21. キャノンボール2
まあ、これを何度やってもまあまあ面白いって感じにしかならないでしょう。でも作風からして軽いノリでオールスターを楽しめるのだから良いと思います。なつかすうぃーです。 6点(2005-03-26 16:00:27) |
22. キャノンボール
チキチキマシーン猛レースの実写版のような内容。子供の頃見た印象だが、面白いと思った。てゆうかこういうオールスターでお馬鹿映画が当時出来たという事自体が素晴らしいと思う。バートレイノルズは最後のオールドタイプのハリウッドアクションスターですね。ブイブイ言わせていた頃が懐かしく感じる。やっぱ80年代ってい~な~。 6点(2005-03-26 15:52:31) |
23. 危険な情事
《ネタバレ》 殺し合いには至らないまでも、それに似た痴情のもつれは回りで見たり聞いたりしたことありますねー。やっぱ人間が一番怖いと思いましたっ。映画は最後にグレン・クローズが可哀想に思えてしまうとこが、教訓的なねらいがあるのでしょうか。それともそこに自分を投影する鏡のような効果があってそう思うのだろうか? 6点(2005-03-07 19:46:22) |
24. 風の谷のナウシカ
良い作品だと思います。 好き嫌いの問題ではどちらかと言えばあんまし好きでは無いです。 好きな部分はその冒険活劇的な広がる世界観。 嫌いな部分は善悪の観念の押し付け。 童話や寓話ならまあいいかなと思えますが、ここまでメッセージ性の強いものになると、 宗教的押し付けを受けているようで抵抗がどうしてもあります。 だけど、その部分を置いておければアニメーションとしては独特の世界を描いていて引き込まれます。良い意味でも悪い意味でも宮崎駿の夢世界なのでしょう。僕としてはもう少し観ている側の自由な考えを許せる余裕が欲しいです。 7点(2005-02-09 01:29:43) |
25. お葬式
未着手のジャンルに挑んだ点では興味を惹きました。 俳優人の個性的な演技も良かったです。 しかし、如何せんこういう事あるある系の話で繋いでいるので1度見てしまうとおしまいな気がします。かなり実験的要素の大きい作品。当時話題としては大成功を収めましたが、この事がかえってこの奇抜で未着手なジャンルを選ぶ手法をパターンで繰り返してしまうきっかけとなったと思います。良かったのか悪かったのか...。 6点(2005-02-07 20:03:25) |
26. エンティティー 霊体
見る動機は不純でしたね(^_^;)。 しかし、意外とポルターガイストものとしては良かった気がします。 でも昼間のTV再放送で十分ですがね。 [地上波(吹替)] 4点(2005-01-29 16:25:13) |
27. ウォール街
《ネタバレ》 チャーリー・シーンが泣きながら連行されるシーンが印象的でした。同じマイケル・ダグラスのゲームやビル・マーレイの3人のゴーストなど、普段周りを顧みない人が人生と人間性に目覚める系の若造版という感じでしょうか。 7点(2004-10-23 11:56:10) |
28. インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
ショーン・コネリー出てるだけでぐんと面白くなりますね。魔宮を8にしたので、魔宮より上の8です。 8点(2004-10-19 22:09:30) |
29. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
シリーズどれも面白かったです。ノンストップ冒険活劇でギャグ満載な感じは、宮崎作品にも同じ感じが有りますね。安心して見れる娯楽映画です。 8点(2004-10-19 21:53:06) |
30. 愛しのロクサーヌ
スティーブ・マーチン系の中では好きな方に入ります。でも、もっとギャク炸裂なのも好きですが、この作品は綺麗にまとまってて、他の人にも薦められると言う点で良いと思いました。(笑)ダリル・ハンナは綺麗です。感嘆してしまいます。 6点(2004-10-10 00:20:25) |
31. イーストウィックの魔女たち
《ネタバレ》 俳優陣の演技は良いけど、興味があんまり無いという理由でこの点です。話があんまり面白くないのかも。女は怖い!ってベタ落ちにもよくある感じがします。 4点(2004-10-09 23:53:09) |
32. アンタッチャブル
ショーン・コネリーが出ているだけで見たくなる映画でした。 エリオット・ネスだけがヒーロー扱いのストーリーじゃないところが良かったと思います。 コネリーが居なかったら多分そんなに面白くならなかったんじゃないかな。 ケビンコスナーは置いといて、デニーロについてはイメージ一新に必死な気がする。固定イメージで見られる事への脱却が中心に見えてしまい、カポネ!この野郎!この野郎!感が薄くなってマローン(コネリー)を殺した手下への憎悪の方がより強くクローズアップされました。僕はそうしてもデニーロが何か特別な事をしようとすればするほど、逆に裏を感じさせてしまって返ってマイナスでは?と思います。 8点(2004-10-09 15:20:52) |
33. アマデウス
《ネタバレ》 率直に言えばジェラシーで罠にはめて抹殺するストーリーが好きになれません。 歴史上のしかも音楽の歴史を扱った点では目新しく、そのクラシカルな芸術性は感じられますが、正直僕向きでは無いようです。当時の目新しさとしてこの点です。 6点(2004-10-04 18:09:05) |
34. アビス(1989)
《ネタバレ》 当時の深海ものの中では一番好きですね。 異星人が人間の愛情という感覚を理解し、それに感動し、人間的表現をする部分は間違うとファンタジー色が強くなりすぎて全体が甘く感じてしまう表現だったと思いました。 その点がちょっと不満ですが、まあ全体として良かったのでは。 7点(2004-10-04 17:02:55) |
35. バックマン家の人々
とても良い映画と思います。 取り立てて何が良いというよりか、こうなったらいいとか思う漠然とした願望みたいのがでていいると思った。予想できる展開ではあるんだけど、寅さん?のように展開が読めようが心温まる感じに似ている気がする。僕にとっては明日もがんばろう的映画で好きです! 8点(2004-09-10 01:16:14) |
36. 悪霊島
《ネタバレ》 岩下志麻さんは豹変系芝居が多いですね。ちょっとそのなりきりぶりがちょと退いてしまう感じがします。そこも他の作品では紙一重で違う印象にもなったりしますが、この作品ではちょっと過剰に感じました。作品ももう1つ盛り上がりに欠けた感じがします。でも、市川崑監督以外での金田一ものの中では良い方と思います。 5点(2004-09-06 23:58:38) |
37. ターミネーター
文句無くおもしろいですね。要因はシュワちゃんが悪役で、人類対機械の構図がはっきりしていて、平凡な日常に急に割り込む未来の世界が非日常を欲する僕にはワクワクさせられます。主人公リンダ・ハミルトンが追い込まれて行く感じも丁寧に描かれ、ラストで知ってしまった不安な未来に車を走らせるシーンもなんとも言えません。シュワちゃんがかなり目立った印象ですが、マイケル・ビーンとリンダ・ハミルトンの切ない感じがあればこそと僕は思います。 8点(2004-06-30 01:20:37) |
38. 3人のゴースト
ホラーコメディーでありながらハートウォーミングな作品ですね。スクルージなのでストーリーは判って見ているものの、ビル・マーレイがコメディーからシリアスに展開する部分は泣けます。僕は北野たけし作品は見ないのですが、彼が別の監督作品で出演している映画の中で『悲しい気分でジョーク』と言う映画を観ましたが、そこでも泣けてしまいました。これはコメディーを演じる人が得意とする部分なのでしょうね。 7点(2004-06-19 23:51:18)(良:1票) |
39. ウォー・ゲーム(1983)
《ネタバレ》 観たのは子供の頃なので点数つけづらいのですが、子供が観て面白いという判断でこの点ですね。○×で戦争の無意味さを理解させるのは皮肉ぽくて良いかも。(笑) 5点(2004-06-07 23:40:06) |
40. デューン/砂の惑星(1984)
映画をいきなりでは理解が難しそうです。僕は映画・原作の順でしたので、映画はその世界観をつかむ程度に理解して、その他説明は原作を読んでカバーしました。なので、映画にいろいろ求めても駄目な作品と僕は思います。なので、本の挿絵的なイメージを補うものとして観れば良いかと思います。そういう観点でこの評価です。 6点(2004-06-07 16:48:27) |