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プロフィール
コメント数 206
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/22117/
年齢 43歳

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21.  アンタッチャブル
良いですね、こういう熱い映画は。見た当時はキャスティングにまで目が行きませんでしたが、本当に本当に豪華ですね。既に指摘されている方もいらっしゃいますが、各キャストが食い合いにならずにピタッとはまっていると思いました。面白かった~。
8点(2002-05-27 23:15:42)
22.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 
初めてこの映画のレビューを投稿したのはもう三年近く前ですが、三年というのは一本の映画に対する評価を大きく変えるのに十分すぎる時間のようです・・・というのも、その最初のレビューで、僕はこの作品に6点という得点をつけたからです(苦笑)。  最近になって久しぶりにDVDを引っ張り出して見返してみたのですが、いや面白い面白い。キューブリックの徹底的なこだわりによる、あの無機的とも感じられるような映像美が、冷やりとした怖さを醸し出していて、ネタを知っていたにも関わらず見事に作品世界に取り込まれてしまいました。  最初に見た時は、僕はたぶんストーリーや(オーバールック・ホテルの「住人たち」の登場のさせ方といった)道具立てやその用い方といった部分のみを追っていて、上記のような「言語的な部分以外の持ち味」といったものをも含めた「面白さ」に目が行っていなかったのだと思います(確か最初のレビューでは「ラストが余りにもチープであり安易ではないか」という趣旨の事を書いていました)。これには、僕がキングの原作を先に読んでいたことが、大きく関係していると思います。原作にあった筋運びや道具立ての巧みさを基準にしていたために、最初は上のような見方をしていたのかもしれません。  今となっては、自分がラスト辺りの一体どこに「チープさ」を感じていたのか知るべくもありませんが、現在はこの作品も大好きとなりました。遅ればせながら、この監督の「凄み」といったものを再確認した次第です。
[DVD(字幕)] 9点(2002-05-19 23:41:12)
23.  超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~
TVシリーズは見たことが無いので何だかコメントしづらいのですが、個人的には好きです。僕が初めて見た劇場用アニメであり、個人的な思い出も絡んでいますので、ちょっとひいきしてます・・・ミンメイの歌は今聴くとあの時代(80年代中盤)のにおいがウワァ~ッとこっちに押し迫ってきますが、そこは映像の力でしょうか、最近久しぶりに見返したときも好感が持てました。
7点(2002-05-13 23:22:59)
24.  ブレードランナー
<ネタバレあります>感情とか生きる意志とかを備えているのに、寿命を制限されたり、「奴隷」みたいな扱いを受けたりするのは、不条理ですよね。ラストのバティーが印象的です。それと、自分がレプリカントだと知ってしまった瞬間のレイチェルの涙が、痛々しかったです・・・映像表現は、言う事ありません。あの世界観は大好きです。
7点(2002-04-14 22:12:31)
25.  遊星からの物体X
いやぁ、面白かった。あの緊迫感がたまりません。CGなど殆ど存在しない時代の映画ということで、特撮にも期待していましたが、予想通り僕好みのナマっぽいクリーチャーで良かったです。
8点(2002-04-11 21:45:58)
26.  パリ、テキサス
この映画は大好きです。トラヴィスは本当に共感できます。切ない映画だと思いました。
10点(2002-04-07 23:02:20)
27.  エイリアン2
前作と打って変わって本当に「戦争」ですね。僕の好みとしては、静寂をうまく使っている前作の方が好きなのですが、相変わらず雰囲気は濃厚だし、十分面白かったのでこの点数です。ビショップはカッコ良かった。
8点(2002-04-05 00:30:31)
28.  霊幻道士
スイカ頭とか、あとヒロインのあの子(すみません名前を失念しました)が出てくるTVシリーズ(いやこれはビデオ・オリジナルか、それともこれも映画だったか・・・)は大好きで、子供の頃に繰り返し見た記憶があります。この映画のほうも、某民放の土曜の映画番組でやっていたのをビデオに録って繰り返し見ました(今はそのビデオは紛失しましたが)。懐かしいです。深夜なんかでやっていたら、僕は絶対にもう一度見てしまうと思います。
6点(2002-03-26 01:45:47)
29.  プレデター
こういう「お化け屋敷型」のSFアクションは結構好きです。僕は楽しみました。ただ、見てる間はハラハラしましたが、見終わった後の一種アンニュイな感じ(時間を無駄にしたのかしなかったのかよくわからない感じ)はちょっとキツかったです。
6点(2002-03-14 22:50:40)
30.  仕立て屋の恋
前半が何だか退屈だったのですが、雰囲気が良いので見れました。後半からの展開は面白かったですが、どうもイール氏の言う「切なさ」がいまいちピンと来ませんでした。ただ、これはあくまで僕に非があるのであって、ビタースウィートな恋物語が好きな人ならきっと楽しめると思います。
7点(2002-03-13 19:02:15)
31.  ロボコップ(1987)
<ネタバレあります>子どもの頃、何気なくTVを付けてパチパチとチャンネルを変えていると、この映画が放送されているのに行き着き、興味をそそられて見ているうちに問題の殺人シーンに出くわして半狂乱になりながら急いでチャンネルを変えたのを覚えています。それから何度かこの映画を見返しましたが、あのシーンだけはいつまで経っても正視することができませんでした(いつもあさっての方向に視線をそらして早送りですっ飛ばしていました)。それ以外のエグいシーン(例えば化学薬品漬けになって溶けかかった男がビシャっと車に潰されてしまうところ)は、後に見ることができるようになりました。なぜか繰り返し見てしまったのは、やはり恐いもの見たさの心理が働いていたからなのでしょう。単純に面白いし、ロボコップの哀しみと言った味もあるのですが、個人的には非常に点数の付けにくい映画です。
5点(2002-03-13 00:58:48)
32.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
Ⅰと打って変わってダークですね。別にそれがダメだと言うわけではなくて、面白いから良いんですが。
8点(2002-03-09 22:31:03)
33.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
子どもの頃は、このシリーズと「スターウォーズ」シリーズを馬鹿みたいに繰り返し見ていました。本当に面白いです。少し前にテレビでやっていたので、今見たらどう感じるだろうと思って見てみたのですが、やっぱり面白かったのには本当に驚きました。
8点(2002-03-09 22:26:39)
34.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
前作ほどの波乱があるわけでは無いのですが、僕はやはり大好きです。ラストは、冷静に考えれば「あの程度で本当に帝国が滅んでしまうのか?」と言う疑問も湧いてしまうのですが、僕は別にあれでいいです(笑)。ベイダーとルークのやり取りは感動的ですし。
8点(2002-03-07 00:56:08)
35.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
僕としては、スターウォーズ・シリーズの中ではこれが一番好きです。とにかく面白かった。ルークは確かにカッコ良いのですが、僕にはこのエピソードに限ると完全にダースベイダーの存在感に押されている様に見えました。
9点(2002-03-07 00:43:24)
36.  となりのトトロ
理屈抜きで見たい映画です。大好きです。
9点(2002-03-04 10:34:53)
37.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
面白い!!手に汗握りながら映画を見たのは僕はこれが初めてでした。あと余談ですが、僕はTVで見たのですが、村井国夫、藤田淑子、田中真弓と吹き替えが本当に豪華かつハマっていて(あと確か石田太郎も出演していたような・・・)、一度字幕で見た時に返って違和感を感じたことを憶えています。
7点(2002-03-01 19:01:43)
38.  銀河鉄道の夜(1985)
大好きです。映画全体に漂う静かで不思議な雰囲気も、押し付けがましくない深さも本当に素晴らしいです。ラスト近くの場面は、忘れられません。細野晴臣の音楽も印象的です。キャスティングも、文句ありません(田中真弓、坂本千夏の二人は本当に少年役が素晴らしい)。原作の方はもう十年ほど前に読んだきりで、殆ど内容を忘れてしまいましたが、原作の持つ不思議な雰囲気は全く壊していないと思います。
9点(2002-02-26 00:00:32)
39.  風の谷のナウシカ 《ネタバレ》 
僕自身は、テーマの掘り下げ方や世界観の深さ、それにスケールの大きさで言うとマンガ版に分があると感じているのですが、映画の方はそんな違いなんか吹き飛ばしてしまうくらい、見る者の「感情」を直撃する抒情に満ちています。  しかし個人的には、このような「抒情」(主に「優しさ」でしょうか)は初期の作品だからこそこれだけ存分に盛り込まれ、のびのびと表現することができたのではないかと思います。全体的に僕はこの劇場版からは、『もののけ姫』や『千と千尋』といった最近の2作、そして原作の『ナウシカ』には無い「無垢さ」を強く感じるのですが(それは例えば、登場人物全体が最終的にナウシカという存在に引き寄せられ、物語が彼女を中心にしてきれいに解決を見るという展開からも強く感じます)、こういう「無垢さ」は、製作者が認識を深め、改めて行けば行くほど、素直に表現する事が困難になるのではないかと僕は思うのです。極言すると、目の前で行われている戦争の真っ只中に飛び込んで、たった一人で本当に「愛」や「優しさ」を説く事ができるのか、また説いた所でどれほどの影響を及ぼすことができるのか、という事を考え出すと、とてもこの『ナウシカ』のような映画を再び作ることはできないのではないかと思います。この文字通りの純粋無垢な内容が、この作品の弱いところではないかと僕は感じています。  しかしこの作品の場合、その「弱点」が同時に「魅力」であるとも感じています。下手をすれば皮相な綺麗事と取られかねない主張を持つ人物(=ナウシカ)を設定しつつ、その人物に嘘臭さやいかがわしさが全く感じられないのは、やはり見事としか言いようがないと思います。
8点(2002-02-12 02:31:28)
40.  AKIRA(1988)
マンガとアニメでは指向するものが違うと、僕は考えています。映像表現とアニメとしての物語の完成度は備えていると感じたので、僕としては7点です。
7点(2002-02-12 02:15:23)
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