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プロフィール
コメント数 300
性別 男性
ホームページ http://kakipyi.fc2web.com/index.html
年齢 39歳
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21.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
何で飛行船にジェットエンジンが付いてんだ?と言うツッコミはともかく、前作以上にスリルのある娯楽映画でした。前作のファンなら思わずニヤリとする場面もたくさんあってかなりおすすめです。
8点(2001-06-10 13:38:51)
22.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター 《ネタバレ》 
装甲車の登場や、少女+母親を強引にストーリーに絡めるなど、全体的に『エイリアン2』を強く意識したと思われる作品。エイリアンも大量に登場するし、田舎町が舞台なのも、ワケの分からない遺跡でチマチマと攻防していた前作に比べたら断然好感が持てる。少年だろうが妊婦だろうが幼馴染のヒロインだろうが容赦なくぶっ殺すヒトデナシな展開の数々も良し。あの凶暴な2種の対決の前では、人間なんぞはただの障害物に過ぎないのだからあれで正解。そう考えれば、人間ドラマの部分があまりに希薄なのも納得が行くというもの。この映画の主役は、エイリアンとプレデターに他ならないのだから。まぁ、プレデリアンのデザインは歴代エイリアンの中で最低だと思いますけどね。
[映画館(字幕)] 7点(2008-05-28 11:24:27)
23.  フォレスト・オブ・ザ・デッド
“ゾン流”だとか“エコロジーホラー”だとか書いてあるジャケットに思わず爆笑してしまったが、内容はいたって大真面目なゾンビ映画。環境保護団体の余計なお節介の所為でゾンビが溢れ返ったり、“ゾンビvs人間”から“人間vs人間”の構図に雪崩れ込むクライマックスの展開は「28日後…」を存分に意識しているのだろう(あちらは動物愛護団体だったが)。登場人物の中には森林伐採の労働者もいるので、パワーショベルを使ってゾンビを撃退するグッとくるようなシーンがあるのも好印象。それまで丁寧に築き上げてきた物語をブチ壊す唐突な結末には唖然とさせられてしまったが、ハズレの多いゾンビ映画のなかでは比較的安心して観られる佳作に仕上がっている。
[DVD(字幕)] 7点(2007-03-11 18:40:03)(良:1票)
24.  キャビン・フィーバー(2002) 《ネタバレ》 
過去の傑作ホラーの面白さを濃縮したような作品。謎のウィルスが蔓延し、友人同士が疑心暗鬼に陥っていく展開は、「遊星からの物体X」のような精神に訴えかけるような恐怖感があるが、後半に行くにつれ物語は徐々に暴走。金髪少年が突然「パンケーキ!パンケーキ!」と叫びながら「ブレインデッド」の神父級のカンフーで突撃してきたり、超へタレだった主人公がドライバー1本で相手を瞬殺する最強戦士に変貌したりする。唯一の未感染者が感染者と間違えられ射殺されるラストは「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」そのもの。はっきり言ってオリジナリティは皆無だが、監督のホラー映画に対する深い愛情はクドイほど伝わった。しかし「マーダー・ライド・ショー」といい、最近はこの手の映画がやたらと量産されてるな…。
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-04 11:59:17)
25.  ハウス・オブ・ザ・デッド
今の時代には貴重な馬鹿ゾンビ映画。その突き抜け度は「アンデッド」を軽く凌駕している。 ことあるごとにオッパイを晒けだす女優達。無駄なカメラワーク。無関係なゲーム場面の挿入。しょっぱいボス戦。ゲーム未経験者には理解不能のオチ。 全然褒めるところが見当たらないが、墓場で延々とゾンビ狩りをするシーンだけは拍手喝采モノだった。ガンガン鳴り響くロックの中、実に10分近くにも渡ってバカみたいにゾンビとの消耗戦を繰り広げるワケだが、無駄に登場人物が強かったりする辺りが「ブレインデッド」「新・ゾンビ」を彷彿とさせ、ゾンビ映画ファンとしてはグッとくるものがあった。元々ストーリーなんて有って無いようなゲームなので、こういう演出にしたのは正解だったのかもしれない。 少なくともバカ正直にゲームの史実をなぞった「バイオハザードⅡアポカリプス」よりは、工夫の感じられる作品であった。続編にも期待。
[DVD(字幕)] 7点(2005-08-16 17:30:41)
26.  電車男 《ネタバレ》 
まさか「くぁwせdrftgyふじこlp;」を台詞で聞ける日が来るとは…。劇中で声を出して読まれる2ch語に一般客は「?」になり、チャネラーすらも失笑。もっと良い表現方法は無かったのだろうか…。ただ、エルメスに告白すべきか悩む電車男に対して、チャネラー集団が無人の駅で声援を送っているシーンはグッと来るものがあった。あと個人的に山田孝之を選んだのは失敗だったと思う。無理にキョドってる感じが見え見えで実に寒々しかった。対して中谷美紀のエルメス嬢は、あくまで自然体でハマリ役だった。多分、中谷さんは普段からああいう人なんだろうと思う。
[映画館(字幕)] 7点(2005-06-07 21:24:57)
27.  マーダー・ライド・ショー
全編に渡って血飛沫と変態まみれのブッ飛んだ映画ではあるが、70年代ホラーの陰惨さを的確に表現していると思う。この不条理な恐怖の連続は「悪魔のいけにえ」そのもの。カタルシスもクソもない悲惨な終わり方も好感が持てる。最後に偽警官を轢き殺してスカッとしちゃう「テキサスチェーンソー」とは大違いですな。ただ、頻繁に挿入されるドキュメンタリーチックな映像は好みが分かれそう。ぶっちゃけ無かった方が緊張感が維持出来たと思うんだけどな・・・。
7点(2005-02-18 21:43:08)(良:1票)
28.  ターミナル
良くも悪くもスピルバーグらしい作品。おいおいそりゃねーだろ!な展開もスピルバーグ流のおとぎ話だと納得すればOK。泣ける映画として宣伝してたのは疑問だが、見終わった時の後味の良さは秀逸。連続テレビドラマにすれば結構面白いかもしれない。
7点(2005-01-30 19:01:26)
29.  エイリアンVS. プレデター
多少無理はあるが、「プレデター2」から「エイリアン1」に繋げたストーリーはお見事。ビショップのオリジナルが「エイリアン2」と同様の動きをするシーンに思わず感動してしまった。ただ、2大モンスターの対決映画としては少々不満の残る出来。予告で見せていた熱いバトルが、単なる回想シーンで終わったのには引っくり返った。
7点(2005-01-12 22:51:01)
30.  スターシップ・トゥルーパーズ2
冒頭の撤退戦や基地での防衛戦は、低予算ながらも中々見応えのある戦闘シーンにはなっていると思うし、サイキッカーの存在も前作よりは上手く生かされているように見えた。もう少し泥沼化した戦争をリアルに描いてほしかったが、ラストの「お国のために死ね」を聞いたら細かい不満などどうでもよくなってしまった。密かに傑作だと思ってる自分はどっかオカシイのかも知れない。
7点(2004-12-01 01:34:45)
31.  テキサス・チェーンソー 《ネタバレ》 
とにかく不快。胸糞悪くなるシーンがてんこ盛り。「悪魔のいけにえ」のリメイクだけに中途半端なものは作れない、と思ったかどうかは定かではないが、オリジナル版に勝るとも劣らぬ迫力が画面から感じられる。特にラストの片腕レザーフェイスの登場は完全に不意打ちを食らい、人食い一家の糞ガキが実はイイ奴で主人公の脱出を手伝ってくれるという安い展開を完全に忘れさせてくれた。とりあえずレザーフェイスにはラジー賞審査員の皆様を血祭りに上げてもらいたい。
7点(2004-10-06 01:15:18)
32.  感染
長年のトラウマだった「急患」のリメイクと聞いて、期待に胸を膨らませて待っていた甲斐があった。これは想像以上の出来。「駄目なときは何をやっても駄目」という言葉があるが、この作品のストーリーが正にそれ。夜勤続きで疲れきった医師、医療ミスによる死亡事故、担ぎ込まれる急患、院内に蔓延する謎のウィルス・・・と畳み掛けるように不幸が連鎖していく。そのうえ人間関係も劣悪と来たもんだから、全く救い様の無い絶望的な雰囲気が全編を支配している。この押し潰されそうな圧迫感は、和製ホラーならではと言えるかも。今後のJホラーシアターにも期待が高まる。
7点(2004-10-03 02:54:19)
33.  バイオハザードII アポカリプス
ゲームまんまの衣装で登場するジル・バレンタインに、やたらめったら短足で背の低い追跡者…。伝説の「実写版ストリートファイター」が脳裏をよぎったが、ストーリー部分が割としっかりしていたので悪夢の再来にはならなかった。ストーリーは完全オリジナルだが、ゲーム版3のOPを完全再現していたり、アリスがベロニカのクレアそっくりなアクションを披露していたりと原作へのオマージュも忘れていないところも良い。ただアリスと追跡者のボクシングだけは興醒め。その後、追跡者が○○になる安い展開にも疑問。それでも「ゲームの映画化」でしかも「2作目」という悪いジンクスが付きまとう中で、これだけ面白い作品に仕上がった本作は十分評価に値すると思う。さて、3作目はどうなることやら…。
7点(2004-09-19 19:32:45)(良:1票)
34.  アンデッド 《ネタバレ》 
正統派ゾンビ映画と思わせといて、途中から何でもアリのSFホラーと化す。しかし微妙に伏線が張ってあったりするので思ったよりも唐突さは無い。逆に思ったよりも唐突だったのが武器屋のデブ親父。いきなり前宙かまして天井にぶら下がりながら2丁拳銃したり、いきなり背中からボヨーンと銃が飛び出してきたり、いきなり全裸で車から降りてきたりするので、観ているこちらは気が気でない。しかも最後はあっさり退場。次回作では是非「ブレインデッド」のカンフー神父と共演させてほしい。
7点(2004-09-01 23:42:34)
35.  28日後...
見始めてからグイグイと引き込まれた。前半の終末的な雰囲気も見事だが、軍隊と合流してからの「死霊のえじき」的な展開も良い。この乾いたタッチはある意味「ドーンオブザデッド」よりも本家「ゾンビ」に近いかも。
7点(2004-08-10 18:42:00)
36.  ジュラシック・パークIII
さすがに3作目なのでマンネリ気味か?とも思ったけど意外や意外、前振り無しのテンポの良さに思わず引き込まれました。登場人物の具体的な紹介も無く、恐竜達にパクパク食われていくのは清々しいものがあります。
7点(2004-05-11 21:30:27)
37.  死びとの恋わずらい
映像化された伊藤潤二作品の中ではトップクラスの出来。主人公二人の演技が学芸会レベルだけど「うずまき」に比べれば全く無問題。完全に主人公を食ってしまっている三輪姉妹の怪演も必見。
7点(2004-03-08 21:23:02)
38.  地獄の黙示録 特別完全版
やっぱ何と言っても印象に残るのはワルキューレのシーン。ここまでヘリが格好良く見える映画を私は知りません。それと「フルメタルジャケット」のハートマン“冷凍マン庫”軍曹に次ぐ名(迷?)キャラ、ギルゴア“サーフィン狂”大佐の存在も良かったです。サーフボードを盗まれたことを根に持って、ヘリで追いかけてきたシーンには大いに笑わせてもらいました。王国に入ってからの展開は人それぞれって感じでですね。私は前半の方が好きですけど。
7点(2004-01-29 19:44:24)
39.  ゴジラ×メカゴジラ
パイロットが自閉的だったり、ロボットなんだけど生物だったり、暴走したりと、何処かで見た新世紀アニメに似てるのはご愛嬌。夕日をバックに停止するシーンまでそっくりだったのは笑えましたけど。でも特撮のレベルはかなり高いので、戦闘シーンは迫力満点。ゴジラ映画としてでは無く、巨大ロボット映画として見れば結構楽しめます。
7点(2003-12-02 22:08:42)
40.  ドニー・ダーコ
展開が全く予想出来ないストーリーは面白いと思う。散りばめられた伏線がラストで一気に・・・という訳にはいかず、疑問点がかなり残るので、ひたすら混乱、頭パニック。とにかく不思議な映画。何回見ても自分の中でハッキリとした答えが見つからない。う~ん・・・。
7点(2003-10-15 18:48:51)
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