21. パッション(2004)
うーん、評価が難しい作品です。何度も目を背けました。やるせなさと同時に、なんでなんだろう?どうしてなんだろう?と沢山の疑問がわき、聖書について、もっと理解を深めたい。そんな風に感じさせられたところあたりはメル・ギブソンの思惑通り、なのかしら…。 7点(2005-03-04 00:21:36) |
22. ウォルター少年と、夏の休日
《ネタバレ》 ウォルター少年とおじいさんたちの心が通い合うまでの過程をもう少し丁寧に描いてくれたら、プラス1点だったんだけどな。 7点(2005-03-04 00:11:08) |
23. メリーに首ったけ
キャメロンのキュートさが十二分に発揮されている作品。 7点(2005-01-05 10:17:03) |
24. ハーモニーベイの夜明け
緊張と弛緩を巧みにぶつけてくるアンソニー・ホプキンスの演技が素晴らしかったです。内容に関しては、感動させよう、させよう、という製作者側の意図が見え見え…に感じてしまう部分が少なくなかったような。 6点(2004-11-29 04:08:47) |
25. リベリオン
クリスチャン・ベールが素敵でした。 6点(2004-11-23 20:00:02) |
26. ゴシカ
うーん、中途半端な印象を受ける作品でした。 5点(2004-11-23 14:26:29) |
27. ビッグ・フィッシュ
「将来子供をもった時、一緒に観たい映画」ベスト10に見事ランクイン。心温まる作品です。 8点(2004-11-23 14:23:54) |
28. テープ
役者はとてもよかったんだけど、ストーリーにもう少し奥行きが欲しかった。 6点(2004-11-23 14:17:02) |
29. ドリームキャッチャー
レンタルしてきた後にここのレビューを見、点数の低さにビックリ!やってしまった、事前にチェックしておくべきだった!と後悔しつつ、覚悟を決めて、おっかなびっくり観賞。…しかしながら不思議なもので、最低を予想して観たためか、思ったよりは大丈夫でした。でも、もし事前情報なく期待高々で観たのだとしたらこの点数はつけなかったでしょう。 6点(2004-11-23 14:14:10) |
30. ジョゼと虎と魚たち(2003)
《ネタバレ》 観賞後、随分長いこと余韻を残してくれた作品です。「帰れと言われて帰るようなやつは帰れ」の台詞がとっても印象的で、素直な感情を表現できないジョゼの切なさが痛いほど伝わってきて、胸がキュッと締め付けられたような気持ちになりました。最後、二人が結ばれないのは残念な結末かもしれないけれど、例えこのような状況下でなくとも別れは誰にでも訪れるもの。恒夫にとってもジョゼにとっても、決して無駄じゃない出会いであったことが最後の方のシーンから窺えるので、切ないながら後味悪くないラストだったと思います。恒夫がジョゼに惹かれていく過程に関しては若干説明不足気味かな?とも感じましたが、「男をおとすには胃袋からだぞ!」と口癖のように言っていたわが父の台詞を思い出し、そんなものかな?と思いました(^^;)。 9点(2004-11-23 13:13:22)(良:1票) |
31. さらば、わが愛/覇王別姫
↓「レスリー・チャンはこれを演じるために生まれてきたのかもしれませんね」、同感です! 8点(2004-11-07 23:08:26) |
32. HERO(2002)
《ネタバレ》 幾度となく繰り返されるワイヤーアクション。ここまで多用せず、ここぞ!という時に、もっと効果的に使ってくれた方がありがたみ?があるのに。。。と、途中かなり食傷気味でした。しかしながら無名の、「残剣を見くびってる」の台詞あたりからそれも気にならなくなり、本当の「英雄」とは、真の「強さ」とは何か。。。考えさせられました。数々の空想と現実の場面を色によって分けていく手法も新鮮でしたし、映像も非常に美しく、そこそこ楽しめる作品だと思います。 7点(2004-11-07 22:59:24) |
33. コールド マウンテン
ジュード・ロウの大ファンなんですが、インマン役、残念ながら影が薄かったような…。女優陣の演技はとても良かったです。 7点(2004-10-21 22:03:09) |
34. 幸せになるためのイタリア語講座
《ネタバレ》 淡々と進むストーリーのため途中睡魔がおそってきましたが、観終わったあと、とてもさわやかな気持ちになれます。配役が良い。みんなそれぞれ役にピッタリ。牧師さんも素敵だし、イタリア人のウェイトレスもとってもキュートでした。 7点(2004-10-21 21:48:19) |
35. ラブ・アクチュアリー
のっけから、ビリーの歌にガッチリ心を捕まれてしまいました。 8点(2004-10-03 02:36:16) |
36. 閉ざされた森
《ネタバレ》 どうしようもなく暗~い映画かと思いきや、最期のどんでん返しのお陰であと味はさほど悪くない。その点は良かったんだけど、ちょっと展開が強引だなぁ。 6点(2004-09-20 15:35:35) |
37. シービスケット
動物と子供が出てくる作品には滅法弱く点数も甘めになってしまいがちな私ですが、これは本当に良かったです。皆さんおっしゃっているように前半30分くらいはあまり集中できませんでしたが、後半に向かってどんどん引き込まれ、手に汗握り、そして最期は涙・涙。派手さのない抑え目の演出がジワッとくる感動を与えてくれます。青い空、美しい木々、思うままに走るレッドとシービスケットの姿は実に爽快、胸がスカッとしました。私は競馬には詳しくないし興味もなかったのですが、周りの競馬好きな人々に対する理解が深まっちゃいました。 9点(2004-09-20 15:26:43) |
38. ネバーエンディング・ストーリー
子供の頃に観て、すごーく感動したんです。一つ一つの場面鮮明に覚えてます。 8点(2004-09-11 03:35:30) |
39. サイダーハウス・ルール
世の中には、絶対守るべきルールとそうでないルールがあるんだ、ということをおしえてくれた作品です。 8点(2004-08-23 14:53:32) |
40. マイ・フレンド・フォーエバー
人形を使っての戦争ごっこやぬいぐるみの首吊り、残酷な遊びを無邪気にしていたエリックだけど、親友の死を通し命の尊さを知って、こういう遊戯もしなくなってゆくんだろうな。 7点(2004-08-23 14:50:50) |