺は救世主だ!なんてね。映画館で、「ネオのコートを買おうぜ!」って友達と盛り上がってた男の子たち。裾を引きずるから止めとけ、と言ってあげたほうがよかったかな。
7点(2003-12-03 02:22:00)
27.  サウス・キャロナイナ/愛と追憶の彼方 《ネタバレ》 
映画館で、ラストの音楽と映像の美しさに包まれてジーンとした事を忘れられません。ストーリーもいい。役者もいい。ニック・ノルティがつらい過去を抱えて生きている中年男性を好演。最後のほうでバーバラに別れを告げるため、彼女のオフィス前の通りを行ったり来たりしながら待つシーン、表情だけで彼のつらさが伝わってくる。うまい。彼の母親の性格が私の母親とよく似ているので、子ども時代の生き難さと大人になってからのつきあい難さが非常によくわかり、激しく感情移入(笑)。何度見ても心に強くて温かいものを残してくれる映画。
9点(2003-12-03 02:00:37)
28.  海の上のピアニスト
熱でうとうとしながら見たんで、かな~り見落としちゃいました。 「ピアノ勝負?ありえん!」とか、「おいおい、ちゃんと調律してんのか?湿気てないか?」とか、「あんな出生で無事育ってピアノの天才になりましたーなんて、なかなかついて行くのが困難な設定だ~」とか、ぼんやり思っていた記憶が残ってます。あまり物語に感情移入出来なかったようで残念です。これは一種のおとぎ話なのだとは思いますが、テーマが伝わってこなかったので(たぶん熱のせい)、あのラストをどう受け止めればいいのやら。「誰か船から引きずりおろしてやれよ!自殺幇助罪だろ!みんな冷たいな~。彼の意思を尊重するふりして、彼のその後の人生をサポートする気が全然ないってことだろ!」と思ってしまったのは、おとぎ話に入っていけず、現実の目で見てしまったからだと思う。おとぎ話としても、『彼は結局船から降りられずに死んでしまいました‥‥』なんてのは、戒めや象徴としての話にはなれど、感動話にはならんと思うし、しちゃいけないのではないか。な~んて、熱でぼぼーと見ていたくせに偉そ~な事言うな!と自分に突っ込み。
5点(2003-12-03 01:36:43)
29.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 
面白いんだけど、ラストに「?」。途中まではブラック・ユーモア調で楽しめるのに、後半シリアスになってしまう。観ている間はいいんだけど、観た後が不完全燃焼。「ストーリー?そんなもん、ないよ!」って突き放された感じ。何がいいたいんじゃ。 要するに、ファイトクラブのあり方をカッコイイと思うか思わないかで、評価がキッパリ分かれそう。で、私はビミョーだ。だって殴り合いにロマン感じないし。行き着く先はテロリストだし。でも、男にとって殴り合いで野性に返って本能を確認するのはロマンなのか。 E.ノートンの外見の理想がブラピっつー設定は納得しました。なで肩は治せないもんね!(笑)
7点(2003-11-27 19:26:18)
30.  アルマゲドン(1998)
アメリカ万歳!映画ですね。 途中でしらけを通り越して怒りさえ湧いてきますた。 友人は隣で泣いてるし。呆れて泣いているのかと思ったら、感動していたらしい。本気か!? 私の2時間を返せ~。
2点(2003-11-14 23:54:33)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS