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プロフィール
コメント数 300
性別 男性
ホームページ http://kakipyi.fc2web.com/index.html
年齢 39歳
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21.  ミートマーケット/ゾンビ撃滅作戦(OV)
ビデオ撮りの自主制作なので映像が思いっきり安い。ストーリーも見事にスカスカで、正しくヤマなしオチなしイミなしな映画。しかし登場人物の個性の強さだけは満点。色情狂のレズビアンバンパイアは通販で買った謎の光線銃を撃ちまくり、自称悪魔の覆面レスラーはゾンビ相手に関節技をかけまくる…ゾンビに関節技かける奴なんて「ゾンビリベンジ」の毒島力也以来ですよ。こいつらのキャラがあまりに濃すぎて、主人公のリーゼント君とオカッパ美女が完全に食われているのも凄い。
[DVD(字幕)] 5点(2005-03-21 23:03:23)
22.  ローレライ
予備知識ゼロで見たので、サイバーなスーツを着込んだ超能力少女の登場に唖然としてしまったが、あくまで硬派なドラマ運びと、全く先の読めない展開には思わず引き込まれた。役者陣も超一流というだけあり、全体的に緊張感のある作品に仕上がっていると思う。しかし、肝心の戦闘シーンが、薄っぺらいCGの多用により、重量感の欠片も無いものになってしまっているのが本当に残念。これだったらゴジラ映画みたいに、ミニチュアを駆使して撮影してくれた方がまだマシだったかも。あと個人的に大爆笑だったのが「B-29マークデザイン:押井守」。どうせ犬のマークでも描いたんでしょ…と思って見てたら案の定犬だった。コラ!
[映画館(邦画)] 6点(2005-03-20 00:58:07)
23.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 
あまりに自然体な子役達の演技に驚愕。救いの無い物語の中に垣間見れる彼らの楽しそうな笑顔が、観ている者に強烈な印象を残す。その反面、女子中学生の存在は本当に必要だったのかどうか疑問に感じた。同級生から虐めを受けているのかと思えば、何の躊躇いも無く援助交際なんかもしている。彼女の家の様子から見ると、別にお金に困っているわけでもないだろうに。もう少しキャラ造形をはっきりさせてほしかったかな。しかし、ラストシーンに一家と揃って行動する彼女を登場させ、ただ悲しい結末だけでは無い、様々な可能性を想像させる終わり方にしたのは個人的に良かった。ただの悲劇で終わらせないところに好感が持てる。 
8点(2005-03-11 23:53:24)
24.  マーダー・ライド・ショー
全編に渡って血飛沫と変態まみれのブッ飛んだ映画ではあるが、70年代ホラーの陰惨さを的確に表現していると思う。この不条理な恐怖の連続は「悪魔のいけにえ」そのもの。カタルシスもクソもない悲惨な終わり方も好感が持てる。最後に偽警官を轢き殺してスカッとしちゃう「テキサスチェーンソー」とは大違いですな。ただ、頻繁に挿入されるドキュメンタリーチックな映像は好みが分かれそう。ぶっちゃけ無かった方が緊張感が維持出来たと思うんだけどな・・・。
7点(2005-02-18 21:43:08)(良:1票)
25.  CUBE2 《ネタバレ》 
前作では終始ミステリアスな存在だったキューブに「軍関係」という一つのヒント(ってか答え)を出してしまったのにはひっくり返ったが、もしこれが無かったとしても単に前作の焼き直しになってしまうのが続編の難しいところか。こんなんだったら前作を徹底的にパロったコメディ映画でも作れば良かったのに。
6点(2005-02-04 21:08:14)
26.  ターミナル
良くも悪くもスピルバーグらしい作品。おいおいそりゃねーだろ!な展開もスピルバーグ流のおとぎ話だと納得すればOK。泣ける映画として宣伝してたのは疑問だが、見終わった時の後味の良さは秀逸。連続テレビドラマにすれば結構面白いかもしれない。
7点(2005-01-30 19:01:26)
27.  トレマーズ3<OV>
あ~あ・・・って感じの出来。モンスター映画でこのテンポの悪さは致命的。前作の2足歩行形態も正直微妙な感じだったが、ケツから火吹いて空飛ぶのには完全に呆れてしまった。進化する度に襲い方をつまらなくしてどうする。あ~なんかグラボイズもCGバリバリでノッペリとした質感になってるし。結局この映画で唯一笑えたのは、クソガキ度がより一層増したメルヴィン君のみ。
5点(2005-01-12 23:07:36)
28.  エイリアンVS. プレデター
多少無理はあるが、「プレデター2」から「エイリアン1」に繋げたストーリーはお見事。ビショップのオリジナルが「エイリアン2」と同様の動きをするシーンに思わず感動してしまった。ただ、2大モンスターの対決映画としては少々不満の残る出来。予告で見せていた熱いバトルが、単なる回想シーンで終わったのには引っくり返った。
7点(2005-01-12 22:51:01)
29.  ショーン・オブ・ザ・デッド
ゾンビを題材にしただけのコメディ映画だと思って見てたら、意外にもシリアスな展開が多くて驚かされた。リメイク版「ドーン・オブ・ザ・デッド」以上のゴアシーンもあり、ゾンビ映画の醍醐味でもある押しつぶされそうな圧迫感も終盤で存分に味わえる。取って付けた様なハッピーエンドが鼻に付くが、少なくとも数あるゾンビ映画の中では水準以上の出来なのは間違い無い。ロメロが絶賛するのも頷ける快作。
9点(2004-12-21 23:21:22)
30.  BLOOD THE LAST VAMPIRE
どうもこの上映時間だと、「画が綺麗」「小夜が格好良い」ぐらいの感想しか浮かばない。最後も無理矢理反戦に繋げた感じがして好きになれなかった。
5点(2004-12-07 00:35:40)
31.  ゴジラ FINAL WARS
ハリウッド映画のパロディが多すぎてウザかったり、へドラの出番が数秒だったり、X星人と松岡の対決なんてどうでもいいからゴジラ写せよ!と憤慨したり、相変わらず北村監督はロングコートに日本刀が好きだったりと、100回ぐらいツッコミを入れた気がする。しかし何故か見終わった後は妙に清々しい気分で劇場を後に出来た。思うにこれは「13日の金曜日」シリーズにおける「ジェイソンX」のような作品なんだと思う。全編パロディ仕立ての異色作だが、こんなゴジラもありなんだよ!と強引に納得させるだけの力が感じられた。これはこれで良いんじゃない?どうせ2,3年後にまた復活するんだし。
[映画館(字幕)] 8点(2004-12-07 00:10:13)(良:1票)
32.  ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2
「23年周期で人を喰らう」という設定はイカしてるものの、見た目はホームレス化したフレディ・クルーガーに羽を生やした感じであまり好きになれない。スクールバスに乗ってた生徒も大半が本当にどうでもいいキャラばっかで、結局おいしいとこはあの親父が全部持っていってしまう脚本もどうかと思う。もう少し捻った展開が欲しかった。
5点(2004-12-03 01:15:15)
33.  スターシップ・トゥルーパーズ2
冒頭の撤退戦や基地での防衛戦は、低予算ながらも中々見応えのある戦闘シーンにはなっていると思うし、サイキッカーの存在も前作よりは上手く生かされているように見えた。もう少し泥沼化した戦争をリアルに描いてほしかったが、ラストの「お国のために死ね」を聞いたら細かい不満などどうでもよくなってしまった。密かに傑作だと思ってる自分はどっかオカシイのかも知れない。
7点(2004-12-01 01:34:45)
34.  チルドレン・オブ・ザ・デッド
ロメロゾンビ三部作の番外編として製作されたようだが、当然ロメロ自身はノータッチで「ナイトオブザリビングデッド最終版」でA級戦犯となったジョン・A・ルッソーがプロデュース。それでも面白ければ文句は無いのだが、これがまた「超」が付く程の駄作だった。ロメロが構築した、死体が無条件で蘇る魅力的な世界観がそこには無く、ゾンビが臓物を引きずり出す描写も無ければ篭城戦すらも無い。当然ロメロ作品の特徴である濃い人物ドラマなんかも拝める筈が無く、別に死んでもいいような登場人物がワーキャー騒いで物語は幕を閉じる。調べてみたらこの脚本家、「ゾンビ」「死霊のえじき」すらもまともに見たことが無いらしい。やっぱりな。見所と言っていいのは開始10分で退場するサビーニ様のノンビリとしたゾンビ狩りのみ。本当にそれだけです。
3点(2004-12-01 01:06:27)
35.  ハウルの動く城
これはかなり評価が分かれそう。恐らく意図的にやったのだろうが、今までの宮崎作品から比べると、明らかに説明不足で不親切な作品に仕上がっている。今作の掴みの部分でもある魔女がソフィーに呪いをかけた動機にしても、明確な答えは出されていない。しかし、そういった部分を自分なりに脳内補完できる人にとっては、世界観の良さも相まって十分にハマれる映画だと思う。少なくとも「スチームボーイ」よりは素直に楽しめた。
8点(2004-11-24 23:04:35)
36.  2046
映像、音楽は本当に素晴らしいと思う。しかしストーリーがどうも・・・全体的に見ると非常に退屈な映画であった。ダラダラとした大して面白くもない恋愛話が延々と続く感じ。期待していた「2046」部分もあまりに短くて拍子抜けしてしまった。もっと掘り下げれば傑作になってたと思うんだけどなぁ・・・。
4点(2004-11-12 23:44:52)
37.  キル・ビル Vol.2
宣伝で「ラブストーリー」なんて言っているが、内容は相変わらず馬鹿映画。しかし前作の沖縄→東京編が異様に濃すぎたせいか、今回は印象に残ったシーンも少ない。結局、自分にとっての「キル・ビル」とは死亡遊戯の格好したユマが日本刀振り回して「ヤッチマイナー!」な映画だったんだな、と再認識。あと今回、アニメパートはどうしたのよ?
6点(2004-11-08 20:37:50)(良:1票)
38.  デビルマン
見ている最中に、これはもしや「北京原人」並の伝説に立ち会っているのではないか?と感動すら覚えてしまった。見て良かったよ、本当に。
1点(2004-10-16 03:07:54)(笑:3票)
39.  テキサス・チェーンソー 《ネタバレ》 
とにかく不快。胸糞悪くなるシーンがてんこ盛り。「悪魔のいけにえ」のリメイクだけに中途半端なものは作れない、と思ったかどうかは定かではないが、オリジナル版に勝るとも劣らぬ迫力が画面から感じられる。特にラストの片腕レザーフェイスの登場は完全に不意打ちを食らい、人食い一家の糞ガキが実はイイ奴で主人公の脱出を手伝ってくれるという安い展開を完全に忘れさせてくれた。とりあえずレザーフェイスにはラジー賞審査員の皆様を血祭りに上げてもらいたい。
7点(2004-10-06 01:15:18)
40.  予言
要するに和製「ファイナルデスティネーション」なのだが、人物ドラマを重視したせいか恐怖感は皆無に近い。ラストも無理矢理感動系に路線変更してしまい、大いに肩透かしを食らった。ホラー直球勝負の「感染」と比べるとどうも見劣りしてしまうが、映画の出来としてはこちらの方が良く出来ていたりする・・・。これは好みの問題かな。
4点(2004-10-06 00:46:36)
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