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21.  ラブ・アクチュアリー
大統領と秘書、歌手とマネージャー、作家とお手伝いなど、個々のエピソードでそこそこ気に入ったものはあるのですが、どうも全体としては今一つでした。たいしたストーリーが思い浮かばないから、そこそこ浅い話を複数入れてやれ!という事のように見えます。愛は時として重荷にもなるって事も描いてるんですが、それが観ていて不快感に直接繋がるのはどうしたものやら。ビーンがねぇ…、荷物包むシーン、あれでイライラしてしまう自分はまだまだ修行が足りないのでしょう、きっと。
7点(2004-08-30 01:09:45)
22.  遠い空の向こうに 《ネタバレ》 
割と始まりの頃はユーモアがあったのに、途中から真面目一辺倒になってしまったのがちと残念です。それと、父親は基本的に良い感じなんですけど、彼は兄の試合は観に行ってるわけで、弟は差別して観に来なかっただけだってのに、それが観に来たからといって感動させるのは変な気がします。多分、ようやく兄と同程度に認めたって事なんでしょうが、そんなに大変な出来事なのかと。まぁ不満をあげればきりが無いですが、基本的には良い作品だと思います。
7点(2004-08-29 00:30:51)
23.  ファミリー・ゲーム/双子の天使 《ネタバレ》 
エ~ッ、あれが一人二役だったとは…。信じられないくらい自然な演技・映像(そういや、最初フェインシングだしなぁ)。双子、母と娘、父と娘、執事と執事、主人とペットetc…、誰かと誰かが出会うたびに笑って泣けるなんて、なんて贅沢な映画なんだろう。そして、父と母…。決して場の雰囲気で流されてではなくて、色々じっくり描いて、良く考えてから決めるという演出が好みだなぁ。とても温かい気持ちになれる映画だと思います。
10点(2004-08-28 03:03:50)
24.  食神
少林サッカーのあまりの馬鹿馬鹿しさに大笑いした後では、どーもこちらは今一つな印象。話の展開も、最初頂点にいたのが落ちぶれて復活するだけなので、成り上がっていく感覚があまり堪能できないのが残念。細かいところで笑わせられますけど…。
7点(2004-08-27 01:14:36)
25.  旅立ちの時
リバーの青春映画を、逃亡する家族という設定で味付けした感じですね。ただ全てがありきたりすぎてあまり感動とかはしませんでした。正直退屈といえば退屈な作品です。
7点(2004-08-26 02:56:18)
26.  太陽がいっぱい
ちと展開にもたつきがありますが、それを吹っ飛ばす上手いストーリー運びが秀逸です。とにかくトムが頭の良い男で、全てが計算ずく、イレギュラーでさえも利用してしまうしたたかさに脱帽してしまいます。まぁアランの美しさ云々は正直解りませんでしたが(^^;あとやはり、映像が古いなぁ。
8点(2004-08-25 02:53:51)
27.  ルディ/涙のウイニング・ラン 《ネタバレ》 
とにかくストレートな作品ですね。フットボール以外の要素が全くといっていいほど除外されているので、とても観やすく、ルディの頑張りも素直に応援出来ます。ただ、感動はしなかったなぁ。あれで本当に夢を適えたと言えるのかどうか、ちょっと疑問に思います。それと実話だからしょうがないんですが、ビートが序盤で死んでしまうのが本当に悔やまれます(それがきっかけになった訳ですけど)。一生懸命なルディを周りで支える沢山の人々の温かい心もこの映画の見所だと思うので、ビートが生きていたらどれだけルディの事を応援し、励ましただろうかと考えてしまうのです。彼の出番は少ないですが、この映画で一番好きなキャラでした。
7点(2004-08-23 02:34:22)
28.  グッバイガール 《ネタバレ》 
地味だなぁー。いや、だからこそ自然なんでしょうけど。主演三人はとても素晴らしかったです。子役のクィン・カミングスが可愛い。馬車での会話、エリオットが大好きなんだけど、二人の仲を認めてしまったらまた離れ離れになってしまう、でも嫌いなんて言えない、散々ためらった後で涙を流しながら「Yes・・・Yes!」が、個人的なヤマ場でした。ラストがもう二つくらい物足りなくて・・・。あんなに頑なだったのが、はたしてギターで確信するものだろうか?エリオットが戻ってこそ、真のハッピーエンドなのではないかと思うのですが。よく会話で出てくる昔の映画の台詞も、知らないものばかりで、エクソシストくらいかな(^^; また出直してきます・・・。
7点(2004-08-22 19:17:40)
29.  パリ、テキサス 《ネタバレ》 
映像、音楽は綺麗ですね、しかし・・・。やはり、弟夫婦の方にどうしても感情移入してしまいます。一体全体、ハンターをわが子と思い、慈しみ、大切に育ててきた4年間は何だったのか?しかも、エンディングの後、ハンターは本物の母親と幸せに暮らして行けるのだろうか??過去に一度放棄したというのに???・・・ハンターが弟夫婦のもとで不幸せに暮らしてでもしていたのなら、すんなり納得できようものだが、そのようなことは全くもってない。そんな状態で、素直に兄夫婦に共感など出来るはずも無い。・・・しかし、それらの事は全て意図した上で造っているのでしょうけど。あまりにも不快感が多かったので、点数は低めに。
3点(2004-08-21 23:04:47)(良:1票)
30.  恐怖の報酬(1953) 《ネタバレ》 
なんなんだ、この映画は・・・。正直やはり、最初は退屈で、ニトロのくだりも「ああ、それが恐怖か・・・」なんてだるーっと観てたら、これがまた凄い。前半で信頼関係が頂点に達した二人の仲がみるみる悪くなっていき、反対に互いに良く知らない間柄の二人の信頼関係の方がどんどん深まっていく、その対比がなんとも楽しい。ニトロも単なるこけおどしの小道具にとどまらないところも良かったです。終盤、あれだけ仲の崩壊したマリオとジョーだが、ほんの少しだけマリオがやさしさを見せるあたり、人間の心の移り変わりようを上手く描いているように思えます。ラストはなんだか、コントのオチみたいに感じました(^^; 観終わった後しばらく笑いが止まらなかったです。うん、素晴らしい!
10点(2004-08-21 04:38:27)
31.  或る夜の出来事 《ネタバレ》 
ゲーブルといえばレットしか知らなかったので、こういう粋でユーモアに溢れていてたまに三枚目な役ってのがとても新鮮に感じました。ストーリーが非常に判りやすく、それでいて退屈しないのは二人のやり取りがとても楽しくて、微笑ましいものだからでしょう。河を渡るシーンが綺麗で印象的でした。70年も前の映画なのに、こんなに綺麗な映像で観られるなんて、DVDに感謝したい気持ちです。ラストがなぁ~。あのあっさりめな感じがいいのでしょうが、個人的にやはり愛の告白シーンが欲しかった。どこまでもコメディなんだろうなぁ。途中、一箇所編集がおかしいのもご愛嬌かな(^^;
9点(2004-08-19 04:09:28)
32.  ワイルドバンチ
なんかもう色んな体臭がしそうな映像、無駄のありすぎるストーリー、古さばかり目に付く演出など、どうにも駄目でした。スローの銃撃戦が退屈で仕方が無いのは多分私だけですね(^^; ウィリアム・ホールデンの知将っぷりはなかなか良かったし、対するロバート・ライアンもいい味出しているのですが…。
6点(2004-08-18 04:32:41)
33.  ミッドナイト・ラン
まさに珍道中という言葉がぴったりですね。主人公二人、FBI、マフィア、別の賞金稼ぎと様々な人達の思惑が絡み合っていくのが何とも楽しく、またそれぞれが個性的でどこか間の抜けた感じで全く憎めません。中でも、やはりチャールズ・グローディン演じる会計士がこれまた神経質で粘着質で、でも人が良くていい味出してます。また、軽妙な音楽も雰囲気に合っています。徐々に文無しになっていくあたりとか、金を手に入れるために一計講じる所など、とにかく笑える演出に事欠かない作品でした。
9点(2004-08-04 03:40:05)
34.  雨に唄えば
サイレントからトーキーへ移行して行く時の、製作者達の苦悩が面白おかしく観られるというのは、何とも堪らない感覚です。主演の三人の踊りは勿論素晴らしいのですが、それ以外も基本的にコメディタッチなノリで楽しめました。終盤のブロードウェイ・バレエが少し長かったかなぁ。妙な所で挿入され、その後が割りとあっさりめなので、バランスを崩している様な印象を受けました。
9点(2004-08-02 04:09:32)
35.  ウェディング・シンガー
胸糞悪い映画でした。失恋して周りに当り散らす役ってのがアダムはやたらと多いですね。大切な結婚式を台無しにされたら、誰でも頭にくるでしょう。でも決して彼は反省などはしない。エンディングの後、彼はおそらく幸せに暮らすのでしょうが、万が一失恋したらまた周りに当り散らすと思います。他の登場人物たちも、相対的に彼より最低な人間がこれ見よがしに登場するし、いい人達は皆、彼の引き立て役にしかならない。色々美点も持っているロビーですが、あまりにあざとい演出が鼻について仕方がありませんでした。しかしまぁ、そんな彼をジュリアはこの上なく愛してしまったわけだし、映画の出来は悪くはないと思います。
4点(2004-07-28 14:35:59)
36.  運動靴と赤い金魚
子役、特に妹がすごく可愛い!笑顔、泣き顔、ちょっと困ったような顔etc・・・。一生懸命走る姿も可愛い。あれは反則です(^^; まぁそれはさておき、やはり自分の子供の頃を思い出しますね。ほんと、他の子との違いがものすごく気になる年頃なんですよねぇ。今だったら「靴なんてなんだっていいじゃん!」とか思ってしまうんですけど、子供達にとってはそれはもう、死活問題。懐かしい感覚でした。ストーリーは、はらはらさせつつも割とたいしたことのあまりない、日常を描いているなという印象です。
8点(2004-07-26 22:49:47)
37.  ゴッドファーザー
長い・・・のは解ってたんですけど、やっぱり長い。前半は事が順当に起こっていく感覚でなかなか楽しめたのですが、後半がもう本当にかったるい。個人的に、時間がいきなり飛び飛びになる演出が嫌いなので、しかも連続と来た日にはもう不快感以外感じせんでした。マーロン・ブランドは非常に良かったけど、彼のギャングとしての手腕を期待して観始めたら見事に裏切られました。どうも、観方が間違っていたようなので、何年か後にもう一度観てみようかと思います。
6点(2004-07-14 02:07:58)
38.  モダン・タイムス
初めてチャップリンの映画観たのですが、正直うーん、といった感じ。どこが笑い所かは解るのですが、せいぜい「ふっ・・・」程度で、爆笑には程遠い感覚です。笑いの中に切なさ、てのもいいのですが、笑えないのでなんとも・・・。やはり、劇場で大勢で観るのが一番いいのかな。チャップリンの芸は天才の名に恥じませんね。何もかも完璧にこなすのはすごいの一言。あと、ポーレット・ゴダードの"目は笑ってない"笑顔がいい感じです。
5点(2004-07-10 01:09:26)
39.  シティ・オブ・ゴッド
なんだろう、評価が難しいです。話がたいしたことは無い。しかし、この映画はリアリティさに重点を置いていて、話が今一つなのもリアイリティに含まれる事なのかな。視点がとにかく定まらないので観ていて非常に疲れます。いや、あるいは世界観のせいなのかもしれない。観終わって思ったのは、この映画は現地の人が観たらどういう位置づけになるんだろう?彼らにとってこの映画の世界は日常であって、なんで映画にするのかすら解らない程度のことなのかな。
7点(2004-07-07 14:03:53)
40.  穴(1960) 《ネタバレ》 
舞台はほとんど小さな部屋の中で進行して行き、穴掘り、鍵開けなど全てが地味で、その地味さ加減が観ていて心地よかったのですが・・・。ガスパール君があんまり働かなかったせいなのかな?信頼関係という程の物が感じられず、どんでん返しも大して驚く事が出来ませんでした。この頃のフランス映画っぽい暗さも、個人的に性に合いません・・・。
6点(2004-07-02 17:43:18)
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