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プロフィール
コメント数 195
性別 男性
自己紹介 誤読御免

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21.  AKIRA(1988)
スペクタクルシーンのスピード感、リアリティー、迫力はハリウッドの大作をも凌ぐクオリティーだ。CGには出せない熱気がひしひしと伝わってくる。多くの作家が影響を受けるのもうなずける。しかしストーリーと人物描写の掘り下げ方が浅く、演出も表層的で見終わったあとの内容の印象が薄い。そうは言っても何年かに一回は見たくなり、そのつど「凄い」と思わせてくれる古びれないパワーもそこにある。大友克洋の作品ともなれば期待も大きくおのずとハードルも高くなるが、日本を代表するアニメーションであることに違いは無いだろう。
8点(2003-12-17 18:24:25)(良:1票)
22.  プレイス・イン・ザ・ハート
突然の事故で夫を亡くし、折れてしまいそうな絶望と悲しみを乗り越え気丈に生きる未亡人役を小柄なサリー・フィールドが好演している。 彼女を支えるダニー・グローバー、ジョン・マルコビッチもいい。 当時の黒人や未亡人の社会的な立場もあからさまに描かれ、胸が痛くなる。 みなで協力して綿花を摘み取る作業は、綿花の柔らかさとは対照的に指先と体全体にその過酷さが伝わってきた。 派手さはないが南部の牧歌的な風景とともに、静かに心に残るかくれた名作だ。
8点(2003-11-22 22:13:16)
23.  クロコダイル・ダンディー
この映画ホント好きです。この映画好きな人とならお友達になりたいくらい好きです。
8点(2003-11-10 18:50:02)
24.  張り込み(1987) 《ネタバレ》 
このころの米コメディーは、面白いのが多い。 ドレイファスが、張り込み中の女の家にしけこんで朝になってしまう、というシチュエーションと、そのあわてぶりがつぼにはまり、大爆笑。 今でも好きな作品です。
8点(2003-11-08 11:08:12)
25.  大災難P.T.A.
最悪の状況が重なったとき、スティ-ブマーチンに笑わせてしまうというセンスの良さに脱帽。 つられて笑ってしまった。 そんな大笑い小笑いが続き、終盤には名作の香りすら漂うコメディー映画の傑作。  大好きです。  あと、エンドロールは最後まで見ましょう。
8点(2003-11-04 19:11:29)
26.  野獣死すべし(1980/日本)
久しぶりに観ましたがやはり松田優作は凄かった。電車のシーンは有名ですが、別荘で暗い窓に青白い優作の顔だけが浮かび上がった殺人の快楽を説くシーンも強烈に印象に残る彼のベストアクトのひとつに数えたいと思います。バーの長回しのシーンでは優作は椅子の陰になってほとんど映っていないにもかかわらずピリピリとした緊張感を画面に醸し出している存在感は唸るものがあります。内容的にはやや大味ですが、一度は観ても損は無いと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-18 01:59:30)
27.  ランボー/怒りの脱出
主人公を再び戦場に舞い戻らせるあたりはエイリアン2と似てなくもないが、さすがキャメロン、手に汗握るアクションの構成はうまい。スタローンが機関銃を撃ちまくるカタルシスもなかなかのもの。純粋なアクション映画として見てなかなか面白い。
7点(2004-04-18 18:33:15)
28.  ミッドナイト・ラン
俺にはこの作品の良さがよく分からなかった。普通のロードムービーにデニーロが軽いノリで出てみました、くらいにしかとれなかったけど。二人の友情の芽生え方もセオリー通りだし、カーチェイスもアクションシーンも平凡。デニーロの過去にしても、とり合えず貼っときました程度のものだし。あっちからもこっちからも追われているシチュエーションを良く生かしきれていなかった感じ。追われる側にもっと緊迫感を持たせていれば、相手側の裏をかいたときの痛快さが際立って大きな笑いに繋がっていたんじゃないかなと思う。全体的な力の抜け加減がまったり観るには丁度いいかもしれないけど、どっから見ても普通の映画でした。
6点(2004-10-12 02:41:04)
29.  クラッシャージョウ
画面の外ですでに出来上がっているキャラクターや、隠れキャラによる観客との馴れ合いには当時あまり馴染めないなと思っていました。この頃からアニメがどんどんマニアックな方向に進んでいったような気がします。その走り的な作品かな。私は出崎、杉野ファンだったので「コブラ」とか「ゴルゴ13」のほうが好きだったなー。ああ、なつかし。
5点(2004-03-03 19:33:13)
30.  幻魔大戦
当時はディテールの細かな描写に感動したけど、今見ると古さを感じます。カドカワ全盛期の売らんかな企画のひとつ。すべての事柄に対するアプローチが浅く、作品としてはかなりいいかげん。同時期のナウシカ、うる星やつらB.D.などと比べてみても、そのテーマの踏み込み方やコンセプトが軽くて薄い。子供騙しと言ってもいい。のちに「AKIRA」へと引き継がれる「リアリティーの追求」という流れのはじめの一滴という意味で、歴史的価値をかろうじて見出すことは出来る。丈がアムロで姉がメーテルにしか見えないキャラのオリジナリティーの無さも痛い。
4点(2004-05-05 14:18:01)
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