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21.  インビジブル(2000)
人間(男)に対して正直な映画。聖人君子は省く。いないけど。 【CG得点:7点】
[地上波(吹替)] 3点(2005-10-03 11:58:59)
22.  フロム・ヘル
ジョニー・デップ、今回はイマイチです。作品のトーンを意識した無表情で抑えた演技には好感が持てるが、滲み出る人間味や男臭さが出ていない。娼婦&惹かれた女性に対する男としての微妙な反応が表現されていないと感じた。 演出面にしても微妙。ダークな雰囲気は出せているが重厚感ががない。馬の蹄の音や足音などの効果音が軽いのが原因か、もしくは音楽が中途半端だからか・・・。演出&台詞も普通なので面白くない。ただ、殺害によるショックシーンや解剖シーンに見られるサイコな描写に見所有り。この手の映画は生々しく殺人シーンを表現することにより真実味や恐怖感が湧いてくるので、これぐらい行き過ぎた描写も必要なのだろう。
[ビデオ(吹替)] 5点(2005-10-03 11:51:17)
23.  トロイ(2004)
『アレキサンダー』『キングダム・オブ・ヘブン』『キング・アーサー』etc。 気を付けろ! 『ロード・オブ・ザ・リング』以降、開発したCGソフト(群衆シーンを制御出来るプログラム)を流用したいが為だけの映画が横行しているぞ!
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-10-03 11:35:08)
24.  ナッティ・プロフェッサー2/クランプ家の面々
その後、クランプトン教授は道路でジプシーの老婆を来るまで轢いてしまい、ジプシーの呪いによって干涸らびる程痩せていくことになる。【痩せゆく男より】 ・・・ウソですゴメンナサイ。
[ビデオ(吹替)] 1点(2005-10-03 11:28:55)
25.  ペイチェック 消された記憶
フィリップ・K・ディックな作品です。見てるとだんだん退屈になってきます。何故なら、これまでのハリウッド風味(しかも近年)の映画でしかないからです。物語&脚本の新鮮味ゼロ。アクションの新鮮味ゼロ。恋愛の新鮮味ゼロ。特殊効果の新鮮味ゼロ。爆発シーンの新鮮味ゼロ。最後のオチの新鮮味ゼロ。ベン・アフレックの演技力ゼロ。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2005-10-03 11:19:43)
26.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
このサイトでの物凄い高評価ぶりを信頼して拝見させて頂きました。そして思ったのは、皆さん“タイムトラベルもの”がお好きなのかなと感じました。自分自身も『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『ターミネーター』を楽しく観賞した人間の一人で有ります。もちろんこの作品もエンターテイメント溢れる面白い仕上がりで有ると思います。が、自分自身の持論としては、タイムトラベルものは面白くて当たり前という考えを持っています。作品の要となるのは“時間をさかのぼる、或いは逆行する”というアイデア自身がミソであって、それを考えた人が元祖である(誰かは知りませんが・・・)。つまりは偉大なのである。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『ターミネーター』などの作品はその偉大なアイデアに対して味付けをしています。タイムトラベルものは伏線を張ったり、世界観の変化が非常に付けやすい。だからタイムトラベルものって誰が創っても有る程度は観賞に堪えられるものが多い。独創的なアイデアかと言われれば疑問が湧くので、少し点数に影響させました。 ・・・と言うよりもこの作品って、又兵衛と廉の恋愛もので良かったんじゃないの?クレヨンで有る意味が分からない・・・嫌、分かる。商業的なものだろう。『クレヨンしんちゃん』というキャラの舞台を戦国時代に持っていきたかったという感が強い。かなり意図的な形でタイムトラベルが扱われている。強引な印象を受けたのも確かです。 あと、解せないのはエンディングの曲。なんだアレ。【子供得点:8点】。
[地上波(吹替)] 4点(2005-10-03 10:50:26)
27.  ワンス・アンド・フォーエバー 《ネタバレ》 
何の新鮮味も感じることの出来ないベトナム戦争映画。ラストで坂を駆け上がりながら突入するシーンも既に以前の映画で何本も作られているし(ハンバーガーヒル等)、奥さんの元にご主人の死亡届が届くという悲哀の有るシーンも今や語り尽くされている。戦場カメラマンを絡めたドラマにしても腐るほど存在する。つまりは、それらの寄せ集め映画である。今更、送られるメッセージでは無いような気がしてならない。制作意図を問うてみたいです。 あと、やたらと“アメリカ万歳映画”に対して過剰反応を起こしてしまう人が多いのには思わず引いてしまう。確かに私自身もそういった映画にはあまり感心はしないのですが、悲しいかなコレはハリウッド映画です。あまりに執拗に気にし過ぎると【米】映画なんて見れなくなってしまいますよね。“怖いくらい”に反米心の強い人が多く見受けられるのにはチョット驚き。
[地上波(吹替)] 3点(2005-10-03 10:28:11)
28.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 
ロバート・デニーロという俳優は不思議な人である。抜群の演技力と存在感により嘗てハリウッド界を震撼させた人である。現在もその魅力は失われておらず、この作品においても抜群に渋い演技を披露している。しかしだ!何でこの人は作品を選ばない!ハッキリ言っておこう。この映画は本当に面白く有りません。『シックス・センス』を見た後で『アザーズ』を見るようなものです。『ザ・ファン』『RONIN』等の出演作品も同じく奇怪な作品である。特に昨今の出演作品は質が悪い!『シャーク・テイル』で声優なんかしなくていいよ~!。ハリウッドの役者って脚本を読んでから気に入った作品の役を引き受ける人が多いようだが、彼は事前に脚本を読まないのでしょうか?もっとドッシリと構えて欲しい気がするのです。 更にダコタ・ファニングですが、こちらも子役とは思えない程のシリアスで抑えた演技。生意気だけど才能が有りますね。 あと、ファムケ・ヤンセンは『X-MEN』の印象が強いながらも、なかなかの演技派です。きっちりと手堅い演技に好感を持った。 最後にエリザベス・シューですが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのジェニファー役以来に拝見しました。まだまだ若々しいですよ。『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』で老けた未来のシーンが有ったけど、決してそんな風にはなってません!
[映画館(字幕)] 2点(2005-09-21 19:54:47)
29.  宇宙戦争(2005)
「前半は良かったけど、後半が怠かった」(CG満載の宇宙人による破壊シーンは良かったけど、後半の密室ドラマは怠いだけ・・・)という意見が他サイトで大多数を締めている現状。う~ん・・・。プレステ世代の自称映画ファンの増加は凄まじい限りである。最初から最後までCGで押しまくらないとトーンダウンという評価になる訳です。彼らにとって映画とはゲームの延長線(ゲームの実写版)でしかないようだ。映画人口が増えてきたのって、プレステでDVDが見れるようになってからじゃないでしょうか? 特にCGによる特殊効果の発展期以降から(マトリックスあたりかな)伸びてきたような気がします。まぁ、楽しければ良いんだけどね。そんな人には是非とも『ファイナルファンタジー』や『ヴァン・ヘルシング』あたりをお勧めしたい。 親子愛が描かれていない? 『デイ・アフタートゥモロー』でも同じこと言ってた人が多数いたけど、この作品をわざわざ映画館に見に行く人って正直そんなもん望んでないでしょ。スピルバーグでタイトルが『宇宙戦争』ですよ。ハリウッドが得意とする娯楽大作CG映画ってことは分かってた筈です。人間ドラマ見たい人は見に行かないって。正直になりましょうよ。 ご都合主義的な展開についてもダメ出しが激しいようですが、この映画は生き残った家族を追っかける形でのロードムービーなのでトムの家族だけが助かっちゃうのは当たり前です。死んだ家族を追っかけてたら20分ぐらいの上映時間でサヨナラです。 あと、トムの演技にやたら敏感になってしまっている人も多いようですね。非常に不憫なことです(私もその一人です)。彼が出演するだけでマトモに見れませんものね。だからといってそれを評価には入れませんけどね。
[映画館(字幕)] 7点(2005-09-20 18:02:42)(笑:1票) (良:1票)
30.  コンスタンティン
キャスティングは視覚効果にお金を使いすぎたのかネームバリューが有る俳優はキアヌーとレイチェル・ワイズぐらいなものです。ただ、帰ってそこが良かったね。最初のシーンのメキシコ系の人(マモンに乗り移られた人)なんて下手すりゃエキストラのようですから! まさかラスト付近まで引っ張ってくるとはね。(映画に免疫が有る人からすると、彼のようなキャストは「どうせ直ぐに殺されて誰かに乗り移られるんだな」と勘ぐってしまう)。これは予想が付きませんでした(ただ、登場シーンは少ないけど・・・)。ガブリエル役にしても、もさほど有名な俳優なので存在さえも忘れていましたが、最後に上から降りてきますからね。驚きましたよ。ルシファーも普通だから逆に面白かったね。『スポーン』みたいに変身しなくて良かったよ。ダサイからね。 武器も細かく設定してあって良かっし(聖なる力や紋章等が施されている)、セットも作り込みが入念だし(コンスタンティンの部屋には魔除けのペットボトルが並んでた)、ハーフブリードの表現も正しいと思う(半分人間なので天使の羽はグレーになってました)。 CG臭さも無いので幼稚臭くないし、映像は比較的スタイリッシュに表現されているので大人でも十分に堪能できます・・・、いや、コレは逆に子供には受けないでしょうね。そういう人は点数が辛くなるでしょう。 
[DVD(字幕)] 8点(2005-09-10 18:39:23)
31.  猫の恩返し
ストライクを置きにいったような安直なアイデア。これは似非&類似ファンタジー。 猫が突然レッサーパンダよろしく立ち上がって、しかも喋りだしているのに・・・、ハルは無垢なのかイッちゃってるのかドッチなの? この辺りの演出が雑であり、細かい気配りに欠けている。ファンタジーだからどうだって良いというものでも無いように思います。脚本が宮崎駿でないことを祈りたい。というよりも彼ならこんな安っぽい脚本は書かないだろうけどね。
[地上波(吹替)] 3点(2005-09-02 18:30:02)
32.  CUTIE HONEY キューティーハニー
「私はトリュフォーのファンなのよ! 大人の映画が大好き!」「所詮ハリウッド映画なんて!」とかなんとか、色々とNHK衛生放送の映画紹介番組でのたまっていた佐藤江梨子さん。この落とし前はどうやって頂けるのでしょうか? あれだけ大きな口たたいといてねぇ・・・。仕事とは言え情けなくない?
[CS・衛星(吹替)] 1点(2005-09-02 18:09:53)
33.  予言
三上博史、山路和弘、山本圭、他エキストラ的な脇役男優人ども! おまえらいい加減にしとけよ! モゾモゾ喋りやがって、台詞が聞き取り難いんじゃボケ! ホラーものだからってそんな(暗いだけ)演技しか出来んのかサルども! と思わず取り乱してしまうほど腹立たしい俳優陣にイライラが募ります。 しかも窓に張り付いた恐怖新聞のアノCGは無いだろう。とっても臭い。あんなもの実写で撮れよアホ! と思わず声を大にして抗議したくなるようなオトボケた演出力である。 最初から最後までたっぷりと目を離すことができる、退屈極まりない作品であった。
[CS・衛星(吹替)] 1点(2005-09-02 17:44:08)
34.  箪笥
『シックスセンス』や『アザーズ』のような、ラストのパンチライン(オチ)で勝負するタイプの作品です。かなり強引です。 ただ、一応退屈しないで最後まで見れたところを考えると、見せ方的には上手いんだと思います。主役の女の子(姉)も日本人好みの顔立ちだし(当然、日本人と同じ顔立ちなんだけど・・・)、役者陣の演技も大袈裟ながらも何とかセーフといった感じ。 他に見るモノが無いときには良いかも。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2005-09-02 17:33:48)
35.  テキサス・チェーンソー
またこの手の作品でしたか・・・。 こうなったらレザーフェイスvsジェイソンvsフレディーの総当たりリーグ戦でもやりますか・・・。 ちなみにジェイソンvsフレディーの一戦はドローにより引き分けだったので、今のところ共に勝ち点1づつですね!
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-09-02 17:25:29)
36.  ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2
有る意味密室モノなのですね(2/3程度がバスの中)。切迫感というのは伝わってくるのですが、アノ化け物の顔がチョットダサイです。バス後方のマドから逆さまに覗いてくるシーンで思わず笑ってしまいました。殺される人々のキャラクターにしても、これまでのハリウッドパターンと見事なまでに一致されている。ラストもドタバタ的な印象で一向に盛り上がってこない。全体的な感想は「下らない」とも言えなくはない程度の出来栄え。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-09-02 17:21:23)
37.  ヒットラー 第1章:覚醒/第2章:台頭<TVM>
思いこみが激しく、自分に対して自信過剰。人の後ろを歩くことを極端に嫌い、前に前に出ていこうとする生まれ持っての闘争心。外見は大人しく映るが内面の燃えさかるエネルギーは半端ではない。こういう人間って、チョットした切っ掛けを掴むと一気に突っ走るんですね。 小さい酒場での演説から始まって、それに同調する人がどんどん集っていく。彼の演説は“熱心な政治に対する思い入れ”“母国への忠誠”という生半可なものから来ているのでは無い。そんな表向きな感情を後目に“自分の力を認めなかった他人への怒り”“自分の考え方にそぐわない人への恨み”という感情が明らかに先立っていく。 この作品はおそらくテレビ映画かと思われますが、かなり重厚な仕上がりになっています。一人の人間が史上最悪とも言われる犯罪者への道を突き進んでいく様を余すとこなく描いた見応えのある一本である。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-06 18:51:57)
38.  着信アリ
秋元康さん、自分なりに怖い話を思いついて「ヨッシャ!」とでも思ったのでしょうか? 野球に例えるなら“ストライクが全く決まらないので仕方なくボールを置きにいった”ような脚本。過去の栄光にいつまでもすがりつくベテラン投手のように思えて寂しくなるね。オニャン子の頃が懐かしゅうございます。 柴咲コウ、吹石一恵によるテレビタレント独特の“画に描いたような手抜き演技”も相乗効果を発揮して凡作に拍車をかけている。
[地上波(吹替)] 2点(2005-08-06 18:23:11)
39.  ホーンテッドマンション(2003)
多額の資金を投じて作られ、その後廃館に追い込まれた地方のリゾート施設のような映画。
[地上波(字幕)] 1点(2005-06-09 08:21:59)
40.  デンジャラス・ビューティー
「マイ・フェア・レディ」のような類の作品が好きなので以外と楽しめました。笑いを狙った台詞にしても風刺の効いたものが随意所に有ったし、思わず呆れてしまうようなお馬鹿なシーンも嫌みでは無かった(拳銃を見つけてダイビングするシーン)(その後の言い訳もお馬鹿で面白い)。 ラストもベタなりとも取りあえず上手くまとまってるし、ミスコンに対する賛否呂論的な観点から見ても当たり障りのないものとして出来上がっている。 ただ、続編が有るというのはどうだろう・・・。この作品に続編など全く必要が無いような気がするのですが。
[地上波(吹替)] 6点(2005-06-09 08:16:27)
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