21. 町でいちばんの美女 ありきたりな狂気の物語
ジャン・ジャック・べネックスはこの作品を観ていたのでしょうか。観てたんだろうけどこれに啓発されてベティを、とかそういう経緯はないんでしょうか。関係ないかもしれないがどうしても比べてしまう。この作品の主人公は、ベティとは対極にいるような自分を抑えることの出来る女性だけど。どちらも観ていて苦しくなる点では全く同じ印象です。内容に関しては、ラストシーンが余計だと感じてしまった。ちょっとした嫌悪感。でもあれなしには孤独を表現できない気もしないでもない。でもなんか嫌悪感だった。 4点(2004-05-01 22:28:36) |
22. カジュアリティーズ
ひじょうに痛々しくてこれが事実だと考えると不愉快極まりない。ただ、映画によって植えつけられる、与えてもらえる印象というのはやはり一元的な主観であることが多い。このように事実を元にする映画を観るときは、そのことに注意しなければならないと思う。実際は、自ら娼婦をやってた女性もいるし、お金を払ってそこへ行っていた兵士もいるし。もちろんこういうこともあったでしょう。本当に客観的にみようとするなら自力で勉強をしなきゃならなくなる。勉強なしである程度の客観性を持たせる映画も作れるはずです。この映画はそうではない。ただアメリカが描く戦争映画の中では割と異色なほうかもしれないけど。長くなったが要するに好きじゃない。 4点(2003-12-07 20:37:27) |
23. チャイルド・プレイ(1988)
チャッキー怖いよ…もういいよ怖いのとか… 4点(2003-12-05 20:50:24) |
24. リキッド・スカイ
くるくる回って宇宙船?に消えるときの安っぽーい映像だけすごく好きだった。ドレスっぽいのもね。この作品が1983年でしかもアメリカっていうのがとてもとても意外だ。 4点(2003-11-28 21:13:22) |
25. カラーズ/天使の消えた街
ひょっとして内容問わず警察ものダメなのかなと思うこの頃。ショーンペン。。。まだかっこよくなる前。。 3点(2003-11-28 21:56:23) |