21. カリートの道
《ネタバレ》 ショーン・ペンがだんだんおかしくなっていくにしたがって髪のボリュームも減少していくように見えたのは気のせいか。 [DVD(字幕)] 8点(2008-03-27 03:13:59) |
22. 風の谷のナウシカ
まあ名作ですよ。今観ても楽しめるでしょう。 [地上波(字幕)] 7点(2008-03-27 03:06:54) |
23. 影武者
《ネタバレ》 長篠の戦いの迫力は伝わりました。影武者のラストの悲壮感も伝わりました。その割にはインパクトが無いですねえ。中だるみしすぎているのでしょうか。 [ビデオ(字幕)] 5点(2008-03-27 02:59:11) |
24. 男たちの挽歌
アツい。今となってはアクションも古臭いですし銃声などの演出はちゃっちいですが、当時は衝撃を受けましたね。ストーリーはベタベタですがハードボイルドをよりかっこ良く、より明快にするにはこういう単純さもアリでしょう。この映画でチョウ・ユンファを好きになられた方も多いはず。 [ビデオ(字幕)] 8点(2008-03-27 02:39:03) |
25. オーバー・ザ・トップ
かつて小学生の頃、私の友人がこの映画の影響でここ一番の力を発揮しないといけない時には、必ずといっていいほど帽子を後ろ向きにかぶり直してました(特にドッジボールの時)。 [映画館(字幕)] 4点(2008-03-27 02:28:48) |
26. 狼/男たちの挽歌・最終章
こんだけ撃ってくれたら観ている方もスカッとしますね。第一作ほどのインパクトはないですが、それでも過激さは全く衰えていません。理屈抜きのドンパチアクション映画が好きな方なら満足できるでしょう。 [ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-27 02:19:28) |
27. エンド・オブ・デイズ
現カリフォルニア州知事の最高駄作。 [DVD(字幕)] 2点(2008-03-27 02:11:53) |
28. エンゼル・ハート
《ネタバレ》 オカルトサスペンスとでもいうべき作品ですかね。ミッキー・ロークはかっこいいですねえ。無精髭の似合う俳優トップ3に入るでしょう。善と悪を違和感無く演じているのは彼のカリスマ性によるところではないでしょうか。内容もいいですね。無情のラストでは血生臭いシーンにあえてほのぼのとした曲をレコードを通じて挿入する演出など独特の悲壮感を与えてくれます。良い作品です。 [ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-27 02:05:47) |
29. M:i:III
《ネタバレ》 アクション映画としてはまあまあですかね。娯楽映画なので細かい部分にケチをつけるべきではないのですが、どうしても一つだけ納得いかないシーンがあります。それは終盤のトム・クルーズが自ら感電した後、取り残された嫁さん(恋人?)が接近してきた敵に発砲するシーン。取扱いの説明を受けて撃つまではヨシとしましょう。が、今まで銃を扱ったことのない一般女性がベレッタを片手で連射するなんて絶対無理です。ちょっとマニアっぽい内容で恐縮ですが、初体験の人なら一発目を撃った時点でその反動で腰を抜かすか後ろに仰け反るでしょう。実際私はアメリカでベレッタとグロック(共に9mm弾)の実弾射撃経験があるだけに、あのシーンは相当な違和感をおぼえました。連射だ反動だはいいとして、せめて両手で撃ってもらいたかったですね。とても素人の撃ちっぷりには見えませんでした。あとラストの本部で和気あいあいとしているシーンですが、なんとなくどこかで見た事あるようなシーンだなあと思いながら観ていてふと気づきました。ハードボイルド路線から始まり、続編を重ねるごとにどんどん内容が陳腐化していき、最終的には完全なコメディアクション映画に変貌して、もうこれ以上続けるのは無理と最終作のラストシーンで悪役を除く出演者ほぼ全員を集結させ、これでもかというくらいのハッピーエンドぶりを見せつけて最後記念撮影で幕を閉じるというあのリーサル・ウェポンシリーズとそっくりのラストではないか!と。その失笑度合いも両作品相通じるものを感じました。従いましてシリーズはこの作品をもって終了するものと確信しております。・・・以上です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-03-25 05:12:10) |
30. M:I-2
《ネタバレ》 アクション映画としては悪くないかと。でもヒロインの器量が命賭けてまで助けてやらねばならないほどのものかどうか。 [映画館(字幕)] 6点(2008-03-25 04:27:26) |
31. エネミーライン2 -北朝鮮への潜入-
《ネタバレ》 続編のつもりで観ましたが、比べるまでも無い程の酷い作品です。他の方が書かれてらっしゃる通り、戦闘シーンでのコマ送り再生のようなガクガクの映像は閉口モノです。 それにプラス現代のトレンドともいえる手ぶれカメラの手法により、映画史上稀に見る見づらすぎて腹が立つ戦闘シーンとなっています。それでいて全く迫力が無い。今時のドキュメンタリー番組などでの戦闘再現シーンの方がよっぽど迫力があります。ストーリー及び展開も唖然です。これは「映画」と呼ぶに相応しくない作品です。最悪! [CS・衛星(字幕)] 1点(2008-03-25 04:18:37) |
32. エネミー・ライン
《ネタバレ》 アメリカ万歳には違いないのですが、舞台が第二次大戦やベトナムとは違い旧ユーゴであるところに新鮮味を感じました。あの退廃した現代の戦場の雰囲気は良かったと思います。全体的に色彩を落とした薄青っぽい映像やスロー&早送りの演出も悪くないです。まあまあの出来かと。 [DVD(字幕)] 6点(2008-03-25 04:04:26) |
33. 沈黙の戦艦
トミーよ、貴方はミック・ジャガーあたりに憧れていたのかね? [地上波(吹替)] 2点(2008-03-25 03:52:59) |
34. エグゼクティブ・デシジョン
《ネタバレ》 最高に面白いです。脇役キャスト中心でここまで楽しめる映画は他にないでしょう。B級映画として位置付けされているのが不思議なくらいです。ドンパチシーンが殆ど無いのにもかかわらずこんなにハラハラさせられるとは思ってもいませんでした。この緊張感堪りません。最後まで手に汗握ります。そして何といってもこの映画の最大の見せ場はやはり序盤の「セガール無念のさよなら」でしょう。私は何の予備知識もないままこの作品を観たのですが、あのシーンではおもわず「ああぁ~セ、セガールがっ!セガールがぁぁ!!」と心の中で叫んでしまいました。とはいうもののとりたてて私はセガールファンってわけでもないですし、もし彼が例の最強ぶりを発揮して最後までいたとしたら間違いなくいつものセガール一人相撲映画みたいになっていたことでしょう。そういう意味では彼の退場が結果としてこの作品を傑作へと導いたと言えるのではないでしょうか。その当時私はこのセガール退場劇に「もしかしてこのシーンは彼からのある重要なメッセージが込められているのではないのか?」と勝手に想像したりしました。彼自身が死ぬ=沈黙することにより「これを機にもう沈黙シリーズやめます」と観ている我々に訴えかけているのではないのか?と。なるほど潔いなセガールよ、と思ったのもつかの間、その後続々と沈黙シリーズを乱発しているのを目の当たりにして「ダメだこのオッサン全く懲りてねーや」としみじみ感じると共に、深読みしすぎた自分を恥じました。 [ビデオ(字幕)] 10点(2008-03-25 03:38:27)(笑:2票) |
35. ウインドトーカーズ
ファミコンの「ゲバラ」並みの殺戮ですな。 [DVD(字幕)] 2点(2008-03-25 02:43:58) |
36. シベリア超特急
「シベチョウ」より「ナマチュウ」の方がいい。 [ビデオ(邦画)] 0点(2008-03-25 02:33:54) |
37. 沈黙のテロリスト
俺が沈黙した。 [DVD(字幕)] 1点(2008-03-25 02:29:44) |
38. パール・ハーバー
《ネタバレ》 尻軽女の最低ラブ・ストーリー。 [DVD(字幕)] 1点(2008-03-25 02:04:15) |
39. 赤ちゃん泥棒
マジなのかフザけているのか・・・ナチュラル・ボーン・キラーズの原点っぽい感じですかね。最後の空想はなかなか微笑ましかったです。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-03-25 00:39:29) |
40. 硫黄島からの手紙
《ネタバレ》 本来は持久戦だったのですが、日本軍の粘りの部分があまり描かれていなかったのがちょっと残念でしたね。戦闘シーンはプライベート・ライアンの方が遥かに臨場感&迫力があります。グロさではこっちですかね(笑)。自決シーンはおもわず顔を背けてしまいました。渡辺謙は文句なしですが二宮は・・・あとストーリーには関係ないですが、自分だけ特別扱いされたい表れともとれるエンドクレジットの「Nae」に萎え。 [DVD(字幕)] 6点(2008-03-25 00:16:59) |