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プロフィール
コメント数 84
性別 女性
年齢 45歳
自己紹介 昔は、アクションやホラーが好きでした。
今は、ラブストーリー・ヒューマンドラマが好きです。
変わらず好きなのは、サスペンス系。
苦手なのは、戦争・歴史もの。邦画もあまり観ないなぁ。

映画はみんなでワイワイ観るより、一人でどっぷり浸って観る方が好きです。

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21.  恋におちたジョージ・ルーカス 《ネタバレ》 
ほんとこれが登録されてることが驚きw スター・ウォーズファンは絶対に観ておくべき☆ 私のお気に入りは喘息持ちのダース・ヴェイダーと、チューバッカです。
[インターネット(字幕)] 8点(2006-06-28 12:32:23)
22.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット 《ネタバレ》 
前作もそうだが、こどもたちの成長ばかり気になってしまう。今回の発見はネビルの身長の伸びっぷり。いじめられキャラ=ちびっこ法則を破ってしまったな。むしろ気付けばハリーが一番ちっちゃいんでないかい? 今作一番印象に残ったのは、ハーマイオニーとロンの恋路。もうなんかね、大会だの、ヒーローハリーだの、風格に乏しくなったダンブルドアだの、どーでもいいんすよ。ハーマイオニーとロンが意地の張り合いをやめて結ばれる日が来るのを切に願うだけです。それと、悪い魔法に対抗する防御術?(正式名称忘れた)のクラスはいつになったらちゃんとした先生が来るんでしょ? 毎回キャストが変わって毎回事件に絡む。そのパターンもういい加減飽きましたけども?
[映画館(吹替)] 4点(2006-05-30 12:41:10)(笑:1票)
23.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 
私はオチが読めない単細胞生物ですが、これはオチが読めてしまった。自分にびっくり。誉めてあげたい。チャーリーが幽霊でない限り登場人物の誰かなはずで、途中クローゼットからダコタの部屋を覗いてるアングルがあるが、もう明らかに実在の人物だと示唆してる。しかしあまりにも父と子が話の主軸にあり脇役たちが薄いために、他に怪しい人物がいないのが致命的。唯一怪しそうだった隣家の男も、あまりにも“怪しい”感が漂いすぎてて、“最も怪しそうな人物は真犯人ではない”というサスペンスの絶対法則に照らし合わせると、この男は外されるわけだから、そうなると、ほら、もう一人しかいないじゃない。『シックス・センス』以降、『アザーズ』『“アイデンティティー”』あたりはそれなりに面白かったけど、『シークレット・ウィンドウ』で「もういいよ」、今回これ観て「またかよ」。がっかりでござい。
[DVD(字幕)] 3点(2006-05-24 13:02:08)(良:1票)
24.  ボーイズ・ドント・クライ 《ネタバレ》 
私は自分で後味の悪い映画が好きだと思っていたが、リアルに後味の悪い映画は苦手かもしれないと気付かされた。まさかここまで救いようのない話だとは思わず。ラストはラナがジョンとトムに発砲して、ブランドンのかたきを取るのかと予想して(願って)いたら、この映画はそんな甘さ許しちゃくれなかった。ところで、ラナ役の女優はこの映画で初めてお目にかかったが、顔の大きさ&造りと首の太さから「本当は男なんだろう」と終始思っていた。誰よりもブランドンに理解を示しているところも、自分も同じ障害に苦しむ者だからなのかなぁと(この考え自体差別的かしら?そんなつもりはないんだけど) しかし最後までそんな伏線はちらりともないままエンディングだったので驚いたのとともに、失礼にも疑ってしまいゴメンナサイ。これを観る前に『ミリオンダラー・ベイビー』は鑑賞済みだけど、ヒラリー・スワンクは本当にすごいね。むしろビバヒルで普通のシングルマザーを演っていたのが信じられない。※レビューを読んでいて思ったのですが、レズ(またはゲイ)と性同一性障害は根本的に違うと思います。レズはお互い女同士っていう認識のもとに愛し合うもので、性同一性障害は男と女が愛し合っているものだと思う。ただ、片方の「体」が認識とずれているので、結果的に外からはただの「男と男」又は「女と女」(つまり同性愛者)にしか見えない、ということじゃないかな。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-07 12:33:12)
25.  フラッシュダンス
ダンスをやっている端くれなもので、これは一度観ておかんとと思いました。それぞれのダンスシーンには圧倒され、80年代の雰囲気も別に嫌いじゃない。でも話はおもろなかったなぁ。。。ヒロインのコはめっさかわいくて私好みの顔ですが、妙に暴言吐いたり、妙にやらしかったり。どうせありがちなサクセスストーリーなんだから、変にエロくせずもっとピュアな18歳の方向でいったらよかったのに。それにしてもあの元倉庫の家は、ダンス練習にはスペース充分だが、寒くないんかなぁ? 【アルメイダ】さんへ:死んだのはハナというおばあさんの方ですよ。犬は生きてます。「昨日亡くなった」と教えてくれる人は、管理人かハナの親戚かだれかでしょう。
[DVD(字幕)] 4点(2006-03-30 12:27:23)
26.  クローサー(2004) 《ネタバレ》 
あまりにも淡々と進んでいくので、こりゃ絶対途中で寝るなと思ったらむしろグイグイ引きこまれてしまった。ナタリーは髪型のせいか設定のせいか、レオンの頃を思い出させる。ジュリアはびっくりするほど綺麗だった。特に登場シーン。しかしこの映画、なんでみんなベラベラとしゃべるかなぁ。真実ってそんなに大事か? むしろ恋愛においては知らなくていいことの方が多い。知りたいけど知ってしまったら後悔することを知りながらやっぱり知るまで聞いてしまう。その結果がほれみろ、崩壊。ばかだなぁ。
[DVD(字幕)] 7点(2006-03-28 12:44:54)
27.  下妻物語
深田恭子の「女優」という肩書きに常々疑問と不快感を覚えていましたが、これを観たら「あぁ、この人女優かも」と思ってしまいました(深田恭子ファンごめんね)。それぐらい良かった。啖呵切るシーンでは、後半、うーんあと一歩!というところでしたが、最初の「いてこますぞコラァ!!」(だったかな?)は結構凄みがあったので◎ やはりヤンキーの血は争えなかったということでしょうかw 土屋アンナも良かった。失恋して泣くシーンで、その泣きっぷりと音楽だけの演出にやられて一緒に泣いてしまったよ。小学生のような初恋&失恋にいい歳して泣くなんて自分何やってんだ(爆) あと、BABYの広告の土屋アンナロリータっぷりはめちゃかわいかった。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-30 12:36:35)
28.  スター・ウォーズ/クローン大戦 <TVM>
序盤「アニメなSW」に若干の違和感を覚えましたが、見ているうちにだんだん慣れてきて、スピード感満ち溢れる話はなかなかに面白かった。話の背景がしっかりしているので、違いはアニメか実写かというだけで、充分にSWサーガに組み入れられる作品だと思います。ジェダイ騎士団の強いこと強いこと。メイス・ウィンドゥにいたっては強すぎてちょっと笑ってしまいました。まるで100人スミスと戦うキアヌ・リーヴスのよう。ルミナーラとバリスがちゃんと出ているのが嬉しかった。しかしこのジェダイたちがⅢでは。。。あぁ、もったいない。個人的には、スカートひらめかせながら戦うあのシスもどき敵が好きです。SWファンなら一見の価値アリですね。ところで声優さんは役者さんたち本人なのでしょうか? パドメ以外はほぼ全員声が似てた気がするんですが。
[DVD(字幕)] 8点(2005-08-11 13:51:07)
29.  スピーシーズ/種の起源
さんざんテレビでやってるので一回くらい観てみようかと思った。うん。そうね。こんなもんね。とりあえず殺し屋と女科学者のおノロケはいらんやろ。美人でもなく考えも浅はかな中年女のラブラブ見せられても興醒めはおろか不快なだけ。人間とのハーフでさえ手に負えないものを純血で一度育ててみようなんて何考えとんじゃ。周りも何「いい案だ」とか大賛成しとんじゃ。ラストのモンスターは久しぶりにカクカク不自然な動きの特撮が見れて懐かしかった。最近はCGの嵐で、ああいう不自然な動きは貴重だ。
[地上波(吹替)] 1点(2005-06-21 21:00:34)
30.  ザ・リング
和リングのファンなので、どんな風にリメイクしたのか比較対照的に観ました。皆さんもさんざん仰ってますが、やっぱり「怖い」という感覚が日本人と欧米人は違うんだろうなぁと再認識しましたね。ホラーは和製が一番だと思う半面、逆に日本独特の怖さや湿度は欧米人には伝わらないのかも、とも思います。その差が最も印象的だったのはビデオの内容。和版には神経を逆撫でするような怖さや不快感がありました。画も音も。リメイク版は虫がもぞもぞ動いてたりして、「あ、やっぱりこういう風になっちゃうのね」と感じました。サマラもかわいいし。テレビから出てくる場面も、和版の「あれ?あれ?なんかおかしくない?…うわあぁぁぁぁ」というジワジワ感に比べ、あまりにもスッと出てきすぎ。ハエが出てくるシーンの方がまだセンスあります。とは言っても、アメリカ人向けによく頑張ってるなぁとは思いました。文化の違いを置き換えるのは容易ではなかったでしょう。画がきれいになってしまうのはしょうがない。金髪のガイジンだもの。
[地上波(吹替)] 5点(2005-06-21 14:12:34)
31.  バンディッツ(2001)
好きだなぁ、こういう雰囲気。中盤の中だるみ感は否めませんが、なんか「大人の青春」を感じました。音楽も良かった! 映画館でというよりは、休みの日の午後に「借りてきたビデオでも観るかぁ」という感じですね。ケイトはかわいいなぁ。顔のつくりとしてはさしてかわいくもきれいでもないと思うんだけど、表情やしぐさが素敵で魅入られる。
[地上波(吹替)] 7点(2005-06-14 12:46:43)
32.  ソウ 《ネタバレ》 
2回観ました。初回:めちゃめちゃ怖かった! もともと怖いもの好きの私ですが、久々目を覆いながら観てしまったw 2回目:「完全解読」サイト(ゆらめきクルージングさん参照)を熟読の上再見。ほほーぅ。一粒で二度おいしい感じでした。 『CUBE』meets『セブン』がキャッチコピーだそうですが、観る前は『CUBE』要素が強いと踏んでたんだよね。ところが『セブン』要素の方が強かった。。。観てていろいろ痛かった。アマンダの早回しの時の音楽がかっこよくて好き。あとラストもいいね。重い扉を閉めながら「ゲームオーバー!」ガシャーーン! かっこいー。ところで犯人のジョンは素顔でも十分怖いんですけど(汗)
[DVD(字幕)] 8点(2005-06-07 16:52:45)
33.  ダイ・ハード3
『ダイ・ハード3』を劇場でやっていた10年前、「あの大好きなダイ・ハードシリーズだから観なきゃ観なきゃ」と思ってました。以来、テレビでやるたびに「あぁ、これ見逃してたんだよなー。よし、今日こそ観よう!」と思って観ることすでに数回…私がボケてるのか、そんなにも印象に残らない作品なのか。 そして観るたびに「3オンスと5オンスで4オンスにする」(オンスだっけ?)を毎回毎回真剣に解いてます。答え覚えとけよ。…やっぱり私がボケてるのか。
[地上波(吹替)] 4点(2005-06-02 12:46:52)
34.  耳に残るは君の歌声
邦題が素敵だなと思ったら、ここのレビューを読んで由来を初めて知りました。なーんだ。最近まともな邦題ってないので、これはおおっと思ったのにオリジナルじゃないのね。内容はというと、やっぱりクリスティーナ・リッチの父親に対する想いが全然伝わってこなくて、なんだかなぁ。その分ケイト・ブランシェットは凄かった。最近私の中でケイトの株、赤丸急上昇中です。
[地上波(字幕)] 4点(2005-05-28 17:58:18)
35.  スライディング・ドア 《ネタバレ》 
中国語字幕のDVDで鑑賞のため、いまいちセリフの言い回しなど全て理解しきれていませんが、なかなか面白かった。観終わったあと自分の人生を振り返ってみたり、これからのことを考えてみたり、余韻が長く残る良い映画だった。ラストは夢オチではなく、二つの人生が互いにシンクロしてるのだと私は解釈しました。タイトルどおり、この主人公に大きな出来事が起こるときは決まってsliding doorが近くにある。にくい演出にニヤリ。この映画を観て思い出したのは友人の言葉。「運命は、その時その時自分で決断したから変わっていくんだと思ってたけど、その決断でさえもはじめから全部決まっているものなんだと思うようになった。そう思えた時、なんか気が楽になったよ」
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-09 16:15:45)
36.  ザ・ビーチ(2000) 《ネタバレ》 
ここの評価がずいぶんと辛いので期待せずに観たんだけど、あれあれ、結構面白かったぞ。なんともブラックな雰囲気と、対照的なラストの爽やかな写真。この後味の悪さがイイ。ディカプリオはなかなかの好演だったと思います。個人的にこの人には頑張ってほしいな。ルックスが理由でファンの女性とか、逆に毛嫌いしている男性とかを見返してほしい。ゲーム画面のシーンはなんとも滑稽で面白かった。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-25 12:44:13)
37.  戦場のピアニスト
淡々と、特別オチもなく派手なドンパチもなく進んでいくストーリーが良かった。戦争映画は苦手なんだが、こういう描き方は話に自然に入り込める。そして実話というところがポイント。実話でなかったら「お前はなんのために生きたいんだ?何がしたいんだ?」とイライラするところだが、もう生きるしかないんだろうなぁ。一日一日生き延びていくことしかできないんだと思う。主人公の姿はほんと情けなく映るんだけど、同じ状況下なら自分はもっと情けない姿を晒すだろう。
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-14 11:59:25)
38.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
この映画のいい所は、どの役がどの話の主人公なのか指折り数えつつ後々まで一緒に観た人と話ができるところです。しかしいかんせん日本人には馴染みが薄いんだよなぁ。
[DVD(字幕)] 4点(2005-04-13 16:29:37)
39.  ビッグ・リボウスキ
この映画で気づかされたことは、「ムカつく奴って客観的に見ると面白いんだ」ということ。あの3人の絶妙なバランスがとても良いね。私の周りのムカつく奴も今度客観的に見てみよう。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-13 16:19:33)
40.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
サスペンスとして見ればかなり面白いんじゃないだろうか。ただなんだか後味が悪かった。後味悪い系の映画は大好きなんだが…なんだろう、釈然としない何かが残った。題材が死刑制度だったせいかな。とりあえずケイト・ウィンスレット好きなんだが、あの髪型はやめた方がいいかと。
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-13 16:06:09)
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